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■ 結局は同じ・・・
ささいなことで、ぐさっとくることが日常にはあるけれど・・・
ずっと作らないでいた春巻き。そもそもこれをはじめてこの家で作ったとき、 夫が娘に「どうだ?春巻きは?」と聞いたとき、一番上の子が「お母さんのほうがおいしい」当然だけど・・・そういっているのが聞こえたのがかれこれ5年前。 忘れればいいのに、どうもこれがひっかかってというより、結局は何をやってもここにいきついてしまうんだな・・・という例のひとつだった。
でも5年以上もたって、何気に作ってもいいかなと思い始めていたところに、冷凍の春巻きを買ってきたら、自分の気分もなぜか落ち着いていてあ、あたしはとおりすぎたのかもしれない。ふっきれたのかもしれないと思い始めていた。
でも、また同じものを買ってきて冷凍庫にいれておいたら、すっかり食べられていた。ちょうどその前の晩に、一番下の子が、火を使う料理をしてもいいかといったので、誰か大人がいるときならいいといったのだ。
結局好きなものって変わらないんだな。 私もそうだもんな・・・
2005年10月24日(月)
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