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■ ハンドルできない、改め ハンドルしたくない!
日曜日に帰るはずの夫が月曜日の帰宅となった。 3人とも風邪をひいていたので、さして問題はなかったが、帰ってきてから、子供たちの夏休みをどうするかということを話し合っていると、最初の前奥の妹夫妻の赴任先ドイツへというのが、どうやら彼の中では自分の実家または弟の場所へということを伝えられた。
私は正直いって、ここのところ夫抜きで子供たちといるのが苦痛になってきている。ドイツだろうが、彼の実家でも弟の場所でもいい、どこかいってくれというのが正直な気持ちなのだ。そこででたのが、「君は子供たちをハンドルできないから・・・一番の希望は子供たちは自分がいない一ヶ月を私と子供たちで過ごしてほしいがそれは無理だから」と言われた。子供たちといっしょにすごして、一番上の子にサマージョブをさせたいとまでいった。が、彼女は年齢的には免許をとれるが車という大きな責任を課せるところまでは二人ともOKはだせないでいる。イコール、あたしが、送り迎えをするということになるのだ。そして何時に終わるかわからない、あいまいな時間を告げられ車の中で待ったり、他の二人の世話までしなくてはならない一ヶ月が続くと思うと、一人にしてくれといいたい気持ちでそのときはいっぱいだった。
そこにきて、「君が子供をハンドルできないから」だけで済まされる問題ではなく、一番上の子が車に乗るという責任を課せられず、夫がいないあいだといるときとでは態度が大きく違う、だからこの二つの選択をしたといってほしい!」といった。どうしてもその自分だけの責任にされるのは、ごめんだと思った。
誤ってくれ、あたしもその謝意をあくせぷとした。
2002年04月18日(木)
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