不思議っ茶の日記
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2013年12月06日(金) 知る権利について

世間が騒いでいる特定秘密法案が
国民の知る権利を奪うものだとかいうが
日本の情報のダダ漏れ状態は
国際的にも信用されないものだと
以前からそんな話を聞いていた。

情報というのは大切なもので
それを国民が必ずしも
知らなければいけないものでもない
ものもあるだろうと思う。
国民に知らせなくてはいけないものも
あるだろうと思う。

なんでも国民に知らせてどうするんだ?

安心と安全な国を作るためには
情報を流す必要と情報を隠す必要が
ある。

だからこそ、国民は知らされないことは
しっかりと政治と行政が対処していること
と思えばいいのだし、また国は
その気持ちにこたえるべきである。

昨今、中国の台頭による
尖閣諸島の領土問題について、
中国も韓国が侵略した竹島と同じく
なし崩し的に自国の領土であるという
行動を日常的に行い、それによって
自国のものにしてしまおうと考えて
いるらしいが、盗人はなはだしいとはこの
ことである。
韓国の強制的、エゴ的行動は許されないこと
なのに、それを模倣しようとしているわけで
こういった行動を中国、韓国が
軍隊を使って行っているというきな臭い
現実に、国益に関する情報を厳しく
管理することは大事なことではないだろうか。
日本が軍隊を持ったところで
ドンパチなどで解決するわけではない。
第二次世界大戦で敗戦したことで
失った領土があるではないか。
では今度戦争をやって勝ったからと
言って、領土が増えるとも
思えない。
増えたところでその領土が必要なのかと
も思う。
もう、そんな帝国主義の時代は100年前
とっくに終わっているのだから。










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