2003年10月31日(金) |
六本木ヒルズ探訪記録 |
■感 想■ ツマンネ
 (*`д´)ゴラァ!展望台料金1500円も払ったのに、よくみえねーぞっ!

 糞つまらない六本木ヒルズ内美術館で 一番アタシが感激した森村泰昌氏の特大ポスター この方、実はフツウの浪速のおっさん(妙齢)でつが たまにブルジット・バルドーやモナリザに変身してみたりする 素敵なゲイ術家でつ。大好き。
2003年10月30日(木) |
ゲロは愛のバロメーター |
■質問■ あなたは、愛する人のゲロを素手で受け止めることができますか?
■お詫び■ 昼間からゲロについて熱く語り、一部の人に迷惑をかけたことをお詫びします。 エロよりはいいでしょ? ぇ どっちもどっち?
個人のHPの終わりはいきなり閉鎖か、フェイドアウトと 相場は決まっているけどアタシは「あまいせいかつ」の最終回の 日記を考えています。 てか、最初に最終日の日記を思いついて始めたんだけどね? この日記のどこが「あまいせいかつ」なんだよっと お怒りの貴兄にも納得してただける、言い訳じゃなかった、 理由はあるので、その日がくるのを待っていてね。
ところで、最近の「あまいせいかつ」はわかりづらいという1駒の意見がありました。 個人のHPのいい所は鬼畜がマザーテレサになったり、 ダルマがキャンディキャンディになったりできることかもしれないけど、 正直うんざりします。 あ、これ前にも書いたっけw。 リンクや自己宣伝過多にもうんざりなアタシはやっぱり廃人かしら? あまりにも読み手を意識しすぎちゃうと文章ってつまらなくなるよね。
アタシのHPは基本的に「グフフ」と思ったことを書いていて、 これからもそうだと思いますが もっと自己満足でエエヤンという傾向になりつつあるようです。
その傾向の始まりは「無人島にもって行きたい3つのCD」という日記でした。 こんなの誰もワガンネだろと思ったけど書きたいので書いたら、 サーフィンしてて見つけた全く見ず知らずのよその人の日記に、 アタシのこの日の日記のことが書かれていました…。 グフフ。
苦節2週間やっと健康診断に行くことができました。 体重測定に少しでも有利なようにと、1番生地の薄いスカート、薄い靴下でのぞんだルッカでしたが、病院についたときには、両足に穴があいていました。 (*`д´)薄すぎたんだよっ。 しかし、診断中は靴下を脱ぐ、ということに行ってから気づいたのでした…。
まずはレントゲン用にTシャツに着替えます。 やはり体重測定に有利なように薄いTシャツでのぞんだルッカは 凍えそうに寒いでつ。 健康診断にきて体調崩すなんてルッカぐらいか。 ふと隣を見るとぴったりとしたTシャツをきた60歳すぎぐらいの老女がいました。 顔がすんごいシワシワなのに、乳がまったく垂れてないっ。 まるでハリウッド女優のような乳にくぎづけになるルッカ。 あれは人工なのだろうか? 天然だとしたらどうしたら老女になってもあんな乳のままでいられるのか?
タレ乳を あつめてむなし 最上川
俳句が浮かぶほど、ルッカの頭は乳のことでいっぱいになりました。 ( ^ Θ ^ )→何しにきてるんでしょうか?
「ばんびなさん 採血おねがいします」
ゲッ。 現実にひきもどされるルッカ。 実はルッカは採血がとても苦手で、毎年採血の度に貧血で ぶっ倒れて運ばれるというラブリイな習性がありまつ。 「貧血でかよわいの。」 と言いたいところだが、実は貧血検査ではいつも男の平均値を上回る、血の気の多さが自慢のルッカ。 ただ、気が弱いので採血されているところを見ると倒れるのでつ。
「あの…。採血すると気分が悪くなるのですが…。」
「ぇ」 死んだ魚のような目でアタシをみる看護士さん。 結局、横になって採血してもらったので倒れずにすみました。 てか最初から横になったままだと、倒れる心配がなくていいわね?
こうして秋の健康診断は無事終了したのでした。 みなさんもお体は大切に。
殺し合いみたいなインコの交尾画像をみて、 昨晩はうなされたルッカでつ。 こんばんは。
ついに引篭り最終日を迎えました。 今年は前半とても忙しかったので、10月は久々旅行でもしようかなと思っていましたが、とんだ休息期間となってしまいました。
しかし元気が1番、元気があれば何でもできるらしいので 元気になって、何でもしちゃおっと。グフフ。
2003年10月17日(金) |
るかちゃん映画鑑賞会「暗い日曜日」 |
こんばんは。おすぎです。 体調が悪いときだけ、毎日更新される日記かよ?とか言わないようにねw。
映画の感想ってネタバレなしでするのってホントむずかしいですよね。 今日の映画はきっと、みなさん見ることないとおもうのでw、ややネタバレありでいきたいと思います。
■登場人物■ 男1(ユダヤ人)レストラン経営 男2(ハンガリー人)暗い日曜日の作曲者、レストランでのピアノ弾き 男3(ドイツ人)自営業から、ドイツ軍の大佐になる 女1(ハンガリー人)男1のレストランのウエイトレス
■あらすじ■ 1930年末。レストランで働く男1と女1の前にピアノ弾き男2が現れる。 男1と女1は既につきあっていたが、女1は男2も好きになってしまい、両方の承諾をえて両方とつきあうことにする。(このへんわけわからん) 男2は女1の誕生日に「暗い日曜日」という曲をプレゼントする。 その誕生日の日、店にたまたまきていた男3は女1にひとめぼれ。 コクるがあっさりふられ、身投げしたところ男1に助けられる。
美しい旋律を持つその曲は、男1の力添えによってレコード化され、 世界中で大ヒット。 だがレコードを聴きながら自殺する者が後を断たず、 ついに「暗い日曜日」は"自殺の聖歌"という烙印を押されることになった。
戦争がはじまり、ユダヤ人の男1の暮らしは逼迫されるようになる。 ドイツの軍の大将になっていた男3は、男1の店で傍若無人な態度をとり、それにショックを受けた男2は、男3のピストルを奪い店で自殺する。
ユダヤ人狩りがはじまり、男1は捕まる。 懇願のために男3のもとへいった女1。 弱みをにぎった男3は、ここぞとばかりにヤリ逃げ(最悪っす)。 しかも「絶対助けるよ」とウソをこいて、男1を見捨て見殺しにする。
数年後、男1がかつて経営していた店に再び訪れる男3。 80歳の誕生日を祝いに来たのだ。 なつかしい「暗い日曜日」の曲を、リクエストする。 すると、心臓発作を起こしぽくーり。
男3は戦争中、1000人以上のユダヤ人を救出したことで英雄になっていた。 メディアが彼の死を悼み放送する。 しかし、ユダヤ人から金を巻き上げて救出していたことをメディアはしらない。
そして、男3の心臓発作は…。 自然におきたものじゃなかったのだ…。 その理由だけは書かないでおきまつねw。
■感想■ 画像はとてもきれいでつが、音が悪いのがっかり。 音楽がもとになっている映画なのに、この音はいただけませんね。 この「暗い日曜日」は、本当に作曲者が自殺していて、聞いた人が自殺するという事件は起きていたようでつ。
■本作の教訓■ ヤリ逃げは身をほろぼす。
引篭り2日目にしてすっかり欧州時間で暮らすようになったルッカです。 こんばんは。
テレビはホントつまらないので 朝、「とくだね」で小●さんのカツラの装着具合をチェックしたら その後はずっとビデオやDVDで映画を見たり、 爆音で音楽聴いたりしています。
読書しようと思って、町田康さんの本を買ってみましたが だめだわー。 全然読む気になれません。
目を使わずに屋内で楽しめる方法 あったら教えてくださいね?
2003年10月15日(水) |
恋愛小説ができるまで |
とある理由で、しばらく引篭りを余儀なくされている、ルッカです。 こんばんは。 ヒントはガッツ石松アゲインということでご容赦願います。
元々テキスト系のあたくしは、人の書いた文章を読んだりするのが好きなので、よく人の日記をサーフィンしています。 人の日記をみてて思うのは、芸能系、恋愛系の日記が多いこと。多いこと。 芸能系はさておき、恋愛系の日記でおもしろいと思えるのは ルッカ的には皆無です。 なぜなら、サイトの日記は自己満足的要素が強いですが、恋愛系はそれが最上級になっているようです。アタシのキライな辻仁●とか好きな人はこういうのすきなのかも知れないけどね? スウィーティーな恋愛日記を書いている人のお姿を拝見したら、清潔感にかけるダンプ松本だったことも衝撃でした。 美化しすぎにも限度がありませんかw?
そんなことを思っていたら、なんだかルッカ的恋愛小説を書いてみたい気がムクムクと沸いてきました。 きっと書かないと思うけど、構想をねっているだけでニヤニヤしてきます。 あー おもしれー。 てか、アタシって妄想狂w?
こうやってルッカの暇つぶしは終わり、1日は暮れていくのです。
最近、オカメインコの影響で、頬紅ばっちりのメイクに変わった、 ルッカの日記はここでつよ。
今日は、おとなりのB地区にお買い物にいってきた。 食料品売り場に行くと、葡萄の試食売り場にすごい人だかり。 みんな狂ったようにバクバク食べてまつ。 試食でそんなに食べるなんて、みんなどうしたの?? そんなにうまいんかな。 後で行ってみよう。 などと考えていると、葡萄売り場の前のキムチ売り場のおばさんが 「このキムチを味見するニダ!!!!」としきりに薦めるので とりあえず味見。
(^〜^)モグモグ ぇ・・・
ブォォー炎炎炎炎>(Θ´= )(=`Θ)<炎炎炎炎ブォォー
ちょっと辛すぎまつっっ!!!! 口中が炎に包まれたアタシは水を求めて回りをみわたした。 あっ さっきの葡萄があるやんけっ。 葡萄試食売り場に行き、葡萄をわしづかみっ。 炎の鎮火につとめまつっ。 ふと周りをみわたすと、みなさん額に汗が・・・。 あの・・・。 みんな、ひょっとしてキムチ売り場から来たのでは・・・。 あの・・・。
■本日の教訓■
試食は慎重に。 または、ペットボトルの水を持ち込みましょう。 やけくそになって、セーヌ河には飛び込まないように。
2003年10月06日(月) |
るかちゃん映画鑑賞会「メルシィ!人生(Le Placard)」 |
本日、健康診断のため2時までにすっ飛んで帰宅したのに 受診票を紛失していたため健康診断を受けられなかった、 ルッカの日記はここですよ。
ところで、アタシは吉本新●劇がキライだ。 あの計算されない、安易な笑いが苦手で、 笑いの強制ギブスみたいな気がしちゃうのだ。
この映画は、そういったものとは対極にある、エスプリの効いた笑いだと思う。 世界中の人にはお薦めしないけど、アタシの日記をおもしろいと思ってくれている方にはお薦めしたいと思いまつ。 ネタばれになってしまうので内容はあまり書かかないが ダニエル・オートゥイユ、上手だのう。 まじめで凡人な役をとっても忠実に演じている。 しかし、チッコイね?このひと。 てか、逆にジェラール・ドパルデュー久々に見たが、すごい体になってまつね? ゴーヤ茶ダイエットをお薦めしたいぐらいでつ。
お買い物の帰り久々に、たくわんさんに会いました。 たくわんさんは、近所に住んでいる仲良しのポメラニアンです。
「たくわんさんっ」 アレッ・・・。 いつも呼ばなくても飛びついてくるのに、 呼んでもすました顔でとおりすぎてしまいました。 (T∀T)冷たいやんけー。
よく見ると、いつもはママとお散歩なのに、珍しく今日はパパと一緒です。 大好きな八百屋のおばさんも、マンションの管理人のおじさんにも 飛びつくこともなく素通りしている、今日のたくわんさん。 パパの顔をチラチラ見ています。 実はたくわんさんのパパは、無愛想で社交が苦手なのです。 たくわんさんは、そんなパパを困らせないように、 今日は一切他の人とは遊ばずにお散歩しているようです。
(T∀T)なんてパパ思いなたくわんさん。泣かせるやんけー。
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