ロマンティスト・テイスト...jovanna

 

 

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プレミアム盤ジャケット - 2006年08月30日(水)

「39108」プレミアム盤ジャケットが発表された。
鏡文字の「39108」にアナログ盤ジャケットのあのリスの絵が描かれている。
リスが抱える球体の文字がアナログ盤より見やすく為って、
一部分が逆向きの「YOSHII KAZUYA」だ。
何故リスなのだろうとずっと気に為っていたのだけれど、
このリスが乗っている両側が人の横顔のように見える台座は、
右が「阿」の形の、煙草を吸い酒を飲む「生」の姿、
左が「吽」の形で口を閉じた「終わり」の姿に見える。
左側に散らばっているのは、棺おけに打ち付ける釘だろうか?
では、このリスが抱える逆向きの「YOSHII KAZUYA」の球体は、
吉井和哉の煩悩なのかも知れない。
煩悩から垂れた線が悪魔のしっぽのようにも、
爆弾の導火線のようにも見えて面白い。
りすと言えば、『どんぐりを集めては、穴を掘ってその穴にどんぐりを隠し、
そのうち埋めた場所を忘れて、芽が出て木が育っていく』というような
話を思い出すけれど、その事と何か関係あるのだろうか。
どんどん「煩悩」或いは、吉井和哉の「素」を埋めていって、それがやがて
「吉井和哉」の音楽という立派な森になったりして♪





プリズムのハーモニクス - 2006年08月25日(金)

『39108』のジャケットが発表された。
公式のDISCOGRAPHYに載せられた通常盤CD、DVD付き限定盤CDだ。
とても色鮮やかでインパクトがある。
黒の枯れ木のシルエット、槍の穂先?額を撃ち抜かれた男の頭部?
そして馬の上部が描かれている。
通常盤と限定盤は、少し色味が違うのだけれど、
この画像を見て思い浮かんだのは、『at the BLACK HOLE』の
「BLACK COCK'S HORSE」だ。
“プリズムのハーモニクス”の中を疾走する黒い馬の姿だ。
『at the BLACK HOLE』のプロモーションの時、吉井和哉は、
よくこんな髪型をしていた気がする。
音楽の世界に戻って来る時に必要だった、「YOSHII LOVINSON」という
着ぐるみを今、吉井はうち捨てたのだと思う。
モノトーンの世界を脱却して色鮮やかな自由な世界へ躍り出ようとしている
奔馬=吉井が巻き起こす風の強さが感じられる思いがする。
力強く希望に溢れたジャケットだ。
「NOW PRINTING」になっているプレミアム盤ジャケットが楽しみだ。
アナログ盤ジャケットは、これはどういう意味なのだろう?
リスの顔が凶悪(笑)というくらい不敵な面構えに見えるのは、
気の所為だろうか。





『峠』の情景 - 2006年08月15日(火)

灼熱の太陽が青く光るコロナという炎を纏って
地上を焼き尽くしている。
『砂時計』=THE YELLOW MONKEYのデビューアルバム
『THE NIGHT SNAILES AND PLASTICBOOGIE』
「真珠色の革命時代」の歌い出し“砂時計の悪戯”から連想するのだけど、
この砂時計は、THE YELLOW MONKEYというバンドの歴史そのものであるように思う。
今、旅立ちの時が遣って来た。遥かな大地を目指して。
狂気の中に微かに浮かび上がった虹を信じて。

『12年前』=この「峠」が出来たのが2000年である事を考えれば、12年前は、
ちょうどTHE YELLOW MONKEY結成直前ではなかろうか。
『うつむいたまま』・・・まだ自分達の力も前途も何もかも未知数で。
けれどやがて、メジャーへの道が拓ける。
巨大なモーターで動くエスカレーターのような「大企業」「販売戦略」そういう
「音楽業界」の枠組みの中で、彼らは、
『野獣のように声を殺して』・・・野生に育った獣のような
賢い人間達の社会(業界)に慣れぬメンバー達は、
本能のままに咆哮する事無く、声を殺して身構えていた。

それでも、吹く風が強かろうと、自分達は、ただひたすらに
歩き続けて行かなければならない。次の「峠」という目標まで。
地位も名誉も富も何も持たない俺たちだけれど、
傍らの道を歩む君たち(特にエマ!)は、綺麗だ。
溢れるこの想いは、間違いなく「愛」だ。
傷つき疲れたこの身体を互いに支えあって、肩を組みながら。

『8』発売当時、吉井和哉がこの「峠」に描かれた情景は、
永井豪の『バイオレンスジャック2巻の最終頁のイメージだ。』と
語っていた事があって、私は、この「峠」を聴く度に、
あのバイオレンスジャックに描かれた巨大地震後、
何もかも破壊され尽した荒野の中に
小さく浮かび上がる4人の戦士の姿を思い浮かべるのだ。
「RED TAPE」オープニングの大地が割れ火を噴出し
黒と白の噴煙を立ち昇らせているシーンと重なって、
『虹』を見つけに歩き続けていった4人が堪らなく恋しくなる。





これが若さか - 2006年08月13日(日)

某JAPANのBBSで「お金の匂いがする」っていうフレーズで盛り上がってますけど、
「若さ」を持て余してる私(笑)は、ここでツラツラ綴ってみます。

音楽において「お金の匂いがする」っていう事は、決して悪い事ではないと私は思うのです。
たとえば私の大好きな「Red Hot Chili Peppers」!
興行的にも大成功したこのスーパーバンドに掛けられている資金は、莫大なものでしょう。
何もかも桁違い。正にお金の匂いがする。
でも文句なしに格好イイ!
日本だと中々こうはいかないね。
お金の匂いだけじゃなく裏側の埃っぽさとか
淀んだ水やら何やらの臭いが漂ってきそうですもん。

音楽業界の「権力」や「富」というものを考える時いつも頭に浮かぶのは、
『峠』の
“12年前はどこにいた? うつむいたまま出会ったね
巨大なモーターのエスカレータ一
それに乗り僕らは夢見たね
野獣のように 声を殺して”というフレーズです。
一人一人のバンドマンの力なんかじゃ到底太刀打ち出来そうも無い巨大な歯車?モーター?で
廻っている音楽産業のエスカレーターに乗って(乗せられて?)仕舞った
THE YELLOW MONKEYというバンドの姿です。
音楽的&興行的成功を夢みて
『野獣のように 声を殺して』。

綺羅キラと美しいね。儚くて切ないね。
「峠」をもう一度あの4人の演奏で聴きたい!





- 2006年08月11日(金)

「THE YELLOW MONKEY再結成」で
検索してここに辿り着いた人もいらっしゃるようだけれど、
やっぱり「THANK YOU 吉井和哉」とか限定LIVEでの「KY追悼LIVEへようこそ」発言や
ツアーファイナルが12月28日武道館公演等、諸々の状況から、
この12月28日に重大発表か!?と胸騒ぎを感じてる人が多いみたいだ。
ちなみに、「THE YELLOW MONKEY再結成」でHITした私の記事は、
2005年3月25日『THE YELLOW MONKEYの重力に魂を引かれ』25と題した日記だ。
・・・・・・
長年身体で覚えて仕舞ったTHE YELLOW MONKEYというバンドの重力は、
抜け出すのキツイだろうな。

YOSHIIもエマさんも、そして別の道を歩み始めたヒーセもアニーも。

それを目にするであろう私達ファンにとっても。

それでも、THE YELLOW MONKEYっていうのは、母なる星っていうイメージが私にはある。

THE YELLOW MONKEYを牽引していたYOSHII自身もTHE YELLOW MONKEYの子供というか。

THE YELLOW MONKEYが動きを止めて、その分身たちが四方に分かれ、

それぞれ宇宙を開拓するというような。

自己満足な夢物語だろうけど。


・・・・・・
相変わらずと言おうか何と言おうか、メルヘンだね(笑)

私個人の感触では、今はまだ「THE YELLOW MONKEY」という母星に還るのは、
早いんじゃないかなと思っている。
THE YELLOW MONKEYというバンドを解散させて挑んだ未知なるフロンティア開拓は、
まだ道半ばだと思うんだけどな。
でも、友人とも話した事だけれど、12月28日に何かが起ころうと起こるまいと
それが吉井和哉や菊地英昭が考えて決めた事ならば、
それについて私がどうこう言うべき問題じゃないような気がする。
「吉井和哉」という形態をやめて新バンド結成でも良いし、
エマと二人「菊地吉井」というユニット+サポート(ちょっと無理があるんでは?と思うが)、
するっと元の鞘に納まってTHE YELLOW MONKEY再結成だって何だって良い。
そしてTHE YELLOW MONKEY再結成を願う人がいても、
「菊地吉井」というユニットを願う人がいても、
それはそれぞれのファンの想いだもの、皆自由だ。
「そんなのおかしい、許せない」等と批判する権利は、誰にもないだろう。
THE YELLOW MONKEYを吉井和哉を好きな気持ちは、真っ直ぐに持っていたい。




I BELIEVE IN ME - 2006年08月09日(水)

先月31日に行われた新アルバム試聴会のパンフレットに吉井和哉は、
『アルバムの最後の曲“BELIEVE”が凄く気に入っている。
 この曲で締めくくることが出来て
 とても晴れやかな気分だ。』と述べているそうだ。
hotexpressの記事でも
アルバム試聴後に行われた質疑応答のコーナーで、
ファンから寄せられた「何を“BELIEVE”して“MY WAY”してきたか?」との質問に、
吉井は、「様々な葛藤や悩みに苦しんできたが、音楽だけを信じて歩いてきた」と
答えたというエピソードが紹介されている。
『上半期吉井和哉の最後のアルバム』と本人が言い、
吉井和哉の集大成とも吉井和哉の解散アルバムとも評されるこの「39108」という
新アルバムの最後を締めくくる「BELIEVE」という曲が気になって堪らない。

新アルバムのタイトルが「39108」だと知らされて、その後全国ツアーの名称が
「TOUR2006 THANK YOU YOSHII KAZUYA」だと発表されて、
もしかしたら「吉井和哉」としての活動はこれで終了するんじゃないだろうかとか、
ツアーファイナルの日付が12月28日でしかも場所が日本武道館という事で、
何か物凄い事が起こるんじゃないかとか、ネット上でも様々な思いが渦巻いているようで、
私も少なからず心乱れていた。
けれどこの「BELIEVE」という題名から連想して、自分自身もこの
「RomantistTaste」の中で、随分多くの「信じる」という言葉を
記して来た事を思い出した。
何を不安に思うことがあるだろうか。
吉井和哉が「音楽だけを信じて歩いてきた」と言うのなら、
私も自分自身の彼への想いを信じて歩いてきた。
THE YELLOW MONKEYという大きな枠もYOSHII LOVINSONという名も
本名に戻った吉井和哉という名も、己が歌う事の大きさを自覚した彼を
縛り付けるものでは無いのだろうなあ。
ROCK IN JAPAN FES.2006での吉井和哉のいでたちは、喪服のようであったと
書かれているけれど、あのステージで吉井和哉は、何を葬ったのだろう。
その場に立ち会えなかった私は、『強烈に楽しかった!』『渋谷陽一氏が、
『最高だよ、お前』と喜んでくれました』『歌の奥深さを痛感した』
『音楽をやっていて本当によかった』という彼の言葉から、
葬送を遣り遂げた吉井の達成感と爽快感を感じることしか出来ないけれど。
TV放送は、ずっと先だけれど楽しみに待っていようと思う。
12月28日に何が起ころうと私は、私を信じる。
やはりその場には、立ち会えないけれども、怖れることなど何もない。
そこに吉井和哉の「音楽」が鳴っているなら、この愛に揺るぎは無い。





ニューアルバム「39108」詳細発表 - 2006年08月07日(月)

2006年10月4日発売予定の吉井和哉ニューアルバム「39108」詳細が発表された。
http://www.toshiba-emi.co.jp/vmc/issue/issue_74.htm
しばらく前にアルバムは4種類出るらしいという話を聞いていたが、
<通常盤> CD
<初回限定盤> CD+DVD
通常盤CD + PV及びレコーディング風景を収録したDVD付
<プレミアム盤> CD+DVD2枚 完全生産限定
初回限定盤(CD+DVD)+
2006年2月24日に行われた武道館でのLIVEを収録したLIVE DVD
<アナログ盤>初回生産限定
という内容だそうだ。

スペシャルBookletと購入者特典のオリジナルグッズ、そして2/24の武道館LIVE DVD、
PV&レコーディング風景収録DVD付きの<プレミアム盤>って、何てゴージャスなんだろう!
勿論、<プレミアム盤>と<アナログ盤>を購入させて貰おう。
昨日のROCK IN JAPAN FES.2006に出演した吉井和哉は「CALL ME」の黒スーツかと思ったら、
「吉井和哉を追いかけて108blog」によればディオール・オムのおニューだったそうですが、
白シャツに黒の細ネクタイで登場し、セットリストも広島でのセットストックとは大幅に変えて
圧倒的な存在感を見せつけたそうだ。
“ハイオク満タンで”の「人それぞれのMY WAY」で幕を開け、
新曲「LIVING TIME」、「CALLME」、新曲「黄金バッド」、新曲「I NEED YOU I WANT YOU」、
「BEAUTIFUL」、「TALI」、「FINAL COUNTDOWN」、「LOVE LOVE SHOW」、
そして『俺を育ててくれたロッキンオンと渋谷陽一に捧げます』って
ラストに「バラ色の日々」。
新曲ばかりでノリ切れなかったとの声が多かった広島フェスでの経験を生かしきった
文句の付けようの無い流れだ。
特にラスト3曲の盛り上がりは凄かったらしい。
参加出来た人は、気持ち良かっただろうね。
それ以上に、あの2000年嵐の「RIJフェス」以来6年ぶりに、ロッキンオン主催のフェスの
ステージに立ち「バラ色の日々」を演奏出来た吉井(そしてエマ)は、
爽快だったのじゃないかな。




ジンジャーズ - 2006年08月02日(水)

昨日から公式ブログ「吉井和哉を追いかけて108blog」が始まった。
書いて下さってるのが、THE YELLOW MONKEY時代から馴染みの深い“詩音ちゃん”こと
結城雅美さんだということで、非常に楽しく読ませて貰っている。
第2回目の今日は、吉井和哉の新バンド「ジンジャーズ」について
書かれているのだけれど、私は、7/27に吉井和哉がこの「ジンジャーズ」をMCで
紹介した時から、ずーっと気に為っていた事があった。
吉井はあの時「阿吽」とか言ってなかったか?
私はそれを聞いて、もしかしたら寺院の門に飾られた「阿吽」の仁王像の事を
言っているんじゃないか等と少しばかり吉井を疑っていた。
けれど実際は、神社の狛犬も、「阿吽」であるという。。
一般的には、向かって右側の像は、角はなく口は開いている「阿形(あぎょう)」。
向かって左側の像は、1本の角があり口を閉じている「吽形(うんぎょう)」。
厳密には、角のない方の像を「獅子」、角のある方の像を「狛犬」と言い、
1対で「獅子狛犬」と称するのが正しいのだそうだ。
人が「おぎゃあ」と叫んで最初の息を吐いてこの世に誕生し、
「う〜ん」と唸って最後の一息を吸ってあの世へ行く・・・人間の生死を表現すると同時に、
「阿吽」の呼吸で吉井和哉の楽曲を演奏してくれる頼もしき仲間達という意味も
持っているのじゃないかと感じた。
でもね、来年2月には「豆まき」をしたいとか、
大仏様(ベースの三浦さんの事を指してたんだろうか?)に祈願したらご利益がありそうだとか、
いつもながら吉井節炸裂だったので、「阿吽」の考察も遠く離れていそうだけど(笑)
ともかく、ZEPP東京で出逢った「ジンジャーズ」は、とっても格好良いバンドだったから、
8月中に公開されるというジンジャーズ演奏シーンが収録された「WEEKENDER」のPVは、期待大だ。
今日から開始された「WEEKENDER」を早速��Tunesに取り込み、携帯サイトで歌詞もダウンロード出来た。
こういう形で「新曲」を購入する時代になったとは、驚きだけれど、
本当に便利なものだね。
サビだけ聴いていたより、本当にずっと格好良い曲だ。
ツアーが11月だなんて待ち切れない。早くLIVEで生の演奏に触れたい。
そしてこの曲を先駆けに立てた新アルバム「39108」を丸ごと堪能したい!

結城雅美さんの「「吉井和哉を追いかけて108blog」

http://blogs.yahoo.co.jp/yoshii_39108





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