今日は、２００４年４月７月
　　遡って日記を書いてます。

　　内容は、ある自動車会社のこと。

　　大型自動車のハブという部分の欠陥により、タイヤが外れ
　　尊い人命が奪われた。

　　その会社は、当初、整備不良が原因だとか言っていたな・・・

　　　　　嘘　　　嘘　　　嘘

　　この嘘で、どれだけの人の一生を狂わせたことか。
　　被害者、容疑をかけられた人、それらの家族 ｅｔｃ

　　この嘘が世間に公表されたのは、
　　現経営陣になり、正しい判断がなされたからである。
　　そういう意味では、立派な人材が登用されたのであろう。


　　しかし、許せない。　　　　　　　　
　　この関連会社は、以前リコール隠しで大きな問題を起こしている。

　　過去の罪責を考えれば、もう終わりだろう。
　
　　ゴマは、以前のリコール隠し事件以後、
　　この会社（関連会社も）に対する信用はない。
　　現に、車を買い替える時、この会社の車はまったく対象外。

　　信用のない会社が製造した車に乗って、
　　時速１００キロで高速を走れますかって！
　　大切な家族を乗せて！！
　　皆さん乗れますか？

　　まだ何か欠陥を隠してるかもしれません。
　　そう、疑われても仕方ないのでは。