沢の螢

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2002年06月10日(月)

このホームページを始めたのは、昨年の暮れだが、今年になって器械がダウン、修理に出し、2月に戻って来てから、また全部作り直した。
それまでは、練習台みたいなものだったので、消えても惜しくなかったし、少しばかりのページを、また入力し直して、1ページずつ増やし、今は、全部で30ページになり、カウンター数も、2400を超えた。
自分でも日に何度かアクセスするが、ホームページの中で動く分にはカウントされないので、少なくとも、2/3は、他の人のアクセス数であろう。
あまり面白くもないような私のサイトに、訪問してくれる人がいることはありがたいことなので、お客さんの書き込み用にと、掲示板もつくった。
それと別に連句用のボードも二つ作り、使い方は少し違うが、うまく機能している。目的がはっきりしているということもあると思う。
しかし、何となく作った掲示板のほうは、ほとんど書き込みが無く、今までに、ちょっと知っている人が、挨拶代わりに書き込んでくれたほかは、自分のサイトの宣伝(と言っては失礼だろうか)をかねて、1,2度訪問してくれた人がいる程度で、あまり有効に使われなかった。
私のホームページは、面白おかしいものではないし、所謂ネット語で交わされるような会話に、あまり縁がないし、何となく、気軽に書き込むという感じではないのかもしれない。
少なからぬ人が、見てくれてはいるらしいので、たぶん私のところに来るお客さんは、主に似て?シャイで、控えめで、あまり自己顕示欲の強くない、善良な人たちなのだろう。
今まで、不快な記事は一度も投稿されたことが無く、みな、礼儀正しく、美しい日本語を使う人たちだった。
だから、掲示板が無くても、今までと変わらず、訪問してくれて、その気があれば、連句のボードに参加し、さらにその気があれば、メールでメッセージをくれるだろう。
私からのメッセージは、この日記で充分、今までも、会ったことのない人たちへ、ここでいろいろなことを伝えてきたつもりだから、それはこれからも変わらない。
そんなわけで、一両日中に掲示板は外すことにした。
今後、訪問者用の掲示板を持つとしたら、やはり目的をはっきりすべきだろう。
介護の問題などを、話し合うとか、テーマのある話題を、こちらから提案するとか、工夫が必要かと思う。
しかし、今の私は、連句のボードの運営と、ホームページのメンテナンス、そしてこの日記だけで、結構忙しい。
一人でこつこつやっているのだから、あまり欲張るのは考えもの、地味でいいから、長く続けたいと思っている。
いままで掲示板に書き込んでくれた人たちに、感謝!

2002年06月10日 21時24分48秒



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