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■ 今年はじめての日記・・・
ずっとずっとおいとましてしまいました。
夫が帰ってきてからというものの、いやその前ぐらいからだと思うけど、ちょっと彼の態度が変わってきた。子供重視へと。 きっと去年は半年以上家にいることができなかったのと、前奥の亡くなった日にお父さんがいないのととてもさみしがっていたとき一番上の子が夫へメールをしたことがとても彼にとっては大きいのだろう。 彼女がお父さんへあてたメールは私に転送され、読んでみるととてもお母さんへの愛がかかれているのと同時に亡くなったときの惨状などが今でもよみがえってくるということがかかれている。転送されたメールには夫から娘への前を向いてあるけよ云々がかかれてあり、私はそのときどうしたらいいものかと思ったが、ひとりひとりに手紙を書いてあげることにした。
夫が帰ってきてからどことなく彼の行動や言動はすべて、前奥がなくなりかわいそうに思う父の愛が言葉の最前線にくるようになった。 わからないわけでもない、いや痛いほどわかるが・・・ それが、とても私を傷つけるとは何度いってもわかんないだろう。 だって、彼は父親でありステップままではないからだ。ここで、彼の気持ちがわからないぐらいならいいのだろうが、わかりすぎる愛情ゆえに見ていて、私を暗くさせる、冬休みそして今にいたっている。
どうしても入れない領域。十分すぎるくらい愛してくれていても、 毎日それをまのあたりにして、ひとりでここにいるのはなんともつらい。
2004年01月22日(木)
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