Kumsta kayo?(富山編)
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帰りのチケットが届きました。 今回はKLMではなく、JALです。 日本で買うときはKLMのほうが安いのですが、こちらではJALのほうが安く買えました。 条件、時期によって値段は変わります。 JALで2往復した同僚によると、JALはエコノミーでも全席テレビ付きだったそうです。 映画だって全部日本語吹き替えだし。
「昔取った杵柄」でJALに乗るときは、ラウンジを利用できる会員です。 アムステルダムにもラウンジがあるのですが、会員本人と同行者ひとりは入れるのですが実は帰るときは3人なんです。 無理を承知でお願いしてみてだめだったらあきらめます。 スキポール空港は、お店もたくさんあるしカジノだってあるから時間をつぶすのは楽なほうです。
更新 オランダ時間 1月31日 20:30/日本時間 2月1日 4:30
ちょっと寒かったのですが、午前中に外を見ると雪が降っていました。 積もるくらいの雪で道路もうっすら。 レンタカーは普通タイヤだからちょっとやばいかも。 雪は昼頃には止み午後は日が射して、雪なんて降ったっけ?ってくらいきれいに溶けました。
お酒が弱いひとは強いひとの1.6倍アルツハイマーになりやすいそうです。 努力してもだめだそうです。 ボケるかもしれません。 すでに・・・というツッコミは無しで。
ツッコミのできる相方募集!
更新 オランダ時間 1月30日 21:00/日本時間 1月31日 5:00
smakelijk 「スマークリック」、jは発音しません。
食堂のレジで必ず言われる言葉で、ずっとなんて言っているんだろうと思っていてつづりを想像して蘭英辞書をひいたら出てきました。 辞書には「enjoy your meal」と書いてあります。 一緒に食事をするひとも他のひとに対して「smakelijk」と声をかけます。
日本語では、「召し上がれ」が一番近いかもしれませんが、これは料理を作ったひとが客に対して言う言葉なのでちょっと違いますね。
逆に「いただきます」という言葉は英語やオランダ語にはならないのかもしれません。
更新 オランダ時間 1月29日 21:00/日本時間 1月30日 5:00
職場で手招きされて、行ってみると組み立て中の部品に日本語の注意銘板が貼ってあった。 注意銘版とは、「さわるな危険!」とか書いてあるシールの通称ですが。 「なんて書いてあるんだ?」って聞くから、「併記してある英語のとおりだよ」って言うのも不親切だから日本語に忠実に訳した。 彼らにしてみたら日本語を見つけておもしろかったのだろう。 一緒に笑ったけどね。 よく日本語だってわかったなあ、そのうちハングルを指して「なんて読むんだ?」ってこないだろうね。
今朝、朝のミーティングの後「きょうは、S○NYが来るからきたらプローモーションしろよ!」なんて冗談を言われた。 もちろん、お客さんだから日本の営業とこちらの営業に連れてこられるからそんなことをするわけはないんですが。 工場内を見学するなかで立ち寄るらしい。
午後に、S○NYのひとたちは来ました。 帰った後に、ラインリーダーがやってきて「ちゃんと売込みしたか?」っていうから、 「もちろん!」って答えておいた。 他のひとも「Can you understand Japanese?」なんていうから、「Maybe」って答えた。
お客さんが来たときに、偶然居あわせたわけだけどちゃんとオランダ人の中でトレーニングをしているというアピールに少しでもなればいいです。
お客さんが来るとその国の国旗が揚がるんですが、きょうは日の丸が揚がっていて誰かが「あれはおまえの為に揚げてるんだ。」なんて冗談を言ってた。
オランダ人もけっこうお茶目(笑)
更新 オランダ時間 1月28日 20:50/日本時間 1月29日 4:50
エルトン・ジョンとBlueの 「sorry seems ・・・」のPVを観てて思ったのですが、エルトンさんはカマっぽくないですか? 片耳だけイヤリングが光っていて。
ファンの皆さんごめんなさい。
カマつながりで、Blueの中にフジテレビの川端アナがいませんか?
歌はすごくよいです(苦しいフォロー)
更新 オランダ時間 1月27日 20:10/日本時間 1月28日 4:10
オリーブの実は余り好きじゃない。 ということに気が付いた。
こっちにきて外食の機会が多かった頃、イタリアンレストランに行くとつきだし(?)でオリーブの実が出てきた。
パスタに実が入っているときは、ひとつ食べてみるがあとは残した。
spaghettiって、書くと「スパゲティ」で口で言うと「スパゲッティ」で、でもほんとは「スパゲティ」ってゲを強く言わないと通じないんですよね。
テレビを見てたらヴェネツィアの特集がやってました。 晴れた日にゴンドラ乗ったら気持ちよさそう! 次回、イタリアに行くときは外せない。 ひとりじゃないといいんですが。
北イタリアでトリノ→ミラノ→ヴェネツィア&カプリでリベンジ(あてのない予定)
帰国日は2月26日になりました。 あとちょうどひと月です。
更新 オランダ時間 1月26日 20:00/日本時間 1月27日 4:00
本日の小便小僧の衣装は、「シルクハットにタキシード」でした。
ちゅうことで、ブリュッセルまで小便小僧を見に行きました。
行く途中にブリュッセルの地図を買ったのですが、街がでかくて迷いそうだし、方向音痴だし、地図を見てくれるナビもいないし、空港に車を置いて電車で街中へ行きました。 空港はこの間行ったから道はわかるし、郊外にあるので割と楽に行けます。
空港から中央駅までは、20分位でチケットもWEEKENDチケットなるものがあって割引でした。 ベルギーの電車は、オランダやドイツやイタリアのようなホームでの刻印は要らないようです。
目的その1 王立美術館に「マグリット」の絵を見に行く。 中央駅からすぐのはずなのになかなか入り口が見つからない。 案内表示が不親切なのか、自分がわかっていないのか。 チケット売り場で案内図をもらうとき「何語なん?」って聞かれて、日本語ないと思ったから英語のをもらったのですが日本語のものもあったようです。 展示フロアの半分が、12時から1時、残りが1時から2時の間しまってしまうので時間を気にしてあまりゆっくりできなかった。 開館時間の10時に行くか、2時以降に行くほうがいいでしょう。
目的その2 「カカオとチョコレート博物館」 ガイドブックに書いてある場所にないから、つぶれた? なんて思ってたらありました。 ちっこくてしょぼかった。 でも、チョコ好きとしてははずせなかったので。
目的その3 「小便小僧」 彼はきょうも人気者でした(笑)
けっこう日本人いましたね、直行便がないにもかかわらず。 圧倒的に女の子。 ある団体は、みんなおそろいの「ゴディバ」の袋を下げていました(笑) といいつつ、自分も「ノイハウス」でチョコの上にカラメルが載ったお菓子を買いました。
ひとりで「る○ぶ」をみながらなんか探している女の子がいたのですが、突然知らないひとから声をかけられたら怖いと思ったから心のなかで「がんばれ〜」とつぶやいた。
ベルギーは、オランダ語とフランス語の国だっていうことを「メルシー」って言われて思い出した。 通りの標識は、オランダ語の「straat」ではなくフランス語の「rue」でした。
電車の扉は、ボタンを押さなければ開かないのに気づかず、帰りの駅で「あれっ、開かない!」なんてこともあり。
更新 オランダ時間 1月25日 20:50/日本時間 1月26日 4:50
前にも書いたけど、金曜日は食堂でフライドポテトが出るんです。 オランダでは、「フリット」っていうんですが、いつもは昼のとき「お昼だよ(推測オランダ語)」って声がかかるのにきょうは、「フリットディ!」って誰かが大きな声で言った。 最初何のことかわからなかったけど、あぁポテトのことかと気づいた。 そんなにすきなんだね。
たしかに、ハンバーガーやさんに行ってもポテトは山のように揚げてあるし、街角にはポテト専門店なるお店があってポップコーンを買って食べるかのように歩きながらポテトを食べているし。
更新 オランダ時間 1月24日 19:00/日本時間 1月25日 3:00
こっそりとひとしれず歳をとりました。
昨日の夜に日本ではすでに日付が変わっていたので日本産としては日本時間で歳を取るのかな、なんてことを考えていました。 ↑訳わからなくてスミマセン。
オランダでは誕生日のひとがみんなにケーキを振舞うのですが、カミングアウトしてないのでそれは無し。 誕生日のひとはパイを受付に配達してもらうんです。 それは、日常のように行われていて週に1回は必ずお目にかかります。
ケーキじゃないけど、先日買ったシュークリームを食べました。 これが甘いもの好きな自分でももうたくさんという代物で、チョコがかかっているのですがエクレアのように上にだけかかっていると思ったら、チョコの膜に包まれていました。 手でつかめば体温でとけてべたべたです。 ぱりぱりとはがれたチョコはそこらじゅうに散って、拾おうとするととけます。
眠くて早く布団に入るのですが、結局眠れずに何回も起きたりネットしたり本を読んだりでいつもの時間まで起きている日が続きます。
更新 オランダ時間 1月23日 18:10/日本時間 1月24日 2:10
2週ごとで実習先が変わって今週からまた新しい部署へ。
ひとの顔を覚えるのって大変じゃないですか、とくにオランダ人だし(笑) よっぽど、ひげが生えているとか、髪が長いとか、わかりやすい特徴がないと覚えられない。 昼食で食堂へ行ったときに、一緒に食べようと思うからどこに座ったか見失わないように必死です。 数日たつとだんだん覚えてくるんですが、最初の2、3日は・・・ 全然知らないひとに「やあ!」とかいっても間抜けだし。
ここのひとは、家からサンドイッチを持ってきて半分を10時の休憩で食べて、残りを昼に食べるひとが多いです。 昼は、サンドイッチの残りにスープと飲み物くらい。 おなかいっぱい(苦しくなるくらい)食べているひとはいないですね。
日本みたいにきちんとしたお弁当って物はなくって、タッパみたいなプラッチックの箱かビニールに入ったパンにハムかチーズがはさんだものです。 朝ご飯も食べてくるのに10時にも食べるから、「学校はどうなの」って聞いたらやっぱり10時に食べるみたいです。 オランダのお母さんはお弁当に悩まなくっていいね。
朝食べないからおんなじようにパンを持っていって10時に食べようかとも思うけど、10時に食べたらお昼におなかが空かないのは目に見えてるからやめ。
更新 オランダ時間 1月21日 20:30/日本時間 1月22日 4:30
2003年01月20日(月) |
モンゴリアンチョップ! |
朝青龍の結婚を祝してというわけではありませんが先週末、以前より気にかかっていたモンゴリアンレストランなる所へ行きました。
ビュッフェ形式で、メインは2種類。 ひとつは肉や野菜を選んでくしに刺して炭火で焼くもの、 もうひとつは好きな具材を選んで鉄板で焼いてもらうもの。 これって、バーベキューと鉄板焼き(具だけのお好み焼き?)じゃん、 って感じだったけど、週末ということでお客さんはかなり入っていて、 きっと、オランダ人にはめずらしいスタイルなんでしょう。
くしを選びましたよ。 いやしい同僚は、くしに隙間なく刺したので表面しか焼けなかった(笑) くしに番号札がついているから、くしの方は自分のがどれかわかるけど、 鉄板焼きのほうは、番号が付けられないから(あたりまえか)、絶対ひとのやつ食べるひといるよね。
ま、そこそこおいしかった。
貴乃花引退だって、おにいちゃんのアメフトはどうなったんだろう。
更新 オランダ時間 1月20日 19:30/日本時間 1月21日 3:30
会社側から申請する労働許可のほかに滞在許可というものがある。 3ヶ月未満の滞在ならば、特に手続きは要らない。
滞在許可の流れとしては、 1.市役所に住民登録に行く。 2.外事警察から書類の提出の通知が来る。 3.外事警察に登録証を取りに行く。
9月に再蘭して、市役所に登録に行った。 そして先日、やっと外事警察から通知がきた。(3ヶ月経過) 経験者の話だと、書類を送ってから登録証ができるまでひと月くらいかかるらしい。
帰るか帰らないかのタイミングになりそうです。 かといって、手続きをしないわけにはいかないのですが。
やはり、この国もお役所仕事は遅いようです(お役所に限らないかも)
先日国際免許を無くした同僚の話ですが、日本大使館に届いたそうです。 よかったね、拾ってくれたひとが良いひとで。
更新 オランダ時間 1月19日 19:30/日本時間 1月20日 3:30
2003年01月18日(土) |
ケルン大聖堂とDrielandenpunt |
いつものドイツへ買い物に行った後、ケルンの大聖堂を見に行きました。 ケルンの町はけっこう大きかったのですが、あまり迷わずに中央駅の近くの駐車場に停めることができました。 大聖堂は駅のすぐ前、あまりにも大きくて広場の後ろのほうまで下がらないと全景を収めることができません。
もちろん、鐘楼には登りました。 ここもまた500段からなる階段で、しんどい思いをいながら登りました。 大聖堂の近くは、高級ブランド店からファーストフードまでならぶショッピング街でバーゲンシーズンでもあったのでたくさんのひとが買い物に訪れていました。
ケルンの大聖堂を後にして、帰り道にちょっと寄り道をしてマーストリヒト郊外の「Drielandenpunt」というところを見に行きました。
Drielandenpuntとは、「Drie」=3つの、「landen」=国の、「punt」=点、という意味で、 ドイツ、ベルギー、オランダの3カ国が一点で接している場所で、オランダでは最高峰の「標高約300メートル!」の丘の上にあります。 その点には石柱が立っていて、まわりをぐるっとまわると一瞬にして3カ国に足を踏み入れることができます。 丘の上には展望台があって、またまた登りました。 さすがに夕方の丘の上は寒かった。 買い物をして午後からケルン→Drielandenpuntへ行ったので、日が暮れてしまうかと思いましたが、何とか間に合ってよかった。(4時過ぎには日没です)
更新 オランダ時間 1月18日 20:30/日本時間 1月19日 4:30
2003年01月17日(金) |
受験生の皆さん、お疲れ様でした。 |
センター試験だったのですね。 センター試験は私大志望でも受けなきゃいけないこともあるんですよね。 おぢさんは、なにせ最後の「共通一次」を受けた人間ですから。 ”2回目”の共通一次を受けた年は、昭和64年になってすぐに昭和天皇が崩御され、 「共通一次やるんかな?」なんて淡い期待をもったりして。
そんなことを考えていたら、高校の化学の先生が書く「ベンゼン環」がかっこよかったなあ、なんて思い出した。 「ベンゼン環」なんてわからないよね。
更新 オランダ時間 1月18日 21:00/日本時間 1月19日 5:00
「終業式」という小説を読みました。 高校の同級生が、卒業して社会人になって・・・ という内容なのですが、すべてが手紙やファックスだけでつづられています。 高校生のときは授業時間中にこっそり渡した手紙だったり。 手紙の文体だけで人物相関や出来事を読み取ることができる。 登場人物が成長すれば文体も変わる。 手紙の所々には、その当時の出来事などが記されている。 自分とさほど歳が違わない登場人物たちだから、出来事も記憶にあるものが多い。 メールが発達する前の話だから、いまだったら書くのがかなり難しいのではないでしょうか。 寝る前にちょっとだけ読もうと思ってはじめたら、最後まで読みきってしまいました。 眠かったのに。
長い手紙ってほとんど書いた事がないような気がします。 文章の表現力ってかなり低いと思う。
更新 オランダ時間 1月16日 21:10/日本時間 1月17日 5:10
お城ズキの同僚は今週は運が悪いようです。
予定されていたトレーニングがキャンセルされ、 コーポレートカード(クレジットカード)がどっかでコピーされ、 国際免許証を落としたらしい。
カードは、カード会社から電話があって「京都でカードつかいましたか?」と聞かれたらしいのですが、そんなわけない。 前にもきいたことがあるけど、同じ日や連続した日に国内と海外というような不自然なつかわれ方をしたとき、確認してくれたそうです。 すばらしい、三○住友VISAカード!
しかし、カードの利用明細なんて日本の郵便受けにたまりっぱなしだし、インターネットバンキングなんてしてないから銀行の口座残高もわからない。 帰ったら大変なことになってたり。
こんなとき、ひとり暮らしはきつい。
コーポレートカードは、主にガソリン代につかっているから車も乗れなくなって一石二鳥(じゃない)
しかし、車に乗れないとどうしようもない。
オランダ流に自転車?
更新 オランダ時間 1月15日 22:20/日本時間 1月16日 6:20
今、研修中の会社のイントラネットには社員を対象としたオークション(個人売買)のようなメールグループがあって、皆さんよくチェックしているようです。
ちょっとのぞいてみたら、ハリーポッターのDVDからデジカメ、携帯電話、パソコン、そして車、家!まで。
車まではわかるけど、家って・・・
決済の方法を聞かなかったけど、どうするのでしょう。
日本のオークションや個人売買でも家はないでしょう、きっと。
更新 オランダ時間 1月14日 19:20/日本時間 1月15日 3:20
2003年01月13日(月) |
ひと月前の自分を見ているようで |
去年、イタリアに行く前に情報を集める為に足しげく(?)通っていた掲示板があります。
今でも、暇なときにちょくちょく見ているんですが、ひと月前の自分のようにあるところの情報を探している書き込みを見まして、いてもたってもいられなくてROMしかしてなかったのにユーザー登録までして書き込みをしました。
まだ時間がそれほどたっていないのであのときの風景を頭に浮かべて、自分も参考にした書き込みも見直したり、そのときのチケットを引っ張り出してきたり。 こんなことが少しでもわかれば良いかな、とか思ったり。
やっぱり、ひとり旅って不安があるから少しでもそれが減ってくれればいいと思うし自分も実際、他のひとの情報によって助かったし。 行き当たりばったりで世の中渡っていくほど度胸はなくて、どちらかというと心配性。 でも、この書き込みを通じてあの旅をもう一度楽しめた気がした。
顔も名前も知らないあなたに、ありがとう。
更新 オランダ時間 1月13日 20:00/日本時間 1月14日 4:00
ユトレヒト近郊のデ・ハール城を城マニアの同僚と見に行った、はずだった。
途中で気が付いたのですが、13時からしか開いてないのでユトレヒトの町に寄りました。 昼前にユトレヒトに着き、カタレイネ修道院博物館、中央博物館を見ました。
カタレイネ修道院博物館は、オランダにおけるキリスト教に関する資料、カトリックとプロテスタントの宗教抗争についての展示があり、中央博物館はユトレヒトに住む作家のディック・ブルーナが書く「ミッフィー」の部屋というべき部屋があり地下には10世紀末ころの木造の輸送船もある。
その後、高さ120メートルのドムタワー(鐘楼)に登りました。 400段以上の階段は日頃の運動不足を実感させ、100メートル以上の高さからの眺めはユトレヒトの町を見渡せたけど、やはり高所恐怖症だったと再認識させられました。
タワーから降りるともう3時過ぎ、それから笑っているひざを落ち着けるためにお茶してたら3時30分を過ぎてました。
ガイドブックを見直すと、デ・ハール城は4時までしか開いてません。
地図で場所を探して行くには時間がありません。 ということで、今回は城マニアの彼には我慢してもらいました。
次回はネットで住所を調べて時間も確認していく事にしましょう。
更新 オランダ時間 1月12日 20:50/日本時間 1月13日 4:50
アムステルダムのホテルオークラの地下の本屋と日本食材屋に行きました。 ここは、ドイツにはない「アジの開き」(冷凍)があります。 ドイツは店の規模が大きくて品揃えも豊富ですが、経営者が韓国人だったりするので詰めが甘い。 ここは、”もどき”がなくすべて日本のものです。
他に買ったもの、 海苔のついたせんべい、納豆、豆腐、缶コーヒー。
レジの横にあった「あんぱん」と「チョココロネ」を買ってみました。 あんぱんはこしあんでなく粒あんだったのがちょっと残念(こしあん派)。 菓子パン食べたの何時ぶりだろう、日本でもあまり食べないからなあ。 おいしかったですよ。 また買いに行こうかな、1時間以上かけて(笑)
更新 オランダ時間 1月11日 20:20/日本時間 1月12日 4:20
駅前のパーキングに車をとめた。 オランダのパーキングは、料金前払いのチケットを自動販売機で買うところが多い。 入れるお金によって何時までと印刷される。 それを車の外から見えるところにおいておく。 前もって自分の用事にかかる時間を想定しなきゃいけないんです。 見張りの人がいないけどオランダ人はみんなちゃんと買ってます。 自動販売機のところでチケットを買おうと思ったら男の人に声をかけられた。 彼が持っているチケットの時間はあと10分くらい先の時間が書いてある。 どうも、くれるといっているようです。 一応、いくら?って聞いたけどもちろん、ただでした。 両替をするだけだったから10分くらいのチケットを買おうと思ってたからちょうどよかった。 こんな些細なことでも親切にされると気分がよい。
更新 オランダ時間 1月9日 22:40/日本時間 1月10日 6:40
ひとりなのになべいっぱいに作りました、しちぅ。 箱に書いてあるとおりの分量で作りました。 この先何日食べるんでしょう。 ひとり暮らしの人に質問です。 料理はいつもひとり分だけ作りますか? レシピは最低2人分から。 見習いなので書いてあるとおりにしかできません。 日本なら間違いなく外食なんですが・・・
余談:学生時代の同級生で高知出身のやつが「〜してる」を「〜しちゅう」っていってた。
更新 オランダ時間 1月8日 19:40/日本時間 1月9日 3:40
日記を書き始めたのはいつだっけかな、とおもって調べたら1月4日でした。 日本にいたときは自分のパソコンで書いていて、今は会社のパソコン。 4月までの日記は自分のパソコンに入っているわけで。 いつまで続くかと思われたけれど、この一年間はけっこう時間があった事もあり、 ネタがあった事もあり、続いています。 年始からなに振り返っているんだ、とか、 年末にまとめはしたばっかじゃん、というツッコミはなしにして。 こんな駄文を読んでくださる皆さん、多謝。 エンピツさん、末永くよろしく。
更新 オランダ時間 1月7日 19:40/日本時間 1月8日 3:40
2003年01月06日(月) |
挨拶くらいは覚えんとね。 |
昨日は、ドイツのフランクフルト上空をのっとられたセスナ機が旋回し、一時は欧州中央銀行に突入するかというニュースを生できていてまた悪夢かと思われましたが、何事もなく回避できたようです。 フランクフルト空港は閉鎖され、日本人の中にもドイツに帰ってきた人、旅行中の人と影響を受けた人がいたでしょう。 とにかく何もなくてよかった。
きょうから会社が始まったのですが、新しい部署での実習となりました。 久しぶりのオランダ人のなかに一人という状態でしたが、片言英語にも耳を傾けてくれて感じのよい人たちでした。 これから2週間はここで過ごすのですが、なんだかいい感じです。 きょうから仕事始めで代わる代わる人がやってきて、「○×△・・・」といって挨拶をして、そこにいた自分にも握手して「○×△・・・」。 「○×△・・・」はオランダ語なのでわかりませんが、きっと「あけましておめでとう!」みたいな感じ。(雰囲気から) なんといっているかワカランから笑ってうなずくしかなかった。
ん〜、挨拶くらいは覚えんとね。 ということで、「Tot morgen」 英語で言うと「Till morning」(あしたのあさまで)ってことで、「じゃ、またあした」感じかな。
更新 オランダ時間 1月6日 19:30/日本時間 1月7日 3:30
先週末から雨が原因でライン川の流域で浸水被害が起きているというのと、 ぐうたら生活で朝起きれないので(こっちが本当)ほとんど引きこもり。 買いだめしていた本を読んだり、借りた11月の日本のテレビのビデオを見たり。 なるべく時間をかけて読めるように普段は読まない長編企業小説。 なかなかひきこまれて読み終わるまで眠れなくなったり。 ひさしぶりにみた「探偵ナイトスクープ」の司会が上岡竜太郎ではなく西田敏行だったり。(かなり前からみたいですね) 岡部まりは普段何をしているんだろうと考えたり、桂小枝の小ネタ集がなくって残念だったり。
昨日は近くの公園に散歩に行ったけど、さすがに寒かった。 きょうは、雪がぱらついていてひやひやしたけどうっすら雪化粧したくらいで道路は溶けていました。 駅まで両替をしに行こうと思ったら、きょうはお店がやっている日曜日。 (通常は日曜日はお休みですが第一日曜日だけはやっているようです。) しかも、バーゲンで駅周辺は車をとめるところがありませんでした。 まったくお金がないわけじゃないのできょうはあきらめて帰ってきました。
あしたから朝起きれるかというのと、道路が凍らないかが心配です。 ドイツのレンタカーは冬タイヤがあるようですが、オランダのレンタカーはありません。 雪がほとんど積もらないからでしょう。
更新 オランダ時間 1月5日 17:40/日本時間 1月6日 1:40
食後に食器を洗おうとしたらお湯が出ません。 いつまでたっても冷たい水のまま。 しょうがないので食器洗い機に突っ込んだ。 しばらく止めたり出したりするけれどいっこうによくならない。 玄関脇の湯沸し器のところをあけてみる。 湯沸し器は動いているようです。 暖房も湯沸し器でお湯を出している。 暖房のほうはだいじょうぶみたい。 取扱説明書があったので絵を見ながら辞書で解読に試みる。 エラーコードらしき物が出ていてどうもポンプがおかしいようです。 リセットボタンが見つかったので押してみる。 表示が変わったので蛇口をひねってみた。 よかった〜、お湯が出ました。 この間に考えたこと。 不動産屋に電話しなきゃ→どうやって説明する? すぐ直るのか?→同僚のとこにシャワー借りに行かなきゃ。 何もないときはいいけれど、何かあったときに「ここは日本じゃないんだ」ってことを強く感じる。 問題を解決できるだけの語学力があれば問題ないんですが・・・・
更新 オランダ時間 1月4日 19:30/日本時間 1月5日 3:30
みなさん正月休みを満喫してますか? 年末からだらけきった生活が続いてます。 暖かいのですが雨が降ったり止んだりで薄暗い日々が続きます。 きょうは、久しぶりに髪を切りに行きました。 この間はいつだったっけかな、と思うくらいで、日本にいるときより長いサイクルになってます。 これは、前回短く切りすぎたってことです。 前回行った、とこや兼美容院に行ってみると1時間後ならできるとのことでした。 「久しぶり」みたいなことを言われて覚えていてくれたのかと、ちょっとうれしかった。 おじさんじゃなくって、きれいなお姉さんに切ってもらいました。 お姉さんの顔が小さくて鏡に写った自分は髪を切ったせいもあって「肉がついてるんじゃない」って思った。 やはりきょうも短めです。 あと2ヶ月の間にもう1回行くかどうか微妙なとこです。
更新 オランダ時間 1月3日 16:30/日本時間 1月4日 0:30
思い出すのは「初売り」 ずっと初売りは3日、隣の市では2日からだったんですがいつのまにか1日からやっているお店が多くて働いている人は大変です。 元旦の新聞は広告がたくさん入っていて家では朝日新聞をとっていたんですが、広告見たさによりたくさん広告が入っている地元紙をわざわざ買いに行ったものです。 福袋を買うために暗いうちに家を出て並んだこともありました。 お年玉をもらってそれをもって買いに行く初売りは楽しかった。 いまではお金もそれなりにつかえて福袋に夢を買うこともなくなってしまった。 来年は福袋買おうかな(早いって)
更新 オランダ時間 1月2日 22:00/日本時間 1月3日 6:00
2003年01月01日(水) |
こんな年明けでもいいでしょう。 |
31日の夕方くらいから、子供が道路で爆竹を鳴らし始めた。 0時になったときに花火があちこちで上がってロケット花火や爆竹で新年を祝っていた。 打ち上げ花火とまではいかないけれどかなりでかい花火も道路であがっていた。 音と火薬の臭いがすごかった。 一夜明けた道路には昨夜の花火の残骸がたくさん散らかっていた。 日本にいるときもそうですが、気持ち的には夜がふけて朝がきたという特別感慨もないものでした。 人が集まる広場などに行けば盛り上がったでしょうが。
染太郎はひとりでもやっていけるのか?とか、かくし芸のとりは堺正章なのか?とか、村上ショージは「ハッピーニューイヤーンバカーン!」って言うのか?なんてくだらないことを考えたり。 「イタリア自動車雑貨店」のホームページの更新を見てムダ使い(本人は自覚無し?)をしたり。 とても一年の初めとは思えないぐうたらな一日でした。
更新 オランダ時間 1月1日 20:30/日本時間 1月2日 4:30
halohalo
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いつのまにやら2万
多謝

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