長い足跡の道の遥か向こうには宇宙があって深い傷跡が流れ星のように宙を描くこのまままっすぐに歩けばいいのここで私は君を忘れるの心の海はいつしか消えてしまうの
私はもう何者にも生まれ変わりたくない。あえていうなら、風に。空に。形ないものに。