なんと具合が悪いから早退してくるのだという。
「え？私これから警察に行こうと思っていたんだけど…」
一応、そういってみる。車庫証明を取りに行ってくれと頼まれていたのを、
夫の電話で思い出したのである。忘れていたのは黙っていれば解るまい。
と、言うことで、夫を駅まで迎えに行って、そのまま一緒に警察に出向くことになった。
ついでに駅前の銀行で家賃の振り込みも済ませておく。
いやー。夫の早退様様である。すっかり忘れていたものなぁ。(ダメ主婦)
夫の具合は家に帰ってきたことで大分落ち着いたらしい。
昨日・一昨日と寝苦しそうにしていたのは気付いていたのだが、
殆ど眠れて居なかったそうなのだ。それは体調も崩すというものだ。
本人曰く、一昨日もらった新しい薬が体質に合わないらしい。
てっきり私が寝ている間にエロゲーでもしていたのかと思っていたのだが…。
(新しく買って、隠し持っていたらしいのに気付いていたから)
とりあえず少し昼寝をさせると、顔色も戻ってきた。
今夜は消化のよいものでも食べさせて、ゆっくり休ませるとしよう。
前夜Ｏを送って帰ってきたのが３時近かったから当然では在るのだが、
14時近くまで寝ていたというのは私にしては寝すぎである。
結局、夫が風呂を沸かしたからと起こしてくれるまで動けなかった。
ずっと寝ていただけだというのに、夫より先に風呂に入る私。
別に夫をあごで使っているわけではなく、私は熱い湯が好きで、
夫はぬるい湯が好きだという物理的理由によるのだが。
私と交代で風呂に入った夫が出てくるのを待ちながら、競馬中継を見物。
アレコレ考えて賭ける私に対し、風呂上りの夫は名前と第一印象で賭ける。
で、当てたのは夫。下手な考え休むに似たりというヤツだろうか。orz
ショックの余り(嘘)寝込む。今日はなぜにこんなに眠いのだろうか。
夫が楽しみにしている車番組を観たあと、買い物へ。酒の類を２週間分買い込む。
生鮮食料品は自分で買いに行けばいいが、酒の類は重いので夫が居ないとダメなのだ。
最近夫婦して気に入ってている雑酒をケース買いしようかと思ったのだが、
なぜか６缶パック×４の方が安かった。普通ケースの方が安いだろ〜に。
ま、置く場所に困らないから、この方がよかったのかもしれない。
手早く夕飯を作りながら、そんな事を思ったりする。
さて、今日は早く寝ることにしよう。(まだ寝る気か)
初めてのトコロなので駐車場の有無がわからないから、自転車で出かけた模様。
夫が出かけている間に、部屋を片付けたりなんだりして過ごす。
何せ夫が友人を呼びたがっているからなぁ。
普段なら夫独りで迎えに行かせている間に部屋を片付けるのだが、
今日はちと用があるので一緒に出かけねばならぬのである。
地元の郵便局がやっていてさえすれば、片付けに専念できたのに。ブツブツ。
本日、もう１人のＭ氏を呼ぶか否か大分迷ったのだが、結局呼ばず。
どうもあの人が来るとイライラするのだ。私が。
帰れとほのめかしても帰ろうとしないからだ。放っておくと泊り込みかねないし。
Ｏと３人だとまったり過ごせるんだけどなぁ。
と、言う訳で、本日はまったりとＯが持ってきたゲームなどして過ごす。
どうもＯは数をこなしているだけあって、持ってくるゲームは面白いのである。
超絶運動音痴の私にはアクション系のゲームは出来ないのだが、
夫は至極楽しそうである。私は観ていただけで３Ｄ酔いでグロッキーなのに。
大体において、私がコントローラーを握ると夫もＯも生暖かい視線で見守ってくれるし…。
えゝ、どうせへたくそですともさ。しくしく。
アンケートサイトでポイントを貯めたり、懸賞に申し込んだりして、
物品や商品券などでコンスタントに毎年２−３万は稼いでいる。
金がなくて閑は在る身には、丁度いい小遣い稼ぎなのである。
昨年も閑になった後半の追い上げで結構稼いだしな。
そんな訳で、今日も今日とて懸賞サイトめぐり。
アレヤコレヤと山ほど申し込んでいる。
おかげで懸賞用のアドレスには毎日山のようなメルマガが来ている。
いや、殆ど読んぢゃいないけれど。無駄だとしか思えないんだがなぁ。
懸賞は閑な人のほうがよく当たるような気がする。
なぜなら、コメントやら何やらを書きこむ余裕があるから。
忙しい人ならためらうような長いアンケートや、文章作りにも挑める。
必然的に競争率が低い懸賞に申し込めるというものだ。
才能のある人なら、俳句やら川柳やらもひねり出せるかもしれない。
前者は兎も角、後者は私には無理だな。洒落っ気が足りないから。orz
懸賞の合間に新聞をチラリと覗くと、本日はLOTO6の発表日だった。
おぅ！当たってるではないか。…１万円に届いてないけどな！
せめてあと１桁当たっていれば、５０倍以上になったのに。ブツブツ。
まぁ、そうなればなったで更にもう１桁と思っていたに違いないのだが。
どうも懸賞で買っている分を宝くじやら競馬やらで負けているのではなかろうか。
そんな気がする今日この頃であった。
夫は車庫証明は向こうでとってくれるようなことを言っていたのだが、
やはりこちらでとって送らねばならないらしい。
そうだよなぁ。私はその手続きはおかしいと幾度か確認したはずなのだが、
夫は「嘘？そんなこといわれたっけ？」とのたもうた。
夫は興味が一点に傾いている時は、人の言うことを聴いてないんだよなぁ。
「それが解っているなら、もっとちゃんと確認してよ」というのはわがままではなかろうか。
音としては聴こえているらしくてちゃんと反応するから、
理解できているかどうか確認するのも何だと思うんだが。
第一、確認するとうるさがるぢゃないか。ブツブツ。
私の不満顔を観て、夫はさすがに悪いと思ったらしく、素直に謝った。
ただ、その次が悪い。「自分のことは確認してね？」だってさ。
確認すると怒るくせに〜！ま、それも計算に入れて行動するようにしてるけど。
そんなこんなで、釈然としないまま昨夜の残りのカレーを食べる。
珍しく玉ねぎをしっかり飴色になるまで炒め、鶏肉にも焼き色をつけたカレーは、
１日置いたおかげで更に味がなじんでいてナカナカ旨い。
夫はよく喰っている。これでマスマス太りそうで怖い。
私の体重は全然変わってないんだけどなぁ。
同じもの食べていて、なんで夫ばかり太るんだろう？夫の方が動いてるのに。
ヤレヤレ。いずれそう言うところも私が気をつけるよう申し渡されるのかも…。
夫が先日購入した車を手元に引き取るために、印鑑証明が要るからである。
引っ越してきたときに印鑑登録をしたような気がしていたのだが、
登録証は見つからないし、結婚した時と混同しているような気もするのだ。
と、言うことで、改めて印鑑登録をしに行くことにしたのである。
私が代理で登録しようとすると、委任状が必要な上に、
更にそれが本当かどうか確認状が来るらしく、日数が掛かる。
１日でも早く車が欲しい夫、そんなまだるっこしいことはしていられないらしい。
そんな訳で、夫が支所に出向いて自ら印鑑登録をしたらそのまま出社し、
連れの私が印鑑証明を受け取って車屋にそれを送るということになったのだ。
やれやれ。夫の浮かれ具合にこんな形で付き合わされることになるとは。
ま、大した手間ぢゃないからいいんだけどさ。
郵便を出して、コンビニでパンを買って朝食にする。
戻って歯を磨いたら、今度は歯医者に出かけなければならない。
今日は前に治療した部分が欠けたところを治してもらった。
幸い思っていたほどひどくはなかったらしく、その日のうちに１本終わってしまった。
それなのに、また来週があるという。あと何本虫歯があるのだろう。
痛みがあるのにほうっておいた私が悪いんだけどさ…。
と、その前に、市役所の支所に寄ってくる。
夫が就職したので、健康保険が国保から抜けることになったのだ。
今年は私が加入して、夫が出て、と何度も振込用紙が変更になるなぁ。
新しい用紙は今月中に届いてくれるだろうか。ブツブツ。
それにしてもどうやって確定申告すればいいのかな。面倒だなぁ。
その後は昨日サボった分まで買い物周り。
スーパーでアレコレ買い込むほかに、薬局でも買い物。
自転車の荷台に荷物を積んだ上に、ハンドルの両側に荷物をぶら下げる羽目に。
沢山買い物する時には大きなリュックでもあったほうがいいのかもしれない。
いっそ近所であっても車で出た方がよかったかなぁ。
ヨレヨレと自転車をこぎつつ、そんな事を思ったりする。
今宵の夕飯は大根鍋である。池波正太郎的料理である。
鶏肉をだし汁で煮立て、そこに大根の薄切りを入れただけのものだ。
あっさりしているが、夫婦２人で大根を半分も食べることが出来る。
少しは残るかと思ったのだが、軽く平らげてしまった。
量はあってもカロリーは低いから、いいのだけれど。
さて、明日は何を作ろうかなぁ。
夫を送り出した後は布団に戻って、少し寝直すことに。
しかしこんな時でも10時半に目を覚ます私。いつも見ている番組があるのだ。
大概10時半に行動を開始して、洗濯物があれば洗濯を始める。
番組が終わると洗濯物を干して、珈琲の１杯も飲んだら昼過ぎの海外ドラマ。
その後しばらく個人的なあれやこれやをすると、夕刻の時代劇。
そんな風に番組表に縛られた生活をしている。
買い物のあるときは、大概夕刻の時代劇が終わった時間に出かけることにしている。
今日もその予定だったのだが、疲れのせいか吐き気がするので取りやめに。
体調が落ち着くまで少し横になって過ごす羽目になった。今日は寝てばかりだ。
しかも冷蔵庫は空っぽだから、ありあわせの夕飯になる。今夜はパスタ。
結婚当時は自分でパスタソースを作っていたものだが、
最近は市販のものに任せきりである。どうも手抜きでいけない。
余り手抜きでも何なので、温泉卵を作ってミートソースに乗せてみる。
どうも自分で作るとゆですぎてしまうきらいがあるけど。
えーと、明日はも少し野菜を摂れるような食事にしないとなぁ。
昔から高価なおもちゃを欲しがっていた夫、群馬の店に出物があるというのだ。
夫にとっての高価なおもちゃ、すなわち車である。
昔は峠だなんだと危ないことを言っていたので反対していたのだが、
最近はサーキットで走りたいらしいので積極的に反対はしないことにしたのだ。
走るべきところで走るなら、他人の迷惑にはならないからな〜。
そんな訳で夫が観に行ったのはAE86である。この車はとある漫画の主人公の愛車として有名。
夫が車を眺めつつ説明を受けている間、私は自分の車で本を読んで過ごす。
待つこと３０分。夫は満面の笑みを浮かべて帰ってきた。契約してきたのだという。
早計なんぢゃないの？とも思うのだが、彼の小遣いで買うんだしな。
５年来の念願が叶ったのだから、それに水を注したくもないし。
決めた車は色といい形といい、漫画と全く同じであるらしい。
チョコッと恥ずかしいが、本人が満足ならそれでいいか。
それにしてもコレで夫婦に各１台という形になったなぁ。贅沢だ。
にやけたままの夫と、帰りにワイナリーによる。
温泉街の近くなので本当は温泉に浸かりに行きたいトコだったのだが、
女性の事情で入れないから、せめて土産くらい買って行きたいではないか。
何種類か飲み比べをして、一番飲み易い赤ワインを買って帰ることにした。
この温泉地、片道１時間半程度なので近々また来ることにしよう。
自分で運転してはダメだというので、夫に送ってもらう。
瞳孔の絞りが弱くなるらしい目薬を点して、待つこと１時間。
この目薬を点すと手元が見えないから本が読めないといわれていたのだが、
眼鏡さえかけなければ充分に本が読めるのはド近眼のなせる業か。
相当待った挙句の検査が、コレがまた痛いのなんの！
何せ眼球に直接ガラス球(レンズかも？)をグイグイ押し付けて、
光量の調整できない眼にライトを当てるという拷問のようなもの。
両目の検査が終わったときには涙がボロボロ。目の前真っ白。
それだけ痛かった挙句に、眼底はキレイなもので何もなかったそうな。
ううぅ。何のために私はこんなに痛い目に…。
夫に迎えに来てもらって、車で家まで向かう間も眩しくて目が開けていられない。
本当は夫と一緒に出かける予定だったのだが、それどころはなく。
カーテンを引いた家の中で本を読んで過ごすことになった。
結局、マトモにモノが見えるようになるまで４時間近く掛かったという。
モノが見えるようになったので、夕飯の支度をしようと思った私。
寒い台所で料理をするのは辛いので、ハロゲンを入れるのが常である。
しかし今日のハロゲンは温まってくれなかった。スイッチを入れた途端白く発光したのである。
それっきり沈黙。首を振ったり、マイナスイオンを出したりはしてくれるのだが、
肝心のヒーターは頑なに点灯を拒んでいる。わーん。壊れたよぅ。
これから新しいヒーターを買うまで、寒い台所を我慢せねばならぬのか…。
通勤の負担からすると、先日断ったところよりはずっと楽である。
仕事内容も閑そうに感じる程度。残業手当などはないそうな。
その代わり残業もないというから、習い事などに時間を使えそうである。
更に話を聴く限り長く勤めている女性が多いようで、働きいい職場であるのだろう。
応募条件より年が上なのによく面接にこぎつけたと思っていたのだが、
どうも前に私と同姓同名・同年齢の方が居たそうで、それに興味があった模様。
そうか。それだけならここは落ちたな。ま、仕方ないか。
思ったより早く終わったので、家に帰ってゲームでもすることに。
今までこの日記でも何度か言及しているホラーゲーム、「零 〜紅い蝶」である。
最近は私が怖がっている分、夫がゲームを進めてくれるようになった。
夫が進めたゲームの場面を見て心の準備をし、
その後を追うように私もゲームを進めるようにしている。
だって何の心構えもなしにこんなのに襲われたら怖いではないか。
いや、何のためのホラーゲームかと言う疑問はこの際脇においておく。
そんな訳で、今日も少しずつゲームを進めていく私。
10分やっては怖いからと一休みしつつなので、実に進みが遅い。
進みが遅い割りに時間は食うという不効率さ。うーん、なんでやってるんだろう。
なぜなら本日別の会社から面接の申し入れがあったからである。
例えそこに決まらなくても、数を受ければいずれはいいところに当たるさ。
そう言う楽観論に傾くのに、新しい面接が後押ししてくれたようだ。
後日の後悔の種にはなるかもしれないけれど、今はそれでいい。
存外に自分が優柔不断だということを発見して驚く。
ここの所の無職の日々は、自分の中の気弱な部分を発見してばかりだ。
私にとっての無職生活は健康状態には貢献していても、
精神状態にとっては余りよくないのだろうという気はしないでもない。
失業保険の給付期間が終わっても仕事が決まらなければ、バイトでもするかなぁ。
今宵はなぜかシチューが食べたくなったので、作ってみることに。
肉は牛だがホワイトシチュー。圧力鍋でじっくり煮込んで味が染み出るまで。
ホワイトソースを手作りする元気はないので、勿論ルーだが。
仕上げようと思ったらなんと、牛乳がない。仕方なく夫に買って帰ってもらうことに。
シチューを仕上げている間に、夫には風呂に入ってもらう。
ブロッコリーを入れて彩りを添え、出来上がったシチューは旨かった。
これで明日は料理しなくてもいいな。
前歯の治療なので金属は目立ちすぎるからと、セラミックを詰めてもらった。
神経を抜いた歯はもろくなるから気をつけるように、と注意を受ける。
普段から糸を切るのに使ったりする歯だったのだが、
今後は意識して違う歯でやらねばならないようである。
帰りは郵便局に寄る。小為替の換金をしに来たのである。年末に懸賞で当てたものだ。
小遣い程度の額であるが、不労所得は嬉しいものだ。
既に使い道が決まっているので、ないのも同じだけど…。
窓口でてっきり身分証でも求められると思ったのに、何もなし。
あっさり換金できるのはいいが、結構いい加減なもんなんだなぁ。
旧札は偽物が出回ってるからとワザワザ新札で出してくれる親切な係員だったけど。
その後、古本屋で何冊か本を買ってから自宅へ戻る。
最近また本が増えてきて、仕舞い場所に困り始めたので本棚を整理する。
文庫本を一くさり別の棚に移して、本棚の場所を空けることに。
夫は幾らか要らなくなった本があるというから、早くそれを始末して欲しいものだ。
本棚だけでなく、トランクルームにもダンボール数箱分在るはずだし…。
まぁ、実のところ増え続けているのは私の本なのだけれど。
ヤレヤレ、棚板をもう少し増やさないといけないかもなぁ。
本以外のものには余り浪費しないんだけど…。
夫は反対な様子だ。そう言う会社に入ると苦労するから、と言う。
私もそんな気がしている。それでも迷っているのは内定が出たからだ。
昨日の今日で内定が出たのは相手が急いでいるからなのだろうが、
迷っているものでとりあえず保留にしてもらっている。
最近の私は自分で自分の志向がわからなくなっている。
やりがいのある仕事について働きに見合った稼ぎが欲しいと思うし、
仕事はそこそこにして健康を大事に過ごしたいとも思う。
正反対の望みが等分に並存する自分の気持ちに戸惑ってしまう。
後者の望みはごく最近抱くようになったものだ。
長く仕事から離れていたせいで怠け癖が付いたのかもしれないし、
ずっと家にいる生活のおかげで体調を崩すことが激減したせいかもしれない。
前者を選べば健康を害することが増えるのは目に見えている。
しかし後者を選んでも無為に耐えられないだろう自分が想像に難くない。
中庸をいく仕事が見つかれば一番いいのだろうが、世の中そう甘くはなかろうし。
今回内定が出たのは前者だろうと思う。裁量の大きな、やりがいのありそうな仕事だ。
しかし通勤負担も大きいので、ほぼ確実に健康を害するだろう。
それにここで断ったところで、今以上に望みにかなった仕事が見つかるかどうか…。
そんな事を悩みつつ、本日は終日引きこもって過ごす。
やれやれ、どうしたものかなぁ。
実際に返事が来たのは年が明けて２週間近くも経ってからだったから、
会社に対していい印象は抱きようがない。それでも役員面接だしな。
そう思って出かけていったのが11時。約束の時間は14時だった…。
普段面接はなぜか11時に入れるのが続いていたので、間違えたらしい。
仕方なく周辺の店を観て回って時間を潰すことに。
本当は映画でも見ようかと思っていたのだが、時間が合わなかったからなぁ。
この会社、前回は面接に来たのを内緒にしてくれと言っていたのだが、
その理由を教えてもらった。なんと、前回の面接は嘘だったのである。
自社の経理にこの給料ならコレだけのレベルの人が集まる、と言いたかっただけらしいのだ。
で、言われた経理はならばそっちを雇えばいいだろう！と辞めることになったらしい。
なんとも厭な感じである。前回の分の交通費を寄越せ！と言いたくなった。
裁量は任せてもらえそうだから仕事自体はやりがいがありそうだが、
この会社の組織でやっていけるだろうか？と少しく考え込むことになった。
帰りは前回借りた本を返しに池袋による。
ついでにマッサージなど受けて帰ることにした。マッサージは実に久しぶりである。
今回も相当ひどかったらしい。地元にマッサージ店を探すかなぁ。
概ね片付いてはいるものの、布団を出しっぱなしの部屋に通す羽目になった。
もう付いたって電話はどうなのか。ブツブツ。
珈琲を飲みつつ、先日私が起こした事故の話などツラツラとして過ごす。
他の人がいないと、この人も余り毒を吐かなくて付き合い易いんだよね。
逆に言えば観客が多いと悪乗りし易いお調子者だと言うことではある。
もう３０代も半ばだと言うのに、落ち着きないよなぁ。
夫の方が落ち着いて感じるのは私のひいき目ではなかろう。
いや、夫のは既婚者の落ち着きなのかもしれない。年齢のせいではなく。
などと思ってみたりする。男友達は数いれど、既婚男性はいないからなぁ。
既婚どころか彼女もいない男達の方が大半だし。いいのか、皆いい年なのに。
今日はそんな調子で買い物に行く時間を逸してしまったので、
今日もありあわせの夕食。今宵は汁粉で済ますことに。
自分達でもちを買ったのに、さらに実家からもちをもらってしまったので、
味がわかる前に消費してしまいたいのである。
夫が小豆の粒を嫌がるので、小豆缶を漉して御膳汁粉を作る。
コレが結構手間が掛かる。まぁ、私もこの方が好きだからいいのだけれど。
少し多目の塩と少しの水を足して小豆を煮て、それとは別の鍋に湯を沸かす。
湯が沸騰したらもちを入れて、火を消す。こうするともちが型崩れしないのだ。
１−２分してもちが柔らかくなったら器に移し、小豆汁をかける。
そんなこんなで、結構時間がかかってしまった。ま、美味しかったからいいか。
１日中グタグタと寝床で過ごそうと思っていたのだが、
先日ビデオを貸した夫の友人から連絡があった。
今日、ビデオを返しに来たいと言うのである。
仕方なくイヤイヤながら寝床から這い出して、部屋を片付けることに。
今日の天気は雪でも降りかねない空模様、当然ながら気温は低い。
なんでこんな日に暖かい布団から追い出されねばならぬのだ。
と、ブツブツ言いながら部屋を片付けていたのだが、気が付くと夕刻である。
夫に何時に来るのか確認の為に電話を入れてもらう。
この時間だからついでに一緒に夕飯でも食べに行こうかと思っていたのだが、
なんと、先方今日は来ないと言い出した。理由は雪が降りそうだから。
彼はバーチャルドライバー(苦笑)だから、確かに雪の中の運転は危険極まる。
でもなぁ。そんな理由だったらもう少し早く連絡してくれれば良かったのに。
外食する予定が崩れたので夕飯を作らねばならないではないか。
いいや、もうパスタで。…って、それでも専業主婦か。
夜は腹が痛くて眠れないと言うＮの話を聴く。
どうもベーコンにあたったらしい。サルモネラ菌ぢゃないといいけど。
正露丸には痛み止めの働きはないから、大変だろうなぁ。
使っていた当人は知らなかったらしいが…。
歯の治療と言うのは何をしているかわからないと気になるものだ。
ついついどんな器具を使うのかと気になって注視してしまうのだが、
目の前のものを注視するのだから、医者から見るとさぞ変な顔だったろう。
それを笑いもせずに治療を続ける集中力って素晴らしい。単に慣れてるのかもしれないけど。
帰り道に古本屋でちょっとした事故。やれやれ。焦るとろくなことないなぁ。
これでまたもう少し気をつけることにしよう。免許更新近いしなぁ。
夜は新年会第３弾である。前の会社の同僚５人で飲むことに。
忘年会の面子から久しぶりだった男性が抜けて、
これもまた久しぶりのフェロモン系の元同僚のＫ嬢が合流。
実は私は彼女がチョット苦手だ。苦手とキライは別物だから構わなくはあるのだけれど。
Ｋ嬢はお酒が好きである。しかし彼女にはお酒を飲むと記憶をなくす悪癖があるのだ。
そして酒を飲むと調子に乗って女性に絡むＮ君がいるし。
と、言うことで残る３人が２人を引き離すのに大変な目にあったという。
彼女が素面のときにＮに好意を持ってれば止めやしないんだけどなぁ。
やれやれ。もう大人なのだから自分の酒量はわきまえた方が…。
次の飲み会に呼ぶのは遠慮したいところだなぁ。
乗り換え無しでいける場所な為、通勤に楽そうではある。
ビルもキレイだし第一印象は悪くない感じだったのだが、
事務所に入ったとたん、ここに入社することはあるまいと思った。
なぜならタバコ臭かったから。私はタバコの臭いが大嫌いなのだ。
タバコの臭いを嗅ぎ続けていると、気分が悪くなるし。
仕事は面白そうなのだが、がっかりして帰る。
帰りは本を借りる約束があったので池袋に向かう。
最初は地下鉄の予定だったのだが、バス便があるのを発見してバスにした。
実家に居た頃はよく乗っていたのだが、最近バスに乗る機会ないからなぁ。
と言うことで、本を借りて、ついでにお昼を食べて帰る。
帰ると妹から連絡があった。スキーのゴーグルを知らないか？と言うのである。
知ってます。それだけ返し忘れたのでうちにあるもの…。orz
今日中に返してくれと頼まれて、妹の家まで遥々車で出向くことになった。
妹は無理しなくていいといってくれたのだが、明らかにこっちが悪いからなぁ。
妹のところの姪っ子は内弁慶で、自分の家の中だと私に興味を示す。
色んなものを自慢げに持ってきて、なにやら解説してくれる。変なヤツだ。(笑)
妹と話をしつつ、姪の相手をしつつ、しばらく過ごす。
先日買った時計を自慢すると、妹が自分も持ってる！と言い出した。
同じシリーズのバングルではないタイプ。ベルト以外は全て同じデザインだ。
彼女は25歳になったときに記念に買ったのだそうである。
相変わらず同じような趣味をしてるのか。と少しおかしい。
やれやれ、それにしてもやはり妹に遅れること５年なのか。
結婚もそうだったしなぁ。などと、思ったり思わなかったり。
新しいといっても昨年秋から出向扱いでお世話になっている会社なのだが、
その新しい会社からさらに週の半分を別の会社に出向になるらしい。
全く腰の落ち着かない人である。まぁ、彼自身の責任ではないのだけれど。
契約書を見る限りしっかりした会社のようだから、長続きして欲しいものである。
大体において、今まで夫が勤めた会社でここまできちんとした契約書を出した会社ないからなぁ。
夫は待遇に少し不満があるようだが、それは実力で勝ち取ればいいこと。
それくらいの器量と能力はあると思うんだけどな。
そんな訳で、夫の就職祝いを何かしなければならぬ。
最近定期入れが傷んできたので、それをプレゼントしようと思っているのだが、
夫は余り高いものはいらないと言う。プレゼントが傷むと勿体無いかららしい。
今使っているのも以前私がプレゼントしたものなので、何となく悪いと思っている様子。
今度はどんなものを選ぼうかなぁ。
そんな訳でWebでアレコレ商品を比較していたら、買い物する時間を逸してしまった。
仕方なく今日は冷蔵庫をあさった挙句、ありあわせで鍋物に。
豚肉と白菜、ねぎに豆腐を酒で煮込んだ酒鍋である。
料理していると酔いそうな鍋だが、コクがあって旨いのである。
明日はこの残りで雑炊だなぁ。
明日から契約社員になるのだそうな。
会社の指定口座を開くために、高田馬場まで出向いてみる。
多分会社で手続きをとってくれるだろうが、時間がかかるのが厭ならしい。
本当は夫が手続きをしている間は池袋で買い物をするつもりだったのだが、
夫の機嫌がとてつもなく悪いのでとりあえず一緒にいることにした。
どうもお腹が空いていたものらしい。食事をした後は大分落ち着いたし。
池袋に戻って加湿器などを検討。色んな種類があってどれにすればいいものやら。
結局、家に戻ってWebで調べて再検討することにした。
メールをチェックすると、申し込んだことすら忘れていた会社から面接の連絡が来た。
履歴をひっくり返してみると、昨年の11月末に応募した会社らしい。
幾らなんでも連絡遅すぎるだろ。ブツブツ。
大体においてこの会社、何の会社なんだろう？
何せ余りに前のことなので、募集要項等の掲載が終了しているのである。
応募した以上はその時には魅力を感じたはずなんだが…。
憶えてない会社の志望動機なんて、どう書けばいいものやら。
ちゃんと憶えている会社だって毎回苦労するというのに。
と、言うことで、その会社のサイトを調べてみたりしながら過ごす。
やれやれ、こんな調子で大丈夫なのかなぁ。
私などは未だに成人の日は１月１５日と言う頭が抜けないから、何となく違和感がある。
３連休が増えるのはありがたいことではあるが、寂しくもある気がする。
今日は特に予定もないので、夫とともに２４の３rdシーズンを観始める。
5.1chのステレオを使うので実に快適…なはずだったのだが。
なぜかところどころ音飛びするのである。
ディスクの不備かと思いきや、観直すとちゃんと音が出ている。
しかも音が出ないときはＴＶの方からも出なくなっているので、
コレは出力しているPS2か音声ケーブルのどちらかが悪くなっているのだろう。
PS2は結婚前に懸賞で当てたものだから、そろそろ買い替え時なのかもしれない。
○ony製品にはタイマーが付いてるからなー。ブツブツ。
それにしても最近のS○ny製品は停滞しているように思う。
発売を急いでこなれていない製品を商品化するものだから、
故障が多いとか何とか悪評を撒き散らすことになる。
夫の友人は１ヶ月待ちで購入したPCが１週間で故障したと嘆いていたし。
大体において明らかな設計ミスを「仕様です」って居直るのはどうなのか。
例えどんなものでも「信者」が買うからいいという姿勢なのか？
企業としての力が落ちてるんぢゃないかなぁ。
このままだと今後どんどんよくないほうにまわると思うけど。
と、無関係の企業に要らぬ心配をする昨今なのだった。
なぜかと言うと、住宅展示場に鳥と遊ぶスペースが出来ているらしいのである。
結婚してから鳥と暮らしていないので、鳥に飢えている私。
ううぅ。こんなに無職生活が長引くなら飼い始めれば良かったよ。
などと仕様もない後悔をしても始まらないので、偶の機会を捉えて鳥と遊びたかったのだ。
そこで夫が折衷案を出した。
展示場に私をおいていくから、Ｏを迎えに行っている間遊んでいろと言うのである。
嬉々として展示場に向かう私。が、鳥と遊ぶドコロではなかった。まず鳥の数が少ない。
しかも皆寒そうに膨れていて、ケースから出すなんて可哀想でとても出来ない。
と、言うことで、結局夫とともにＯを迎えに行ってみたりする。
Ｏが来る日はいつもそうなのだが、３人でダラダラとゲームをしたりＴＶを見たり。
本日は３人してまわる！メイドインワリオなどしている。
Ｏは自分でも持っているはずなのだが、始めると気になるミニゲーム。
３人して同じゲームの高得点を競ってみたりする。
これが結構面白いのだが、まるで小学生が３人いるような気がしないでもない。
おかしいなぁ。出会ったのは高校時代のはずなんだが。あ、夫とＯは小学校か？
夕飯は近所のファミレスで。前回はクリスマスで調理を頑張ったので、今回は手抜き。
魚が食べたかった私は単品にご飯を追加した注文だったのだが、
困ったことにいつまで経ってもご飯が来ない。気が利かないったら。
注文受けた時にどういう取り合わせか判るだろーに。ブツブツ。
単品注文するとご飯はデザート扱いか。それとも注文されてから炊くのか？
などと店に絡んでも仕様がないので、催促して出してもらう。
やれやれ。接客って大変だよな。
夫は靴を買いたいのだそうな。彼はなぜか靴が好きである。
実際に買うかどうかは別として、靴を見ているときの彼は嬉しそうなのだ。
アチコチの店を覗きながら、首をひねりつつ楽しそうである。
それにしても不思議なのは、夫の靴がなぜそんなに早くヘタレルかである。
毎年２足くらいずつスニーカーを買い換えている。
どんな歩き方をすればそんな風に早く靴を消耗させられるんだろう？
私などは高校時代に買ったスニーカーがまだ平気ではけるのに。
それも物持ちがよすぎるというものではあるのだが。
結局、歩き回った挙句何も買わずに店を出る。
うちの夫婦は２人してウインドウショッピング好きなのである。
単にケチという言い方もあるが、どうせお金を使うなら気に入ったものにしたいではないか。
その後は普段どおりの買い物をして、夫の友人宅へ向かう。
ビデオを貸して、その代わりにDVDを貸してもらう約束なのである。
ところがその友人は外出中だとかで、
DVDはポストに入れてあるからビデオと入れ替えておいて、とのたもうた。
わかった。それは全くかまわないけど、ポストに名前を書いておいてくれ。
集合住宅のポストなのに名前がないものだから、他人のポストを開けちゃったぢゃないか。
もし見咎められたらどうしてくれるつもりだ。ま、なかったけどさ。
前の会社の元同僚、女ばかり４人の新年会である。
４人のうち、前の会社にまだ勤めているのは１人だけだったりする。
今回は私が幹事なので、Webの口コミで評判のいい店を予約してある。
今の世の中、Webに店が載っているかどうかというのは大事である。
何せ店の情報なんてWebでしか調べないもんなぁ。
それにサイトがあれば店の場所を教えるのもURLで済むから楽だし。
そんな訳で、本日は女ばかりの飲み会である。しかも気心の知れたものばかり。
久しぶりの面子が１人いたのだが、それもまた楽しい。
お互いの近況を交換して、今後の話なども色々と。
私以外は皆独身なので、恋愛面で皆様お悩みがある様子である。
私などはもうその手の悩みとは無縁なので、高みの見物である。f(^^;)
既婚者として言えることは、相手に多くを求めてはいけないと言うことだろうか？
ありのままの相手が気に入らないのであれば、それはそこまでではなかろうか。
なんて話をつらつらとしつつ、いつの間にか夜は更けていくのであった。
さて、次にこんな機会をもてるのはいつになるだろう。
その頃には再就職の報告が出来るといいなぁ。
前回神経を抜いた歯を消毒するのだそうな。
神経を抜いたおかげか、休み中に歯が痛むようなこともなく重畳であった。
私が通っている歯医者はご夫婦でやっているのだが、本日は奥さんの施術。
実を言うとこの奥さん、ダンナさんよりやることが乱暴である。
何せ歯の掃除と称して見えないところを適当にやるものだから、
結構歯茎をガリガリやられているのだ。
うがいをすると水が真っ赤になっている。痛いっちゅーねん。
私の並外れた乱杭歯が悪いといえないこともないのだが、
ダンナさんの方は乱杭歯だと承知してるから、見ながらやってくれるんだもん。
それに奥さんの香水も頂けない。歯の治療するのに、手首につけるな。
まぁ、治療の腕が悪いわけではないから別にいいんだけどさ。
帰ってくると夫が荷物を受け取っておいてくれていた。
先日来、到着を待ち望んでいた腕時計である。
幾つか候補を挙げた中から、夫が選んだバングルタイプのものである。
結婚前から貯め込んでいた500円玉貯金が結構な額になっていたので、
それを使って買ったという。まさに塵も積もれば何とやら。
３０歳になったことだし、１つくらいいいものを持ってもいいだろうし。
まぁ、先日来病院やら面接やらで時計が入用な機会が増えたこともある。
携帯を買って以来時計を持たない生活であるので、７年ぶりくらいだろうか。
久しぶりの腕時計を眺めながらにやついている。偶には贅沢もいいな。
普段出かける程度の時間に目を覚まして用を足した後、
布団に戻って暖かさを堪能している。至極幸せそうな顔だ。
それでも黙って休むと言うのも何なので、
始業時間の頃には起きて電話をしたらしい。
電話の内容と言うのが「契約していないのだがどうすべきか？」であった。
結局、契約内容が整うまで正月休み継続と言うことになった。
このままずっと正月休みだとさすがに困るなぁ。
そんな事を思っていたら、夕刻に電話があった。
明日車内で詳細を詰める会議をするので、明後日から来てくれということらしい。
とりあえず夫婦２人して無職と言うことがなくてよかったよかった。
そう安心したところで、２人で買い物に出る。
正月はバタバタしていたので、冷蔵庫が空になってしまったのだ。
とりあえず歩いていける範囲のスーパーで今夜のおかずを購入。
残り少ない正月休みを、なるべく２人でノンビリ過ごしたいものである。
朝は夫を玄関まで送り出し、休み中ずっと隣にいた人がいない寂しさを味わう。
うーん、独りで過ごす時間にもなれないとなぁ。
そんな事を思いつつ、ボーっと過ごしている。
急に独りになっただけで、何だか何もやる気がしないのだ。
自分の為だけにやることはなぜにこんなにつまらないのだろう。ブツブツ。
そんな事を思っていたら、昼頃に夫から電話が。
なんと会社に誰もいないと言うのである。どうも仕事は明日かららしい。
丁度いいからバックアップをしているのだそうな。
その間に神田明神に初詣に行ってくる、なんてノンビリしたものである。
やれやれ。夫もドジなんだから。とこちらは苦笑い。
とは言え、夫と今の会社との契約は年末には切れているはずである。
バックアップはいいけれど、明日からどうするつもりなんだろう。
一応面接なんかはしていたけど、まだ契約交わしていないはずだし。
新年早々、悩み多いことである。
お義父さんの体調不良が誤診であったことが判明した。
最初は癌だとか心臓にカテーテルをとか大変な話だったのに、
全て間違いでなんともないのだそうな。人騒がせなことこの上ない。
大体においてアレだけ健康的な生活をしているお義父さんが、
そんなに急に色んな病気を発症することからしておかしいと思ったのだ。
もちろん、お義父さんが元気でいてくれるのはとてもいいことなのだが。
そんな訳で、義両親と里帰り中の義姉と２人の姪に会ってきた。
姪っ子たちはまだ小さいので、お年玉はなし。小学生になってからね。
なんだか義姉の所は色々あるようで、チョット心配だったりする。
そもそも結婚前も相当な紆余曲折があったからなぁ。
子供が２人もいるのだから、自重して欲しいものである。
子供を抱えて離婚するのは実の姉だけで間に合っているからなぁ。
そんな心配をしつつ、お餅をお土産にもらって帰る。
明日から夫は仕事が始まる。今日は早めに帰ってノンビリしないとな。
正月休みは忙しかったからな…。
会場は我が家。全面的にご馳走する訳である。
よく喰う男どもばかり５人もやってくるので、支度が大変なのだ。
今回のメニューは餃子と煮豚。煮豚は昨夜の内に下ごしらえして、今日は味付けのみ。
餃子の具は昨日の内に作り置きし、今日は包むだけではあるのだが、
何せ量が半端ではない。全ての料理を仕上げるまでに４時間もかかった。
餃子の最後の１つに具が足りなかったので、わさびを入れて補う。
ロシアンルーレットだそうな。仲間内のＮ氏のリクエストであった…。
皆が来る予定だった５時にほぼ支度が終わったのだが、
全員が揃ったのは６時ごろであった。料理冷めちゃったよ。ブツブツ。
飲み物を用意してくるような気の効いた人がいなかったので、
ドライバー以外にはアルコールを振舞う。
さて、宴もたけなわの頃、弾丸が発見されてしまった。
観るからに判ってしまったらしい。だれが食べるかもめた挙句、じゃんけんで決めることになった。
負けたのは夫。なぜか夫は発案者のＮ氏と決戦じゃんけんをすることに。
Ｎ氏有利な条件でやったのだが、Ｎ氏見事に負ける。
Ｎ氏は弾丸を発見し、かつじゃんけんを提案したＴ氏と決戦じゃんけんし、またも敗退。
強烈にわさびの入った餃子を食べたＮ氏、見事に涙目になった。相当来たらしい。(・∀・)ﾆﾔﾆﾔ
普段彼のイタズラに振り回されている面々は、至極楽しそうである。
そう言う人は偶には罰に当たってもらわないとなぁ。
９時過ぎに皆帰っていった。明日はダンナの実家に行かないとな…。
今年もよろしくお願いします。
そう白々しく2005年1本目の日記を書き始めてみる。(謎)
本日は私の実家に呼ばれていたのだが、雪の為やめようと思っていたのである
が、
朝からやたらと好天気なのだ。チョット福袋でも買いに出かけて、
帰ってきたときの道路の状態を見て行くべきか否か決めることにした。
福袋は池袋の某家電量販店のものを狙っていたのである。
ところが、そこの福袋にはギャンブル性がないのだ。
こんな値段なのにこんなすごいものが入っていた！と言う喜びがない。
○○福袋幾ら、××福袋幾ら、それではつまらないではないか。思ったより高かったし。
福袋に行列が出来ているおかげで、店内はガラガラであった。
折角来たのに何も買わないのは業腹なので、まわる！めいどinワリオなど買ってみる。
それからP館へ移動。夫はここでポータブルタイプのHDDを、私はPCソフトの福袋など買ってみる。
家に戻ると、路面の雪は陽の当たるところはほぼきれいに溶けていたので、
結局実家まで出向くことになった。妹が行くと言ってたしなぁ。
親が駐車場を確保していてくれたはずなのだが、
行ってみるとブロックがおいてあって使えない。誰か他の人が置いたらしい。
雪かきは人にやらせといて、漁夫の利を得ようなんてイヤなやつがいるものだ。
妹の所は子供と羊の形の三輪車を連れてきていた。三輪車は私が買ってやったものだ。
どうも気に入ってくれたものらしい。よかったよかった。
姉のところの子供は上の子達のお下がりももらえるし、姉にはママ友がいるからいいのだが、
妹はそう言う訳にも行かない。折々に私が気を使ってやらねばならぬと思っている。
義弟の親にとっては初孫だから色々と買ってくれようとするだろうが、
それでは妹も肩身が狭いと思うのだ。
うちの親は行事や祝い事には気付かない人たちだしなぁ。
やれやれ。妹のためにも、早く仕事を探した方がよさそうである。
