あの頃私は。。。
2002年02月14日(木) まろ@プロポーズ/きぬ@ナミダの訳
生理がずっと来なくて
妊娠かも・・・って、話していた。
結局、大丈夫だったのだけれど。
ただのストレスだったみたい。
最近、胃も痛かったし
シゴトもキツくて、負担がかかったんだね。
でも、彼との話で
2人の子どもに対する気持ちが、明らかに違うのだと解ってしまった。
彼は、今は子どもはいらないと言う。
いずれは欲しいけれど、今は・・・って。
だから、もし今
子どもが出来ていたら、戸惑ってしまう。
私も、2年くらい2人で暮らした後に欲しいと思う。
でも、もし今出来ても構わない。
ココロからうれしいと思う。
それは、いつでも。
子どもを育てる自信がない。
おまえは楽観的すぎる。
彼はそう言った。
私は、前の人にもそのようなコトを言われたことを思い出した。
『楽観的すぎる』
前の人は、いつもそう言っていた。
そしてあの時、こう言ったのだ。
『そんな無責任なことを言わないで、堕ろしてほしい』
もう、誰とも結ばれることはないと思っていた私が
彼の元へ行こうと決めた時
もし子どもが出来ても、今度はみんなが喜んでくれると思った。
手放しで、喜ぼうと決めていた。
もう、あんな切ない思いはしたくない。
誰にも受け入れられず、消えていった生命。
そんな私を、愛してくれる彼。
でも、彼も
すぐに喜んでくれるわけではないのだ。
それは、今だから?
それとも、私だから???
罪は、消えるわけではなく
時々浮かび上がっては、私のココロを締め付ける。
それが、ずっと忘れないと決めた私に架せられたもの。
今回は大丈夫だった。
でも、私は結婚してまで
こういうことでビクビクすることになろうとは、思いも寄らなかった。
彼と、もっと話さなければ。
あの頃私は。。。
2002年02月11日(月) きぬ@彼の両親
シゴトから、ひと足早く帰った彼が
ポストに入れられた、小さく折り畳んである手紙を発見しました。
『ちょっと、おくれちゃったけど
おたんじょう日おめでとう!
これからも、よろしくおねがいします』
彼の姪っ子からの手紙。
とってもうれしくなりました。
彼女は、3人姉弟の一番上の子。
妹が、ちょっと華やかなカンジで目立つから
おとなしそうに見えるけれど、とっても素直で優しい女の子です。
一番私に懐いてくれているの。
聞けば、おねえちゃんが欲しかったらしいとのコト。
20歳も違うのに、おねえちゃんって認めてくれるのかしら???
とっても光栄だけれど。
ありがとう。
大切にするからね。
あの頃私は。。。
・・・という程、大袈裟なものじゃないのだけれど。
1月31日は彼のパパの誕生日で
2月6日は、彼のママの誕生日です。
なので、おにいちゃん一家も交えて
アスターでお食事会を開きました。
彼のママが、携帯電話が欲しいと言っていたので
2人からプレゼント。
早速、私もメル友にしてもらいました。
なかなか苦戦しているみたいだけれど。
こまめに送るようにしているけれど
返事が来るのは、しばらく先になりそうです。
おにいちゃん家の子ども達は、それぞれが出来る方法で
プレゼントを送っていました。
その発想に、いつも感心させられています。
後で彼のママから
子ども達は私の誕生日を知らなかったので
お祝いが出来ず悔しがっていたと聞きました。
ホントにいい子たち。
こういうおつきあいが、自然にできる家族っていいなって
ココロから思いました。
あの頃私は。。。
2002年02月01日(金) きぬ@同棲/まろ@うぇるかむ☆