通勤経路のお宅の梅がきれいに咲きそろったので、この暖冬、これがワンチャンス、と駅に張り出されている開花情報も確認せずに、百草のお山に行ってきました。 風が多少強くて寒かったですが大正解。満喫、堪能して参りました。 素敵なものを見させてくれたお天道様はじめ、全てのものに、感謝を。
お見合い相手は魚河岸(つきじ)のプリンス 平野文・著/ 日本放送出版協会・刊/ 1300円/ ISBN4-14-080136-0
国家の品格 藤原正彦・著/ 新潮社・刊/ 680円/ ISBN4-10-610141-6
底のない袋 青木玉・著/ 講談社・刊/ 495円/ ISBN9784062756044
モタ先生と窓際OLの人づきあいがラクになる本 斎藤茂太/斎藤由香・著/ 集英社・刊/ 1300円/ ISBN4-08-333072-4
読書の時間が増えました。以前と通勤時間は変わらないですが、電車に乗っている時間の方が多くなりましたので。それがとても嬉しく楽しい時間です。 この時間と、時間を与えてくれた全てのものに、感謝を。
また一週間が過ぎました。 月曜日に振替休日を控え、前倒しで納品準備に追われた週後半でした。でも手の空いた時に注文書との突き合わせなどを少しづつして「貯金」が多少あったため、思ったよりは出来た気がします。 一日本の上げ下げで、コルセットが手放せない仕事だけど、この本たちが学生たちのメンタルな血となり肉となるのだなと思うと、穏やかで幸せな気持ちです。 不満を言えば、学校さん相手なのでコミックが激劇少ないことかな(笑)? (無いことはないのです。この間デスノやハチクロ発見)
日々とそれを支えてくれる人たちに、百万の感謝を。ありがとう。
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