『たけぐせの随・弐』
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そこにいることを否定はしないが、
できるならもっとおもしろいトコにいこう。
そこでこれ以上に詰まらないなら、
できるかぎりもっとひろいトコにいこう。
まとまりなく、
まとわりつく。
そんな想いを
掻きあつめてみる。
みえるものがあるはずだ。
覚悟など常にあり。
如何せん、
靄るものも常にあり。
そこに紛れる決意を掴まねばならない。
2004年01月04日(日) |
『初心忘るべからず』 |
たたかうということ。
漠然なりとて、
己と向き合うことのうち。
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