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2002年12月31日(火)
今日からM-1決勝出場者、個々の話しを書いていくのですが まずトップに書くのはテツandトモです。 多くのお笑いファンの皆さんが彼らのM-1出場に関して疑問を持っていたのでは ないかと思うのですが私的な見解から先に述べさせてもらうと 彼らがギター漫才という位置付けに自分たちを置いているのならば 十分に出場する資格はあると考えます。
「楽器を持つ漫才は邪道だ」など批判をする方もいるかもしれませんが それに関してはその批判をしている方の認識不足ではないかと、 お笑いに関しての知識不足ではないかと考えます。 それは過去を紐解いていくと楽器を持った漫才が主流だった、 というよりも漫才の源流までさかのぼっていると楽器を持ったものが 漫才だったということがわかります。 現在のようなしゃべくり漫才が主流になったのは昭和に入ってから というのが歴史なのではないかと私は結論付けています。
また今まででも「ア〜イ〜ヤァ〜」で一世を風靡したミスハワイ・暁伸 「もう帰ろうよ」で有名な松鶴家千代若・千代菊 そして記憶に新しいところで言うと内海桂子・好江 まだまだかしまし娘やフラワーショウなどといった 楽器を持った漫才師は多くいたわけです。
それを考えるとテツandトモは21世紀型ギター漫才だと 言ってもいいのではないかと思うわけです。
さて話しはM-1に移るのですが、ネタとしてはお馴染みすぎて意外性もなく 広がりに乏しい上にアレンジもしにくいため優勝を争うには 非常に厳しいのが現状だと思います。
正直面白いかというと面白くないことが多くネタのワンパターン化が 大きく響いている感も否めません。 そういった中審査後の談志師匠のコメントで「お前らここに出てくるやつじゃない」 というものがあったのですが、これは非常に的確な言葉だととらえました。 談志師匠はテツandトモに自分たちのフィールドが 確立されているのだからわざわざM-1に出てまで芸を売る必要はないと、 そんなことをしなくてもファンは自分たちの芸を理解しようとついてくるのだと 言いたかったのだと思います。 これはハリガネロックに対しても同じような コメントをしているのでビデオをとっている方は見返してみてはどうでしょうか。
まぁ結局のところ今回だけの出場でいいと思いますし。 談志師匠のコメントの真意を理解したのならば 次回の出場はないと思います。 今回はよくがんばったと言ってあげたいコンビといったところです。
さて31日の夜は志摩スペイン村のカウントダウンに行っています。 全身黒系の服装で二人連れかもしくは数人のグループでいると思います。 私を見つけた方は声でもかけてみてください。 っとこの情報だけでは難しいですよね(笑) 白い大きめのかばんを持ってるかもしれません。 そして靴は黒のAnswerVを履いています。 暇な方は探してみてくださいね。
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