今月の初め、某新聞社に採用が決まったNさんのことを書いたけれど、ここのところ同様のうれしいニュースが続いています。
Tさん、某団体にパソコンの腕を見込まれて採用が決定。アンケート調査の事前準備、配布、回収、データ処理、分析、というのが仕事の内容。半年間ではありますが、9時−5時のフルタイムの仕事は、しばらく専業主婦だったTさんにすれば大変なことだと思いますが、培った技術を社会のために生かしてくださいませ。
Aさん、某情報機器会社に採用決定。Aさんはこの春、ご主人の異動で札幌に引っ越されてしまったのだけれど、帯広にいた数年間、地道に勉強をお続けでした。住み慣れた帯広を離れて、しばらくの間は落ち込んでいたそうですが、ハローワーク通いが実って見事難関を突破されました。
さて、Nさん、Tさん、Aさんに共通しているのは、皆さんオーバー40であること、しばらくは専業主婦だったこと、パソコンを数年間勉強してきたこと、中でもエクセルが好きなこと、検定試験の2級に合格されていること…。 さあて、やっぱりまだまだ勉強は続くのですぞ。
今日から受講のKさん。62歳、女性。「パソコンでインターネットをやってみたいのだけれど、モノになるかどうか…。とにかく私はV、Vで、ニブイのよ…」と両手にVサインでおっしゃいます。インターネットをやりたいというのも、あれこれ調べものをしたいから、とはっきりした目的をお持ちです。ここまで目的をお持ちの方はまず大丈夫。 「いまだにNEC文豪ミニ7を使っているの」とも言われますが、ワープロを使った経験があれば、ますます大丈夫。 幾度か集団での講習会に参加したことがあるそうですが、そこで散々な目に遭ったそうで、それでモノになるかと、非常に心配されていらっしゃいます。 私は、「何の心配も要りません。どうぞお任せください」と胸をポンとたたくわけです。
ただ、今日は実際にパソコンに触るところまではいかずに、パソコンのデスクトップとノートの違いを説明したり、インターネットの接続方法のあれこれを説明したり、どんなことを学べばよいか、その辺の説明で1時間半が終わってしまいました。こういう説明をじっくり聞いていただけるなんて、将来は多分、スペシャリストになっていますよ。 頑張りましょうね、Kさん!!
| 2002年08月28日(水) |
札幌にて(in kitara) |
これは8月28日の日記だけれど、実際に書いている今日は9月8日。kitaraに行ってきたのは、マラソンと同じく25日の日曜日。 だんだんわけがわからなくなってきてしまいますね。読者の皆様、ごめんなさーい。
kitaraは中島公園の中ほどに位置するコンサートホール。周りの緑に合わせて建物も薄い緑色。だからか、さほど大きな建物という感じはしないのだけれど、中に入ると、ゆったり、広々という造りです。 私をkitaraへと誘ったのは、kazu様。北海道マラソンと時を同じく、しかも場所まで同じく、kazu様がkitaraで行われる「グリーフェスタ」、男性合唱コンサートに出演なさるという情報を得て、友人と帯広のファンクラブを代表してコンサートに駆けつけたわけです。
「グリーフェスタ」にはホクレングリーンコール、小樽市役所グリークラブなど、道内の4団体が出演。パンフレットの主催者あいさつのページに「この演奏会は別名お父さんの学芸会とも呼ばれ…」とあります。舞台に並んだ黒のスーツ姿の面々、お若い20代の方もいらっしゃるようですが、しっかり役職がついていらっしゃるのだろうなという方、あるいは現役を引退された方がほとんどのように見えました。
プログラムは「尾崎喜八の詩から」に始まり、「トスティ歌曲集」、「グノーのミサ曲」、「ラフマニノフのヴォカリーズ」と4部構成。 ミサ曲はkitaraご自慢のパイプオルガンの伴奏によるもので、それはそれはすてきでした。パイプオルガンのみのアンコール曲もあり、一度kitaraのオルガンが聴きたいと思っていた私は最高に幸せでした。 「尾崎喜八の詩から」以外はすべてイタリア語だったり、フランス語だったり、歌詞を覚えるだけでも大変な労力を要するのだろうなあ。ミサ曲は、同じフレーズの繰り返しが多いので、幾らか楽かなあ、そんなことを考えながら聴いていました。
さて、お父さんの学芸会もプログラムの曲はすべて終了。お約束のアンコールの1曲目が「上を向いて歩こう」。緊張が解けたお父さんたち。そのリラックスした雰囲気の中での「上を向いて歩こう」は、聴く者をいたく感動させたのでした。歌詞もよいしね…。
上を向いて 歩こう 涙が こぼれないように 思い出す春の日 一人ぽっちの夜
上を向いて歩こう にじんだ 星をかぞえて 思い出す夏の日 一人ぽっちの夜
幸せは 雲の上に 幸せは 空の上に
上を向いて 歩こう 涙が こぼれないように 泣きながら歩く 一人ぽっちの夜
| 2002年08月27日(火) |
札幌にて(マラソン大会応援記3) |
コンサートを聴き終えて、再び友人夫婦とサッポロビール園で合流。フルマラソンを走り終えたというのに、元気なだんな様。昨夜とは打って変わって飲むわ、食べるわ、しかし、本当に元気だなあ。 友人が言うのに、「ホノルルマラソンのときなんて、スタートが朝早いので、走り終えてから数時間たって、どうかするとサーフィンに行ってくると言うの」。そう、彼はサーフィンもなかなかの腕前で、台風情報を聞くとじっとしていられないそうです。しかし、やっぱりスポーツに縁のない友人は、付いていったとしても浜辺で本なんか読んでるそう。一見、全然趣味が違うのに、それはそれは仲のよい友人夫婦です。
サッポロビール園は知らない人のいない有名な観光スポットだけれど、逆に地元の人間はまず行かないよねという場所。私も初めて行きました。びっくりしました。大きな建物が三つも四つもあって、総合受付カウンターで予約をして、その幾つかある建物のどこかに振り分けられるというシステム。 建物の内部はお客さんのざわめきと、ジンギスカンの煙が充満しています。皆さんどこから来たのでしょうね。たぶん、8割は道外のお客さんなんじゃないかなあ。 その中にあって私はウーロン茶(車なので)とじゃがいも、とうきび(お肉を食べないので)をひたすら食べている変なお客さんでした。 来年は8月第4日曜日に札幌で宿泊するように今から予定を組んでおくからね、と言ってビール園を後にしたのでした。
マラソンと言えば、記録の集計をどうやっているのか、そこのところに非常に興味がありました。ランナーはゼッケンと一緒に靴ひもに通すようにできている小さなチップをもらうのだそうです(これはゴールしたら返却する)。そのチップがスタート地点、5キロごとの関門、ゴール地点でコンピュータにデータを送信する何らかの役割を果たしているのですが、その秘密は今回は究明できませんでした。 来年はチップの実物を見せてもらって、関門で選手ではなく、コンピュータシステムにじっと目をこらしてしようと思っています。
| 2002年08月26日(月) |
札幌にて(マラソン大会応援記2) |
25日はゴール地点の中島公園で応援。 友人は選手をスタート地点で見送り、地下鉄に乗って駅北に先回りして声援を送り、再び地下鉄でゴール地点の中島公園で帰りを待つのがいつものパターン。地下鉄は同類の人であふれているそうです。 午前中に別の用事があった私は、ゴール地点には3時少し前に到着しました。トップの選手がちょうどゴールしたころでした。ゴール地点は厳重な通行規制がされており、関係者しか入れません。 この日は中島公園を目指すもう一つの目的がありました。3時半からコンサートホールkitaraで開かれる合唱コンサートを見に行くというものです。車を駐車したところから、kitaraまでは直線距離にすると200mぐらいなのに、通行規制で横断することができず、結局、中島公園を半周することになってしまいました。
中島公園の入り口からゴール地点まで約800メートル。ここの沿道で一般市民が応援していて、私もその一人となったのでした。山口衛里選手が入ってきました。記録は2時間39分35秒の7位。懸命に走っていたけれど、ちょっと辛そうだったなあ。 選手が入ってくるたびに拍手、「○○番、もう少しだよ、頑張れ」と温かい声援が続きます。3時間を少し過ぎたころ、伴走者と手首を結んでゴールする盲人ランナーが入ってきました。いいシーンです。伴走者は途中、何人か交代するそうですが、このスピードだと、もちろん伴走者もかなりの実力を要します。
友人とは携帯電話で連絡を取り合い、彼女の元に私が到着したときには、もうコンサートの開演時間が目前で、結局、友人の顔を見ただけで、だんな様がゴールする勇姿を見届けることはできませんでした。私が去って間もなくゴールしたそうで、記録は3時間16分56秒の497位。すごいです!!
| 2002年08月25日(日) |
札幌にて(マラソン大会応援記1) |
北海道マラソンに出場する友人の応援に札幌に行ってきました。 東京時代の同期生、彼女は全くスポーツとは縁のない人なのに、だんな様がすごい! 月間500キロを目標にトレーニングを積んでいます。日々、20キロを走るようにしているそうで、自宅が東京都町田市で勤務先が神奈川県川崎市なのですが、この通勤手段がランニング。普通に行くと10キロぐらいの道なので、わざわざ遠回りをしていくという、おそろしい健脚の持ち主です。 ここ数年は8月の北海道マラソンと、12月のホノルルマラソンに出場しており、市民ランナーのあこがれ、サブスリーといって3時間を切る記録も達成しています。
私は前日24日に札幌に向かいました。都心に向かう道のあちこちに、25日の交通規制をお知らせする看板が立っています。北海道マラソンは真駒内競技場をスタートして、中島公園にゴールするという1ウェイで、しかも、ずっとにぎやかな通りがコースになっています。ランナーにとっては1ウェイ、平坦、応援が途切れないという、とても走りがいのあるコースらしいです。
24日の夕食を友人夫婦、私の3人でとったのですが、選手は8時半にはお部屋に引き上げ、残る二人はススキノに繰り出したのでした。 選手が言うのに、ススキノの人出は朝まで絶えることがなく、5時ごろアップをしようと外へ出ると、道路は人込みで走れる状態ではなく、仕方なく中島公園まで行って走るとのこと。本当に一大歓楽街。友人も「新宿歌舞伎町といえども、この規模には負けちゃうよね」とつぶやきます。 さて、前夜祭はここまでで、応援団の我々もその日のうちにそれぞれの宿舎に戻ったのでした。
| 2002年08月24日(土) |
デジカメ写真の活用法(その2) |
デジカメ写真を取り込む方法はいろいろです。 カメラをパソコンに専用ケーブルで接続して、ファイルの場所をカメラそのものにして選択する方法。 スマートメディアやコンパクトフラッシュといった外部記憶用の媒体(通常「メディア」といいます)をカメラから取り出して、カードリーダー(いろいろな種類がありますが、たいてい数千円です)と呼ばれる装置にメディアを入れて、そこを場所として選択する方法。
さて、その場所からパソコンに取り込む方法も各種あり、その説明はまたの機会にしましょう(お急ぎの方はスクールにレッスンに来てくださいね)。
今回は写真のデータはパソコンにすでにファイルとして保存されていました。 実際にワードに写真を取り込んでいく作業へと進みます。 作成した表のうち、写真を入れたいセルにカーソルを合わせておきます。 「挿入−図−ファイルから」で保存先のファイルの場所を指定します(慣れない間は、ここがやっかいです)。 目的の写真が見つかったら、それを選択して「挿入」ボタンを押せば写真が取り込まれます。 あとはサイズを変更したりレイアウトを変更したりという作業を加え、入れたい写真が何点かある場合は、ここまでの作業を繰り返して行えばOK。 表で組んであるので、罫線を表示したくない場合は、表全体を指定して「罫線なし」を選択すれば表組みにはなっているけれど、印刷される線はない状態になります。
そうしてハガキサイズに必要なものが収まるように文字サイズなども調整して、出来上がり!!
写真そのものにあれこれ手を加えたい場合は、また別の操作が必要ですが、写真をワードならワードに取り込むだけなら、そう難しいことはありません。
それにしても、忘れ物をデジカメで撮影してハガキでお知らせ、よいアイデアですよね! (後日談:実際にこれで数点はすぐに持ち主に戻ったそうです)
| 2002年08月23日(金) |
デジカメ写真の活用法(その1) |
新得からお越しのTさん。前回いらっしゃったときに、「写真を入れたハガキをつくりたいのだけれど」と言われました。写真のデータはパソコンに取り込んであるとのこと。 今日は実際にハガキを完成させるまでの操作に挑戦です。
デジカメ(デジタルカメラ)で撮影した写真を見て感心しました。夏休みにある団体のキャンプがあり、そのお手伝いに出かけたTさん。忘れ物を持ち主に返すべく、デジカメで撮影して、参加者にハガキで知らせたいということでした。忘れ物は帽子だったり、ジャンバーだったり、計4点。
ワードで作ることにして、まずはページ設定でハガキサイズを指定します。ハガキの場合は余白を極力少なくしておきます(限界値は使用するプリンタにより異なります)。 次にタイトルやお知らせの内容の文章、連絡先などをまずは入力します。
さて、デジカメ写真を取り込みたいわけですが、表に組むと操作しやすいので、必要なセル(マス)数を指定して、まずは表作成。写真の説明用のコメントは別セルにすると処理が楽なので、写真が4枚の場合は、方向はどうあれ、8セル用意しておきます。
さて、いよいよ写真を取り込む作業に進みます。
IT講座のエクセルも終盤の5回目でした。 エクセルの基礎をびっしり学んできたわけですが、ちょっと復習問題に取り組んでいただきました。数字を2列入力していただき、掛け算、式の複写、オートSUM(サム)とごくごく基本の操作なのですが、頭の上に「???」マークの皆さんのなんと多いことか…。 二つのセルに数字を入れて、二つを範囲指定してフィルハンドルをドラッグして連続した数値を入力という段階で半分の方が沈没。掛け算のところでさらに半分の方が沈没。オートSUMまで問題なく行き着けた方は結局四分の一いるか、いないか。トホホホホ。 と、ここで前途を悲観する間もなく、残りのグラフ、データベース機能と講座は容赦なく進んでいくのでした。
夏休みで帰省していた息子が、自分のことをあれこれ記した名刺を作成したいと言い出しました。いろいろ方法はあるけれど、マイクロソフトのパブリッシャーを使えばあっという間にできあがり。自分のホームページのトップ画面を2センチ四方ぐらいのサイズにして貼り付けて、名前だけがやたらと大きい名刺が出来上がっていました。名前は特大なのに、住所、電話番号などは6ポイントぐらいの小さな文字。名前の上にもっと小さな字で大学生、そして自分の趣味の「和製グルーヴ」などと書いてあります。デザイン上、小さな文字を使いたいのはわからないでもないけれど、45歳以上の人に配る名刺は別に作った方がいいかも(私は今のところこのサイズの字でも全く問題ないけれど)。
さて、その名刺の作成途中のものを目にしたSさん、「ぼくもこういうのを作りたいな」とおっしゃいます。現役を引退されて数年たつSさん。肩書は何もないけれど、「だんだんえらくなると肩書がなくなると言うじゃありませんか。名前だけの名刺、いいじゃないですか」ということで作成開始。ちょうどデジカメで撮ってあった写真もあったので、写真入りの名刺がやっぱりあっという間にできあがったのでした。「どこに行って配ってこようかな」と思案顔でしたが…。
| 2002年08月20日(火) |
マラソン大会(来年に向けて) |
さて、今年の記録の処理が無事終了し、それで仕事は終わりかというと、まだ続きます。 ここが事務局Kさんのすごいところなのですが、なんと、歴代記録をちゃあんと集計しているのです。種目ごとの歴代データです。去年の15回大会までの分は処理済みなので、それに16回大会の分を結合させます。ただ、結合させるのではなく、個人のベスト記録が残るように処理します。すごいでしょ!!(ただし、ここは作業にもうちょっと改良の余地あり)
しかも、Kさんにお聞きすると、参加をお誘いする文書を発送しているのだそうですが、「昨年度○○回の○○種目に出場されたあなたの記録は○○分○○秒でした」と書かれているそうです。すごすぎ!! ここのところも「差し込み印刷機能でこうして、ああして」とちょっとアドバイスすると、目を輝かせてお帰りになったKさんです。 帰り支度のKさんに、「でも、これ以上はやっぱりアクセスですね」とつぶやく私。「アクセス、何ですかそれ?」というKさん。 そこに畳みかけるように「ここまでやるならホームページも作らなきゃ」と言ってしまったのですが、Kさん、しばらくはゆっくり寝てくださいね!!
| 2002年08月19日(月) |
マラソン大会(申告タイムのこと) |
スカイパークマラソンは申告タイム制といって、「私は5キロ、あるいは10キロを何分何秒で走ります」と申込時に申告しておいて、実際のタイム差で順位が決まるという種目が設けられています。これだとのんびり亀さんにも入賞のチャンスがあるわけで、なかなかの人気種目です。
しかし、これをパソコンでどう処理するかというと、これまた奥が深いのです。昨日の名前の関数のレベルがハーフマラソンだとすると、こちらはフルマラソンのレベル。 知りたい方は教室にいらっしゃいと言いたいところですが、ちょっとご披露しておきましょうか。
Kさんからいただくデータはこうです。 申告タイムのところは10分30秒とか、115分25秒などと単なる文字列データになっています。 これを文字列関数を使いつつ、結局のところは(○分×60)+○秒で、すべて何秒にしてしまいます。
当日の記録は10分25秒なら10.25というように半角数値データで入力します。 これを同じく関数を駆使して秒に置き換えます。 実際のタイムから申告タイムを引き算します。差は秒で出ます。 そのままだと早くゴールしてしまうと、「−5」のように負の記号がついてしまいます。順位は差の絶対値で判定するので、絶対値を返す関数(ABS)で並べ替え用の数値を用意します。
いかがですか、ここまでの処理でフルマラソンの折り返し地点ぐらいかな。このあともああしてこうして、そうしたものが翌日の新聞に掲載されているのです。 掲載されてもまだ、間違っていたらどうしよう、などと心配になってしまいます。
| 2002年08月18日(日) |
マラソン大会(名前のスペースのこと) |
名前の処理で厄介なのがスペース。名字と名前の間を1スペースという規則でやれると早いのですが、これだと一覧表にしたときに美しくないのです。 そこで、五字どりといって 渡辺 博子 田中 花子 北 美知子 佐々木 香 小早川一郎 のように入力する方法を通常はとります。 ただこれだと、「小笠原雄一郎」などと6文字がきてしまうとはみ出てしまってやっぱりちょっと美しくありません。 最も美しく仕上げるには7字どり。 渡 辺 博 子 田 中 花 子 北 美知子 佐々木 香 小早川 一 郎 小笠原 雄一郎 となります。 これは逆に処理に手間がかかります。 いずれにしても、名字と名前に1スペースあれば、それぞれを切り出して、文字数を数える関数(LEN)、文字を切り出す関数(LEFTやMID)、さらにIF関数などと組み合わせてスペースを調整することはできます。 エクセルの文字列関数っていつ、誰が使うの?とよく知らないうちは思ったものですが、今では私にとって最も使用頻度の高い関数です。
| 2002年08月17日(土) |
マラソン大会(事務局Kさんのこと) |
毎年8月の第3日曜は芽室町のスカイパークマラソン大会。その記録集計のお手伝いを数年前から担当させていただいています。
事前に出場者のリストをいただいて、あれこれ準備します。当日はゼッケン番号とタイムを入力するだけ。今のところはすべてをエクセルで処理しています。 ゼッケン番号を入力すると名前と所属が自動的に表示されるように式を組んで、同じ距離でも年代別に種目が分かれているので、種目ごとの順位も出るように、これもあれこれ設定しておきます。 そして、現地で入力したデータを、新聞掲載用のデータに作り替えるまでが私の仕事。
大会事務局の仕事を一手に引き受けているのがKさん。Kさんあってのスカイパークマラソン! Kさんは以前はワープロ専用機シャープの書院をお使いでした。そこで、書院のデータをパソコンで扱えるデータ(MS−DOS変換)にし、後の処理をエクセルで、という作業の流れだったのですが、Kさんもパソコンが扱えるようになった現在は、元データもエクセルでいただけるようになりました。 去年まではフロッピーでいただいていたのですが、今年はメールの添付ファイルでいただきました。すごい進歩!
平原祭りも最終日。日中はお日様が顔を出してくれていたけれど、やっぱり寒く、バザール会場も関係者のみでにぎわっている感じ。
会場のテントに「ビール350円」、「おでん150円」と値札が下げられているのだけれど、ここ数年はこれを作成するのは私の仕事。黄色に黒が一番目立つので、黄色いPOP用の紙に太ゴシックをさらに太くしたフォントで作っています。でも、こういうのってやっぱり手書きがよいのです。手書き風のフォントもあるけれど、文字サイズか自由自在になるのは手書きならでは。 夫はPOP書きが上手でした。何種類かの太いマジックを使い分けて躍動感あふれる文字を次から次へと書いていきます。パソコンだと、どうしても躍動感に欠けた文字になってしまいます。
さて、お祭りが終わって、後片付け。POPも次から次へとはずされてゴミ箱へ。男性陣はテントやイス・テーブルの撤収作業を進めていきます。女性陣は膨大な洗い物と残った食材をお手伝いくださった方に分ける作業。年に一度のこととはいえ、毎年やっているとそこそこ手際もよくなるもの。今年は11時には完全に撤収作業が完了していました。手際がよくなったからというよりも、町内の北見信金さんが若手男性職員を大量に派遣してくれたからかもしれない。
家路につく皆さんに3日間の日当としてうどん、そば、焼きそば、キャベツ、イカゲソ、ジュース、玉子…、これらが適当に組み合わされたものが配られました。お疲れさまでした!!
お盆にはあの世にいかれた霊がおうちに戻ってくるらしい。なので、納骨堂やお墓にお参りにいくのは変な気もするけれど、それはそれで意味がちゃんとあるらしい。というわけで、午前中にお寺に行ってきました。納骨堂でお参りしてお経の上げられている本堂へ。本当は名前を呼ばれて焼香するのだけれど、お祭りの手伝いがあるので修証義第五章を一緒に唱えただけで帰ってきました。
お祭りだというのに半袖では過ごせない寒さ。ビールの売れ行きもさっぱり。 それでも夜の盆踊りの人出はまずまず。いっときは焼き鳥を焼いても焼いても追いつかないぐらいでした。
今日から16日まで平原祭り。スクール前も午前11時から午後10時まで通行止めになってあれこれイベントが行われます。北平原通商店会としてチャリティーバザールと銘打っておでんだの焼き鳥だのうどん・そばだの、のお店を出します。 初日はテントを組み立てて、イス・テーブルを並べて、ガス台を設置して…、これはほぼ男性陣の仕事。お店らしくなったころ、7丁目最初のイベント「ベイブレード大会」が始まり、お客さんも集まり始めました。なのに、「かき氷ちょうだい」「氷がまだ来てないの」。「フランクフルトちょうだい」「まだ焼けてないの」。「そば、ちょうだい」「ネギとナルトが来てないの」…。結局、しばらくはひたすら生ビールとおでんを勧めたのでした。
お店は夜まで続くのに、前日、友人と花火大会に行こうと約束してしまった私。お店はそう忙しくもなかったけれど、学校をそっと抜け出す学生のような気分で花火大会へ。空模様はまずまず。6時からのPe’zのライブに間に合いました。河原の芝生に陣取ってしばし音楽鑑賞。たんたんと続く軽快なジャズで、それはそれでよいのだけれど、一昨年の川村結花の方が聴かせてくれたな…。 ライブは30分で終わって、花火の打ち上げまでまだ1時間もあるーと思ったけれど、おしゃべりをしていると時間はあっという間に過ぎるもの。斜張橋のワイヤーのはるか向こうの日�盪殻�にお日様が沈みゆくころには数万人の期待も最高潮を迎えたのでした。
オープニングはコンピュータ制御で音に合わせて打ち上げられていくスターマイン。バックに流れる曲はW杯のテーマソング。シュポッ、シュポッ、と花火の音がまるでパーカッションのようで、光の軌跡も角度が美しく計算されていて、それはそれはお見事でした。 1時間半、痛くなるほど拍手をし続け、最後は恒例の三本締め。 花火大会の物すごい人出を思うと、行きたい気持ちがしぼんでしまうのだけれど、空に上がった花火に、それを上げてくださっている花火師さんたちに寄せられる割れんばかりの拍手(これが屋内だと本当に割れちゃうと思う)に、来てよかったと思い、来年もまた来ようと思うのでした。
しかし、翌日知ったことなのですが、2尺玉の破片が小学生の女の子を直撃し、意識不明というとんでもない事故があったとのこと。女の子の回復を切に願うばかりです。
13日から16日まで、教室のお仕事はお休み。 なので、今日から16日分まではプライベイトな渡辺の日記です。
夕方、友人と映画「猫の恩返し」を見に行きました。主人公が「ハル」ちゃんで、娘と同じ名前。白猫が「ユキ」ちゃんで、こちらも知り合いと同じ名前で、とても親近感を覚えたのでした。 たかがアニメなのに、クレジットに並んだ名前の数々…。ものすごく大勢の人の手をかりてやっとここまでできるんだよな、とシミジミ思いました。何人の人が何台のコンピュータの前で何時間作業したのかな…。
映画が終わって「北の屋台」に繰り出すと、花火目当てにやってきたお客さんでごったがえしていました。花火は明日に延期。時間をもてあました人の波、また波。 隣の隣に座ったカップルが、なんと市内のホテルがとれなくて糠平のホテルなのと言ってた。「ぬぬぬ、ぬかびらーーー!!」。ご苦労さまです。
今日からお盆休み。 ですが、夜だけ1講座、ありました。 初心者の方、2名。マウス操作もキーボード操作も経験がほとんどないYさんとAさん。 今日は3回目だったので、大分慣れてきました。 キーを拾うだけの操作だとつまらないので、範囲指定後、フォントにあれこれ手を加える操作をやってみることにしました。お二方とも範囲指定の前にフォントサイズやフォントにマウスが行ってしまいます。気持ちはわかります。サイズを指定してからどこからどこまで、ってやりたいところですよね。なので、何度も何度も「まず何か操作をしたいところを黒くしてね」と言うわけです。
とある団体様の1日講習でした。 メインは「ワードでチラシを作成しよう」というものでした。 ワードアートやオートシェイプなどを利用すれば、あっという間にそれらしいチラシが作成できます。 「図の書式設定−レイアウト−折り返しの種類と配置」を理解すれば半分はできたようなもの。図の関係だと、アンカー記号の表示、非表示、あるいは段落に固定するかどうか、などを理解すればよりベター。 さらに、「書式−段落−行間」の固定値あたりを使いこなせれば4分の3はOK。 表を組んで表の線を罫線なしにしておくといったちょっとしたテクニックで、完璧!!
ご参加のTさんは商店街の関係でお世話になっている方で、とてもよくできていらっしゃいました。 Sさんは子供が同級生、ということが講座も終盤になったころに判明し、講座終了後はちょっぴり子育て談義になってしまいました。
再就職に、あるいは転職のためにとスクールで技術を磨かれる方が多いのですが、身につけた技術で本当に再就職、もしくは転職できたというお話を聞くのは何よりうれしいことです。
5年前にとかちプラザを会場に実施された女性のための再就職講座で初めてパソコンに触れたNさん。それまでは完璧な専業主婦でした。その後も怠りなく勉強を続けられ、このたびめでたく某新聞社にパートとしてではあるけれど、採用が決定したとのこと。ものすごい倍率だったのに、エライ、エライ!!
5年も勉強を続けなければならないの?と思われる方もいらっしゃるかもしれないけれど、集中して勉強できる学生時代とは違って(なのに学生はいかに勉強しないで乗り切るかを普通は考えるもの)、何かと大変です。 勉強を続けることも大変だけれど、いったん家庭におさまった女性が再度社会進出していくことの難しさ…。この困難を乗り越えるパワーの方が重要かも。
働いたら働いたで数々の困難が待ち受けていると思うけれど、勉強は一生し続けるもの。Nさんにパソコンの技能を伝授しつつ、Nさんから奥深い主婦業のノウハウを教わり続ける私です。こちらはちっとも身につかないのだけれど…。
エクセルは表計算、グラフ、データベース機能を備えた統合型表計算ソフト。 主なる使用目的は計算を伴う表の作成、のはず。大量のデータを入力する場合にももちろん便利だけれど。 それが、最近は計算すべき欄は一つもない帳票をエクセルで作成したいというお客様がたくさん。当初はそれだけの目的で教室にお越しになったIさん。セル幅を工夫したり、結合を使ったり、かなり複雑な表もそれなりに作成できるようになりました。 こんな表を作りたいとお持ちになった書類を拝見すると…。正直なところ、どうしてこれをエクセルで作るかなあ…。ワードだと思うけどなあ。 確かに、ワードの表作成は慣れないと大変。それにしたって、慣れればどうということはないんだけどなあ。
旧来の帳票をそのまま使わなければならないがための余計な労力というのも考えものだし、ワードだ、エクセルだとこだわるのもどうかと思うけれど…。 字を書くときにも、場面に応じて鉛筆を使ったり、ボールペンを使ったり、サインペンを使ったりしますね。アプリケーションも道具として使えればいいわけで、まずは道具の特性を覚えるつもりであれこれお勉強していただければと思うわけです。
ワードで文書を作成して2ページ目にいきたいとき、スクロールバーを操作しただけではどうにも次のページが出てきません。1ページずつ保存しなければならないと考えてしまう方もよくいらっしゃいます。昔のワープロでもそんなことはないのに…。 ワープロだとカーソルを動かしていくだけでたいてい次のページに行けました。ワードは未入力の領域にはカーソルが移動しません。そこで皆さん悩まれるわけです。 なんということはない、エンターキーを押すだけです。段落記号を入れていけば次のページにたどりつきます。 行が増えたり減ったりしても、ページの先頭を崩したくなければ、「挿入−改ページ」の操作をしておけば完璧。とんでもないところで改ページされてしまったら、「元に戻す」で再度カーソル位置を考えて操作してね。 表示モードを「下書き」にすると、改ページを入れた行が確実に確認できるので、これも覚えておくと、ちっとは便利かも。
夫の四十九日でした。幕別のお寺に納骨しました。初七日、二七日、三七日…、七七日、一連のセレモニーを無事終えることができました。 そうそう経験するものではないので、わからないこと、忘れてしまっていること、多々ありました。 例えば、曹洞宗では御霊供膳(おりくぜん)を用意するのですが、一汁三菜をどの器を使って、どの場所に置くのか。こんなときにやっぱりインターネット。 曹洞宗の本山、永平寺のホームページもたびたび見に行きました。「御霊供膳」で検索すると、関連のページがあっという間にみつかります。 遠くの親戚より目の前のパソコン。いいのかな、こんなんで。
要約筆記講座も終盤を迎えています。今日を入れてあと4回。 速記者の私としては、要約して書くというのはなかなか難しいものがあります。 すべて記録するための修行を続けてきた身には、「抜く」というのは許せないものがあるのです。 それ以上に、手書きそのものがトホホホホ。
画数の多い漢字はカタカナで書いてもOKということにはなっているのだけれど。 「あれ、どんな漢字だっけ」という意識が働いてしまうと、たちまち「聞く」方の意識が抜けてしまいます。性格的に略して書くのも許せないタイプで、例えば「聞く」のモンガマエはもちろん略していいし、「職」なんという字も略して書いていいのだけれど、略して書きつけていないと、即座には書けないものです。
中途失聴者のために幾らかでもお役に立ちたいとは思うのだけれど、パソコンに向かわないと文章が書けない現状を何とかしないとなあ。 パソコンを使った要約筆記法もあるのだけれど、紙と鉛筆で伝える手段も大切だと思うの。
商工会議所のワープロ検定で次のような問題が出題されたことがありました。
次の役職名を、左から役職の高い順に並べ替えて入力しなさい。 部長 課長 係長 課長代理 常務
間違えた方が随分多くて、若い子はこんなことも知らないんだな、と驚いたものです。知らなくても仕方ないか…。 この問題を20歳のMさんに練習課題として差し上げました。 やっぱり…。
読者の皆様の中にも、解答を知りたい方がいらっしゃるでしょうか。 まずはお近くの係長さんに教わってください。間違っても常務さんには聞かないでね。
とかちプラザにてIT講習・エクセルの初日でした。 今年度、帯広市は「IT基礎」、「ワード」、「エクセル」の3講座での実施です。 「IT基礎」で使用のテキストは薄っぺらのぺらっぺら。テキストどおりに進むとあっという間に終わってしまうので、あれこれオリジナル資料を用意したり、いろんなお話をちりばめたり、それはそれで大変ですが、今回のエクセルはボリュームがあり過ぎて、これはこれでまた大変。 スムーズな講座運営のために、受講者の皆さんにご協力を切にお願いする言葉を幾度か口にしつつの展開です。
さて、私の一番大事な商売道具は「声」なのですが、これは家に忘れようもないので大丈夫。続いて「テキスト」。これもまず忘れることはないので大丈夫。次に「指し棒」。私の愛用の「指し棒」は、以前おじゃました町の社会教育担当、Wさんから譲り受けたもの。 あーん、今日は出がけにこれが見当たらなかったの。大きなスクリーンを指し示すのには何かあった方がよいよなあ、と思って持っていったのは編み棒。アシスタントのNさんに笑われたけど、ないよりはいいよね。 帰ってきてから落ち着いて探すと、すぐに見つかりました。ああ、よかった。
|