役者六十年小林 桂樹,中山 敬三 読了日:09月19日
『役者六十年』は以前ここに書いた覚えが。。。
しかし……「ちょんまげぷりん」に続き「神様のカルテ」も続編かぁ。なんか2匹目のドジョウ狙いがあざといなぁ<隠すまでもないけど一応な版元
NARUTO疾風伝ザ・ロストタワー観てきました(当然)(笑) 去年はわけのわからない勢いで観てしまい消化不良でしたが、もう今回は満を持して3回も(激爆)
いや、内容的に不満ちゃ不満です。共闘とか散々煽ったわりにはミナトさんちょろちょろ居なくなるし。 >子ども向けのアニメとは思えない素晴らしさ。とても内容が深くて考えさせられる(読売新聞) は褒めすぎの気がする。コメントした人が親子関係で悩んでたとか。ごく普通の、原作から離れた夏のお祭りの映画だと思う。少し冷静になろうよ(^_^;) (どこもそろそろ千秋楽らしいけど、とりあえずネタバレには注意しております) でもね、EDで全部吹っ飛んじゃうんです。 だってあれ、テレビの使い回しよ? ありえない、とか思うのだけど、うん。そのカットに全部持ってかれた感じ。思わずぽろっと涙がこぼれていたのには、自分でもびっくり。
実は3回目観に行ったとき、散々でした。 私の左隣に居た男子中学生(恐らく)が、「お前なんて劇場に来るなんざ100万年早いわ!!」な坊主で、しゃべりこそしないもののしょっちゅう姿勢は変わるわ、お菓子の袋何度も切るわ。 クライマックス最高潮、お別れのシーンでは自分のカバンから小銭入れを取り出し小銭を数えだす。しかもその小銭入れには鈴が付いてるものだから鈴も小銭もWでちゃりちゃり。 怒りとともに、その子の将来をお祈りしてしまいました。 あんまりだったので、学校が始まってからゆっくり見ようかと時間を調べたら、どんどん千秋楽になっていて、いちばん近いところで朝8:15からの一回きり…… どうやらこの週末がラストチャンスの模様。私の週末はどっちだ!?
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