いぬの日記
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2003年02月22日(土) |
ビデオの日(2月22日はアルファフェア)) |
ゆうべ,サークルのミーティングが日付越して行なわれたので, アルファの100円デーに直行して大量にビデオを借りてきました。 アルファで後輩君に出会い,話すと面白いことを知り, 高校のとき映画研究会にいたという後輩君のオススメも合わせて大量に借りたのです。 ちなみに,彼は茜さんのバイトの後輩君TKOくんです。
「ぼくの美しい人だから」 「銀河理由伝説」VOL.8 VOL.9 「耳に残るは君の歌声」 「ビューティフル・マインド」
「ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア」 「ロック,ストック」 「PARIS,TEXAS」
下の3本はTKOくんのオススメ。 「ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア」しかタイトルも知らないや。 一体何本観れるかなー・・・。 借りただけでも嬉しいのですが。 (意味ないじゃんね)
「銀河英雄伝説 VOL.8」 をりー。さんとさっきまで見てました。 VOL.9は画像が乱れすぎてて見れなかったのでリベンジ予定にして観るのやめました。 VOL.8から第2部なので,作画に気合はいっててとても美しいです。 良いわー。良いわー。良いわー。 ヤンがかわいくて仕方ありません。 ラインハルト様は,こうして見ると本当に危ういバランスの人で,欠けたところの多い人ですね。 それも魅力のひとつなのですが,観てると突っ込みたくてたまりません。 ヒルダがんばれー・・・。 寮から引越したら,どうやってりー。さんと続きを観ようか・・・。 今やっと3分の1くらいまで見たらしいです。 先が長いのは嬉しいんだけど。二人とも情熱はあるのだけど。
最近腕がムキムキしてきました。 ちょっと練習しているからでしょうか。 どうせムキムキするなら,背中とかお腹がいいです。 醜いくらい凹凸が浮き出た,筋肉のしっかり付いた,それでいてマッチョじゃなくて締まった体って本当に美しいです。
色々書くネタはあるのですが,眠くてたまらんのでこの辺でやめます。 あれー・・・何か書きたくて日記開いたはずなのになー・・・。 まあいいや。洗濯物干して寝ようと。
アパート決めました。 ついでに引越しの日付も決めてみました。 3月27日です。
掲示板のticoさんへの返信に書いたんですが。 今回の試験は河くだりで急流に流されてぼろぼろです。 しかし、別に全部が全部状況のせいではなく、 たとえサークルの用事とかが全部なくても、 個人的に私はこんなもんだったかも・・・と思わせる駄目っぷりでした。 まー、サークルがなきゃ今より酷い状況はありえませんが。 と、何度もサークルを言い訳にしそうになりながら、選んで入ったのはオマエだろ、と突っ込みを入れていた馬鹿な秋田いぬです。 えーもう、ホントにね。
りー。さんのご厚情で何とか1限の試験を受けることができました。 うー、ありがとうございました。本当に。
茜さんにコピーさせてもらったプリントの表面を一生懸命思い出そうとしつつ、かなりでっち上げてみました2限。 ありがとうございました。 具合悪いのに寒い中待たせて本当にごめんなさい。
せっぱつまって色々な人に色々なことを聞いてしまいましたが、答えてくれた皆さま、どうもありがとうございました。
まだ終ってないのですが、ヤマをこえたつもりでこんなことしてます。 えー・・・。越えたんだかすべり落ちたんだか・・・げふげふ。
そんな秋田いぬは「西洋骨董洋菓子店」の最後の作者自費出版本を手に入れました。 ありがとうeasyseak。これからもよろしく。 駄目な人は絶対駄目生理的に駄目許せない、な感じの、蛇足的その後のエピソードです。 私は面白かったです。 よしながふみさんはどうしてあんなに話作りが上手いのか。 キャラの過去とか心理とかエピソードや展開に上手く絡めていて、ベタといやそうかもしれませんが、好きです。 ただ、結構暗いところの深度が意外に深くて、 たまに「ほんとに面白かったけど当分読み返したくない」ことが。 「1間目はやる気の民法」にのってる「彼は美しい人だった」とか、「ほんとうに、やさしい」とか、「ソルフェージュ」とか。 「ソルフェージュ」はいいです。 面白いです。 あのエピソードもこのエピソードも、思い出すとやられたーって感じです。 ラストも別に暗くないし。 作者らしく、さらりと明るいトーンだし。 でもなんだろう、どこか、すごく暗いところがあるんです。 そこがまた良いところなんだけど。うー。 ああでも、思い出すと読み返したくなってきた。 来週になったら読み返そう・・・。 まあ、そういうことを思い出すような話でしたよ自費出版本。 でも面白かった! 小野のあの一言はすごい。 うわ、と思って泣きたくなりました。 ここでこれを、この人に向かって言うか、言わずにいられなかったのか、うわっ。 ・・・えーと、ちなみに、小野・橘なんで、もしも読みたい人がいらしたら私の部屋にどうぞ・・・。
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