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| 2013年10月30日(水) | 天安門広場で起こったこと |
中国の天安門広場前で起こった
自動車の事故 車の炎上、多くの観光客
市民への
影響と被害。
北京にもたとえば民主化
を求める人たちは多いはずである。
新疆ウイグルだけではないはずである。
もともとイスラム教徒の民族である
彼らを中国共産党が支配するのは
なぜなのかわからないし、できるはずも
ないと思うのである。
彼らがイスラム教徒だから
テロ組織と断定するのは行き過ぎと思う。
何より事故直後の容疑者の公開はされなかった。
犯人が捕まったところも
公開されておらず
これが犯人だと
二日たって公開したところで
疑わしい。
ウイグル人を適当に捕まえてきて
この人たちだと言っているように思うと
疑われても仕方がない。
もし、民主化を要求して北京市民が
このようなことをしたとすれば
国際的にも打撃が大きいはず・・
だが、
ウイグル人だったら・・・・
自分たち（漢民族）の国のメンツの影響は
少ないはずとの計算か？
わたしの中国当局への不信はどこまでも
続くのである。
たとえ、
白ネギを
九条ネギだと
誤ってメニューに書いたとしても
わからない客が悪いと
思うから
阪神、阪急ホテルズへは
これほどまでの不信感を
持たないけど・・・・・・・。
なにをどう発表しても、
報道の自由、言論の自由
さえも阻止する中国当局へは
こてこての不信感を持ってしまう。
