Sotto voce
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2008年06月30日(月) ルーム�癸横娃押�

ほっとけないから今から来い と

あなたは言った。

深夜0時過ぎ 家を飛び出して

あなたの家までの約1時間

やっぱり来るな

そんなメールを期待していた

待ち合わせ場所にあなたがいて

あなたに手を引かれて部屋へ


あの女(ひと)がいた気配が残る部屋

2時間前まではあの女がいたという

この部屋にあいつ以外の女を入れたのは初めてだといった。

俺はM(彼女)のものだから、と言った

なのに どうしてあなたは私に触れるの

あなたを私に触れさせるの



あなたがどれだけ

一途に彼女を思ってるか知ってる

他の女が入り込む余地なんかないといいながら

なぜあなたは 私の心の中に入ってくるの

2時間前まで彼女を抱いていたあなたが

今は私に触れている

わからないよ 男心なんか

あなたの本心なんかわからない


私を抱きしめながら

気が済んだ?とあなたは笑った

まるでボランティアと言わんばかりのその言葉に


心に 冷たい風が吹き込んだ気がした




確かに この心と身体の

どうにもならない隙間を埋めて欲しかった

でも誰でもいいって訳じゃない

嫌いなやつに触れられるなんて真っ平ごめん。



埋まるはずの穴はさらに広がって

もう息が出来ないほど苦しい。


2008年06月20日(金) 安売り。

サービスと安売りは紙一重。
彼の求めるレベルに答えようと
ついつい自分を安売りしていることに気付く。

メールが途切れて、ぽっかりと空いた時間と心のすきまに
どうしても埋められない、この空しさはなんだろう。

彼にとって私はなんだろう?
適当にメールして、
下ネタで絡んでも嫌がらずに乗ってきて
暇つぶしにはちょうどいい存在??
最近の話題が話題だけに、
ひょっとしたら、軽い、アタマの悪い女だって思われてるかな。

私にとってはその暇つぶしのひとときが
とてもとても待ち遠しいのだけれど。


会話の中に出てくる彼女の名前、
今日の彼女はどうだった
彼女に放置された・けんかした…


とても聞きたくない話だけど
私との会話の間は
私のことを考えて欲しいけど
彼女の話をするなと
腹立てる理由は、彼にはまだいえない。


そして今日も メールを途切れさせるのは彼のほう。
そして今日も 「ひょっとしたら」と待つのは私の方。


2008年06月17日(火) 名前。

あなたの彼女と私の名前は似ている。

深夜の電話とメール
あなたがわざとなのか偶然なのか
彼女と私の名前を間違えて呼ぶとき

私が複雑な思いになること
きっとあなたは気付いていない

些細なことだけど
こんなことに胸が痛むほど
私はあなたに魅かれはじめているのか

彼女のことしか愛せないなら
私のことを見向きもしないなら
もっと冷たくして



この心が、想いがもう引き返せなくなる前に


2008年06月16日(月) 余地はない。

最近気になる人がいる、というのは
前回日記に書いたとおり。

彼は今、3週間の長期出張中。
鹿児島を離れ、鳥取にいる。
当然ながら、愛しの彼女とは離れ離れ。

梅雨時期、どこにも出歩かず暇なのか、
ちょいちょいメールが来る。
元々、アニキと慕ってる、
プライベートでよく遊んでた人だから、
仕事疲れたとか今日の営業どうだったとか
世間話程度のメールが来る。

最近は、彼女に会えない寂しさからか
話題の中心がほとんど彼女の話。
今日は彼ももやもやしてたのか
彼女を思ってむらむらしてたのか
なんとなくそう言う内容で。

思い切って聞いてみた。

「現地調達とかしないの?
彼女以外の女としようって思わないの??
他の女が入り込む余地はないの??」

答えは

「入り込む余地はないよ M(彼女)一筋だからね」

わかりきってた答え 聞かなきゃよかった。

それでもなお続くエロメール

「彼女とこんな会話してんの?」
「しないよ Mは下ネタとか苦手みたい」


じゃああたしとは平気なのかよ!と
ツッコミたい気分満載でメールに付き合う。

「今度紗月と会ったらなんか照れちゃうかもね」

そうだね、彼女に内緒でこんなきわどい話ししてたなんていえないしね。

今ならまだ彼を諦められる
アニキと妹の立場でいればよい。
そのほうがきっと、楽なんだ。

だって 彼は何年も何年も、気の遠くなるような時間をかけて
今、彼女と一緒にいられる権利を手に入れた。
その彼女を越えるには 彼女しかいない彼の心に入り込むには
彼の心に入り込む余地を与えるには
よほどの「いいオンナ」じゃないと太刀打ちできないもの。


2008年06月13日(金) 入り混じる感情。

どんなに思いを寄せても 幸せにはなれないよ
私も彼も、違う人からだけど
その言葉を言われている。

ずっと思いを寄せ続けた人を「恋人」にしても
彼女を決して自分の苗字に変えさせることはできない彼。

そして それほど強い思いを抱いている存在があるひとに
ひかれはじめている私。

毎夜毎夜彼女ののろけ話をメールしてくる彼
当たりさわりのない返事をしながら
この10分の1ででも 自分にその思いを向けてくれないかと願う私。

歪んだ思いの果てに見えてくるものは…?


2008年06月12日(木) 海辺。

休みになると

ふらりと海辺をさまようことが多くなった

潮風と波の音が

心を落ち着かせてくれるからか。





安積 紗月 |MAIL |HomePage

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