とうとう会社辞めました。 まぁ表向きの理由は
- 客の要求レベルが上がってるのに全然スキル足りてない、遅い
- 事後処理という詰めが甘くて責任感がない
- ミスが多くてクレームの原因や信頼関係の不安材料になり安心してクライアントに渡せない
というものですが、 もろもろ改善できるか様子を見ましょうと猶予期間を設けられた折、その話し合いをした日のうちに勤務シフトの変更を切り出されたり、約束の日を過ぎてもその後の話し合いがもたれず、こちらも歯医者の予約や娘の授業参観に行く日などの予定が立てられなくて、散々こちらをルーズ呼ばわりした癖どちらがルーズなんだかと厭きれてしまったのです。 決定打は週末だったかな。 私が脱字を見逃してしまったのです。これは私のミスです。認めます。でも上司はそれをそのままクライアントに渡してしまったらしく、クレームが来たのです。 「何でチェックしないんだ」「私は2〜3回以前まで遡って見直している」と詰られました。でも私が直接クライアントに渡したわけじゃない。チェック機能としての自分が正しく機能しなかった事については全く棚上げ(と言うより気づいてない?)。 志気が下がると言うより魂が抜けてしまいました。
更には話し合いの〆近く 「そういう事でしたらお暇頂きます」 と了承の旨を口にしたところ 「休暇はあげられないけど」 とマジで言われてしまいました。Σ( ̄□ ̄;)日本語が通じない! この会社と合わないわけだ、と思った一瞬でした。
そんな感じだから今は晴れ晴れとして、 『さて、どこへ行こうかしら……ネットは広大だわ』 の気分(分かった方は多分オトモダチ(笑))。 つい先日書いたように素直に前向きにアグレッシブに(笑)、次を探したいと思う所存。 がんばるぞ(≧▽≦)ノ
私はコンプレックスだらけで自信が無くて、自分が嫌いで(更には上司にはあんなに言われるし^-^;)どうしようもないです。
でも『トップキャスター』7話で、椿木春香(天海祐希)のアクシデントで、代役に指名された飛鳥望美(矢田亜希子)があれこれ言い訳してなんとか逃れようとする姿、あれはすごく痛かった。 ドラマだけど、芝居だけどみっともなくて見るに耐えない酷さだった。
自分はあれにすごく近いのかもしれない。
過信するのもなんだけど、少なくともあんな風に指名されたら、素直に前向きにアグレッシブに(笑)受けてみたいなとちょっと思ってしまった話でした。
|