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2002年04月30日(火)


昨夜キジは残っていたワインを飲み干してハイになっていた。
僕はロフトで就寝することを諦め、階下に枕と布団を運び、
テーブルの脇で小さくなって資料本を読むことにしたのだった。
どうも、ロフトで寝ると、降りるのが億劫で立ち上がるのにやたら時間がかかる。
さらに、ロフト空間はリラクゼーションをもたらせ、睡魔の進入を許してしまうのだ。
そういった理由から、僕はロフトをキジに譲ることとなった。(キジの支配)

結局眠かったので寝たが、キジの度重なる朝の尿意によって僕は目覚めさせられ、
うとうとしつつ本を手に取って適当な箇所だけ適当に読んだ。
久しぶりにPCをつける。
かたかたかた、♪♪♪(←mp3)とうるさくレポートを書き始めた。
短い内容だったがまとめることができたので、少々仮眠を取る。
寒くて眠れやしない。

それから僕らは起床し、二人でコーンフレークを食し、学校へ向かってから、
急いでPCルームでプリントアウトする。
それから休講掲示板を見にいき、4限5限が休講ということを知る。
とりあえず2限出ようかと4階まで上るが、生徒も先生もいない。
これも休講かよ。
僕の必死のレポート作成は意味成さなかった。
それどころか、買った昼飯も、早起きして登校したことも、まったく意味を成さなかった。

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2002年04月29日(月)


今日こそどんに行くぞと。

とその前に隣の百均SANYOで小物を物色。
それがそもそもの間違いだった。

きょろきょろと品定めしながら歩いていると、ふと目に留まったものがあった。
 首輪。
「前はこんな人間並みの太さの首輪なんてなかったのにー!ラッキー!!」
そう、以前は小型犬や猫専用の首輪や鎖やリードしかなかったのだ。
 鎖やリード?!
果たしてそれもあった。
じゃらりと重量感のある鎖。
中型犬がいいとこだろう重さだが、僕にはちょうどいいのではないか。
さっそくかごに入れる。

その後もふ〜らふ〜ら物色を続けていたが、今夜書くためのレポート資料の
書籍代を考えると、どうやら\500が限界なようだ。

「よく考えたらこれまったく必要ないじゃん…」

僕は首輪と鎖を元の位置に戻した。
興奮して衝動買いはよくあることだが、買うモノをよく見てみよう。
これは異常だ。

で、どんに行けたかというと、そんなわけがなかった。
今夜中にレポートを仕上げねばならない。
その書籍を探す時間だけで僕のお昼休みは終わったのだった。


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2002年04月28日(日)


ランチのバイトが終わってから、僕は「ステーキのどん」に行こうと決めていた。
「どん」のランチタイムは15:00までと、うちのランチよりも一時間長い。
僕は、余裕ぶっこいてとろとろと片付けたり着替えたりしていて、
いざ行こうと思ったら実はどんの位置をよく把握しておらず、
遠回りでだらだら走っていたため、「あ、こっちか!」と気付いた時にはすでに14:57。
諦めた。

どんの広告を目にしてからというもの、僕はどんのハンバーグステーキに魅せられ
幾度も行く行くべきだ行こう行きたい行っちゃえと切望していた。
なぜこうもハンバーグステーキに固執してしまうのか自分でもわからない。
今日はだめだったが、明日にしようと素直に変更した。

そうして、チャリの向きを180度回転させて家路についた。
「帰りにパン屋でも寄って昼飯としよう」。
そう思いつき、いつも気になっていたプラリネに寄る。
ランチタイムが過ぎていたのでろくなパンが残っちゃいない。
適当なパンを3つほど買ってかじりながらチャリを走らせた。

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2002年04月27日(土)


ファミブでビデオ全品割引セールが開催されているのでバイト帰りに寄ってみた。
割引内容は、ビデオ2本で¥100、3本で¥200・・・5本で¥400引きにされるというものだ。
最近、ファミブネットのビデオ割引メールがが滞っていたので、これ幸いと借りにいった。

直行したのはガンダムコーナー。
運の良いことに機動戦士ガンダム�記兇�ある。
いつも見かけるたびに誰か借りていたのに、珍しいこともあるものだ。
�靴和濬价罎世辰燭里如↓記兇世韻鬚�ごへ入れた。

さて、あとは、と。

「エマニエル夫人」が見たくなった。
「チャーリーズ・マンジェル」や「ハメナプトラ」や「エロティックパーク」なんかも
ちょっと見たくなった。
が、そんなもん見る暇があるのかと自答すると、答えはNO。
てことで二本だけに絞ったが、それが功を奏した。
割引なんて嘘っぱちで、しっかり金を取られ、財布には\100玉ひとつなくなってしまった。

しかし基本的知識の蓄積は大切なので、�靴泙任聾�ようと思う。


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2002年04月23日(火)


ご主人様んちでーす!!
今日の授業は2限〜5限と詰まっていたが、それが終わるとすぐに僕はご主人様んちへ向けてチャリを飛ばし、電車を乗り継ぎ、駅から30分徒歩、途中で食糧を買い足しつつ、着いたのであります! ご主人様んちに!!

「ご主人様、味菜村(韓国料理屋)まで迎えきてくれる?」

そうして待ち合わせた僕らは、そのまま二人でご主人様宅へ歩を進めた。
牛弁当を二人で食す。

ご主人様の髪は以前より短くなっており、なんだか見た目ぼっちゃんぽくて真面目だ。
会うたびにご主人様は変化している。髪型が。
かくいう僕もすっかり短く茶色くなって、ご主人様は僕を猿と認識した。

早く人間になりたい。

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2002年04月15日(月)


一時間の睡眠を経て、レポートが仕上がったのは午前11時過ぎ。
昨晩バイトから帰るとすぐに髪をブリーチし、乾かしながら読書し、
それについてのレポートをまとめつつ、ご主人様と電話でしゃべったりなんかして、
今朝ようやく出来上がったのである。

人間やればできるのだ。

しかし10時間もレポートのためにキーボードを打っていたとは、集中力皆無の僕にとって
まさに奇跡である。それとも、ようやく普通の人間に成長したということか。
しかも昨夜は夕飯無しだ。

レポートを仕上げると僕は夕飯兼朝飯のコーンフレークを食べた。
仮眠を小一時間ほどとる。
起床して昼飯のコーンフレークを食べた。
今日はゼミ初日である。
以前飲み会を(勘違いで)すっぽかしたために、僕は今日がまさに初の顔合わせとなる。

みんな普通の人だった。
すごく普通の人っぽかった。
僕はとてもうれしかった。



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