あの頃私は。。。
2005年09月21日(水) お守り
2003年09月21日(日) 試乗
どうして、妊娠したら
間違いなく無事生まれると思うのだろう。
毎日、不安でいっぱいなのに。
気楽に楽しんで、とか
妊娠しても健診費用をケチってギリギリまで病院には行かない、とか
簡単に妊娠出来て、何事もなく無事出産した人たちのココロない言葉に
深く傷つく。
不用意に見ず知らずの人に妊娠を言いふらされることで
何も知らない人から更に無邪気な言葉を受けて
もっと傷つく。
手術を受けて、不妊治療の末にやっと授かったんです
流産もしているんです
出産も予定帝王切開なんです
低置胎盤で早産や輸血の可能性もあるんです
だから、毎日慎重に過ごしているんです
気楽に放ったらかしでなんていられないんです
心配で心配で仕方ないんです
・・・って
イチイチ説明しないといけないの?
滅多に逢わない人たちにまで。
おめでたいコトなら何言ってもいいの?
配慮なんて必要ないの?
イライラするだけだよ。
放っておいてほしい。
あの頃私は。。。
2005年09月20日(火) ままりんへの手紙
何日か前、彼が
素晴らしいことに気付いてくれました。
あの頃私は。。。
2005年09月15日(木) 過労
2004年09月15日(水) 検査結果
2002年09月15日(日) きぬ@打ち合わせ(3)
自分の身に舞い降りた奇跡を
ココロから素直に喜び、周りに伝えることは
どうしても出来ませんでした。
守れなかった生命。
私にその資格があるのかと
何度も自問しました。
そして、もしものコトを考えると
怖くて言えませんでした。
「絶対に大丈夫」なんて、根拠のない自信は持てない。
去年オペを受け、今も病休中の私には
周りの人のように簡単に考えてはいけないと思いました。
もしもの時、傷口を広げる結果になるコトはしたくありませんでした。
報告は
本当に心配してくれている人、数人と
職場の人に限定しようと決めました。
会う機会があれば、会った時に
滅多に会わない友だちなら、生まれてから報告しようと思いました。
各々には各々の事情があり
時として、喜ばしい報告を受けても素直に喜ぶコトが出来ず
後で自責の念に駆られ苦しむことを
私は十分知っています。
相手の状況も知らずに
一方的に喜びを押し付けるように報告したくありませんでした。
あの頃私は。。。
2005年09月06日(火) 術前検査
2002年09月06日(金) きぬ@タスキ
最後の最後で
奇跡が私たちのトコロにやって来てくれました。
あの頃私は。。。
2005年09月05日(月) 真っ向勝負
2002年09月05日(木) きぬ@2つの指環
昨日
毎年参加している書道展が
無事に終わりました。
5月以降、プライベートで人に会うことを
意識的に避けてきたのですが
今回の書展を機に、何人かの友だちに久しぶりに会うことが出来ました。
あの頃私は。。。
2005年09月04日(日) 24の夏
2004年09月04日(土) 妊娠なんて簡単だよ
2003年09月04日(木) 感染
2002年09月04日(水) きぬ@子連れの苦労
彼が私を抱きしめて
「最近、泣かなくなったね」と、言いました。
私は言いました。
あの頃私は。。。
2005年09月03日(土) メールの行方
2002年09月03日(火) きぬ@彼の写真