不思議っ茶の日記
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2014年01月02日(木) 正月二日目の出来事

正月二日目。
こういうときに、こういう事態に
なることは
めずらしいことではない。

姑の家に年始にいった。
いつもどおりのあいさつと
話しと
食事と・・・

で、そろそろ帰ろうとした。
夕方になったし、
今日はどうもありがとうございました・・・と。

姑は足が痛いと言いながらも
実はね
腫れているのよという。
みてみると
むくみというよりは

確かに腫れている。

そのうえいたいという。

ねん挫したかも・・・という。

骨折かも・・・・

という。


で、やっぱり痛いという。

主人はいまから休日外来の
病院へ行こうと
きめて出発した。

以前、姑は骨折していたのに、骨折とは診断
されずに、数日間、痛い思いを
したことがある。

明日バイトの
息子を我が家に送り込み、
病院へ行ったのは午後8時ごろだった。

ほかの病院にはかかっていますか?
と医者に聞かれて
老人の自分勝手なあっちこっちの
話に私と医者はイライラした。
私は、ほかの病院ではどうやら
骨粗相症の診断を受けて
注射を打っているそうですと答える。
ほんの何時間前に姑からそんな話を初めて
聞いたのだった。

医者は全体の様子が分かったらしく、
血液検査、をするという。
その結果待ちに1時間以上。

そしてまたもう一度血液検査という。
どうも、腫れているのは
ウイルスだろうというのだ。
そのうえ
抗菌の点滴をするという。

それが終わるのに・・・
2時間・・・・・・。

その間に患部の
内部の画像を取ったりしたらしい。

結局は皮膚科になって、ウイルスであると
結論が出た。

腫れは
そのウイルスが原因らしい。

で、抗菌のお薬をもらって

検査と診察代金を
払って

帰ったのが、午前一時・・・。

その間、いろんな患者さんが
出たり入ったりと

救急救命センターは忙しい。

そのうえ恐ろしくエアコンがきいているので

自販機でアイスレモンという氷入りの
ジュースを買って飲んだ。
通常は寒いからホットドリンクだろうが
ここの温度は高くて、冷たいほうが
おいしかった。

病院へは娘についてきてもらっていたので
イライラしなくて済んだ。

紅白の話とか、ジャニーズの話とか
いろいろ話をして
笑いなどあるはずのない救命センターの
待合室で、のんきに笑った。

お医者さんって、若い人が多いですが
正月なんてないのですね。
ご苦労様です。

休日なのにしっかりとみてもらって
安心しました。

・・・・

こんな正月あまり体験したくないですよね。
家に帰ってゆっくりとテレビを見ようと
思っていたのに・・・
姑が元気になってくれればいいのです。
私は寝たのが二時半過ぎ
主人は五時だったとか・・・・。



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