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艦長日誌 西暦2007年1月13日 ![]() そうこうしている間に、九重樽太鼓やブラスバンドの演奏があり、花火までの時間を楽しむ。待っている間は意外と寒くない。今日は風がないからかな? ![]() さて、いよいよ花火の開始! と思ったら、最初は仕掛け花火。高くそびえるどんどのバックで盛大に仕掛け花火が弾けます。 そしていよいよ高さ20mを超える巨大などんどに火が入ります。このころになるとさすがに足元から寒さがじわじわと押し寄せてきたが、どんどに火が入り一気に燃え上がるとすぐに熱で暖かくなる。こりゃすごい。 ![]() 燃え上がるどんどの炎から無数の火の粉が散り、まるで生きているかのごとくゆらゆらとゆらめいて舞い降りる。なんとも美しく、これを見ているだけでまったく飽きない。 そしてクライマックスは打ち上げ花火。温泉街の屋根の背後から上がる花火は、済んだ空気に映えてこれまた綺麗。2000発と数は少ないが、結構な迫力です。 ![]() 花火も終わり、観客がいそいそと帰途に着く。このころにはすっかり体が冷えてしまったので、どんどの炎に寄り、体をじっくり暖めてから帰宅。 ![]()
ぐん
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