2003年09月21日(日) |
押しかけた事に・・・ |
最近、周りで結婚話があるためか 数年前の友人の結婚話を思い出した。
《 前置き 》 友人である新郎は、小さい頃からの大親友。 彼は、都内の一流大学に在籍中、同級生だった新婦と巡り会ったそうです。 数年間のラブラブ交際の結果、見事にご結婚 \( ^o^ )/
《 本 題 》 その披露宴の時、新郎新婦のお礼の挨拶の際、 新郎である彼は、
「 (前略) ・・・ 新婦には、まだ、はっきりとプロポーズしてないので、 この場をかりて、言いたいと思います。 ・・・(後略) 」
それを聞いてた時、感動です ( ' ‐ ' )
帰宅後、その事を母に話すと、 母 「 へぇ〜。 そんな事言ったの。新婦さん怒ってなかったかいぃ。」 私 「 なんで! ??? 」
母 「 新郎がプロポーズ(申込み)してないのに、結婚したってことは、 」 私 「 どういう事に? 」
母 「 押しかけ女房って、ことになるでしょうが。。。 」 私 「 ・ ・ ・ 」 (-_-;
今の時代 押しかけ女房ってのが、恥ずかしいのかどうか、分からない。
女性が、結婚を迫っても問題ないのでは ・ ・ ・ 。 プロポーズを迫って、新郎に言わせる方法もあるでしょうし ・ ・ ・ 。 押しかけ女房の どこが悪い ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 。
まぁ。 当時、披露宴は順調にお開きになったし。 今、第1子が誕生して、三人が幸せに暮らしてるんだし。 いいのですよね。
ちなみに、当時、新婦さんがどのように感じたかは、聞いてませんです(笑)
少なくとも披露宴でプロポーズする時は、慎重にした方がイイのでしょうね。
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