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■ 卒業写真・・・
子供が生まれたり、結婚、クリスマス、卒業、なにかと家族写真をとる機会の多いアメリカ。アメリカのおうちにお邪魔すれば、必ずといっていいほど、おうちの中には家族写真や個人写真が飾られている。 当然、お財布の中には愛妻や子供、親戚、両親はたまたペットなどの写真を持っている人が多いだろう。
一番上の子が高校を卒業するにあたって、スタジオに行って写真をとるというのを聞いたのが、去年の夏。卒業写真に載せるのといっしょに、写真やがいくつかポーズをとって大きさや枚数によって数百ドルの写真を売るという商売。当初、夫は近くの写真やで卒業のときにとればいいといっていたのだが、それでは気に入らないのか自分でいくつかポーズをとってきたようだ。 卒業式のときに着るガウンを着てポーズしたものと、最近ストレートパーマをかけてとった最近のもの、合計12ポーズから三枚を引き伸ばしたりするものにしたらしい。
どれがいいかなあ?と聞かれる。
相当悩んでいるらしく、12ポーズから3ポーズを選ぶのはなかなか難しいらしい。 結局、かっちりしたものを家族用、親戚用にして、カジュアル服でとってあるものをひとつ選んだらしい。
ちょっとぶきみなのは、卒業式のガウンをきているものは選びたくないという理由に、卒業式にはまたとるから・・・みたいなニュアンスを発言。 え?また(普通にとるのではなく)写真やにいってとる気?
2004年04月28日(水)
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