人前での化粧が珍しくなくなってもう随分になるけど、私は未だに不思議です。
例えば、 バスの車中でビューラーでまつげを整える。 小雨落ちる中、傘もなしに歩きながらパウダーファンデーションを塗る。 私より年配の方であれば、『羞恥心が消えた』と嘆く方もいらっしゃるだろうけど、 それ以前に私は ●揺れる車中で手はぶれないのだろうか? →電車の中でルージュを直した時(トイレの洗面所です)、 もうやるまい、と思ってそれっきりです(^-^; ●小雨の中で塗ったところで、水玉模様はつかないのだろうか? →それも、目撃したのは駅まで後一歩のところ。 駅ビルには立派なパウダールームだってあるのに…… 不思議に思うのは私だけですか?
私自身は化粧自体殆どしないようなものですが、 やはり移動中足場の悪い中慌しくするよりは、どっかと鏡の前に腰を据えて作るほうがいいです。 器用な女性へのやっかみでしょうか?
娘の服を買い足すのに、リサイクル屋に行くことにしました。 玄関を出る直前になって、 『なんだ、リサイクル屋なんだから手ぶらで行くことないじゃん』 予てから行く時には持っていこう、と思っていた品物を何点か持って、いざ出発。 ……叩かれました(;-;) 特に洋服。 淡い色調のブラウス2点は、襟垢が落ちきってないのでペケ。 3シーズンもの、と思い込んでいたスーツは冬物扱いとなり、受付期間過ぎ。 頂いたもののサイズが合わなかったパンツに至っては 『ボトムのみは扱っていません』 う〜ん。 そこはリサイクルでは超大手でFCで全国展開もしている店。 洋服は特にそうですが、他のものもよっぽど美品でないと辛いんです。 そう考えると。。。来し方、私はあまりいいもの着てこなかったなぁ。 これからはもうちょっと考えて選ぼう。 (だからといってブランドに走るのは違うと思う。絶対)
それでも死蔵になっていた引き出物のお皿やホーローの鍋は無くなって 少しスペースが空いたからよしとするか。 未使用ではあるものの、開封してしまった銘々皿とか 使ってないお皿は……あのお店では無理かなぁ。
丁度イギリスのライフスタイルについての本を読んだところですが、 イギリスの話なんだけど、Dr.コパの風水に通じるところがあります。 もっともっと身の回りを削いで、清清しく生きたいですね。
*イギリス式 お金を書けず楽しく生きる! 井形慶子著・講談社刊 4-06-211411-9
天気は晴。 洗濯指数は90 紫外線要注意
……曇ってるんですけど。 洗濯物も乾かないんです(;-;)>気象庁さま
寒が戻って冷たい風が吹く、は当たったんですけどね(^-^;
如月を迎えて、暦の上では既に立春も過ぎました。 そう言えばもう出てるかな♪ と思ったらありました。 まだ寒が戻ることも多いこの頃から、道端に咲く小さい青い花。
オオイヌノフグリ
私はこの花が大好きです。 この花が咲いてるのを見ると、あぁもう春だな、ってうきうきするんです( ^3^)/ あああ、単純〜^-^;
でも、今日はオオイヌノフグリの近くにスミレも『こそっ』と咲いてたし、 紅梅は香り馥郁。白梅も蕾がほころびかけて、 本当に春、春、春、春、、、、、\(^^\)(/^^)/ 今年はいいことありますように(^人^)
夕方おさんどんしながら、テレビから不意打ちを食らってしまいました。 それは、娘がだらだらと見ていたNHK教育の「みんなのうた」で流していた 『ママの結婚』という歌でした。 寡聞にして知りませんでしたが、初出は去年だそうです。 離婚して、女手ひとつで娘を育てた母が、再婚するんですよ。 その母を娘が祝福している歌なんです。 それが本当に、設定が設定なのにとても前向きで幸福感に溢れていて 娘が母をどんなに慕って誇りに思ってるかが出ていて、 手を止めてうるうるしてしまいました。
いつか私にもそんな日が来るのでしょうか。 その時、娘は私をそんな風に祝福してくれるでしょうか。
久しぶりに、いい歌を聞きました。
ご時世だなぁ……色々と。
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