映画『山桜』を見てきました。 なんと珍しいことに初日初回を……地元でですが……
入場してびっくり。物凄く年齢層が高いんです。私なんぞかなり下の方でした。 え? ヒガシだよ?(←好きらしい) え? 麗奈ちゃんだよ?(←『猟奇的な彼女』も見ているらしい) しかも悪いことに品格のある方が少なかったO=(__;;; おまけにはねた後原作が読みたくなって本屋に入れば、一体どこに置いてあるやら。そりゃ同じ藤沢周平原作でも『武士の一分』とかに比べれば小品ですが、旬の作品ですから、平台に積んでおいて欲しいです。(←本屋の端くれ)
作品自体はよかったです。物凄く控えめで引いたつくりで、ヒガシ出番少な! 台詞少な! でもその存在感は大きくて、ズシンときました。 また見たいですね。できれば客筋のよい劇場で(^_^;)
合掌
以前『働く』とは腰を軽く、さっと立って用事して、端ハタの人を楽ラクにしてあげること なんだと知りました。 ぼちぼち勤め始めて1年半。果たして、私は所長や社員さんに楽していただいてるだろうか。妙な慣れが出て滑ってないだろうか。 時々ふとそんなことを思ってしまう今日この頃……
合掌
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