わかりやすく無理をして - 2005年09月30日(金) 「朝から晩までめまぐるしく取材をし続け」 「そのまま寝ないで原稿を書き続け」 「さらにそのまま寝ずに取材に行く(夜まで)」 というのをやったら、 わかりやすく風邪をひきました。 スケジュールが超タイトで、内容が内容だったので、 楽しいというよりは悲しい気持ちでの作業。 嫌々徹夜するのは、精神的にも体力的にも 非常によろしくないのだなあ。 でもやらなきゃいけないこともあるのだなあ。 そんなときはどうしたらいいのでしょう。 楽しい!って思えるような発想の転換をするしかないのか。 むずかしいね。 酒でも飲みながらやればよかったか。(寝ちゃう) - もう行かない。 - 2005年09月29日(木) 不毛な感じに忙しい。 外出時たまたま時間が空いて、早めのお昼。 少し汗ばむ陽気だったせいもあって “アボガドとたっぷり野菜の冷たいトマトソースパスタ” という貼り紙に魅力を感じてスパゲティ屋へ。 早い時間だったので、客は私ひとり。 さっそくその “アボガドとたっぷり野菜の冷たいトマトソースパスタ” を注文したところ、 「もうそちらは終了したんですよ」という。 「でも、外に貼ってありましたよ」というと、 「今はがしました」ときょとんとしておられる。 なんか、そこでもうクラクラしたので出ました。 - 肉々しい - 2005年09月22日(木) この夏は、生まれて初めて自ら 炭火を起こして肉を焼いて食べたりしたのだけど、 焼き肉って、いつもいつも食べてから 「あ、私あんまり焼き肉好きじゃなかった…」 と思い出すのです。口に入れてから。 (それまでは準備工程に夢中になっていて忘れている) 嫌いってほどじゃないけど、 なんか、すぐに飽きてしまって量が食べられない。 焼き鳥は好きなんですが…。 でも別に炭で焼くのは肉、とは限らないと思うので 今度はさんまでも焼いてみようと思います。 - 鼻穴迷宮 - 2005年09月20日(火) この2週間くらい、 唾を飲み込むと首のどこかが「ゴリ」と鳴る奇病(?) にみまわれ、別に痛くもかゆくもないんだけど さすがに気になって病院へ行ったのが先週の連休前。 インターネットであれこれ調べて 余計な不安をみずから増長させた後、 耳鼻咽喉科というジャンルのクリニックへ。 先生はやけに力強く、明るく、 問診触診の後「じゃ、鼻からカメラ入れてみましょうか」 と爽やかに展開。ひるむ私をよそに 気づいたら鼻からのどへとファイバースコープが…。 目の前のモニタにはみるみる私の「鼻穴の奥景色」が展開。 あ、なんかキング・クリムゾン…? と思うヒマもなく、どんどん、どんどん入っていくのだけど この状態で先生話しかけるのやめて。みたいな。 (返事するのが大変) 結局、この件で2軒病院に行ったのだけど、 別に心配するような疾患はないという結論でした。 で、気になったのが、どっちも内容はたいして変わらないのに 初診料&診察料に大きな差があったことです。 Aクリニック=3000円台 Bクリニック=820円 母に言わせると「それは820円の方が変」 とのことなのですが、 全体的な印象でいくと820円だったBの方が、 なんとなく私は好印象だったのです。 あと、私の鼻穴はもともと「せまい」そうです。 確かに自分でも酸素いっぱい吸えてない気はしてました。うすうす。 見た目はどうでもいいのですが 欧米人の鼻がうらやましい限りです。 …というようなことが私はちょくちょくあるので 健康保険料は滞納できません。 - また - 2005年09月19日(月) 1ヵ月以上更新が空いてしまいましたが復活ののろしを。 夏も終わりましたね。 でもまだ日中は半袖でいける。 一年中このくらいの気温だったらいいのにと思います。 前回は「賀老の滝」を見に行ったところで終わってますね。 そのあとは駒大苫小牧の優勝があったり RISING SUN ROCK FESTIVALに行ったり RISING SUN ROCK FESTIVALのトイレで携帯を流して青くなったり 英会話レッスンの体験取材でへんな汗をかいたり してました。 間が空いてしまった理由のひとつは、 この英会話スクールに関する一連の取材で アップアップしていたせいもあります…。 というか、たぶんそのせいです。 会社時代からずっとさせていただいてる仕事もあり、 新しく関わっている仕事もあり、 最近読み返した星野博美さんの本の言葉を借りれば 「相対的にはお金がないが、絶対的にないわけではない」 っていうのがとてもよくわかる今日このごろです。 -
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