どうなっているの? こうなっているの
せいら
MAIL
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2009年02月28日(土) ■ |
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クリアはまだまだですが |
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現在プレイ中でハマリ度MAXのペルソナ4をコスっちゃいましたぜ〜。 土曜日ってことであんま会場がなくてね、久しぶりに秋葉原で。 ぎりぎりまで晴海とどちらに行くか悩みましたが、晴海は入場するのに2時間とかいう噂をちらほら聞いてるので、結局秋葉原にしました。 前日の金曜日が雪降ってましたからね・・・。あんま寒い思いをしたくないんですよ〜!
秋葉原は狭い会場なんで、すぐ人でいっぱいになっちゃいますね。 結構混雑してたけど、TFTとかも毎回こんな感じだから普通っていえば普通なのかも。 本日は主人公・花村・千枝・クマ・直斗と5人の合わせでした!! 76氏が本当は雪子予定でしたが、某所で注文した制服が届かず・・・。私も一緒に注文してたんですが、千枝ジャージは違うところですでに購入してて、スカートを76氏に借りたのでどうにかできました。感謝! 76氏のクマは即席とは思えないほど立派なフリルつきシャツに薔薇キラキラでした!! SiNさんの主人公は髪の毛が普段よりちょっと灰色になってるってだけで、基本はいつもどおりでした(笑)え、普段制服なんて着てないって?(笑) あとMさんの花村もRさんの直斗も想像してた以上にはまってましたvvv 写真ばっちり撮ったぞ! 1着してしませんでしたが、現地にいたりせちーとも一緒に写真撮れたし、とても楽しかったです♪ ペルソナ、またやりたいです!! 夏服も用意してますんで今年一年はガンガンやりましょう!!いえーい!!
その後、まずはメイトに行きちょっと買い物。あまりの混み具合にびびりました。 そして秋葉原を歩いてて思ったこと。 なんて男の群れが多いんだ!!しかし全然萌えない!!皆ヲタクオーラー全身から出てて私の腐ったフィルターが弾かれてました。
メイトで千枝ちゃんのリストバンドを購入。コスパ製のが売っててラッキー。 メイトでは見つけたときに買わないと結構売り切れとかあるんで、買いました。 しかし1個1050円はぼったくりじゃない?! 両手だから2100円もしてしまったよ。とほほ。 でも2度もメイトに付き合ってくれて皆さんありがとう〜。
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2009年02月27日(金) ■ |
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なんて萌え設定! |
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黒執事のキャラクターガイドぴかぴか(新しい)買ってきました。 すごく笑ったのが、グレルの歯は犬歯だと思ってたら、さめっ歯だったって事exclamation ×2 さめっ歯といえば、ワンピースで得た知識によると折れても後ろに替えの歯があってすでに生えかわるってことです。犬歯より始末に悪い!! あと死神は皆眼鏡だそうですYO。何、この萌え設定 眼鏡好きにはたまりませんね。もっと出て来い死神〜!! 本命がウィルっていうのにもかなり笑ったな。 ・・・ってかグレルのことばっかりじゃん、私(笑)
[BL漫画感想]です。
キスブルーI II/木下けい子 地元ブクオフ覗いたら木下さんの漫画がちらほらあったので購入しちゃいました。 早速お奨めのキスブル読んだのですが・・・ イイ!イイ!!!! こういう話大好物です。 良かった2冊とも売ってて。これで1巻だけしかなかったら、続きが気になってモンモンした夜になってたよ。 ゆるやかに話が進んでいきますよね。でも、ゆるやかの中にせつなさイッパイで、読みながらこの二人はどうなっていくんだろうってハラハラもしました。あぁ、じれったい。でもこのじれったさが心地良いよ! 小説もだけど、無理してエロは入れなくても話が良ければ充分BLとして楽しめますよね。
友坂の心が凄い切ないな。普通にカッコ可愛い男の子だけど、たまにみせる寂しげの表情にキュンキュンした。 あとバイト先の店長に野田のことが好きってばれた時の反応とか、あまりに可愛くて悶えちゃったよ。 野田の気持ちがねぇ、友情なのか愛情なのか、それとも同情なのかって微妙な感じなんですが、徐々にね、やっぱ動いていくわけですよ。気がついたら好きになってた、じゃなくて、ゆっくりとね、相手のことが気になって気になって。なぜか相手の行動や自分の行動にイライラしちゃったりと甘酸っぱさがイッパイ!
ハッピーエンドが好きなので凄〜く良かったです♪なんか読んだあと幸せを感じるな、 受→攻ってのも小説では最近あんま読んでないパターンなので楽しめました。(執着攻めばかり読んでるから)
君とハルジオン/木下けい子 一緒にこちらも購入。ヤバイです。これはすっごくツボった。 私、ショタかもしれない。まぁ、チョット前まで50過ぎの初助師匠にモエモエやられてましたが(今もですけど・・・)シエルにもでれでれしてるし(笑)
弁護士×高校生。 といっても、エロシーンはなくて、ほのぼの・・・ってわけでもないか。 なんだろう。木下さんの世界観ってこうゆったりと自然に流れるんですね。 その流れがとても心地よいです。無理なく。キスブルーもだったけど。 高校生のハル君がすっごくの可愛くてさぁ〜、めちゃくちゃ好みの受けでした。 頑張ってて、健気で、でも、やっぱ寂しくて強がってるけど、たまにしゅんとしちゃったり。借金取りのちんぴらが家にきて暴れてた後のあの瀬尾さんとのやりとり。あぁ、もう悶え死にそうでした。たまらんたまらん。 瀬尾さんもすっごくいいオトコですね。がっついてない。 ハル君のこと一生懸命考えて、自分の気持ちを抑えて抑えて。あぁ、大人だよ。 まぁ、その瀬尾さんの自制心の強さでちょっと気持ちがすれ違っちゃたりしましたけど、ほどよい感じでしたね。私、ハル君が瀬尾さんが無理してるの見て心配してるシーンみておもわずホロリときちゃいました。
僕のやさしいお兄さん/今市子 今さんの漫画は百鬼を昔から読んでいるので、あんまBLイメージないなぁ。 この本も別にBLと思って読まなくても楽しめますね。ドタバタ家族コメディーとして。 登場人物がみーんな個性的で、すっごく面白かった。 とくに主人公の聖の腹違いの兄貴、この兄貴があまりに駄目人間ですっごい笑えた。あとお母さんもいい味だしてます。 肝心の義理の兄と聖との関係がどうなっていくのかがすっごい気になります。 ってか一巻はいいところで終わりすぎ!2巻探してこないと〜。
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2009年02月26日(木) ■ |
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あくまで舞台なんですか? |
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黒執事の舞台のチケット、無事確保できました。 週末しか選んでなかったので、ちょっと不安だったんですけど、無事第一希望をGET。ほんと良かった。 生シエル楽しみです。ハァハァ なんだかんだいっても、テニスもブリーチも舞台を楽しめたんで、黒執事もいいんじゃないでしょうかね〜。 とりあえず衣装とかが安っぽくなければいいけどなぁ〜、とか思ってます。
最近夜はひたすらペルソナ4をプレイしてるからBL本の進み具合が遅いですねぇ。 いままでは寝る前に読むこと多かったけど、最近は寝るギリギリまでゲームしてるから。
そして、昨夜やっと直斗を仲間に!! 直斗可愛いなぁ。朴さん最高!! しかし、全員の影を見て思ったけど、完二の影があまりにインパクト強い。強烈すぎる。 やる前からまわりから完二はヲトメンだからって言われてたけど、ヲトメンってレベルじゃないよ、あれは。見た後は2,3日トラウマになってましたから。 そうそう、昨日ホモ部コミュもコンプ。最後までセンセイは邪魔者だった。 ってか、センセイってばKY過ぎる。 よくあの二人の間に堂々と入っていけるよなぁ・・・。 それこそ「そっとしておこう」にしといたほうが(笑)
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2009年02月24日(火) ■ |
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物悲しい音楽が流れてきました |
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やっちまったぜ!!
またその場の雰囲気で雪子ちゃんと特別な関係になってしまいました。
後戻りはできません。はい。
これを二股っていうんですね。 でも大丈夫。これからドンドン他の女の子を落としていきますから。 「女たらし」って言われましたけど、たらすのは女だけじゃないですから。おじさんもクマも狐もこれからどんどん落としていきます。 おじさんってばツンデレ?主人公に話し掛けられると呆れながらも毎回嬉しそうですね。 でもおじさんは気をつけた方がいいよ。番長は攻めですから。(笑)おじさん相手でも攻めちゃいそうな漢ですからね!!あぁぁ、やっぱ完二相手でも攻かな。・・・そうだろうな。 番長ですから!!(意味なし)
九月も後半になり、日々直ちゃん救助の為頑張ってます。 4はシステムが大分良くなってて、全滅になる事がほとんどなかったんですが、久しぶりにふふぉふぉふぉっとか笑うパンツいっちょのキャラなんかにやられちまいました。 ショック。 その後は1階クリアするごとにカエレールでもどってセーブしちゃうよ。だってまじで全滅怖いもん。 ちょっとレベルが低すぎるのかもしれないから、もう少しレベルをあげてボス戦に挑もうかしら。
ショッキングな事に未だにペルソナ4の衣装が届きません。ってか送付連絡がないよ。振込みしてから10日以上たってるのに。 土曜日に間に合わなそうな予感90%だな〜。(><)
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2009年02月22日(日) ■ |
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筋肉モリモリ |
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マッスルミュージカルに行って来ました。 半額でチケット売ってたんで行ってきたんですけど、4000円だと思うと良かった。 でも8000円と思うと、うーんって感じだな。 劇団四季とかシルクドソレイユに比べたら完成度に物足りなさがある。こちらはこちらで迫力はあったけど。 でも見終わったあと感動するほどではなかったかも。
見に来てた人が結構年配の人が多くてビックリした。もっと若い女の子が多いのかと思ったらそういった年齢はあんまいなかったな。40前後の夫婦や家族とかあと親子できてたりとかが目立った。あと小さい子供をつれてるママさんもいたけど、案の定子供が途中で飽きてお喋りとか始めてて参った。
帰り、ご飯を食べてから原宿駅に向かったのですが、混み具合が凄い!!天気も良かったせいかお出かけの人多かったのかしらね。 そしてちょうどコルテオが終ったらしくそちらの客と、代々木にてアムロちゃんのライブがあるらしくそちらに向かう人が歩道橋あたりでごったごたしてました。 あまりに人が凄くて、駅につくまでに30分はかかっちゃった。びっくり。
途中新宿によって黄色の眼鏡を購入しようとしたら、なんと売り切れてた。 ティロリー、鼻から牛乳!!! さて、どうしたもんか。とりあえず安い眼鏡を自分で黄色く塗るか・・・
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2009年02月17日(火) ■ |
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ジャンル分け |
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普段、新刊情報はアニメイトからもらったフリーペーパーでチェックしてて あまり出版社さんのサイトには行かないのですが、 たまたまアズノベルスのサイトみて爆笑しちゃいましたわーい(嬉しい顔)。 何、このジャンルわけ。 凄くないですか!?
http://www.aznovels.com/
社会人もの、リーマンもの、業界もの、砂漠もの、ホラーファンタジーもの、特殊産業もの、マフィアもの、医者もの、極道もの、歳の差カップルもの、チャイナマフィアもの、アクションもの、借金もの、探偵もの、師弟もの、年下攻めもの、幼なじみもの、御曹司もの、メイドもの、刑事もの、花嫁もの、変身もの、執事もの、主従関係もの、ボディーガードもの、王族もの、スパイもの、三角関係もの、貴族もの、神父もの、義兄弟もの、ヘタレ攻めもの、コメディーもの、サスペンスもの、その他
35ものジャンルがあるぴかぴか(新しい)! そしてボーイズラブなのに、花嫁やらメイドやら(笑) アクションやらコメディっていうのはすごくわかるんだけど、やたらと職業ジャンルが多いのがBLジャンルの特徴でしょうね。 いったい社会人っていうのはどういった人をさすんだろう??あと特殊産業とか気になる(笑) 極道・マフィア・チャイナマフィアと3つに分かれてるのも凄い! あと砂漠ものと王族もの(もしくは貴族もの)って必ずセットだろう・・・とか思った。
しかし、兄弟ジャンルは義兄弟だけですが・・・ そうですか・・・しょぼん泣き顔 まぁ、実兄弟ものはジャンルわけされるほどないですものね。 あと、不思議だったのが、遊郭ものがないこと!! 借金ものとジャンル一緒ってことでしょうか? でも遊郭といえば赤襦袢ですよ。このジャンルあってもいいと思うんだけどなぁ。 それと忘れちゃいけない軍服もの。・・・ってそんなのまで入れてたらジャンルは100以上になりそうだね。
今、水原とほるさんの「禽舎の贄」を読んでいるンですが、これは一体どのジャンルになるんだろう。 師弟ものかな。でも、メインカップルは師弟じゃないから社会人もの? 結構ジャンルわけって難しいかもしれない。
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2009年02月16日(月) ■ |
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あれからずっと考えてるクマ… |
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座布団のキャストが発表されて色々と驚きました。 そうか、三木さんが初助師匠か。 この前からキャストを考えながら三木さんもありだなぁって思ってたので、聞くのが楽しみです。 しかし、何が驚いたって、要の声が山口勝平さんってこと!! そうか山口さんもBLCD出る人だったのか。 どうもお茶の間のイメージが。らんまとかウソップとか。 今はペルソナ4で毎日聞いてるんでね・・・。「クマ、大人の階段登った!」とか「クマ、使える子ね〜うほほーっ」とかいってるし。あまりにBLのイメージがわかない。 まぁ、でも可愛いだろうな。 あと、攻めの寒ちゃんが神谷さんとは!! そうか神谷さんも攻めちゃったりするんだ。 神谷×山口って組み合わせに驚きつつ、皆さんベテランさんだから安心して聞けそうと一安心しました。 神谷×三木ってのも聞きたかったけど、そのシーンはないんだよね。残念!! 発売いつでしたっけ。あぁ、ほんとすっごく楽しみです。これは絶対購入しちゃいそうだわ。
[ちょいとアニメ感想]
黒執事のアニメ、なんか話が原作とごっちゃになりますね。 しかし、今回見て一番飛びついたのはやはり「私の坊ちゃん」でしょう(笑) たまらんスマッシュだな〜!! しかし、黒執事、金曜日の夜中放映なんでリアルタイムで頑張ってみてしまったよ。熱いな、自分。
とある魔術ではちっこいミサカの可愛いことといったら! アクセラレーターとのやり取りがかなりつぼった。腐じゃなく萌えたのも久しぶりだ!! 来週が楽しみだよ〜。
ラインバレルとレギオスが最近面白くない。 もう見るのやめようかなぁっと思い始めてます。でも途中止めって後味が悪い。 Genjiは未だに一体どこをターゲットにしてるかわからない。 源氏物語好き向けとは思えないし。 男性向けでも女性向けでもないし、かといって、一般向けであるわけがない。
[BL小説感想] 兄弟/丸木文華 きたー!!実兄弟の弟×兄。 私は反対のカップリングの方を一押ししてるんですけど、まぁ、世間は弟×兄だよね、やっぱ。 実兄弟だけあってドロドロしてます。 モデルの弟にコンプレックスだらけの教師の兄貴。 この兄貴がほんとグチグチしてて根暗で無気力で無感動で後ろ向きで。全然惹かれることも同情する気にもなれない。 弟は大好きだったおにいちゃんが、成長するにつれなぜか冷たくなり自分を邪険にし、戸惑いから怒りに!そして強姦! 途中教え子達の話も噛み合わせて面白いエンディングになってます。上手くもってったなぁって思った。 一応ハッピーエンド? まぁ、でも兄弟ものだから、背徳感たっぷりな暗く陰険っぽい話でした。 受けの一人称ですが、結構面白かったです。 続編もあるんだよね。こちらも読まないとな。
雛鳥は愛で孵る/和泉桂 「嘯風館」シリーズ第2弾。 これも和泉さん節がバリバリでした。眼鏡×眼鏡。あれ、なにかと被ってる・・・(笑) 私こういった無垢で純粋で健気で可愛い受けが大好きなんでとっても面白かったです。ちょっと自虐的なのもイイ。 相手の攻めは恋愛豊富な余裕たっぷりな大人のはずが可愛い受けに余裕なくしてメロメロになってるのが良かった。 そしてついつい好きな子を虐めちゃう大人のくせに子供のような性格。 両想いのはずか、受けの大人しい性格や虐めっ子気質の攻めのせいですれ違ったちゃったり。 それにしても攻めはとーっても乳首攻めをしたくてたまらんかったんだなぁ〜っと(笑)乳首乳首って笑ったよ、。
受けの従兄弟君智君とそのパトロン内海さんとの話ももうちょっと深く読みたかったな。 きっと優しげな内海さんもベットの中じゃ虐めっ子ではないかと・・・(笑)
しかし名前の誤植は酷くないかい?同人誌じゃないんだから校正をしっかりして!!
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2009年02月13日(金) ■ |
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エヴリデイ・ヤングライフ♪ |
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やらなくてはいけないことが溜まっていってるけど、とにかく今は
ペ ル ソ ナ 4 を ク リ ア するぞー!!
これを成し遂げない事には次に進まない!!
えっと、まだ7月末ですが・・・。 なんか毎日2,3日ぐらいしか進んでないような。 はまってるわりには進み具合が遅いですよね。 今週末でががっとやって、せめて夏休みはクリアしたいと思う。
昨日花村とのコミュニティーがMAXになりました。 いち早く花ちゃんの絆を上げてしまいましたよ。 でも千枝ちゃんとも『そ の 場 の 勢 い』で告ってしまいました(笑) ありゃぁ、絶対雰囲気だよ。流されたべ。 もう後戻りはできない・・・らしいし。 ってか、千枝ちゃんのコミュ、笑ったよ。 だって、どう考えてもあんな街中の悪ぶった少年より千枝ちゃんの方が強いって。 千枝ちゃんの蹴りってば、剣持った主人公や、クナイ二刀流花村よりも、八高デスクで殴りつける完二よりも攻撃力ありますから!! ある意味、センセイは、千枝ちゃんが殺人犯にならないように止めたんだと思う。 しかし、一応カポーになったような二人だが、りせちーが凄い。「先輩ぃ〜(ピンクのハート)」攻撃が凄いぞ!!どうしよう。良心がとがめなければ一夫多妻OKなんだよね!! しかし「奈々子ちゃんは駄目だよ」と冷たくSINさんに言われました。あぁ、僕の紫の上計画がっ!!
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2009年02月12日(木) ■ |
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不思議イッパイ |
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ドラクエ新作が発売延期になったらしいですね。 3月末予定だったのか7月って・・・なんか重大なミスがみつかったのかな。 逆転検事の発売が5月に決定だとか。 前作は発売日に購入し、その後ひたすらプレイしてました。 今回ももちろん即効欲しいのですが、1年後ぐらいにベストがでたりしたらなぁ・・・ ちょっと悩みます。
最近ケーブルの銀英伝を見てるせいで、小説も読みたくなってしまった。 夜中にちまちま読んでます。登場人物多くて大変!でもたまらん面白さです。 お陰でBL本の読む速度が非常に落ちてます。 読みたい本が色々と溜まっていってます・・・。
君は優しく僕を裏切る/剛しいら 剛さんのシリーズものじゃない奴ですが、うーん、これは悪くないけど、とりわけ絶賛するほどではなかったです。 一人のサラリーマンが正体不明の少年にのめりこんでしまう話でした。 愛って怖いですね。愛さえあれば他に何もいらないって言うのは簡単だけど、絶対そんな事はないだろうなぁって思います。 しかしこの攻めは潔いというか、ただの馬鹿なのか。 読みやすい話で読んでる時は続きが気になるんで一気に読んじゃいましたが、心にはあまり響かない話でした。
硝子の騎士(ナイト)/Unit Vanilla アホか〜!!一言だとこれに限る。 「世界平和は足許から」って考えは素晴らしいと思うし、救いを求める人々に手を差し伸べるってのも本当だったら最高だと思うけどさ、結局アーサーズ・ガーディアンって金持ちの道楽にしかみえない。おまけにその存在しってるのもお金持ちの間だけじゃないの? 世の中には今日のご飯も食べれない餓えた人がたくさんいるのに、一人の金持ちの子息の眼鏡フェチを治すのに一体どのくらいのお金がかかったんだろう・・・。 ギャグらしいけど、笑えなかったです。 だっていい大人が「眼鏡にだって悪い奴はいるんだぞー!」とか本気で言ってるんだもん。 まぁ、ある意味失笑って意味では笑えました。 シリーズ1冊目からこれでこの先どうなるんだろう。チョイ気になります。ずっとこの調子なんでしょうか。
暁月(あかつき)のテロリスト/波奈海月(はなみづき) イラストは高階 佑さんってだけで読んだみました。 まぁ、悪くはないけど、読み終わった後それほど印象に残らない。 話は英田さんのデコイのような記憶喪失受けの話。 デコイの印象が大きすぎて、こっちの話の方が後に読んだのに記憶が曖昧だったりします。 爆弾テロ巻き込まれて記憶を失った受けとその恋人の警察官がテロの真相を暴いていく話で、序盤は色々と謎が多く、徐々に真実が開かされていくんだけど、ちょっとお粗末なハリウッド映画っぽいな。 最後はまぁるくハッピーエンドってとこがさらにハリウッド映画っぽい。
雪華は愛で蕩(と)ける/和泉桂 2巻をすっとばして3巻読んでしまった。 まぁ、このシリーズは1巻ごとに主役が違うから問題ないようですが。 今回は、ついに『嘯風館』のオーナーと支配人のお話になりました。 ロマンスグレイのダンディーオーナーとクールビューティーの九條さんのお話は良くも悪くも和泉さんの作品だなって感じです。 私は楽しめました。 でも辻谷と安達の『冷たい情熱』も入ってましたが、正直こっちの世界は微妙すぎて私にはイマイチ楽しめません。 こういう愛の形っていやだなぁっと(笑)
愛を売る男(ひと)/剛しいら 凄く面白かった。ホストの話なんですけど、ホストといえばBLではヤクザ絡みが多い中こちらは元トップホスト×現役トップホストでした。メインの二人がホストだけあって麗しい。攻めは男味溢れるワイルド形なハンサムだし、反対に受けは男くさくない王子様タイプ。この二人のキャラクターも非常に惹かれましたが、それ以上に、話がホント魅力的で先が気になってどんどん読み進めていきました。サスペンスものでハラハラドキドキでした。
女に夢を売るホストですが、最初から玲衣は先輩ホストであった氷室が好きで、その想いが凄い切なかった。引き抜きの時にもお店を移る代わりに抱いてくれという条件をだし、実際抱かれてみるとそんな取引をするんじゃなかったと後悔したり。ほんと切ない恋心に目頭が熱くなりました。たとえ自分が利用されてるとわかっても純粋に氷室のことが好きで、氷室の役に立てるのが嬉しい、とか言っちゃういじらしさ。あぁ、可愛かった。
氷室についても、結局は最初から玲衣のことは好きだったのかもしれないなぁって思いました。結局弟の事が蹴りつかないと自分の中で何も消化できない状態だったんでしょうね。 弟の結末とかちょっと悲しい終わりだけど、二人に関してはいい終わり方だったなぁと思います。全体的にサスペンス色が濃くエロは少なかった。同人誌で二人の蜜月話とかないですかねぇ?読みたいなぁ〜。表紙見てイラスト微妙、とか思ったけど、中のイラストは素敵でした。けなげで儚げな玲衣がとても麗しくかかれてました。
セックスフレンド/山田 芽依 作者さんの初の文庫らしいので、あんまつっこみたくないけどさぁ。 でもちょっと酷すぎるよ。久々にこんなにも愚作を読んでしまったYO。 受けも攻めもキャラクターが薄っぺらすぎる。出てくる役職もデザイナーとか科学者とか。おまけに攻めの婚約者は大企業の社長の令嬢ときたもんだ!んー、科学者って・・・(笑)ちょっと笑っちゃったさ。そして受けだけはノーマルなサラリーマン。
最初からトンデモない。悠太は26歳にもなって元恋人海人と10年ぶりの偶然再会→エッチって流れに。行為後相手に婚約者がいる事が発覚。ってか、それ以前に10年前デザイナーを夢みる彼の障害になるんじゃないかと勝手に身を引いたってのなぜ再会した途端エッチになるだろう?そして、飛び出した先で偶然元恋人とそっくりサン陸と出会い、そのままなぜかホテルに!顔が似てるってだけでそんな簡単になびいていいんですか!?その相手は実は元恋人の双子の弟だったんですけど、10年前付き合ってた時点で双子の弟の存在をしらなかったのかしら・・・。次の日会社にて新プロジェクトの開発に派遣されたデザイナーと科学者が海人と陸だったという素晴らしきBLミラクル。 一番笑ったとこは、会議中に元恋人の婚約者(女←当たり前だ)が乱入。どこの会社に携帯忘れたぐらいで婚約者がわざわざ会議室まで持ってきて「携帯忘れて不便でしょ、海人」とか言っちゃうんだよ。いい加減にしてくれYO。
こんな感じに、最初から最後までご都合主義で流れてます。 つっこまずにいられない感じです。タイトル負けしちゃってるかな。 双子兄弟とかセックスフレンドとか萌え要素は満載だったので、非常に残念です。
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2009年02月11日(水) ■ |
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苦労は買ってでもしろって言うけどさ |
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さて、今月はなるべく金を使わないように家に篭るぞ〜っと言う事で一日大人しく家にいました。 しかし、家にいると眠くなって仕方ない。昼ごろ起きたくせにこたつに入ってテレビとか見てたら気がつけば睡魔に襲われます。クマった。
まだあわせの予定は入ってないけど、生地を買ったし慎兄ちゃんの衣装も借りてるのではやく洵たんの制服作らないと〜と思い、裁断いたしました。 うはっ、人間サイズ久しぶり。 衣装なんて最近まったく作ってなかったから、かなりしんどかったです。 おもわず1万をけちった自分を呪ったぐらいよ。 一番嫌いな裁断作業も終ったので、あとは縫うのみ。頑張らないと!! そして、黒執事のグレルさんの衣装も作っちゃわないとな。 これはコートとベストのみだから結構簡単そう。コートも釦付けなくてよさそうだし・・・。 それにしても、服作りをまたする日がくるとはっ!!!萌えって恐ろしいですね。
ペルソナ4の進み具合は相変わらず遅いです。 3月中にはクリアしたいんだけど・・・どうでしょうかね。のんびりやってますから。 現在7月中旬。レベルは40弱。 クマもりせちーも仲間になりました。 これで育てるキャラが増えちまったね(笑)面倒だな。 しかし、ゲームして思うんだけど、アトラススタッフさんはやはりメインヒロインは花村とお考えで?(笑) だって、花村ってば、戦闘時にターンが早いうえに回復スキルも持ってるからさ、凄い役に立ってる。 主人公がやられててもいち早く回復してくれるので凄い安心。いいキャラ。惚れそう。 千枝ちゃんも蹴りが強力で使いやすいんですけど、回復魔法がないのが残念。 ペルソナもHP削ってのスキルばかり使用するので、SPが結構余っちゃうんだよねぇ。
クマのアニメ、さわやかに缶ジュースのみますなぁ(笑) SINさんに「どうだった?びっくりした?!」と嬉々として聞かれましたが、私はクマより完二の方が衝撃的だったよ。あれはある意味トラウマになりそう(笑) クマはふさふさ毛並みの方が好みクマ〜!!
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2009年02月09日(月) ■ |
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雨が振ったら最悪だ |
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最近あたりが多いみたいなことを先日書いたばかりですが、 やっぱはずれも多いかも(笑) 先月読んだやつですが、まぁ、つっこみたい話が結構あったなぁ、と。
恋獄の囚人/バーバラ片桐 きました、BLファンタジー刑務所物!!BLACKだし、濃いのを期待してたけど、エロはまぁ結構濃かったけど、話の内容は薄かったです。 設定とかはいいと思うんですけど、なんか薄っぺらいんですよ。まぁ、バーバラさんの作品ってそういうの多いけど。あ、毒はいちゃいました。 展開が突然すぎて意味がわかりませんでした。 とくに強姦から始まった二人の関係が気がついたらすっごいバカップルに。攻めは美人さんの受けに一目惚れして強姦しちゃったんですかね?そして、強姦しながらも受けをいたわり、そんなで受けも攻めを好きになっちゃって・・・と。う〜む、微妙。 この辺のやりとりがもう少し丁寧に書かれてると良かったですね。 最初は毛を逆げまくってた受けが恋愛におちいった途端、攻めが何をしても可愛いだの愛しいだの。砂はいちゃうよ。もう。
攻めのディンゴはもともとはお坊ちゃまらしいですが、まったくそう見えなかった。いくら記憶がなくてもそうも性格って変わらないんじゃ?気品っていうのがみえなかったですね〜。そして、名前もなんでディンゴなの?ディンゴってただのオーストラリアの野犬ですよ。犬!!全然この名前からカッコよさは出てこないし、孤高の人ってイメージもないんですがねぇ。
あと、続編のディンゴ救助編は酷かった。え?ほんとにこれでいいの?とか思っちゃいました。第一にタイトルがおかしい。なんで恋獄の愛人なんですかね?恋人でしょ。立場的に将来結婚しなくちゃいけないから、受けの立場は愛人ってことなのかしら。それにしたっておかしい
文句言うなら読むな、と言われそうな感想になっちゃったけど、バーバラさんは文体自体は読みやすくサラサラ読めました。私的に当たりハズレが多い作家ですけどこれはハズレでしたね。文庫なのに710円もするし・・
エンジェルヒート/西野花 表紙から3Pですが、中もとっても3P(笑) うーん、あとがきにもあったけど、とにかくエロばかりでした。どのページ開いてもエロ! 受けの子がとあるクラブに潜入してエンジェルヒートという麻薬の情報をとってくるというバイトをするんだけど、もちろんその組織に捕まってそのまま性奴隷されちゃうって話。 相手がキモイデブデブおっさんとかじゃないとこがBLファンタジーだね。 相手の男、2人(異母兄弟)はタイプの違うイケメン。ワイルド系美形とインテリ美形で、そいつらに散々可愛がられちゃって・・・。最初は麻薬を使ってだけどそのうち、それがなくてもイケイケ淫乱にされちゃってさー。一応レイプのはずなんだけど攻め二人がカッコよくて虐めるっていってもとにかくエッチなんで。性奴隷といってもなんか受けは何時も気持ちよさそうで痛くはなかったですよ。(笑)喋る言葉より喘いでる間の方が多かったな。 最終的にもハッピーエンドで、これぞまさにBLファンタジーだな、って思いました。
獣夏/吉田珠姫 兄弟物。それも実兄弟!弟×兄。でも序盤は互いに他の恋人ありですが・・・。 吉田さんの作品ってギャグとシリアスでガラッとイメージ変わりますね。 これは兄視点で書かれてて、結構シリアスだった。 兄は弟を想っていたけど実の兄弟ってことで家をでて恋人を作ってるんだけど、たまたま実家に帰った時によったその手のお店で恋人をつれてる弟を偶然再会!弟の相手が自分に似てるとわかり戸惑う兄!!弟はツンデレ系で兄貴が好きだけど、兄貴が家出て行ったことに怒りツンツンしてて可愛かった。こういうツンデレ攻めもいいなぁ。 兄貴はグルグル考えちゃってて、早く素直になりたまえーって何度おもった事か。 正直、兄の恋人は最後には嫌な奴になっちゃってたけど、こいつが一番の被害者でいい奴だったと思うよ。大学時代から付き合って大事に大事にしてた恋人が、実は自分は身代わりだったとわかり、そんでもって自分から離れようとするんだもん。 兄弟ホモ好きだけど、この恋人の事を考えると兄弟万歳とは言い切れなかった。 終り方とか悪くないけど、ちょっとひっかかるとこがあったかなぁ〜と。
花陰の囚人たち/沙野風結子 花シリーズ第三弾!全作品の中国マフィアカポーがでてきます。敵側として。 主役の受けは第一弾に出てきた教師(攻め)の刑事兄貴。そいえば、ちょこっとそっちにも出てきてた。 攻めは受けの憧れの一匹狼系刑事。もちろんクールなイケメン。 話としては、前作と同じくとくに惹かれるものもなく。一応続編だし読んだって感じだった。 エロの濃度もそれほどでなく。 零飛に捕まってしまった二人が零飛が見てる前でエッチしなくちゃいけないっていうのがちょっと変わってる感じだけど、それを子どもにも見せるってのはちょっとなぁ。 受けはしっかりしてるわりにはちょいボケてて読んでいくうちにこういうキャラだったのかぁ〜って可愛かったかな。
花の堕ちる夜/沙野風結子 「廻り花を揺らす指」のスピンオフ作品。 舞台は日本から中国へ。受け攻めに日系がいないのってちょっと珍しいねBLでは。 具体的に定番というか、これといって惹かれるものもなかったけど、つまらないと思うほど酷くもなかった。 ただ受けが今後闇世界に生きるっていうのはちょっとおかしいかなぁ〜とは思う。でも唯一の肉親だった妹の死より、今ある愛の方が大切と思うほどの気持ちって凄いのかもしれない。 零飛は受けだと思ってたのに攻めでちょっとびっくり。
輝血様と巫女/沙野風結子 新年早々巫女さん話続き。 沙野さんの作品でBLACKからの発売だから凄いの期待してたけど、リンクスの蛇シリーズの方が凄いと思う。これはまぁ、悪くないけど、エロもあんま濃くない。多分受けがやたらとやんちゃボーイだからだな。 でも、壁に描かれてる絵とかどのように輝血様を慰める方法とか載ってる本とか沙野さんらしいというか・・・。ちょっと笑った。 神様との触手エッチありました。なんかノリがコミケ三日目・・・(笑) イラストは高階 佑さん。相変わらず綺麗なイラストです。
鎮守の杜の虜囚/西野花 始めて読んだ作者さんかも。 花丸文庫BLACKってぐらいだから黒いだろうと思ったら本命攻め以外のおっさん達にやられてたりと結構ハード。私は好きですが、1棒1穴好きの人にはアウトだろうな。 受けの巫子さんが美人で凛としててクールビューティだけど淫乱なのが良かった(笑) ただやってるだけじゃなくてストーリーもしっかりしてて楽しめました。ラストが結構良いです。
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2009年02月08日(日) ■ |
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無理に止めなくたってイイじゃないと言いたいところだけど |
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久しぶりにハマイズオンリーに行って来ましたよ。 友人がスペースとってると聞いたので、ちょいと興味をもち。そして久しぶりに本買いました。最近というかアニメ化してからというもの夏冬コミケでは近寄れないぐらいの人でしたからね。私がハマイズに猛烈はまってたのって2005年あたりだよなぁ。あの頃はハマイズ本なんて数えるぐらいしかなかったのに、今じゃオンリーで150スペース以上集まっちゃうのね。 凄い〜!!
んで、3,4年ぶりにハマイズ本を買い漁ったんですけど、当時買っていたサークルさんとかいなくなってた。いまだにお気に入りで同志達との過去の清算の時でさえ別れをつげなかった子たち。もしや、続編やら、再録本とか出てたらラッキーな勢いで行ったら…。まぁ、時の流れは無情ですからね。 そんなわけで新地開拓。といいながら、新地にて再録本購入!!机の上を大人買いしなくてもいいから楽じゃん。再録本万歳(笑)
でも正直今月は金欠なんでいつもなら勢いで色々買っちゃうとこをぐぐっと我慢。 早々と浅草橋をあとにしたのでした・・・。 金欠ならまっすぐ帰ればいいところを、池袋に寄り道してきました。 本当は本を売りに行きたかったけど、オンリー帰り+日曜日の混み具合が怖いってんで、ただの買専に。 求めてるのは今はまりまくってる剛しいらさんの同人誌。 座布団シリーズと顔のない男シリーズの同人誌が咽喉から手が出るほど欲しいんですけどなかなか見付からないねぇ。 ・・・電子図書としては買えるんだけど、本はやっぱり冊子として読むのがいいのですよ。 しかし、残念ながら乙女ロードでも見付からなかった。 あぁぁぁぁあ。 結局BL本を1冊のみ購入。さっさと帰りました。 いつも混んでる京王線も日曜日の午後の下りだと空いてるね。 ゆっくりと座って帰れましたよ。楽でいい。
家帰ってから、購入した本を読みつつ、多少昼寝をしつつ、P4をプレイした。 現在レベル37、そろそろりせちーを救助しにいくかなぁ〜って感じです。 スゥトリーップゥ〜は非常に気になるんですけど、見る前にきっとゲームオーバーになっちゃうだろうからさ。残念だけど、助けに行きます。
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2009年02月06日(金) ■ |
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てやんでぇの語り |
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自分的メモに読んだ本を簡単に感想を書こうと思う。
久しぶりに大興奮するようなBL本を読んだ!(笑) 相変わらず月10〜15冊ぐらいは読んでいるんですが、最近はいいと思った本しか読んでないので結構あたりが多い。 それでも、何度も読みたくなるような素晴らしい本にはそれほど当たらないかも。
今回剛しいらさんの本を読んだ。 この人の作品は大量にありすぎてどこから手を出していいかわからなかったから好きなジャンルの兄弟物に手を出してみた! 「顔のない男」ってシリーズなんだけど、これが非常に面白かった。 兄弟設定といっても役柄での兄弟なんだけど、この兄弟がメロメロのエロエロで読んでて「これぞ理想的兄弟BL!!」とガッツポーズをだしたくなるようでした。 まぁ、あくまで役柄での兄弟なんで、2冊目からは役者同士の話になるけど。 でも攻めのキャラクターがすっごく不思議ちゃんで2,3冊目も楽しく読めました。
もう一作が、これぞ神本と思うほど良かった。 「座布団」「花扇」と2冊でてる落語家のお話。 これは、正直なんでBLとして出ちゃったんだろうって思っちゃうぐらいいい話だった。 BL読んでてこれ最高に面白いなって思う本は2種類あって、あくまでBLとして最高だなぁって思う本とBLレーベルに出すには勿体無いぐらいいい本がある。 たとえば、私的には前者は和泉桂さんの「清澗寺シリーズ」とか英田サキさんの「エスシリーズ」。んで、後者は木原音瀬さんの「秘密」や榎田尤利さんの「魚住君シリーズ」とか。この二つの違いは何かといえば、単純にBL好きじゃない人にも薦めたくなり、また挿絵などなくても充分楽しめるってのが後者。 でもこの落語家シリーズはたくさんの人に読んで感動してもらいたい!!とは思うけど、なぜか一般にすすめずらい。というのも初助師匠があまりにも魔性過ぎるから(笑) 40代の中年親父受けにこんなにも熱くなる日がくるなんて思いもしなかったよ。ママン。
スラダンがバスケルール知らなくても面白いように、おおぶりが野球ルールしらなくても面白いように、この落語家シリーズも落語がしらなくてもとても楽しめた。いや、むしろ、落語自体に興味をもったよ。一度寄席にいってみたい。わぁお、私をこんな気持ちにさせるなんて凄い作品だ!
あらすじとか書くの苦手なんでアマゾンから拝借しますが、話はこんな感じ。
師匠・山九亭初助の死を知らされた森野要こと山九亭感謝。その胸の内に、一枚の座布団の上で常に話芸の極みを目指し別世界を繰り広げ続けた誇り高い落語家への想いが去来する…。噺家は一生涯の全てを自分の芸の肥やしにするものだと、学ばせてくれたのも師匠だった。たとえそれが情愛でも、別れでも…。
初助師匠の魅力はもちろんだけど、おっちょこちょいではちゃめちゃの要が主役ってことで、この話はさらに面白くなってるんだと思う。 座布団だけ読んでも楽しめたけど、初助師匠の謎にせまる花扇を読んだ後は暫く放心しちゃったね(笑)孤独で芸を磨く事に人生をかけた師匠の素の姿をみたというか。奥がとても深かった。
この話し、CD化するらしいんですけど、一体どこの誰か初助師匠をやるんでしょうか!? 師匠の落語が聞ける日が来るなんて、まじで嬉しいよ。 しかし、声優が思いつかない。一体誰になるんだろう。 イメージ的には千葉進歩さんとか凛とした美声がいいと思うけど、芸達者っていったら神谷さんとかだけど、もともと噂じゃ塩沢さんがイメージとかいうし、それなら低音美声の人になるのかしら。 うーん。解らない。まったく解らない。
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2009年02月05日(木) ■ |
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何事もノリとタイミング、だってさ |
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東方神起のファミマ先行は、案の定当選してませんでした。 まぁ、正直これはほぼ当たらないだろうと思ってたので、あまり落胆はせず。 他の先行も同じような状況でしょうから・・・やっぱあとは追加公演にかけるしかないなぁ〜。早く追加公演情報下さ〜い。 それにしても、オクは転売屋が凄いな。 ・・・ファミマ抽選って結局なんらかの裏があるんでしょうね。 オクでもファミマやローチケなどでのチケット確保の技裏売ります、みたいな出品もあるし。 今回のをみてても転売屋のチケット確保が凄いしね。 まぁ、詐欺もあるのかもしれないけど。
黒執事の舞台があるんだけど、これの先行に申し込んでみた。 当たってほしい。凄く見たいわ〜。シエルが結構可愛い子だったし。 舞台ってことはこれはミュージカルではないんだよね?(笑) 先行始まるってメールみて即効申込した。とりあえず2枚。SiNには事後承諾ってやつ(笑) 申し込みしてから2日ぐらいだってから伝えてみた。 「はぁ?」って言われるかと思ったら、「最近なんでも舞台化だな。まぁいいけど」となんとも軽い返事。「とりあえず見れる舞台はなんでも見とく!」との返事。前向きなのか適当なのかよくわらかんな。 しかし、この舞台も5月〜6月なんですけど!!! 恐ろしい。トニセンライブに東方神起ライブにポルグラに、すでに5月は一杯一杯。ちょっと集中しすぎだっちゅうの。
自分の黒執事のはまりようが怖い。アニメがもうじき終っちゃうのが寂しい。まじに。 DVDも買ってしまった。でも多分1巻だけだと思うけど。限定版の特典にひかれた。値段にもひかれた(笑) 今現在オカダヤでは生地が20%オフしてるね。 土曜日に黒執事用の生地買いに行こうかな〜(笑)
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