私鉄上り線、次が終点と言う駅で一人のお兄ちゃんが乗ってきました。一見、オダギリジョー似のスーツ姿で、まぁ「イケメン」と言っていい方だったと思います。 でもこのお兄さん、行動がイケてなかった(≧m≦) 次が終点と言うのに空席に座り、音を立てて糊で封されたビニール袋を開けて雑誌を読み始め、終点に着くとその袋を放置して席を立ったんだもの。 その雑誌がまた『「モテるオヤジ」のためのクオリティー・ライフ実用誌』と言うコンセプトのものだったというのが皮肉でした。 私はお兄さんに 「お兄さん、忘れ物」 と声をかけました。お兄さんは応じて袋を拾ってくれました。人ごみで、何と言ったかは聞き取れなかったけど。また、所作は凄くスマートに見えたのだけど(←ココ注意点)。だったらハナから放置止めなさいって(^-^;
やっぱ男(人間)は顔だけじゃないよね〜
2005年05月11日(水) |
Shall we Dance? |
見てきました(≧▽≦)ノ いや、言いたいことは良いも悪いも満漢全席でキリがないし、原作派であることは揺るぎ無いですが、ひとえに今回の映画はリチャード・ギアを堪能するに尽きます。リチャード・ギアは勿論以前から知っていたけど、いやもう、本当にいい男♥♥ いい男再発見。 いや本当に、あんな風にタキシードで紅バラ一本差し出されたら、ぜーんぶうっちゃるっ(ノ^^)ノ 寡聞にして知らなかったのですが『愛と青春の旅立ち』では「お姫様抱っこ」シーンがあったそうですね(-_☆)キラリ 配役を初めて聞いた時はリチャード・ギアもジェニファー・ロペスも勿体な過ぎに感じて仰け反ったのですが、今回はハイ、太平洋大の白旗です(^-^;
帰宅時いつもより少し早い、下り15:24発ケーハチ行き特急に乗ることが出来ました。 私は次の停車駅で乗り換えるため、乗車してからドア近くに留まっておりました。 そのドアが閉まる間際。 ファッション的坊主頭(体育会系みたいに爽やかでない)の制服姿の男子高校生が飛び込んできて、自らドアに挟まったのです。後から続く友人5〜6人を乗せたいがためのようでした。幸い彼に怪我は無く、ドアは一度開けられて坊主ども彼らは全員乗車することが出来ました。 ええ、本人たちはケラケラ笑いながら 『思ったより痛かった』 などとほざいておりましたが…… 一歩間違ったらエライ事故になったんだからね!!! 人様に迷惑かけるんじゃないよ 学校どこ!? と、持ってた傘の柄で小突いて一喝するんだったよ…… 出来なかった自分に腹が立つです(ノ_<。) なんか周りの人たちも何事も無かったかのような雰囲気をかもし出していましたが、みんな同じ気持ちだったと信じたいです _| ̄|● il||li
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