ロマンティスト・テイスト...jovanna

 

 

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空の青と本当の気持ち - 2009年12月30日(水)

昨日SWEET EMOTIONで行われた螢汰さんとジョイントでの
brainchild'sミニライブで、
『20周年なのに吉井武道館では、1曲も演らなかったから』と
仰ってエマさんが「空の青と本当の気持ち」を
演奏して下さったそうだ。
このLIVEに参加された友からとても嬉しい感動のメールを貰って、
自身のソロプロジェクトのLIVEでこの曲を特別に演ってくれた
エマさんの気持ちがもの凄く嬉しくて、そして12月28日という日に、
あえてソロ曲だけで武道館LIVEを演り切った吉井和哉も凄いと
改めて思ったりもした。
けれどその後に吉井和哉モバサイトへの吉井和哉の書き込みを
目にして驚いて仕舞った。
『「12月28日」という日はどうしても「イエローモンキーの日」
というのがあります。やはり何かと比べられたり期待されてしまいます。
20周年を迎えた今毎年この日にやることを少し考えてみる必要がありそうです。』!?
12月28日に武道館でLIVEを演ることが吉井和哉にとって
そこまで重圧なのだろうか?
ご自分でも仰ったように、12月28日は、THE YELLOW MONKEYにエマさんが加入して
シンガー吉井和哉が誕生した日じゃないか。
歌い手吉井和哉の20周年記念日!私は、今年の吉井武道館は、
ある意味、「吉井和哉版メカラウロコ」だと捉えたので、
これからも毎年年末武道館で、「吉井和哉グレイテストヒッツ♪」を
繰り拡げていってくれると良いなあと思っていた。
THE YELLOW MONKEYの曲は、そのLIVEの流れで演りたかったら
演れば良いし、無理に演らなくたって良いし。
『期待』という訳ではないけれど。
私は、THE YELLOW MONKEYを愛している。
吉井和哉が歌う事でTHE YELLOW MONKEYの曲達に
命の焔が灯り続けてくれる事を願っている。
そう、今回エマさんもTHE YELLOW MONKEYを演って下さった!
生きてさえいれば、いつか時が満ちて、新しい扉が開くことだってあると
可能性を信じている。
こういう想いは、重荷なのでしょうねえ。
申し訳なく思います。
思いますけれども、毎年12月28日に武道館LIVEへ参加することを
その1年の目標のように、総決算のように捉えている私にとっては、
12月28日吉井武道館が無くなってしまうというのは、
とても寂しく辛い事です。
吉井和哉に義務感で歌って欲しくはないです。
“心のままに 自由に”音楽を奏でて欲しいです。
とにかく今は、ゆっくりじっくり休養をして
早く体調を快復されますように☆





吉井武道館2009 - 2009年12月29日(火)

『吉井和哉グレイテストヒッツ』と本人が語ったように、
正に吉井和哉ソロ活動の集大成といえるライブだった。
LIVE前、ジョシュ・フリーズのドラム、そしてクリス・チェイニーから
急遽バトンタッチしたジャスティン・メルダル・ジョンセンのベース、
吉井和哉LIVEに欠かせない存在となったジュリアン・コリエルのギター、
外国人3人も迎えたこの年末のLIVEは、どういうものになるだろう?
ドラゴンヘッドミラクルツアーでジョシュのプレイを初めて目にした時、
圧倒的なドラミングに感嘆したけれども、吉井和哉の歌よりも
前面に出て仕舞っている場面も多々あったように感じて、
強力過ぎるバック陣が目立ってしまうのでは、と案じてもいた。
けれど、始まってみたら、パワフルでビシバシと決まる
キレの良いジョシュのドラム、躍動感に溢れた
ジャスティン・メルダル・ジョンセンのベース、そして
ある時は繊細にある時は飄々と華麗な音を響かせるジュリアンのギター、
今や無くてはならない存在となったバーニーのエモーショナルなギター、
穏やかで優美な音で全体を包み込むような鶴谷崇のキーボードを
従えて、吉井和哉は、ソロアーティストとしての花を咲かせていた。
千手観音のような「黄金バッド」のジョシュの姿にうっとりさせられた後の
吉井和哉的日本語カバー「Yer Blues」は、衝撃だった。
逆説的な言葉で歌うからこそ際立つ「生」への渇望のひたむきさ、
圧倒された。ここから「ウォーキングマン」の流れが、凄まじく格好イイ。
吉井和哉がレスポールを弾いていた!
いつの間にかこんな渋いブルースを歌い奏でられるように為っていたんだね。
続いて久しぶりに聴いた「LONELY」。
表現力が増したと感じた。3年前よりも深く心に沁みた。
『もう1度歌おうかどうか、本当に歌っていこうかどうか悩んでいた歌を聴いて下さい』と
告げて歌い始めた「CALL ME」の迫力は、怖い位だった。
『みなさんの大切な人に贈ります』という言葉に続いて歌われた「BEAUTIFUL」は、
最高に美しく優しく武道館全体を包み込んでいた。
「TALI」「ONE DAY」「ビルマニア」「ノーパン」
陶酔の極みだ。ずっと浸っていたいのにもう本編終わり!?と驚かされた。
アンコール1曲目は、「BELIEVE」。
久しぶりに演奏されたこの曲も、より大きな力強さで胸に沁みた。
会場全体を暖かな愛で充ち溢れさせた「Shine and Eternity」がラストの曲だった。
2009吉井武道館は、豪華なゲストも、派手な演出も、舞台装置もないLIVEだった。
モバ公式ページで知らせてくれていたように
THE YELLOW MONKEYの曲も無かった。
地味だと捉えた人もいるだろう。
けれど私は、今の吉井和哉ソロ活動の充実感・達成感を表すLIVEだったのだと思う。
終演後、友人から大阪城LIVE曲目を教えて貰い、
武道館では、「20GO」「欲望」「PHOENIX」が聴けなかった事を知った。
贅沢だろうけれど、全部聴きたかった!
最高のLIVEだったと思います。
でも「もうこれで思い残すことはない」とは思いません。
もっともっと新しい曲を聴きたい。LIVEを体感したい。
これからも貪欲に「吉井和哉」を求め続けます!

《セットリスト》
JUST A LITTLE DAY
ALL BY LOVE
Do The Flipping
LIVING TIME
黄金バッド
Yer Blues(JOHN LENNON 日本語カバー)
ウォーキングマン
LONELY
CALL ME
FALLIN' FALLIN'
I WANT YOU I NEED YOU
魔法使いジェニー
BLACK COCK'S HORSE
BEAUTIFUL
TALI
ONE DAY
ビルマニア
ノーパン

アンコール
BELIEVE
ルビー
WEEKENDER
FINAL COUNTDOWN
Shine and Eternity

最後に為りましたが、
「SWEET EMOTION」&「吉井武道館」へご一緒して下さった友人、
「SWEET EMOTION」店内で武道館へいかに早く着けるかを教えて下さった方、
武道館まで同行して下さった方、本当に感謝です。
会場到着がギリギリに為って仕舞って心配をして下さった友人にも、
そしてLIVE後少しお話が出来た方々も、皆さん素敵な方ばかりで、
THE YELLOW MONKEY&吉井和哉を通して巡り合えた幸せに感謝しています。
どうもありがとうございました。
吉井和哉LIVEに携わる全ての人に感謝です。
そしておめでとうございますTHE YELLOW MONKEY20周年!






bridge2010年2月号 - 2009年12月24日(木)

12月28日吉井武道館を最大限に楽しむために
昨夜の吉井和哉大阪城ホールLIVEについての情報収集は、
控えようと思っている。
なので今日届いたbridge吉井和哉×黒猫チェルシー対談は、
非常にありがたかった。
黒猫チェルシーは、先日発売されたTHE YELLOW MONKEY
トリビュート「THIS IS FOR YOU」で「パール」を
演奏していて、凄く良い感じだったから
この対談も楽しみにしていた。
平均年齢18.5歳!?
ほんとに吉井和哉の息子世代って言っても良い位だ。
『(THE YELLOW MONKEYを)テレビで初めて観たのは
小学生ぐらい』という澤君の発言に
『小学校きたぞー、遂に!』と
衝撃を受けている吉井和哉が面白かった♪
こんな年代差なのに、井上貴子氏が出題した
対談企画「血」「毒」「性」「死」をそれぞれ
イメージする音楽、そしてそこからうかがえる
それぞれのディープな音楽感というものが、
驚く程通じている部分があって、とても興味深かった。
こんなに若いのに「外道」や「村八分」を聴いてたり
するんだね。驚いた。
『音楽を、ジャンルとか、年代とかを気にせず聴いてる人は、
18歳でも、聴いてるんじゃないですか。』っていう発言は、
ちょっとメカラウロコというか、素直に格好イイと思った。
吉井和哉が「毒」で取り上げているのが
友川かずきの『ぜい肉な朝』だった。
ソロに為る前一年間くらい活動しなかった時期
『ずーっと聴いていた、友川かずきさんを』だそうだ。
『日本の音楽業界なんかっ!』『ぶっ壊してやるぅ!』
『もうやめてやるぅっ!』
そうだったのかぁ〜(笑)
友川かずきは、「生きてるって言ってみろ」の中で
“自分の家の前で立ち止まり、覚悟を決めてドアを押す、
地獄でもあるまいによ”
“淋しさ 優しさ 苦しさはこの世のせつないメロドラマ
屠殺場でもあるまいによ”と歌う。
あるインタヴューで、
『孤独とは自分だけの財産です。絶望が、孤独が足りない人間は薄っぺらい。
深い孤独と絶望、哀しみ。つらさの中に人生の花があるんじゃないかな。
それを薄めたり、放してはいけない。なぜなら、それは財産だから。』と
仰っているのを知った。
「激情」を歌う熱いマグマを孕んだこの人は、
厳しい優しい眼差しをたたえた包容力の大きな男の魅力に溢れている。
痺れるなあ。
吉井和哉の事を書くつもりが友川かずき賛美に為っちゃったわ。ごめんなさい(^_^;)
でもね、クリスマスイヴに「独り」を強調するかのような書き込みは、
「(弱さを垣間見せているようで)可愛い」とか「母性本能くすぐられる」とか
女性ファンの心を揺らすかもしれないけれど、
何だかちょっと今夜は、反発を覚えて仕舞った。
突き抜けて無いわ。
吉井至上主義の私にしては、珍しい。
ま、そんな夜もあるわ。

追記
《吉井和哉がイメージする音楽》
『性』
マーヴィン・ゲイ “what's going On”
[asin:B001VA11U6]
「金粉ショー」かあ。「11PM」!
吉井少年は、アレを見てたんだ!?
そりゃあ、その後の人格形成に多大な影響を及ぼす訳だね。
でもマーヴィン・ゲイが「金粉」っていう表現が何だか
判る気がする。エロイものね。煌びやかなエロスという感じ。

『毒』
友川かずき “ぜい肉な朝”
[asin:B002HLVOW8]
吉井和哉はこれを「毒」と捉えるのか。
“老いぼれとは肉のことではなく
 狂おしくさびついた感覚のこと”
私は、毒というより怖い位のピュアさ「魂の精度」をより感じるな。

『死』
ニック・ドレイク “PINK MOON”
[asin:B001PBQKPM]
繊細で怖くなって来る程に美しい曲達だ。危うい。
本栖湖の一番やばそうな心霊スポットで車を停め、
「ピンクムーン」を聴いて「リバーシブル」を
体験する吉井和哉!何というヘヴィーな修行だろうか。
良かったねえ、あっちの世界に逝って仕舞わないで(^_^;)

『血』ニコ アルバム「チェルシー・ガール」
[asin:B001KNVJA6]
1曲目“フェアレスト・オブ・ザ・シーズンズ”邦題「美しい季節」
『女性だから。いろんな意味で。いろんな血。』だそうだ。
これが良く判らない。
このジャケットからして素晴らしい!
成熟した女性の身体を流れる血?
ひと月毎に役目を終える命を育む細胞を洗い流し、
また新たに生まれ変わる女性の神秘性を感じる?
どうしようもなく“女”という業を背負う生々しさも
感じる?
もう少しじっくり聴き込まないといけないね♪




ROCKIN'ONJAPAN THE YELLOW MONKEY表紙巻頭! - 2009年12月19日(土)

有賀幹夫さん撮影のTHE YELLOW MONKEYが表紙を飾っている。
活動を停止して8年、正式に解散して5年、
既に実体のないバンド・・・
けれど表紙の彼らも、特集ページのLIVE写真の彼らも、
何て圧倒的な存在感でこの胸に迫って来る事だろう!
こんな格好イイバンドは、唯一無二だ。
「THE YELLOW MONKEY 20th Anniversary」と銘打って、
トリビュートアルバムや写真集や「メカラウロコBOX」、
そして来年1月22日には「SICKS」が発売された
1月22日という同じ日に「COMPLETE SICKS」という完全版までもが
発売されるのだと知らされて私は、遂にTHE YELLOW MONKEYが
活動を休止するのだと知らされたあの日から延々と抱え続けて来た
この重い想いに決着をつける時が来たのだろうかと感じていた。
事実、「メカラウロコ・LIVE DVD BOX」ライナーノーツに
押部啓子さんが『それぞれの形で一度ケリがつくだろう』と
書いていらっしゃる。
けれども往生際の悪い私には、「写真集HEAVEN」を手にし、
「メカラウロコBOX」を「7」から順に見て、
そして今日この「ROCKIN'ONJAPAN THE YELLOW MONKEY表紙巻頭!」
メンバーそれぞれのインタヴューを読んでも、
決着をつける事など出来はしなかった。無理だ。
メンバーそれぞれが『イエローモンキーに対して、
誰よりも誇りと愛情を持っている』その事は、物凄く良く判る。
だけどメンバーみんなTHE YELLOW MONKEYを神格化してるんじゃなかと思った。
ハードル高くし過ぎてるのじゃないかな。
ことさら伝説を作らなくたって良いのに。
そりゃあやるからには、世間をあっと言わせたい、ひれ伏させたいっていう気持ちは、
判るけれども、私の好きな「I CAN BE SHIT,MAMA」で
“スピードに乗せて心の彼方までコインはじく
 裏か表か答えは100年後に知るだろう”と歌われるように、
評価なんて後の時代の人に委ねたって良いじゃないの。
いつか4人の息がピタッとあって「やりたく」なったら
やっちゃえば良いのだ。
話がそれるけれど吉井和哉の「the motion picture tour 2009 宇宙一周旅行」
ナレーションで、
『昔の彼女がこう言った「やりたいようにやれば?」』という
フレーズがあったけれど、私も以前ここで同じような事を書いた覚えがあったなあと
探したらあった。
「2007-09-20」
私の場合『やりたいようにヤれば良い。』だったけれど。
「ヤ」にしちゃうところが私なんだね(笑)
ともあれ、昔のTHE YELLOW MONKEYの曲を今ヤルとどうなるかも
勿論聴きたいけれど、それ以上に私は、新曲が聴きたい。
私は、THE YELLOW MONKEYの最後の曲は、「峠」だと思っているので、
あの荒涼たる大地を歩んで行った4人が
どんな新境地に到達したのか、どんな音を手にしたのか、
どんなバンドマジックを起こすのか、この目と耳で感じたい。
アニーの『俺、絶対死ねない』という言葉が一番涙腺を決壊させた。

愛しいです。THE YELLOW MONKEYを誇りに思います。
THE YELLOW MONKEYを愛し続ける事を誓います。
THE YELLOW MONKEYは、永久に不滅です!

・・・それがいつだって全然構わないのです。
勝手に未来を信じ続けたいだけです。
ジョン・フルシアンテが『俺にとって、アートとは決して義務感から生まれるべきものではない。
楽しく、エキサイティングで面白いと感じるからこそやるものだ。』
とMy Spaceに書いているけれど、その通りだと思います。
吉井和哉も菊地英昭も広瀬洋一も菊地英二も
それぞれが「音を楽しんで」命を輝かせていて欲しいです。





メカラウロコBOX「MEKARA UROKO・7」 - 2009年12月11日(金)

まずMEKARA UROKO・7完全版とボーナスディスクのメカラウロコ・7
BACK STAGEを見た。
今までTHE YELLOW MONKEYの市販されている映像作品の中では、
私の一番好きなのが「メカラウロコ7」だった。
グングンとパワーUPしながら野生の証明ツアーで各地の
コンサート会場を沸かしていく勢いに溢れた「TRUE MIND」も
円熟・爛熟ともいうべき美を極めようとしていた「RED TAPE」も
大好きだったけれど、「メカラウロコ7」は、初めて目にした時の
興奮と熱狂が何度繰り返して見ても、蘇って来るようで、
ビデオテープ→DVD→DVD BOXと様々に姿を変えても
一番再生回数が多かった。
あれだけでも充分満足していたのに、完全版が
これ程素晴らしい物だったなんて!
「薔薇娼婦麗奈」
この子宮に響くヒーセさんのベース、
心拍数をヒートUPさせるアニーのドラム、
華麗に妖しく心を揺さぶられるエマさんのギター、
官能の化身のように艶やかに舞い踊り歌い上げる吉井和哉!
「天国旅行」
「RED TAPE」の方より荒削りに思うなのだけど、
こちらは何か鬼気迫る感じで迫力がある。
「FOXY BLUE LOVE」
本当に格好イイ曲だ。『売れなかった曲達に』日の目が当たって良かった!
「SLEEPLESS IMAGINATION」
インディーズアルバム「BUNCHED BIRTH」からの曲。
吉井和哉のタンバリン捌きに惚れ惚れする。
この曲も映像化して貰えて嬉しい。
「フリージアの少年」
曲中吉井和哉の小刻みに震える指先が映し出される場面が
いつ見てもドキドキずぎゅんと為る。
この後に「WELCOME TO MY DOGHOUSE」
武道館という大舞台で満員の熱狂するファン達を
一身に掌握して歌い演奏される「WELCOME TO MY DOGHOUSE」、
胸が一杯に為って涙が零れた。
今までは、吉井和哉がライダーに変身したり
エマちゃんにチョップをお見舞いしたりと楽しんでいた
「Subjective Late Show」で終わりだったのに、
続いて吉井和哉がギターを抱えて歌う「シルクスカーフに帽子のマダム」。
これは、威力がある。
力のある歌だねえ。
そして「楽園」。
これは、スペースシャワーTVなどで「楽園LIVEバージョン」PVとして
知られていたものだけれど、改めてこの「メカラウロコ7」の
ラスト曲として目にすると、感慨深い。
THE YELLOW MONKEYは「新たな地」「自由な大地」を目指して、
旅立って、新境地を開拓して苦闘して、結果的には、やがて活動を停止する
時が来て仕舞った訳だけれども、1996年12月28日、
「メカラウロコ7」と銘打ったこのLIVEでこの「楽園」が
演奏された事は、非常に大きな意味があったのだと思う。
“MAKE YOU FREE 永久に碧く”

「メカラウロコ7完全版」を出して下さってありがとう!




THE YELLOW MONKEYトリビュートアルバム - 2009年12月09日(水)

最初にTHE YELLOW MONKEYトリビュートアルバムが発売
されると知った時、あがた森魚さんやモーガン・フィッシャーさんが
参加して下さることは大変光栄な事だろうし、
吉井さんと仲良くして下さっている奥田民生さんやKREVAさん、
そしてTHE YELLOW MONKEYへのリスペクトを表明しておられる
椿屋四重奏、9�弌¬喩蕕離泪蝓璽困気鹵�が
どうTHE YELLOW MONKEYの曲達を表現しているのだろうかと
楽しみにしていた。
そうは言っても、あの吉井和哉の声、歌い回しに
菊地英昭のギター、広瀬洋一のベース、菊地英二のドラム、
それらが合わさってこそのTHE YELLOW MONKEYの輝きなのだから・・・
などと少々舐めて掛かっていたことも事実だ。
ごめんなさい。
想像以上の素晴らしさだった!
特に興味深かった人の曲を書いて行くけれど、
DISC1
LOVE LOVE SHOW/奥田民生
“お姉さんお姉さん”言い過ぎ♪
奥田民生さんらしいっていうおおらかで包容力のある楽しさが
心地良かった。
SUCK OF LIFE/毛皮のマリーズ
ヴォーカルの志磨さんのブログを読ませて頂いていたけれど、
本当にTHE YELLOW MONKEYへの愛がビシバシ伝わってくる演奏だった。
SPARK/秦基博
上手い人だ。そしてこの「SPARK」という曲自体の力を感じた。格好イイ!
JAM/TRICERATOPS
流石、TRICERATOPS!安心して聴かせて下さる!
空の青と本当の気持ち/星羅
星羅さんという方を初めて知った。何て綺麗なお声だろうか。
「空の青と本当の気持ち」は、元々とても好きな曲だったけれど、
改めてこの曲は、良いねえ。
BURN/椿屋四重奏
情感たっぷり。湿り気帯びた官能の襞を感じて嬉しい。
カナリア/tacica
この方達も初めて知ったけれど良いねえ。儚げで綺麗だ。
4000粒の恋の歌/あがた森魚
参りましたっていう実感。
この1曲でひとつの舞台を魅せられたという感触だった。
濃い。
「4000粒の恋の歌」もあがた森魚さんに演奏して貰えて
さぞ幸せだろう!
PUFF PUFF/MORGAN FISHER
キラキラと眩く光輝く夢の世界・・・
私にとってのTHE YELLOW MONKEYが正にそうだったんだなあ。
DISC
TVのシンガー/9mm Parabellum Bullet
良いね。勢いがある。
楽園/KREVA
本当にKREVAってセンス良いなあって思わされる。
球根/THE BACK HORN
私がこの「球根」という曲そのものを深く愛しているという
事を差し引いても、このTHE BACK HORNの「球根」は、
素晴らしいと思う。
追憶のマーメイド/ムック
対談していた時は、ちょっと社交辞令交じってるんでは?などと
思ってたけれど、曲を聴いて
成る程と実感させられた。THE YELLOW MONKEY愛されてるね。
離れるな/金子ノブアキ
あっくんってこんなに歌える人だったんだ!?
格好イイ。危うい魅力だ。
メロメ/MORGAN FISHER
美し過ぎて思わず涙した。
その他の曲達もみなどれも味わい深かった。
吉井和哉の声じゃなくても、ギターやベースやドラムが
聴きなれた音じゃなくても、『あ、これ格好イイ曲だ』って、
そう思った。

解散して5年、バンドの動きが停止してから9年近くも経過して仕舞った
このTHE YELLOW MONKEYの曲を今また鳴らせてくれてありがとう。
トリビュートアルバムに参加してくれたそれぞれのミュージシャン達の
ファンの人達にもこのTHE YELLOW MONKEYと出逢いが生まれて、
そうしてこれらの曲達に新しい命が灯されていくことを願います。

今日12月9日付けROCKIN'ON JAPAN編集部日記(井上貴子さん)
http://ro69.jp/blog/japan/によると
このアルバムのプロデュースをされたソニー児玉直子さんが
『参加アーティストとTHE YELLOW MONKEYとの関係、選曲のこだわり、
曲順や曲間のつながりなど細やかなこだわり』が
このアルバムを『愛情溢れた』素晴らしい作品に仕上げたのだという事を
語って下さったのだそうだ。
それぞれのアーティストが曲目を決定していったいきさつ、
曲目の流れ、アレンジ、
DISC1とDISC2のキーワード・・・そうだったのかあ!
これを読んでまた最初から聴き返したら、
感慨ひとしおだ。
トリビュートアルバムに携わって下さった全ての方に感謝です。
ありがとうございます!




HEAVEN - 2009年12月04日(金)

ようやく手に出来た。
大判の写真集は、ずっしりと重みがあって、
一ページ一ページ、縦にしたり横にしたり、
じっくりゆっくり味わった。
これまでに目にしたフォトもあり、
目新しいフォトもあったけれど、一番に感じたのは、
「THE YELLOW MONKEYって本当に格好イイ」という事だった。
ページを繰る毎に涙がボロボロ出て来て仕舞って、
写真集を汚してはいけないので焦った(汗)
私は、THE YELLOW MONKEYというバンドが好きなんだなあ。
愛しくて堪らないんだなあって、何だか客観的にも
感じられて、少し不思議な感じもした。
ブライトンのメリーゴーランド前の鮮やかな写真、
アイスクリーム屋さん前の写真、
メリーゴーランドに腰掛けている写真、大好きだ。
キメキメのアーティスト写真、
LIVE中の陶酔の一瞬、ステージ後の安らぎの表情、
どれも愛しさがこみ上げて来る。
ドラムセット前で吉井和哉が跳躍している写真、
アストリアのステージの床にKISSしている写真も好き
だけれど、一番好きなのは、「RED TAPE」にも出て来た
4人が歩いて行く後ろ姿の写真かな♪
ヒーセさんが『「紫の炎」パンフレット撮影での写真を
「これは10年後、20年後にバンドの代表カットとして
残っていく写真だ』と仰ったよし、
同感です!
気易く触れちゃいけないような、触れちゃったら最後
蟻地獄まっしぐらのような怖いぐらい魅力に溢れた
THE YELLOW MONKEYというバンドを象徴する写真だと
思います。

この写真集「HEAVEN」発売が発表された時、
「THE YELLOW MONKEYが本当に終わって仕舞う?」等と
ネガティブな考えに陥っていて本当にごめんなさい。
THE YELLOW MONKEYへの愛に満ちたこの写真集を
世に出して下さった写真家有賀幹夫さまに最大級の感謝です!
見させて頂けて本当に幸せです。
ありがとうございました。

ボーナスDVDを拝見した。
橋の手すりを跨いでみたり、高い崖の際に立っての撮影など、
足場の悪い場所で身体を支えられての撮影風景が印象深かった。
あの電力所廃屋での「SICKS」ジャケット撮影が凄い。
本当にあのドアが実在したんだね。
特典映像にして下さってありがとうございます。
「COMPLETE SICKS」も益々楽しみになりました。
写真集「HEAVEN]大切にします!




∨


My追加

 

 

 

 

INDEX
past  will

溶けた砂
時の谷間