あの頃私は。。。
2002年05月25日(土) きぬ@県民共済
昨日、お見舞いに行った後
友だちのダンナと夜飯を食べに行った時に
その人が友だちのコトを「かみさん」と言ったのが
とても新鮮に感じました。
私は、「かみさん」って言葉には
「いつも家にいる人」っていうイメージを持っていて
だから、自分がもし彼にそう呼ばれていたら
とても抵抗を感じると思うの。
彼もそのことは解っていて
私のコトを名前で呼ばない場合は
「相方」「向こう」・・・などと言います。
私が外で彼のコトを話す時も
名前を言わなければ
「相方」「夫」「ヤツ」「向こう」「ウチの人」・・・などで
「ダンナ」とは呼びません。
ちょっとした、こだわり。
でも、気になるのが
こちらから話している人の配偶者を呼ぶ場合。
「ダンナさん」とか「ご主人」とか
「奥さん」とか言いたくないの!
仲がよければ、当然名前で呼ぶのだけれど。。。
何か、いい呼び方ないものでしょうか???
別に、気にしなくてもいいのかなぁ。
あの頃私は。。。
双児妊娠で入院中の友だちは
5/24で結婚2周年を迎えます。
結婚記念日の当日は、別々に過ごす2人だから
その直前である今日に、どうしてもお祝いがしたくて
花を抱えて、お見舞いに行きました。
「出産したみたいに豪華だ〜☆」と
とても喜んでくれました。
生まれてくるベビーは、どうやら2人とも女の子らしく
いよいよ名前を決めるのも大詰め。
有料だけど、好きな漢字をピックアップして申し込むと
画数を考慮しながら、ものすごい数の名前候補を
1冊の本にまとめてくれるっていうサービスがあるそうで。
双児だから、対になる名前で・・・って
父は悩んでいるみたい。
でも、思いつく度に
おばあちゃんからダメ出しされて、大変なんだって。
そういう作業も楽しそう。
彼とクルマで帰る時に、「ウチはどうする?」って話になって。
まだ、出来てもいないのにね。
彼も、ちょっと羨ましくなったのかなって思った。
叶えてあげられなくて、ごめんね。
2人とも逆子だったので、オペすることになって
その日付も決まったそうなので、出産前にもう一度激励に行くことにしました。
ワクワクと、心配と。
もう少しだよ。
頑張れ。
あの頃私は。。。
北海道に住む友だちから手紙が来ました。
彼女とは、ネットで知り合ったのですが
1999年からだから、けっこう長いお付き合い。
まだ1度しか逢ったことはないし、年も離れているけれど
メールでも手紙でも、いっぱいお喋りしているし
結婚式のペーパーアイテムのデザインをしてもらったりなど
とても大切な友だちなの。
最近は手紙のやりとりが多いけれど
かわいいイラストが書いてあったりするので
私も彼も、届くのをとても楽しみにしています。
今回、彼女からの手紙には
プレゼントが同封されていました。
ビーズのストラップ。
いつも、ここを見てくれている彼女が
私の願いを応援するべく作ってくれたそうなのです。
本当にうれしかった。
彼は、自分の分がなくて拗ねていたけれど。
私たちだけの声では届かなくても
神様にもお願いしたし
他にも、こんなに力強い応援があるなら
きっと呼び寄せられるよね。
きっと届くよね。
まだ、諦めなくてもいいんだよね。
あの頃私は。。。
2004年05月20日(木) 決着
2002年05月20日(月) きぬ@ご招待
「昨日、第2子を出産した」と
友だちからメールがありました。
彼女とは学生の時からの友だちで
家も思いの外近く
(実は高校が同じだった!その頃は親しくなかったけれど)
一緒に帰ったりもしました。
クラスの中で誰よりも早く結婚し
家を買い、子どもが生まれて
シゴトも安定していて
状況だけなら、まさに順風満帆な彼女。
そういえば、彼女が結婚したばかりの頃に
「同じ時期に、子どもを産もうね!ママ友だ〜♪」
・・・なんて言っていたなぁ。
無邪気だった。。。
そして、無知で無神経だった。
不妊に悩むコトになるなんて、思いもしなかった。
なにはともあれ、おめでとう!
これからも、彼女&ファミリーに
イイコトがいっぱいありますように!!!
近々会いに行くからね〜。
あの頃私は。。。
2004年05月19日(水) 喋りたおし会
2002年05月19日(日) きぬ@着れた!/まろ@よかったね(^^)
友引きの今日を選んで。
彼と日光に出かけました。
シゴトは、お互い調整してお休み。
目的はこれ。
二荒山神社の子宝お守りです。
滝尾神社は、そういう御利益があると知る前から
私の大好きな場所でした。
東照宮等のような賑やかな感じはないのですが
人気のない分、その落ち着いた趣が神々しさも醸し出しているのです。
今回は、そこまでは行かなかったけれど
本社でお守りを買いました。
朝イチで御祈祷していただく申し込みもしました。
思うようにお参りすることが出来なかったから。
今日は千人武者行列の日で
準備する人や見物客などでごった返していたのです。
少し見物しましたが、なかなかの迫力でした。
現在、特別公開中の「神橋」を渡って
二荒山神社でお守りを買い、お昼を「明治の館」で食べて
早めに日光を後にしました。
帰りに、入院中の妊婦の友だちに会いに行きました。
この前行けなかったし。
でも、今回も駐車場がなくて
彼にクルマで待っていてもらったんだけれど。
夜は、鍋。
それから大貧民(トランプ)。
久しぶりに、満足した1日でした。
お守りは、私たちの分と
先日会った友だちにも「夫婦円満守」を買いました。
間もなく結婚記念日なのでね。
郵送することにしました。
どうか、願いが叶いますように。
神様、こんな時だけお願いしてごめんなさい。
あの頃私は。。。
2004年05月18日(火) なりゆき
2002年05月18日(土) きぬ@ぶっちゃけ
昨日、家に帰ってから
友だちにメールを送りました。
『今日は、ホントにありがとね。
いい気分転換になったよ。
最近、落ち込み方がハンパじゃなくて
自分でも、病気か?って思うくらいだったの。
まだ冷静になれてるから大丈夫だと思うんだけれどね。
すごく怖い時がある。
もし、久しぶりに会ったり連絡取った時に
私の様子がおかしかったら
迷わず、私か夫に言ってください。
彼はすぐに解ってくれるから。
こんなことお願いできる人は、そうそういないから
よろしくお願いします。
会ってる時に言えばよかった。とても楽しかったので忘れちゃってさ。
ごめんね。
んじゃ、また遊ぼうね〜(^-^)』
私から彼女へSOS。
彼にしか言ったことはなかったけれど。
解ってくれたかな?
『確かに凄く怖い時私もあるよ。だから気持ち解る!
大丈夫いつも側にいるよ。一緒に戦っているよ。
だから自分を責めないで。
落ち込んでも悩んでも追い込んでも明日はくる!
だから諦めない!大丈夫独りじゃない』
彼女のレス。
本当にうれしかった。
私には、彼がいて
心配してくれる友だちもいる。
幸せ者だ。
あの頃私は。。。
2004年05月16日(日) 突然の2次会
横浜在住の友だちに会いに行きました。
彼女と会う時はいつも
1日じゃ足りないくらい喋り続けています。
ホントに足りなくて、旅行に行ったりもして。
今日も、とても楽しかった。
彼女にも子どもはありません。
作るのは難しい、と言われたそうです。
でも、夫妻の兄妹には次々と子が生まれて
周囲に期待され、出来ないことで変に気を使われ
かなりストレスが溜まっているようでした。
彼女の夫は、そのことについて
彼女以上に憤慨しているらしく、こう言ったそうです。
あの頃私は。。。
胃痛でシゴトを休む。
疲れた。
出血も多いし。
このまま、老けていくだけなのかな。
何も得られず。
つまんないな。。。
でも、彼がいるだけで
ホントは、私にはもったいないくらいなんだ。
これ以上を望むのがいけないんだよね。
自分の立場を考えろってことか。
あの頃私は。。。
2002年05月13日(月) きぬ@お土産
朝、通勤のクルマの中で
ちょっと争って、悲しい気持ちになって
少し泣いた。
私の今のシゴトは
子持ちの母や家族を対象にしたもので
客はみんな悪びれもなく、子どもが増えたと話す。
私には来てくれないのに。
そんなの割り切ってやるしかない。
シゴトなんだから。
でも、やり切れなくなる時がある。
こういうところに配属した人事を、残酷だと思う。
残業の毎日で、疲れていた。
疲れと、やり切れないイライラを
彼にぶつけてしまった。
彼も疲れているのに。
余裕のない朝にする話ではなかった。
でも、彼はやさしい。
夕食を作れなくても、何も言わない。
「ぺるー星に行ってもいいけど、すぐ帰ってきてね」
って、言ってくれた。
だから私は、彼と一緒の時間が好きなんだ。
ありがとう。
そういえば、今日は父の誕生日。
おめでとう。
あの頃私は。。。
2002年05月10日(金) 今日の夕食
体温が下がった。やはり。
もう期待しない。
たぶん、明日には出血が始まる。
排卵後、胸や下腹部が痛いほど張るのは
月経前症候群(PMS)の症状の1つらしいということが解ってきた。
ここで勉強した。
このHPは、ずっと前から知っていて
PMSのことも解っていたけれど
妊娠のせいと思いたくて、知らないフリをしていた。
でも、もういい加減認めるよ。
解ったよ。
こうまでして、突き落とさなくてもいいのに。
あの頃私は。。。
2002年05月09日(木) きぬ@いいこと?
夢を見て、叫んでしまった。
蜂に刺されそうになる夢。怖かった。
久しぶりに連絡を取った友だちが
2・3日中に第2子出産予定だと知る。
彼女は、何もかも順調なように見える。
ただの僻だ。反省。
今夜も酒を飲む。
ホントはよくないのかもしれないけど。
近日中に生理が来るような気がしている。
何だか、どうでもよくなってしまった。
彼に「そろそろ愛想が尽きてきた?」と言われる。
「一緒にいても、悲しそうにしているから」って。
言わせてしまう私が一番悪い。
そんなんじゃないのに。
でも、だんだんナーバスになってきているのは本当。
これくらいで、へこたれる訳にはいかないけれど。
頑晴れ自分。
あの頃私は。。。
あの頃私は。。。
昨日、職場の友だちと
宗吾様の前のお蕎麦屋さんに行きました。激ウマ。
帰りに、宗吾様にお参りに行って
おみくじを引いた結果が、昨日の日記です。
私が望んでいるもの
私が欲しいもの
待っている人
どんなに波が荒くても、頑張っていればきっと越えられるんだって
とても、うれしかった。
でも。
一緒に引いた、彼のおみくじはこれ。
微妙。。。
子におそく・・・?
まぁ、のぞみごとは叶うからいいのかな。
それは、ただ1つ。
ところで、夕食はイタリア料理で
あの頃私は。。。
2002年05月05日(日) きぬ@オーダーリング/まろ@手作り。
一信向天飛(いっしんてんにむかってとぶ)
ただ一しんの信力あればその誠の心天につうじ立身出世すべし
秦川舟自帰(しんせんふねおのづからかえる)
秦川の舟は綾錦をつむなり 天の幸をえて舟に宝を積み帰る心なり
前途成好事(ぜんとこうじをなす)
行く末おいおいよきことが つづきのぞみごと皆かなうとなり
応得貴人推(まさにきじんのすいをうべし)
目上の人に目をかけられ幸福思うままなるべし 推とは力そうる也
このみくじにあたる人は、目上の引立によつておほいなるさいわいを得べし、
たゞし何事にも真実の心なき人は吉ならずとしるべし神仏を信じてよし
よろこび事十分よし
病人本復すべし
待ち人きたる
あらそいかちなり
のぞみ事十ぶんかなう不心信の人はかないがたし
やうつり、ふしん、むこどり、よめどり人をかゝえてよし、たび立よろづよし
目うへの人の引立をまちてよろづ人に愛せらるゝようにすべし
ひたすらにめあての岸に進みなば波あらくともついには渡れん
あの頃私は。。。
2003年05月04日(日) どこでもいっしょ
2002年05月04日(土) きぬ@曲探し
あの頃私は。。。
2002年05月03日(金) きぬ@彼の友だち
今日は、私が出勤で彼が休みです。
朝、いつもどおりの時間に出勤すると
普段は始業時間ギリギリに来る、シゴトのコンビを組んでいる後輩(♂)が
今日は休みのハズなのに、もう働いていました。
聞けば、「やっておかないといけないことを忘れていたから」とのこと。
私に出来ればよかったのだけれど、何も解ってなくて。
その後輩も、4月からなんだから
そんなの出来なくて当然なのに。。。自己嫌悪。
後輩は、関係各課に調整をお願いして
全ての手配をしてから、帰ったのですが。
時間外。
残業中にFAXが。
後輩が休みなのに出て来てやったシゴトは
「先方の都合で持ち越しになった」との知らせ。
かっ、可哀想すぎるっ。
無理なら、最初からその日にしなきゃよかったのに。
こんなFAX1枚で片付けられるなんて。
6日は、私が休んで後輩が出なのですが
腐らず働いてくれることを願うばかりです。
あの頃私は。。。
2003年05月02日(金) 日本の宝
2002年05月02日(木) きぬ@うそっ☆
彼とお喋りしている時に
何の気なしに「きぬまろの結婚と埼スタの誕生は同じ年なんだよねっ」と言ったら
彼が「え。違うよ」って。
皆さんは知ってましたか?
あの頃私は。。。