| 2004年04月16日(金) |
仕事人間にドッブリ浸かってました。 |
今日の大学院での講義にて、感じさせられる事があった。
それは、普段の仕事では 抽象論より 「 具体論 」 複雑な表現より 「 なるべく分かりやすい簡易な表現 」 結論より 「 思考過程の重視 」 理想論より 「 現実論 」
である事を実感した。 つまり、研究と仕事の違いを明確に感じさせられた。
大学を卒業して十数年経ちますが、 すっかり そう言う感覚を忘れてたなぁ(苦笑)
この機会に、学者的感性を呼び戻してもイイのかも。
ただ、学者的な調子では、今の仕事ができないので 仕事の感覚も忘れないようにしないと。
ちなみに、大好きな彼女との会話では、どうだろう・・・
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