2006年10月26日(木) |
最近のconini事件簿 |
昨日、チーズケーキが食べたいなぁと思ったので作ることにしたんです。 クリームチーズや卵黄などが入った生地とは別のボウルで卵白を泡立て、そのメレンゲのボウルから目を離したすきに・・・、coniniに両手を突っ込まれていました。
キッチンのすみっこに、ジャガイモや玉ねぎなどを置いてあるコーナーがあるのですが、そこからDVDのリモコンが発見されました。
夕食の準備をしているとき、トマトを冷蔵庫から出してテーブルの上に置いていると、いつの間にかconiniがそれをとって、テーブルの下でトマトにかぶりついていました。
ついでに言うなら、かごに入れてテーブルの上に置いていたみかんや柿などもよく被害にあいます。
食器棚の引き出しから勝手にスプーンやフォークやレンゲを取り出しては武器にしています。 今もフォークを持ったままお昼寝中です。
まぁ、そんなわけで、coniniが寝ている時だけが平和な我が家なのですよ。 でも、成長するにつれ、昼寝の時間が短くなってきているような。
2006年10月23日(月) |
DOWN TOWN SHUFFLE ・・・な日々 |
少し前に、この頃coniniは牛乳を飲んだ後「おいしっ」と言うことを書いたと思うんですが、時々、これが「くれいじー」と聞こえることがあります。
なんなんだ? くれいじーって。 CKBの聴きすぎなんじゃねいの〜?
まぁそれにしても、coniniの勢いはとまりません。 少し前までは、とりあえずテーブルの上に置いておけば大丈夫だったのに、この頃はまず椅子に上ってそれからテーブルの上に登ることができるようになったので、全然、大丈夫ではなくなってしまいました。
うちに安全な地帯なんてものはないのかっっ!
今までも充分に目が離せない毎日ではあったけど、より目が離せなくなりました。 母は、後ろにも目があって手も4本ぐらいある化け物になりたいと、本気で思ってしまったよ。
そんな疲れる毎日なのですが、今週末にもまた高松に帰ります。 今のところ月に3回位のペースで帰ってますかねぇ。 私は、一日に何玉うどんを食べても、それを毎日繰り返しても平気な讃岐人ではありますが、うちの長男はそうではなくて。 なので今度は何を食べようかなぁと考え中。 いったい、何をしに高松へ行っているんだか。
2006年10月12日(木) |
だから今日はシフォンケーキでも焼くのさ |
人間がひとり増えるということは、とてもすごいことだと思っていた。
だって、今までいなかったのに、突然やって来ちゃうんですよ、大変なことでしょう。
ふたりでいるときには3人になることがなかなか実感できずにいたけど、3人になったその日からは、それが当たり前のことになっていた。
3人から4人になるときも、4人ていったい何なんだ?と思ったりもしたけど、やっぱりその日からは当たり前のことになっていた。
4人って、思っていたよりも、多い感じがするよ。
coniniは今日で1歳と6ヶ月になりました。
1年半前にうちにやって来て・・・って私が産んだんですが、新参者のくせに、当たり前のようにうちの真ん中にいて、人一倍よく泣いてよく笑って、どこへでも行き、いたずらばかりするからもう本当に目が離せなくて、毎日毎日毎日毎日、coniniに振り回されっぱなしなんですが、それがいとおしくてたまらない。
なんつーか、積み重ねなんだろうなぁ。
こどもも、親も。
2006年10月11日(水) |
黒田のこと、前田のこと。 |
プロ野球は別にどこが優勝したって、今の私にはどうだっていいことで。 そんなことよりも何よりも、私には黒田のことの方が、気がかりだ。
まだシーズンも終わってはいないし、本人もこの時期に言うことはあり得ないと言っているのにもかかわらず、いろいろと報道されてしまっているわけですが。 でもこれは、黒田が、自分自身で決めることなので、黒田の出す結論に私は何も言うことができません。 どんな答えでも、快く受け入れてあげようと。(理想だけど)
とは言いながらも、やっぱり黒田には広島に残ってほしい。
http://www.sponichi.co.jp/osaka/ser2/200610/07/ser2198197.html
今季最終戦で地元ファンが計画している残留要請セレモニーが、一つの判断材料になるかもしれない、と本人が語っております。
私は遠いので球場に駆けつけることができませんが、行くことのできる人はどうか、私たちの赤い赤い赤い想いを、黒田に伝えてきてください。 どうか彼に、この願いが届きますように。
* *
さて、いよいよ前田の2000本安打到達まであと99本となりました。 大きな怪我などがない限り、来年には間違いないでしょう。
私はカープファン歴が25年程あるので、もちろん前田の背番号が51だった頃から知っています。 当時から天才だった彼ですが、大きな怪我にも悩まされてきました。
天才ゆえ、野球の神様に愛されすぎて、私たちが思うよりも早くに伝説の世界に連れ去られてしまうんじゃないかと、不安に思ったこともありましたが、2000という数字が案外近くにまで来ていたことに気付いては何故か早くも涙腺が緩んでしまうという、そんなフライングにも程がある昨今でございますよ。
まぁ、前田本人にとっては2000はただの通過点でしかないのでしょうが、それなら300号本塁打まではあと28本だそうなので、ついでにそれも、さっさと通過しちゃってください。
怪我をすることなく戦える日々が続くことを、祈ってます。
2006年10月10日(火) |
「意味のある言葉を話しますか?」 (1歳6ヶ月頃) |
この頃coniniはコップで牛乳をくいくいっと飲んだ後、 「おいしっ」 と言う。
これは、本当に「美味しい」という意味で言っているのか、 それとも、 「うちの犬ちゃんはねぇ、ご飯を食べたあと、おいし〜って言うのよぉ。」 などという類の話レベルなのかは、定かではない。
意味のある言葉っぽい言葉を言ったりはしている。 「ぱぱ、ぱぱ」「まままま」「んまんま」とかとか。
ただそれは言いやすい言葉であって、本来の意味では使われていないように思う。 だってうちは、パパ、ママなんて呼ばないもの。
まぁでも、言葉に意味は、まだいらないかなぁとも思う。 その方がおもしろいから。 本人も、いろんな音が口から出せるのが楽しいみたいだし。
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