妄想暴走オタク日記


2005年11月29日(火) 1㍑の涙。

▼22:17


おおおおおー。(慟哭)

今日の1㍑は泣く気まんまんだったとはいえ、予想通りに泣かされました…。
でも泣きながら「エエエエー」と突っ込んだり(唐突にモリモリ歌いだしたところ)「ツラー…」となったり(次週予告の展開)、妙に冷静ではある魚座のO型です。

これはドラマの感想としてではなく役者としての兄貴一個人の感想として書くので、俗物的になるかも知れません。

劇中、どうにもならない現実に打ちのめされたんだと思う、遥斗が涙を流して膝を折った、その姿がどうにもキたようで。それはもどかしい、という感覚なんだろうか。あんな風に泣くことがあるとしたらどんな時だろう、と考えてしまいました。そこはもう、遥斗は離れてしまっているんですが。兄貴が。まぁわたしはアレ担なので(笑)雛を思って泣くとしたら、ということです。基本的に男がそうそうに泣く姿を書くのは趣味ではないんですが、そういえば昔、一度だけ書いたなぁ、と思ったら例のアレでした。逆に言えばそういう風にしか泣けないと思うんです。何か重大な心痛があって、そうでなければ男泣きになんて泣く筈がない。だから、そうなるとそれこそ雛さんが精神的ストレスで病んでしまって、どうにもならなくなったりだとか。その現実と、原因と、現状…にですかね、それこそどうにもならない苛立ちを通り越して、そんな時は膝を折って泣くのかな、とか。そんな痛い妄想を振りかけてみたりして、おいおいあたし(ら)痛いよ!とかそんな感じ(この際複数形)。何も出来ない、と泣く時ほど切ないことはないのではないかと想像します。だってそれは自分の無力さを何より重く感じるからで。それ故に次に来る未来が予想出来るからで。それが望むものでは決してないのだから、やるせない、と思うより他ないんだと思います。そういう涙は…でも、書き手が辛くて書けないな。

ドラマの感想は、書けば書くほど嘘臭かったり、偽善臭くなりそうなので書かないでおきます。
ただ、別々に見ていた母親と、切ないね、とだけ感想を言い合いました。だって第三者であるわたし(達)は当事者ではありえないから、そう言うしかなかったと思う。

とりあえず一旦送信。
今日は通信の兄貴祭りをするつもりだったのに…とんだ兄貴祭り(別の意味での)になりました。


2005年11月26日(土) どう考えても元気いっぱいです↑(そして日記は長すぎ)☆

『追伸
  お元気ですか?無理はしてませんか?
 あなたは頑張り過ぎるから心配です。
  たまには気を緩めて、大きく息を吸って吐いて、空を見上げたらたぶん、季節が変わっていることに気付くはず。
  あなたの肌荒れを見るたびに、切ない気持ちになるけども…、変わってあげたいと思うのはたぶん、間違ってるんやろなぁ?
  でもそんな風に思ってる存在を、俺らっていう仲間を、思い出してくれたら少しは楽に…なれたらいいな、なんて思ってます。
 一日くらい筋トレを休めるようになって下さいね


 「…ていうメールを送ろう思ってんけど、タイミング逃して送れず仕舞やってん」
 言って丸山に見せられた送信メールを見て、安田はがっくりと脱力感を覚えた。
 「いや…マル、これは送らんくて正解やと思うで」
 とは言えない安田は、「そうなんやぁ」と黙って笑みを浮かべる。「そうやねん」とニコニコ笑い顔になった丸山は、大事そうに未送信のメールを閉じた。
 安田にしてみれば、丸山の心配はよく分かったけれど、そのメールを送られた相手が黙ってありがとう、と言うとも思えない。それよりもあのデカい声で「マジでかー」と笑われないとも思えない。それとも後日談として、MCのネタにされるのがオチか。
 それは感謝がない、訳ではなくて。後輩に心配をされることに慣れないというか。それに関しておいそれと有難がってしまえば、先輩としての立場が揺らいでしまう。同じクループとはいえそういうことを考えそうな彼の、反応を想像する。
 「やっさん。今、送らんでよかったて思ったやろ」
 安田の顔色が分かりやすすぎたのか、それとも先回りした丸山が本音と建前を読んだのか。正確に安田の心証を言い当てた丸山が、でもな、と笑い顔になる。
 「村上くんは案外、分かってくれると思うねん」
 あなたを心配だと思うこと。一人の人間として慕う、その好意まで。自分にとっては聡いと思える彼には、お見通しなんじゃないかと思う。知られていると思うから素直に懐けるところもあって、だから丸山は、村上を好きだと思うことを隠そうとはしない。決して迷惑ではないのだと、村上の態度が教えるから。勝手に側にいて勝手に気懸かりで、そう出来ることが嬉しいと思う。
 「そぅか…そうやな」
 丸山の言わんとすることは、安田にも少し分かる。むしろ安田自身がよく人に「熱い」だの「重い」だの言われることがあって、だから丸山の事を言えた義理ではないのだ。人に対して必要以上に傾いてしまうから、メンバーの元気がなければ心配だし、何か声を掛けたいと思うし。それで引かれることもあるけれど、それは照れ易いメンバーのせいで、大事に思っているのだということだけでも伝わっていると思う。
 「…うん。マル、大丈夫やと思うわ。送ったらええよ」
 今からでも、と言った安田は何かを今、思い出したような顔をした。
 「やって今日はマルの誕生日やねんから、村上くんはきちんと返してくれると思う」
 こじつけのようだと思ったけれど、丸山はあっさりと笑って、そうする、と言った。


▼23:50


はい。という訳で改めて、丸誕おめでとうーということで。
更新らしい更新は出来そうになかったんですが、なんとなーく書いてみた誕生日(っぽい)話です。なのに丸安に見せかけた雛話って、すみませんそんな雛担で。思うんですがわたしは雛さんが好きよりむしろ、好かれている雛さんが好き、なんだと言うべきかも知れない(笑)

ヤツの肌荒れに関して、分かりやすく心配はしてなかったつもりだけど、わたしとしても、思いのほか気に懸かっていたらしい。案外引きずってるのかも知れませんねー。昨日も書いたと思うんですが、最近、雛さんの実感が沸かないと思うことが多くて、なんでしょうねーリアルじゃないんです。ぐらぐらと揺れるわたしの中の雛という人を、他者の目を通して一生懸命探ってる、そんな感じでしょうか。

ともあれ歩誌での丸ちゃんの優しい言葉にほっこりと癒されたのも本当。
もぅこれは何度となく言ったか分からない、丸ちゃんがストレートにヤツを慕ってくれるのが嬉しいと思います。分かりやすく好きなんだなぁと思える、それがありがたいと思う。むしろ見捨てないでやって、と思うのはこちらの方だったりして、だからいつまでもそんな風に、丸ちゃんが気に賭けてくれるといいなぁと思います。お願いはするばかりなんだけど(笑)たぶんねぇ、そうやって想ってくれる存在があるだけで、何か違うと思うから。言うことはあまり効かないと思うけど、聞いてはいる筈だから。そう書きながらぺらりと捲った歩誌の、雛さんの笑い顔にすら陰が見えてしまう、わたしは少し病気かもしれませんが(笑)


さてさて日記を書けるうちに書きたいことは全部書いてしまいましょうか(笑)
Spirits語りも、今書かないと前みたいに数ヵ月後に意味もなく書いてしまいそうなので。なんですかねー実際の公演も見たし、目新しいこともないと思っていたんですが、いざ出たら何でこんなに夢中になって見てしまうんだろう。たぶん見慣れないカメラワークとか、いつもの生ではない画面の向こうの彼ら、というのが珍しくて楽しいんだろうなぁ、って普通逆なんでしょうけども(笑)。エイトに関しては生で見ることの方が圧倒的に多かったから、逆ギャップなんだろうなぁ。

そんな訳でSpirits。
まずは改めて、大阪城ホールって広いなぁ!と東と二人、感嘆の声を上げたんですが。その場ではそこまで感じなかったんですよ。それがぐるりと回ったカメラに写るペンライトの綺麗なこと。人の力ってスゴイなと思います。わたしも次からは必ずペンライトを持って行こう(笑)(いつも必ず忘れるので)

その広い大阪城ホールでのオープニング。さすがに前略的な挨拶は省かれ(ていてよかったなと思いました)雛ちゃんの煽りから。そしてドカンとまずは気合を入れてくれる昴の煽りが大好きです。アグリしかり、騒げやー!と言われると妙に安心して騒げます(笑)。その、大きく響く声が好き。∞ o'clockから始まったしょっぱなの衣装が赤衣装だとは予想外だったんですが、この衣装も大好き。懐かしいところでは穴座「STANCE」の白金衣装とか、金が混ざると無駄に厳かに見えますよね(笑)。で、その⑧時の雛パートにメインステージで♪ツッコミ♪とハモる残り面のうち、兄貴が思いのほか軽快にステップ(スキップ?)を踏んでいるのに和みました(笑)ノリノリですな。

アグリは大倉にとっても、ファンにとっても大切な曲だと思うんですが、そういう意味では大事な曲ばかりのメドレー。どれもフルで聞きたい曲ばかりで、メドレーにされてしまって勿体なさもあったけど、古きよき時代から現状であるレイニーへの流れも好きでした。ドリブラでの丸安の丸安っぷりは目を細めるばかりで。羨ましい丸安!と地団駄を踏みつつ(笑)。しょっぱなから走り回る面、とりわけ横ちょは全体を通して、一番走っていた印象でした。あんなに走ってたなんて知らなかったよ(笑)。そういえば途中、さっさと上着を脱いだ昴亮、楽器隊は仕方がないとして、横雛が最後まで脱がなかったのは意外だったなぁ。二人して案外あの銀衣装、気に入ってたのかしら(笑)

レイニーの緑衣装は最初見た時なんじゃこのガウンは、と思って(笑)さらによく見ると右腕に入ってるネームにうへぇとなったものですが(更笑)トカゲはトカゲで嫌いではありません(結局)。でもこれ、ワンサイズなのかもしれないけど面により明らかに丈が違うのが面白い。ちなみにこれが随分前に日記に書いた(気がする)レイニーで激しく踊る安の違和感、という…いやいやもぅ少ししっとり踊ってもいいんじゃないだろうか(笑)。ちなみにいつか書こうと思ってたんですが、レイニーのラストで左腕を横に、クルリと素早く一回転して止まる、振りがわたしは無性に好きなんです。

MCを飛ばして、兄貴ソロは…えー…時おり大真面目にシゲルマツザキに見えることくらいしか(ぇ)
明日@大山田は何度見てもかわいい。かわいくて羨ましい(ぇ)。何度聞いてもこの歌の大倉のハモリが大好きなんです。タッチョンの歌声は割と変化自在で、そういうギャップも魅力の一つなんだろうなぁ。ところでそんな3人の、ジャケットにあんな派手なジャラジャラが付いていたことには全く気付いていませんでした。

気付かなかったといえばオルオブで、バックステージで布がはためいていたことにDVDを見て初めて気付きまし、た…!センターステージにしか目が行ってなかったにしろ、③回も見て気付かないもんかよ、と自分で少し呆れた(でも東も気付いてなかったらしい)。オルオブに布は必須なんですね(笑)。そのオルオブを燕尾衣装で歌われる違和感もあるにはあったんですが、あれはあれでいいものでした。どうも燕尾衣装はヘブンリやロマネのイメージがあるんですが、大体において一番最初に歌った衣装のイメージが強いものですよね。なので便宜上、燕尾衣装と呼びますが、あれは後ろに白で抜いた「8」が好きなのと、表の「eight」は最初エレッセのパクりかと思ったり。(そんなことを当時話した覚えが)

…あぁこれ、全部書くとエライことになりそうだなぁ。(という事に今頃気付く遅さ)
あとはツボ羅列。

全体的にらしさ満載(恒例?の戦隊Tシャツも嬉し)のコントメドレーの注目はベストフレンド。一目散に一番遠い雛位置に向かう昴さんも萌えだったんですが、雛担としては、「やめろぉー!」と仲裁に入った偽少年隊を見る雛ちゃんが、うつ伏せに突っ伏して、画面では微妙な顔になっちゃってますが、総体的に満面の笑顔で3人…いやおそらく主に横ちょを(笑)見ていたのが好きだったんです。クッソーかわいいじゃないかこのやろう、と思わざるをえなかった(負けた気分)

桜援歌。はいろは白金衣装をはためかせるイントロが大大大好きです。
特に兄貴の男前っぷりったらないので、映れ映れ~と念を唱えたら最後にちらりと映って満足(笑)。なのに横ちょは昴の歌声に合わせて嘘っこ熱唱気分ってどぅいうことですか(超ブツブツ)。そんな横ちょをさておき男前絶好調の兄貴は大サビの振りも大大大好きです。これ、個人的に初見が雛抜き夢男だったので、しょっぱなの印象が強いんだろうなぁ。いまだについ兄貴を追ってしまいます。兄貴の妙にクネクネしつつも力強い振りがツボ。

MC。は、ノーカットじゃなかったんじゃん!番組名出たのが悪かったのかな?と言ったら東におティンティン言うてたのが悪かったんじゃない、と言われてあぁそうか、と納得。丸昴「メェー」のくだりなんですが、羊でもおティンティンはマズかったのか(笑)。それ以外はまぁ、見ての通りですよねー。「いやいやいや分かるよ雛、今のハの意味は雛ぁ」って無駄に雛雛言い過ぎやん(笑)!と思ったんですが、それ以上にその前の「ハァ?」的な雛ちゃんの表情と声があんまりツボって大変でした。きゃー素敵B型ん!!

間すっ飛ばして千年。何度見てもそのラガーマンのような衣装はどうかと思うんですが、そして脱いだ瞬間、期待させといて「ぅわ、しょぼっ!」的な赤白衣装はもっと何とかなんなかったのかとか、思うんですが所詮は何でも萌え対象的な。しかし千年萌えはむしろ春夏秋冬で、春の艶やかさも夏の凛々しさも、秋の飄々さも好きなんですが、やっぱり冬!雛の扇子越しに横ちょ@白法被にピンスポが当たって、一面の紙吹雪を舞わせた瞬間、拍手喝采だったわたし達。若干ヘッピリ腰で、まるで「どぉもぉー」的な芸人のようだったとしてもいいんです!その後も一生懸命踊っていた横ちょがいとおしかったから、いいんです(笑)

や、それにしてもブブブのブサイクさったらなかったですよねー。
そして見れば見るほど豪華絢爛なバックジュニアに、特効まで使って、だから一体、何気分?的な。愛されてるなぁ。

まさかの兄貴ギターで始まったヘブンリは、二人だけ踊る横雛が、ゆっくりと階段を降りていく様子が好きでした。それにしたって横ちょは何をそこまで、って踊りすぎでしたけど(笑)。何ですかねー、終盤の、流れを変えるような位置付けにこの曲を持ってきたこと。衣装はてんでバラバラなのに妙に纏まって見える、きっと全員が大事に歌っているんだろうなぁというのが伝わってくるような、いい歌だと思いました。

その、ヘブンリをインストでエンドロールに流したことも、何か声のないメッセージのようで。エンドロールに「関ジャニ∞」とだけ出して、メンバーの名前を記さなかったことにも、その空白に、何か意味が込められているのかな、と思いました。考えすぎ!と言われればそれまでですが、7人の名前を記すより、関ジャニ∞という8人を意識した結果なんじゃないかなとか、だってexiteの時はきちんと8人分の名前が記されていたもの。そう思えばそこに内はいるから、少なくともわたしはそう受け止めるかな。亭竹さんにはグループへの愛情をいつもとても感じるんですが、今回のエンドロールにも、随所に愛が詰まっていたような。無音の紺映像、というのは声がない分、表情をよりリアルに感じると思うんですが、それはSTANCEの「君じゃなきゃ」と指差す雛の指先だったり、明日の大倉の微笑みだったり、大きく走り出す兄貴の疾走感だったり。そう、人魚を歌い出す横雛の後ろ姿も大好きで。あのアングルにはやられました、本当に。やられたと言えば同意見多数っぽいかな?ロマネで胸に手を当てた雛の大きな手のひら。そんな所を抜くカメラさんはフェチですか(笑)

あとは前後しますが、大ラス、ラストのロマネ。
改めて見るとみんないい顔してたなーと思いました。今にも泣きそうな昴の笑い顔とか、雛も珍しく瞬きを繰り返して、でも泣くのを堪えているというより、淡々と、むしろ呆然としているようにも見えました。兄貴もやばかったんですね、長い睫毛に隠して少し潤んでいたような気がしたなぁ。タッチョンは既に目を赤くして。丸と安はいい顔で、大事に大事に歌ってた。それよりもっと、いい笑い顔を浮かべていた横の、歌う後ろのモニターで雛もいい顔をしてたのがなんだか嬉しかったです。亭竹さんたらナイス横雛!とかって(笑)「意地とかはってさ 傷付け合って」の所でしたかね。そして最後の最後、本編のラストに手を繋いだのは亮雛…ってそのオチかー(墓穴)

…ぅわぁー、とりとめもなく語りましたねぇ…。
ここまで読んで下さった方がいましたらご苦労さまでした。流れに流れてますがまぁ、要するにいい映像をありがとう亭竹さん、ということで。…あっ、でも元々の人間がいいからか?って横ちょのようなノリ。

いやだからわたし、レポとか感想とか、苦手なんですって。次からは控えよう…。





遅くなりすぎて今更感漂ってますが、すみません。拍手お返事。

11/18
◎2時の方へ
●missing、赤亀Pのは当時一瞬P亀に萌えた覚えがあるので(ぇ)思い出せたんだと思います(笑)。久保田某が思い浮かんだのなら同世代でしょうか(笑)?

◎14時/maikoさんへ
●兄貴のいいところはエエエーと思う台詞もサラリと言えてしまうところだと思います。意識して書いた訳ではなかったんですが、言えない代わりに態度で示したような横ちょとのキャラの違いなんでしょうね。トキメいて頂けてよかったです(笑)vv

11/24
◎23時/睦月さんへ
●DVDの感想…面白いことは書けた気がしませんが、こんなことを思いましたーということで、長くなりましたがどんなもんでしょうか?一言で言うなら毎度「楽しかった!」と要するにそれだけなんですが(笑)


2005年11月25日(金) 妄想満月。

更新。100題に「南」内雛をアップ。
※間違いではなく内雛、です。この時期にその痛さは自覚してますので裏へ。
内容も滑り気味なので取り扱いご注意下さい。


▼4:55(またもはみ出し)


と、注意書きをすればいいってもんじゃないというのは分かってるんですが。
誰より書いているわたしが一番感傷に滑りがちだというのも分かってはいるんですが。

それでも書きたい、と思う話というのは書き手の方なら少しは理解して頂けるんじゃないかと思います。要するにエゴなんですが、昔、書くことで消化出来ることもありますよね、と言って貰ったことがあって、今のわたしの心境がまさにそれなんだと思う。近頃、深刻な内切れの我々なんですが、合宿中にふと内雛が書きたいと思って、東に言ったらいいんじゃん、書けば、と言って貰えたことにも安心したのかな。それは今この現状での内雛、だったからそれを書いてしまうのは自分にとって禁忌的なことだったんだけど、今でなきゃ書けない内雛、というのもあると思う。だから素直に書いてみました。自分的にはパラレルだと思っています。んですが、読み手側の感情はさまざまだと思うので、不快になった方がいたらごめんなさい。制約するつもりもないし、そういう驕り方はしたくないんですけど、…うーん…何を書いても言い訳じみてるな。やめよう。

雛さんの肌荒れの理由として、実は彼が一番深刻な内切れなのかもしれない、と思ったのは本当です。
なんだかそう思ったらとても納得してしまった(笑…ってもいいところですか)。最近少し、雛さんの実感が沸かないと思ったのはそこらへんにもあるのかな、とか思ったりもしてもみました。いや単純に情報としてのラジオ(主にレコメン)を溜めに溜めて聞けていないこともあるんでしょうが、だから横雛も書けないんだよーというのは言い訳ですか(笑)?そう言いながら東ともりもり亮雛なら書ける話をしてたんですけど(ぇ)。イヤだって、兄貴かっこいいじゃないですか!(とか当たり前のことを当たり前に同意を求めてみたり) 来週の1㍑こそ合宿して見たかったわ!

あ。ところで内の台詞は実際に聞いた女の子の言葉でした。
子供ってメルヘンだよねー!と東と感動しました(のでもりもり使いました笑)



と、いう訳でこんな時間なので寝てきまーす(また…)
日付を改竄したのは丸ちゃんお誕生日語りを改めてするつもりだからです!…けどすっかり語らない予感も満載(笑)。とりあえずは丸ちゃん、お誕生日おめでとう!雛担として、無邪気に彼を慕い気遣ってくれる丸ちゃんの存在には随分と救われていると感じます。ほら、だってエイトはあまのじゃくな人がいるしさ(笑)今月の歩誌しかり、はっきりと心配してくれる丸ちゃんの言葉が優しいと思う。そのありがたさをたまに忘れてしまうから、今年はもっと丸ちゃんを愛…いや、無理かな(ぇ)。でもきっとそれが丸ちゃんへの基本的な愛情表現なんだよ、…たぶん(笑)

一旦?送信。おやすみなさい!


2005年11月24日(木) 御無沙汰になってしまいましたが。

▼4:59(はみ出し)


生きてます(笑)

仕事が忙しい訳ではなく(それほど)風邪を引いて寝込んでいる訳でもなく(そんなに)ただ毎日が眠くて(それだけで)気が付いたら日記が空いておりましたね…!寂しいです、とメールを貰ってアワアワと更新をしていますが(やべー誘い受けっぽい)(東だけ笑え)書きたいことは毎日あるんだけど、いかんせん…!横&丸レンジャーばりに平謝りつつとりあえず今は寝てきます~(また)

今回もつつがなく合宿を終了し、DVDももりもりリピったので感想も書きたい、な…!DVDどぅよ、と思ってたら案外絶賛リピート中。改めて見ると色々と感動もするもんです、ね。思わず当時の日記を振り返りたくなりました(そんな羞恥プレイな)。面白い感想が書けるかはともかく(ぇ)(いやいやあまり期待なさらずに!)

あとは菊@丸横(相変わらず丸雛もにょもにょな横ちょが何とも)とか亮雛ナイスコンビな通信(「俺、亮雛より横雛のが好きやわ(まだ優しいもん)」とボヤくやっさんをもりもり想像)(亮雛結託してイビりすぎ)とか、あー少蔵@兄貴男前も見たんだった(プライドというテーマはらしかった)、男前といえば1㍑(絶賛男前)、無事捕獲したなるともはお互いカラーの横(紫インナー)雛(緑チェックシャツ)に朝からニラニラしたり(あれは私服?衣装?)、やっと買った後半誌は歩誌が全般的にまったりRABUでよかったり(写真もいい笑顔でしたよね~)。レコメンは相変わらず寝てて聞いてません。もぅ一か月分くらい楽々溜めててやばいです。

なんだかグズグズですが、とりあえずはおやすみなさーい。(また寝ます)



(とは言いつつ今日ゆっくり更新出来るかは自信がないので↓)
28日はもちろんオッケーです!もりもり楽しみにしてますからー>Sさん!(私信)


2005年11月17日(木) missing. ☆

 「my Honey, I miss you」

 電話口の錦戸が開口一番、そう告げるのを聞いた村上は、一瞬言葉を失った。
 ぱちぱちと瞬きをしながらたっぷりと空いた間で、村上の不信感はダイレクトに伝わったのだろう。村上が何か言う前に、先回りして「ごめんなさい」と錦戸は謝ってきた。
 「…切ってもエエか?」
 「なんでそんな冷たいこと言うんですか」
 笑いながらやっと返した言葉には、笑いながら僅かばかりの不満が返って来る。おまえが急にそんなこと言うんが悪いんやんけ、と村上が言えば、やって寂しいんはホンマやもん、と真顔になった錦戸はそう言った。
 真顔になった、と言っても実際に側にいる訳ではないから、村上にとってそう思えた、という事だ。そういう声色になった錦戸が、たぶん電話の向こうで口を尖らせて、拗ねたような表情になっているのだと想像した。最近また忙しい錦戸とは比例して会う機会は減っていて、全く会わないということもないけれど、それでもゆっくりと顔を合わせる時間は確実に少なくなった。そのことを錦戸はふと「寂しい」と思ったらしい。
 「アイミスユー、て言うたでしょ?寂しくて、会いたくて、切ないんです」
 分かりますか?と錦戸は言った。
 切ない、という気持ちが村上に理解るだろうか、錦戸は思う。こんなにも相手を想う気持ち。恋しいと思う、この感情が。
 「分かるよ、…たぶん」
 彼にしては珍しく、呟くようだったその声に、村上にはきっと分からない、と錦戸は思った。
 だって今、側にはいないのに。
 …側にいたとしても。村上の考えていることは、村上にしか分からない。村上の全てを知っている訳じゃない。分かったような気になっても、本当の事なんて、本人にしか分からないのだ。
 それでもいい、と錦戸は思う。分かったような気になって、村上のことを。都合のいいように理解した彼を、こんなにも好きだと思うから。独り善がりだったとしても、この気持ちに嘘はないから。
 「会いたいです」
 例え届かなくてもいいと思ったけれど、村上は更に押し黙って、一人ごちるように「俺も、」と呟いた。


▼21:39


雛ちゃんには「やけど会われへん間に吹き出物を治すから、もう少し待っとって?」と言わせるつもりだったのに、違うオチになりました(なぜ)。また亮に心配されることがないように、と言う雛ちゃんは実際、切ない、を知らない人かもしれないなぁと思います。八方美人であるがゆえに人から好かれて、それはだから横でさえ、切ないほど想うことはなかったかもしれない。どうなんだろ、それはわたしの勝手なイメージですけど、そんな気がしています。それを教えたいと思うかも知れない兄貴は少しだけ、直樹と被るかな。そうやってじわじわリンクしていくんだなぁ(笑)

しかしこんな超会えない話を書いている間に東からメール…いいオチでした(ぐったり気味に私信)

今回も返しまで実話なんですが、アイラブユーよりアイミスユーの方が、より切実なのかなぁと思いました。独り善がりなのは同じくらいかな?ミスユー、で思い出すのは赤亀Pの「miss you, tonight」よりも(笑)久保田某の「missing」なわたしですが、軽薄な言葉を言えるのは、相手にされない安心感があるからなのかな?だから言われる側からしたら、うっかりその気になったりしたら、反対に引かれそうだと思えたりもするんでしょうね。そういう微妙な駈け引きも楽しいと思えますが…そういうのは倉雛あたりか、な?(自信なし)


Kさんには無事に(横雛カラーの)バスボムが届いたようでよかったです♪
それでそぅ言えば∞レンジャー読んでなかったと気が付いて(今日は携帯を家に忘れて出てしまったので)(でも案外素で過ごせました)(脱ジャンキー?)(最近メールもあんましてないからなー)読みに行ったらば、それにしても最近英語づいているらしい(超遅ればせながらの語学力をつけたい雛ちゃんの影響なんだとしたら震える)兄貴にうっかりまんまハマったのが気持ちよかったです。今の兄貴ならアイラブユーどころかジュテームくらい言っても驚かない(ぷ)。それで思い出したけど、今日は主婦友と語っていて、最近の兄貴の「カッコよさ」というのは、男前キャー!というよりはキャラとして確立しているというか、要するに濃いよね、とかそんな話をしていました。なんでしょう、夢に出そうなクドさ(笑)。今の兄貴なら「君の瞳に乾杯」などとシレーと言いそうな気さえする…もういいですかこの例えは(笑)


嬉しい温もりに包まれるため いくつもの間違い重ねてる
ジュテーム?馬鹿だよな

とても好きな歌です。


2005年11月16日(水) 回帰。

▼0:12


管理人運勢は回帰かぁ~なるほどね。と、妙に思うところがあるらしい。

今日、ってかもう昨日ですね、は1㍑を見て兄貴の男前っぷりに震え(弟の名前がヒロキだったなんて知らなかった…!)、BSほん@卓球後編を見ておそらくあれは無意識に互いを励まし合う横雛に微笑みました。昨日、じゃなくて一昨日は兵③を見て横雛ウマーと満足した…んですが、何となく書きたかったことを忘れたので思い出したら、また。というかファンの我々は満足したんですが、嵐ファンは微妙よねーあれ。現に千詠さんは不満たらたらだったみたいだし(笑)。それはDTさんたちの住む世界では当たり前なんだろうけど、そしてエイト達もそう思ってるんだろうけど、もしかしたら当事者の嵐さんであり修二と彰さんにもどうでもいいことかも知れないけど、少なくとも彼らのファン達は面白くないだろうし、関⑧うざっ、と思われることはそれはそれでマイナスにならないかなぁ、とちょっと思ったりもしたのでした。出来れば今はまだあまり、疎まれるのはよくないと思うんだけど、そこんとこどうだろう。

しかし同意見多数(すぎ)でしょうが、実はタダ飯王だったらしい二宮さんと雛ちゃんは、どっちがどう金を払うんでしょうか。案外すんなりと二宮さんが払ってたらそれはそれで萌えるんだけどなー!…すみません、乙女な夢を見すぎました。(むしろ翔くんを呼び出すに10000点)(ぇ)



明日、いやもう今日ですが、は豆乳しゃぶしゃぶを食べに行って来ます。
松茸会席のはずが手違いで長浜くんだりまで行く派目に…出勤時より早起きしなきゃなんないってどういうことですか(怒)。…なのでさっさと寝まーすおやすみなさい!

…の前に置き土産的な拍手お返事。(すみません放置プレイ)

11/9
◎22時/maikoさんへ
●お久しぶりの拍手をありがとうございましたvv日記小話、横雛さんたちにトキメ…いて貰えてよかったです(ってかそんなにRABUかったです、か?)

11/10
◎22時/そうさんへ
●話題が古くなって申し訳; 昴レンジャーは最近オタクに優しいですよねー(笑)!兄貴誕話に微妙に繋がって、ました、…ね…そういえば(震)。つくづくエイトRABUな兄貴まで書ききらなくてよかったと思いました(笑)。怖い怖い。

11/15
◎1時/続けてそうさんへ
●翔くんの雛「愛」も大概でしたがやっぱりわたしはニノ雛が…(ぇ)。別件はまたメールをお返ししますね!ありがとうございますー!(公開私信ですなこりゃ)


2005年11月14日(月) 美味しい日曜日。☆

 「村上くん。俺、今すごい泣きそうなんです」

 ぽつ、と呟いた丸山が言葉通りに本当に今にも泣きそうな声をしていたので、手を止めた村上はちら、とその横顔を盗み見た。
 「…何かあったんか?」
 聞けば具体的にあった訳違いますけど、と的を得ない回答が返る。だから丸山がどうして欲しがっているのか直ぐには分からず村上は、小首を傾げた。丸山が、話を聞きだして欲しいのか、そうではないのかが分からない。まぁしかし話したいことがあるならば自分から話し出すだろう、と結論をつけた村上は、問い質すことはせず、黙って視線を戻した。
 それは風邪なのかそうではないのか、ぐずぐずと鼻を鳴らした丸山は、しばらくの間やはりぐずぐずと呟きを洩らしていたが、やがてぽつり、と独り言のように言葉を洩らした。
 「俺、好きな人がいるんです」
 へぇ、と僅か反応を示した村上に、でもその人とは別れるんですけど、とあっさりと丸山は付け加える。話自体が初耳なのに、早いなぁ、と肩透かしの村上に、それだけではないらしい丸山が、
 「好きな人が出来る前、俺が好きなんは村上くんやったんですよ」
 まるで呟くように言う声が聞こえて、
 「…知らんかったわ」
 と、素で返した村上は本当に、それに対して何をどう言ってやればいいのか判断しかねて、結局また、黙った。


▼4:10


「…てな、俺にどないせーちゅぅねん」
「アハハ、そんなん言われたん。さすがのヒナちゃんも黙ってもぅたかぁ」
「やってな、ほな好きやった俺の胸で泣くか?とか、ちょっと、ちゃうやろ?」
「それでもよかったんちゃうの」
「…そぅすればよかったんかな?」


と、いう訳でいつもの実話です(笑)
正にどないせーちゅーねんという心境だったので、折角なので使ってみました。が、元ネタが微妙なので小話ももちろん微妙、とかそんな感じ。ボヤキ相手はイメージ昴さんで。でも弱ってる丸ちゃんに「偽善者っぽい」と言い捨てたことは昴さんには秘密(ぇ)。知らなかった、と言ったのはあなたが既婚者だからなんですが…そうでなければ好意的だったことくらいは知ってましたけども。


さて。
今さっき目が覚めたんですが、タイマーは完璧だった通信が残量足りずで6分しか録れてなかったことにガックリ肩を落とした松下ですこんばんは(更にガックリ)。あぁー半年振り(え、そんなに?!)に兄貴が来てたのに!買いに行く時間(というよりは気力)がなくてなけなしのMDに録り放題だったのが敗因なんですが…自分が悪いので誰に当たることも出来ず、ただガックリするこのやるせなさ。週末頑張ったのにこの仕打ち…いえ、昨日は休みだったんですけど。

休みの昨日は初・LUSHを体験しました!
ついでがあったので給料日前だと言うのに色々買い込み(結局)、とりあえず初めてだったのでドボンと650円を投入。バラ好きなので、初LUSHは「甘いささやき」で。入れた途端にシュワーと勢いよく広がるのが楽しく、香りも期待通りでよかったんですが、花びらがどっさり出て来て若干後の掃除が大変…とか、夢見がちなくせに妙なところ現実的な魚座です(笑)。勿体ないので(ついでに貧乏性)当社比長めにゆっくり浸かってみたんですが、お湯もしっとり肌すべすべでよかったです。さすが650円!(拘る) あとはショップでパックのお試しをやって貰ったんですが、これがまたつるつるすべすべでいい感じ!…と思ったら50g約3回分で1500円ですって!きゃー高い!と言いつつ給料日後なら買ってしまいそうです…12月は何かと入り用なのに、財布の紐を締め付けておかなければ(マジで)

あとは諸々、夜も更けてきたので割愛(ぇ)
あ。映画見ました。「エリザベス・タウン」。(記録) 思ったより泣けませんでした(笑)


2005年11月11日(金) ナイスポジティブ。

▼21:04


期せずして今日の管理人運勢は「健康」だそうですが、まんまと体調最悪でーすイエーイ!(空元気)
そんな中、昨日の∞レンジャーは盛り上がりましたねー。飲み会に行く車の中で東からのメールを受信したんですが、東曰くの東西会議(笑)はあっと言う間に終了。若干自分達ブラボーだったので以下、エイヤッと転載しておきます(笑)


東>せっかく昴さんから亮雛いちゃつきを報告されて悶えてたのに…_| ̄|○
キー〓〓悔しい〓〓


西>あたしも今まさにメルしようと思ってたとこだった〓〓いやっ、でも亮雛萌ぇすぎた〓ありがとう男前〓〓

東>うん、あれは萌えた〓〓変な汁がいっぱい出てきたわー〓〓セクハラじゃないー〓〓なんでかしらんけどって昴さんたら〓すげぇわ兄貴〓〓
だから余計打ちのめされたんだって…


西>確認するけどそれは隣で気持ち良さそうに眠りについた錦戸亮様に?そんなん気にしちゃダメよ〓だってその気持ち良さそうに眠りにつく錦戸亮様は鼻デカ兄やんの膝を借りてたかもしれないじゃん〓

東>そうか、横山は隣で、としか書いてなかったわね~。誰の膝でとか書いてなかったわねー〓
兄貴、誕生日のテンションのままなら確実に村上にくっついてるだろーしね〓
イチャイチャしまくりだったんだしー〓
昴さんも書かないではいられないくらいのイチャイチャだったのね〓
あーもう〓兄貴最高〓


西>そらー担に似てますから〓だからさー横ちょはちょっとした皮肉込みってかさー直接言われへんからウェブで愚痴ってみた的なねぇ〓〓
つかもー亮雛やべぇ〓〓〓



「〓」は「!!」だったりハートだったり、状況に応じてご想像下さい(ぇ)
と、いう訳で、横亮でも亮横でもなくわたし(達)的には横雛だった、と。ま、そんな訳でした。
ナイスポジティブ!(自分で言う)


そんなこんな訳で男前のおかげで昨日は亮雛に萌えました。ありがとう男前!
そして萌え萌えのまま昨日は飲み会。ちょっとオゴリだったからって自分で言うのもなんですが、飲みすぎました。この年で二日酔いを初体験(実は)…頭痛はなかったんですが、全体的に重くてしんどい。朝起きても世界がぐらぐら回っていた時はどうしようかと思いました。あんなに会社に行くのが億劫だったのは初めてだった…。同僚曰く「7杯目までは見てたけど後は知らない」と言われたのでまぁ7・8杯は確実に飲んだんでしょうね…焼酎ばかりを(だってボトル5本も入ったんだもん)(でも栗はなくてやや不満)。わたしの人生において記憶を失くすほど飲んだことはないんですが、それは大体ほろ酔った時点でやめるからで、昨日は別に、そんなに飲んだ記憶はなかったんだけどなー…空いたらすぐおかわりが来たのが悪かったのかも知れない(笑)。正直帰りの車の中で何を喋ったのか殆ど覚えてないんですが、そして何時に家に帰り着いたのかも覚えてなんですが、なのでもちろんレコメンは聞き逃しました、はい。

レコメンと言えばやっと先々週のMDが届きました!昨日はとても聞ける状態じゃなかったので、これからうきうきと聞いて来まーす!そしていまだ少し酒が残っている(気がする)のでとっとと寝てきまーす!おやすみなさい!


2005年11月07日(月) 今思い出したけど今年の目標はワルい横を書くことだった、確か。

▼23:21


全然知らないまま過ごしてしまったんですが、今日の出入に横ちょが載っていたそうですねー。
「ZOOM INTERVIEW J」という雛ちゃんも二回載った蛇兄連載らしいですが、横ちょは初めてなんだっけ…?(前載ったのはスポニチだっけ)(ウロ覚え) 何も知らずに殺人犯役萌えvv的なメールを貰って(ありがとうございました!)え、え、え、何のこと?と慌てたわたしです…まぁ雛ちゃんのヒの字も出なかったそうなので(マの字とニの字とアの字は出たらしいけど)悔しくなんかないさ!…でもカラコはお願いする矛盾。(ありがとうございます!)

そんなMさんにもやっぱりRABUいと言われる我々、愛してると言えちゃうわたしはオトコマエですよね、とも言われてしまったんですが(笑)そうですねーそういうことは溜めるより出してしまった方が気持ちがいいのかな、と最近は思います。思ったことは思ったこととして言ってしまう方がいいような気がして、もちろん全て上手くはいかないんですが、特に最近は「ごめんなさい」より「ありがとう」と言えるようになりたいと思ってます。これがなかなか難しく、つい先にすみません、と言ってしまうんですけどね。ベタな話だけど他人に感謝する、ありがとうと思う気持ちって大事だと思う今日この頃。そういう気持ちでいると一日一日が随分と気持ちよく過ごせる気がします。これもまぁ、ポジティブ先生の教えというより素質あったのかもなぁ、わたし(笑)

(しかし、そんなわたしは東が下降気味の訳を知りませんよ…大丈夫かー。)

とは言いながら仕事はいまだ忙しく、一日一切れ(以上)を実行中なんですが(自慢にならない)どぅ…なんですかねー最近はむしろ、喜怒哀楽が激しすぎるような、自分でしんどいとは思わないんですが、周りはしんどいのかもなぁ。そういうのに対して鈍感にはなりたくないんですが、働いていると理想通りではいられませんよね。その辺はもう、諦めるというか折り合いをつけるというか。別に悩んでる訳ではないんですが(笑)



全然話は変わりますが、ボータフォンのRABU定額のCMを、実施前に見ていて(「11月までにあなたの大切な人を一人決めておいて下さい」とかいうやつ)おおーなんだか素敵、とまぁ人並みに一妄想してみたんですが、雛ちゃん的に俺俺俺、と周りにアピられたものの「ごめんなぁもぅ横って決めてるねん」「エエー!やって横山くん殆ど電話なんかせぇへんやん!」「意味ないやん!」とかでもよかったんですが、わたしが考えたのは何故か康平さんで。俺俺俺、と激しくアピられることはないしろ、それなり探りを入れられて、「俺はもう、決めてる人がおるから」と言ったその相手っていうのは和也なんだろーなーとか、そんな暗いことを考えてました(笑)。なんかそっちの方が、病んだ愛がいいのかな、とか。いい加減解放されて欲しいような、むしろずっと和也を思い続けて欲しいような。そんなこんな気持ちで康平の側にいる祐樹なんかもありだと思えます。だってそういう無責任なことを思えるのはやはり、部外者たる祐樹だけかなーと思うので。克典や研二、もちろん真澄にも無理でしょう。

あれ、何か書きたいことがあって日記開いた気がするんだけど、すっかりお忘れ…。
近日RABU横雛連載を貰っていたせいで(潤いましたが今回のはRABUすぎて殴ってもいいですかと聞いてしまった)、今無性~にRABUい横雛が書きたいです。何かもー好きにして!的なやつを…会話がRABUいのとか無性に書きたいです。むしろ読みたいです(ぇ)



最近マメです、拍手お返事。

11/6
◎23時の方へ
●日記小話を楽しみに(わぁ)読んで下さってありがとうございますvv 思いつき系ばかりですが、それだけに季節感や臨場感は出てると思いますので、またお付き合い頂ければ嬉しいです♪


2005年11月05日(土) 可愛いつもりの醜いかたまり。☆

 「久し振り」
 「おう、」

 挨拶をしながら交わった目線を、珍しく横山は逸らさなかった。いつもなら言葉だけ交わしても目線は合わさない。人の顔を見るのが苦手らしい横山の、それは照れとか性質の問題で、悪気がないと知っているので、そんなことを気にしたこともない。
 けれど今、じっと自分の顔を見つめてくる横山に、珍しいな、と思った。
 「何?」
 問えばいや、とは言ったものの、いまだ追いかけてくる視線は逸れることがない。受け手である村上も、それに物怖じするタイプではなかったので、黙って二人、見つめ合ったままだった。
 個人仕事やその他ちょこちょこした要因で、二人にしては珍しく、顔を合わせない日が続いた。もう4年だか5年だかになる週に一回のラジオがあったから、今までは少なくとも一週間に一度、会ってきたのだった。今思えばそれも結構な話だと思うのだが、今回、その週に一度のラジオに村上は来れず、そして重なった互いの仕事はすれ違いばかりで、とうとう丸々一週間、顔を合わすことがなかったのだった。
 だからかな、と村上は思った。寂しいだとかそういうことは絶対に言わないタイプだけれど、一週間も会わないということに驚いたのはお互いで、たった一週間、されど一週間。その間に変わったことと言えば、横山の鼻声が少しましになった(ような気がする)ことだとか、村上の肌荒れが悪化した(ような気がする)ことだとか。
 一週間振りの顔を、その分を取り戻すかのようにじっと見る横山が、不意に体を揺らした。かと思う間に思いのほか素早く手を引かれて、ベタな言い方になるけれども、気がつけばその腕の中。
 「…どないしたん?」
 顔を見ることに満足をしたなら、今度はその感触を確かめようと思ったのか。それは村上には分からなかったけれど。横山にしてみても、よく分からなかった。分からなかったけれど、何となく今、無性に村上を抱きしめたくなって。その体をぎゅっと抱きながら。

 それは今までだって、違ったことはないのだけれど。
 もう二度と離さない。そう思った。


▼0:21(はみ出た)


本日お休み。4月に延期になったスピッツのライブ(いつも思うんだけど、スピッツって「ライブ」って言うのかな…)(ちょっとした違和感)(我々めっきり座って見てるしなー)(ババァですよ)に行って来ました。二回も和歌山に来る派目になった相方はご苦労さん。スピッツは毎回行く割には動向を全く把握していなくて(まぁ毎度相方がチケット取ってくれるからだけど)(ありがとー)今のツアーは随分と長い時間をかけて回ってるみたいですね。関西もニ巡目のようで、まぁ和歌山は初なんですけども。最近はアルバムを買って聞いてもタイトルや歌詞との一致がなかなか出来なくて、それは歌詞カードを読み込む、ということをしなくなったからだと思うんですが、なのでライブ中もこの曲のタイトルなんだっけ、とかそんなことばかり考えてしまいます(笑)。今回は要所要所に懐かしい曲を入れ込むようなセットリストだったのかな?昔はとにかく音楽がないと生きていけない生活をしていたので、その時代の曲は、聞けばその頃のことを懐かしく思い出したりもします。そんなスピッツも18才の誕生日を越えたらしく、単純に考えて18年も続いているのがすごいし、その彼らの3分の2くらいは確実に、我々も共に歩んで来ているのだなぁと思うと…年も取るはずだ、と(とほほ)

スピッツは公演後にセットリストを出してくれるのが親切だと思うんですが、興味のある方はいるのかな?
まぁのちのちの記録に、折角なので書いておきますね。

SPITZ JAMBOREE TOUR”あまったれ2005”

M1 空も飛べるはず(空の飛び方)
M2 エスカルゴ(三日月ロック)
M3 ワタリ(スーベニア)
M4 白い炎(惑星のかけら)
M5 ナンプラー日和(スーベニア)
M6 恋のはじまり(スーベニア)
M7 ロビンソン(ハチミツ)
M8 ほのほ(スーベニア)
M9 スピカ(花鳥風月)
M10 けもの道(三日月ロック)
M11 優しくなりたいな(スーベニア)
M12 会いに行くよ(スーベニア)
M13 夢じゃない(Crispy!)
M14 夜を駆ける(三日月ロック)
M15 正夢(スーベニア)
M16 甘ったれクリーチャー(スーベニア)
M17 メモリーズ・カスタム(ハヤブサ)
M18 俺のすべて(花鳥風月)
M19 みそか(スーベニア)

EN1 渚(インディゴ地平線)
EN2 愛のことば(ハチミツ)
EN3 春の歌(スーベニア)

ところで開演前に機材車を見かけまして、”JAMBOREE TOUR,SWEET SOURCE 2005”と書いてあったのをこれ、どぅ訳すの?と話していたら”甘ったれ”のことでした。そーゆーの好き(笑)

これも毎度毎度毎度、それはもぅ何度でも言うんですけど、マサムネという人の歌声の無垢さって言いますかねー。まぁそれを聞きに行くんですけども。帰って来て今、またCDを聞いてるんですけど、CDで聞くこじんまりした音よりも、やはり生で感じる振動とか、響きとか。うまく表現出来ないんですけど耳というよりも体感として味わうんだろうなぁ。まぁだから昔から、好きな歌うたいは生で聞きたい派なんですけどね。まぁそれで、えーと久し振りに「けもの道」を聞きながら、「もう二度と君を離さない」と明るく歌う(それはもぅ明るくフレフレフレとか歌われちゃうんですが)マサムネの歌声を聞きながら、まぁ普通に「もう二度と離さない横雛かぁ…」と思っていたのは内緒(相方に)。で、次が「優しくなりたいな」「会いに行くよ」と続いたもんで、こんな感じになった…のが本日の日記小話です。前置き長かった。ラジオはまだ聞いていないんですが(首を長くして待っている途中)折角なのでそんな話で。久し振りに会った人がちょっと綺麗になっていたとか、男前に見えるとか、それで思わず相手の顔を見てしまうって、こんな気持ちかな。


紺前と後は久し振りに会った相方さんと相変わらずのダベリング。
我々昔っからなんですが、会えば延々喋ってしまうので、まぁ近況報告やら色々と楽しかったです。昨日の送別会には仕事で行けなかったので、話を聞いて残念だったなーと今更ながら思ってみたり。マリちゃんとも随分会ってない気がするし、はじめちゃんに至っては何年会ってないんだろー…。まぁでも遠いと言っても全く会えない訳じゃないしね。またいつかみんなで集まりましょう。わたしはどちらかと言うと性格が保身的だと思うので、マリちゃんのバイタリティはいつもスゴイなーと思うのです。真似は出来ないし、今のところしたいとは思わないんだけど(笑)。そんなマリちゃんも、ここは読んでないであろうはじめちゃんも、新しい土地で元気に暮らしてね!行ってらっしゃいー。と、これは超私信でした。


さてさて今日の菊は昴亮だったんですねー。…初めてじゃない?いいなぁ亮昴(昴亮)の人(笑)
という訳で聞いて来ます、はい。

…の前に、ありがとうございます。拍手お返事。

11/3
◎0時/睦月さんへ
●ほんじゃに@滋賀後編。今回ばかりは(②馬鹿に)相当愛され雛ちゃんでしたよvv レポがRABUいのは本人たちのおかげなんですが(笑)喜んで貰えて嬉しいです。また鋭意レポりますねー。

11/4
◎17時/M樹さんへ(笑)
●きゃーまた構って貰えたー(笑)。お仕事ご苦労さまです!労働疲れに一番の癒しだったのではないですか?わたしも最近、M樹さんの影響で倉丸が気になりまくり…策略ですか?…クララの(そっちか)

11/5
◎14時の方へ
●亮誕話、読んで下さってありがとうございましたvv感想も何も、な話だったので初めて感想貰えてドキドキしてしまいました。亮さんの手の動きだなんて、フェチなところがお好きですね…かくいうわたしもそんなん大好きです(笑)。目線も、そうですね、随分と幸せな目をしていたと思いますよ。


2005年11月03日(木) 1㍑の嬉し涙を流す兄貴ってどぅでしょう。(どぅもしない)

本日更新。
novelに「幸せのカテゴリー」兄貴生誕記念。


▼23:20


大阪メロディー(…でしたね)に兄貴がいたわー!やったわー!と、いう満ち足りた気分だけで書いてみた話です。なので非常に微妙。ちょうどよかったので黒髪話なんかも詰め込んでみたらもっと微妙な感じになりました。が、思うに微妙微妙と毎度言ってみても、今、自分から出て来たものはそれに違いないので、それが力量であり、イメージの産物であるのだろうなと思いはします。ここ最近、微妙じゃないものを書けたためしがあるか、と言われれば全くないとしか答えようがありません(笑)。要するに、そういうのが好きなんだな。

しかしそれにしたって、な微妙な話にはなりました。全開RABUにもさほどなりませんでしたしねー。おかしいなぁ?もっとRABUくなりそうな予感がしてたのに。頂いたメールで最近のうちの亮雛は、読んで照れるほどRABUく見える、と言われるのがそぅかなぁ?という感じなんですが、Sさん曰く最近の兄貴は角が取れたというよりは角がなくなったイメージ、と言われてあぁなるほど!と思ったそんな兄貴です。何だろね、しみじみ昔の亮雛は角が立ちまくっていた印象なんだけど、確かに最近は丸いというよりは柔らかい、そんな感覚です。それは兄貴のせいなのか、雛ちゃんのせいなのか。お互い照れがないのがまた、どっちのせいなんだかっていう。

あとは絶対言わんやろ!なベターな台詞をうっかり思い浮かべてしまったので入れてみました(入れるな)。
そしてこの後「とりあえず誕生日らしくこの後メシでも行く?」「それは二人きりで、ですか?」「そこはおまえに任せるわ。好きに決めたらえぇよ」「(考)…んー…折角やけど今日は、みんなで食いたいです。最近ゆっくり会うてへんし」「ん、ほなそぅしよ」的な雛ちゃんも大好きやけどエイトRABUな兄貴を導入するつもりで忘れたので(というか入れる場所がなかった)ついでに書いておきます。



そんな訳で大阪メロディー。
好きやねんコントも若干目新しさがなくなってきた感なんですが、今日は兄貴誕バージョンに(わたしは予想だにしていなかったので、そぅきたかー!と思った笑)満足でした。お父さんお母さん、ありがとう!と大声で言える21歳素敵(笑)。丸ちゃんは時間切れギリで名前を言えてよかったね!リピをしていないのであと何あったか若干忘れましたが…眠いんで…(関係ない)。そぅ言えばここずっと休みの日も出かけていたから何もなし休みがないんだった。そんな11月も少ない休みにモリモリ予定が入ってしまい…松茸会席を食べに行くことになりましたーイエーイ(どぅでもいい)

遊びたいなぁ~と思うんですが、だから遊んではいるんだよね。
でも遊んだ気がしないのはオタク語りをしていないからか。語りてー!語りてー!!語りてー!!!
って感じなんですが…チャットでもするかなぁ、久し振りに。

そう言えば大ちゃん舞台の感想をすっかり書きそびれている。
…また後日に。(語るかは謎) や。よかったですよ、すっごく!!



∞レンジャーは今回、えー横ちょがMOTEMOTEでびっくりでした。
M樹さん大喜び?的なことを思ったわたしも感想間違えてる感ですが、だって倉丸が仲良しさんみたいで!丸ちゃんとばっかりごはんを食べているらしいタッチョンはイメージほんじゃにたまごかけごはんだったな…うまいなぁ、うまいなぁ、言って頷きながらごはんを食べているでかいの二人は確かにかわいい。どぅりで顔が近いはずだよ!(関係ない) 昴もやたら横ちょRABUで、火付けの横山はいいけど火遊びはしないようにね!…ってシーン(すみません)。あとはヒネた兄貴の連載をニヤニヤしながら読んでいるわたしも相当ヒネているという感じでしょうか。まわりくどいのとか分かりにくいのとか、好きなんです。


何か書きながら寝てしまいそうなので寝てきます(ぇ)。何でこんなに眠いんだろー。


2005年11月02日(水) プレ誕生日。☆

▼23:22


噂のRABU横雛レコメンMDをものすっごい楽しみに待ってるんですけど、今日、メールが届いてダビ先は忙しいらしい…。今週分と一緒に送ります!と言われてショボーンとなった松下ですこんばんは(長)。思えばダビ先は非オタだからして、それにしても、と思うんですが思い起こせば第一次丸雛成長期もよりによって!の回を焦らしプレイで待った覚えがあります。タイミング悪い(笑)

と、いう訳なのでそれはもぅ色んな日記で目にすることになったRABU横雛はわたしはまだ体感していないので、MDが届いてからゆっくり語ることにしますー。いっそ思い切りタイミングを逃した方が清清しく語れそう。


代わりに、という訳ではないのですが昨日は久し振りにBSほんじゃに@滋賀後編を見ました。
ので、フライング感想です。最近は定期便のお返事もろくに出来ない有り様なんですが(でも届くメールはうきうきと拝見していますvv)正直、実は数週分まとめて見ていない状態で、滋賀前編も実はまだ見れておりません。なんですがいきなり後編。わぁタッチョンの髪が黒い!横ちょ短い!やっさんピアス光ってる!とか、随分とピントのズレた感想を抱きつつ、何ですかー今週のRABU横雛、は…!もしかして先週もRABUかったんですか?むしろ横ちょの雛ちゃんRABUモードが大変なことに。

新米を食う!となればお茶碗にかぶりつく人に「どぅひなちゃんどぅ?ひなちゃんどぅなの?」と感想をがっつき(当の本人は「むっちゃウマイ」と素)(「素直、素直」と外野)、トウモロコシが美味い!と感動すればそれを真向かいの人に震えるほどアピール(笑)(しかし隣の昴には「ウン」と普通に流される)、そして!腹ごなしのサイクルフィギュアでは!フットステアリングに奮闘するも「両手(を離すの)は出来てないんです」と言う雛ちゃんに「ひな本番やったらイケるって!いったれひなぁ!」と誰よりもデカい声で激励!そしてぐらぐらしながらも何と本番で大成功した雛ちゃんに、切り替わったカメラが映したのは「おおっ!」と大興奮の横ちょの大アップ!関照れ超グッジョブ!つか本当、横ちょの顔ったらなかったですよ!強いて言うならやぐら@表現力でのシャクレ顔で、そらもぅガン見に次ぐガン見、そして一人大興奮の大拍手(笑)!隣の昴も大喜びで、後ろの西③に比べ、食いつき度が高い(且つ声のデカイ)②馬鹿はどんだけ雛ちゃんをあいしてるねん、としみじみ思ってみたり。昴は昴でやっぱり「大丈夫や!本番に強いぞおまえは!」とか言い切ってたしなー。昴雛も相当RABUい感じ。つか、Kさんが書いててなるほどーと思ったんだけど、今週の横ちょはひらがなで「ひなちゃん」と呼んでいた感じです。そんな舌ったらずな甘さ。伝わりますでしょうか?

そしてもちろん合格を貰った二人(丸雛)、中でもぶっつけ本番で成功した村上くん、と指名された雛ちゃんがニコリと笑った、文字通り「ニコリ」と聞こえない音も聞こえそうな素敵な笑い顔に久々にやられたーと思いました。あの、表情が変化する過程に弱いんですねー。ちくしょうめ。(←?)

横雛(昴)外でも色々と。
たまごかけごはんのあまりの美味しさに「ぅ~わ~ぅまぁ~い」と珍しく頭を振った丸ちゃんが顔を向けた先には至近距離のタッチョン。間髪入れずに受けて「うまいぅまい、うまいなぁ?うまいなぁ?」とお茶碗両手に頷き合ってた倉丸も相当RABUりー。トウモロコシでは力を入れすぎて(角度も悪くて)茎(?)ごと倒してしまったやっさんが表情を硬直させたまま「ごめんなさい…」と呟いたのがキモかわ面白かった。サイクルフィギュアの練習中にはバランスを崩して自転車から落ちたタッチョンに「あ!」と気づいた雛ちゃんが「大丈夫か!」と女優並みに駆け寄るも「ちょっと遅いわ」とタッチョンにボヤかれていたのも久々倉雛でした。他には丸ちゃんの補助についていた横ちょがイタズラで丸ちゃんの背中を押すと、「ぅわー!」と思いのほか驚いた丸ちゃんが、「びっくりしたーびっくりしたーびっくりしたー」としばらく心臓をドキドキ言わせてた(感)のがかわいらしかったです。何かもう、拾い出したらきりがないんですが、最後にアンニュイな「何でやろなぁ、桜見てるとめっちゃ切ななんねん」に無駄にときめいたところで終了。この始まり(ニュアンス)だけで話書けそうだもん。

お試しに。





 「何でやろなぁ、桜見てるとめっちゃ切ななんねん」

 ぽつり、と呟いた村上を振り返った錦戸は、その唇にほんの僅か、笑みを浮かべた。
 「そう言って村上くんは、紅葉を見ても切ななるんでしょ?」
 心持ち顎を上げて、遥か見上げる村上の目線の先には、今は見えない桜の花びらが見えているのだろうか。分からなかったけれど今、その先にはほんのりと色づいた紅葉が、控えめに季節の移り変わりを知らせていた。そういえば最近は急に冷え込んで、さっそく渋谷と横山は風邪を引いていたっけ。
 「そうやって季節に敏感なのはええことやと思いますよ」
 「柄やないねんけどな、」
 珍しく、でも最近はないのだろうが、茶化すこともなく肯定をされて、村上は少しばかり照れたのかも知れない。自分でフォローした言葉に僅かに小首を傾げた錦戸は、ただ微笑っただけだった。
 「そぅでもない思いますけどね。村上くんは寂しがり屋やし、変なところ繊細なんやろな」
 変なところ、と言った錦戸に悪気はなかったに違いない。村上も改めて突っ込んだりはしなかった。タフでポジティブなだけではない自分を見透かされたようで、僅かばかり恥ずかしい気持ちにはなったけれど。
 「秋は好きですか?」
 ぽつ、と錦戸は問うた。なんとなく聞いてみた、そんな気安さで村上の答えを待つ。
 「好きやで?食いもんは美味いし、季節はええし、自然は綺麗し、…それに、」
 ふと思いついた村上は、一旦言葉を切る。それも含め好きだと思ったことに嘘はない、たぶん。
 「亮の誕生日もあるしな」

 言えばやや目を丸くした錦戸は、すぐに笑い顔になった。





折角なので兄貴誕も盛り込んでみた、即興ポエムでし、た!(即興なだけに内容はないよう)
兄貴誕まであと40分ですねー。誕生日更新は何か出れば書きますが、なければなしです(何を当たり前のことを)。今日は確かふるさとの歌…でしたっけ?公録。兄貴が出るのかは分かりませんが(でも出る気はする)誕生日に面と向かって会えるのならそれだけでいいと思える今日この頃です。そんな亮雛は随分と甘くなってしまったなぁ…今書くと本当に、ビックリするくらいRABU全開になりそう。


さてさて本日締め切りの振込みはみなさん滞りなく済まされましたか?
あとはチケ到着を待つだけ…もぅこの際席はどこでもいいです、と言うとまぁ語弊はありますが、でも松竹なんてねー。どこで見ても良席ですよ、今思えば。昔はガツガツと良席を奪い合ってましたけどもねぇ…当券で③階最前が買えた時代が遠い昔のようです。そぅ言えば有言実行で関∞遍歴をリストアップしてみた暇人なんですが…暇じゃないのにこういうの好きなんだよなー。資料として役に立つかはわかりませんが、無駄に★マークに管理人参戦日も入れてみたり。チケットを出してみたらそりゃもぅどっさりあってちょっと数えてみたい気にもなりましたが数えたらため息が出そうなのでやめておきました…4~5㌢あったな…(厚み)

興味ある方はこちら→★関∞遍歴★



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