きょうとの日々・2 - 2002年05月31日(金) 今日は夕刻からヒトと会う予定があるので 学会参加は午前中だけと決めている。 なるだけ早く会場に到着しなければ。 朝食は15Fにあるビュッフェ・レストランでバイキング。 此れが、不味いっっっっっ 詐欺のように不味い。 冷えたパンケーキにワッフル、ベーコンにソーセージ。。。 腹は空いているが食欲がわかない。 地下鉄利用で会場へ。今日は警備が段違いに薄い。 会場内の掲示ブツによれば 昨日は天皇・皇后両陛下が来賓されていた模様。 だから極端に厳しい警備体制だったのか。思わず引いてしまう程。 午前中のセッション。目星を付けていたものを聴く。 プログラムからでは全ての内容は推し量れない。 期待はずれのモノもあった。 明日の下見でポスターセッションを覗いてから 会場を後にした。 地下鉄四条から阪急河原町経由で祇園界隈へ。 南座脇の松葉でお約束のにしんそば。 雲行きがあやしいが足早に八坂神社へ参詣。 宿願が2つかなったのを礼する。 と、途端に大粒の雨が落ちてきた。 慌ててタクシーに飛び乗りホテルへ。 大阪に向かう準備をしなければ。 ... きょうとの日々・1 - 2002年05月30日(木) 新幹線が定時に到着したのにチェックインがギリギリ。 グランビィア京都、分かりづらい、というか遠い。 13番線から0番線の向こうのホテルだものなあ。 お目当てだった駅弁@鯛飯を食べ損い地下街で遅い昼食。 2千円の懐石だが茄子田楽が美味。 それからおもむろに地下鉄で会場へ。 スルット関西を購入。3000円也。 これで乗り間違えてもだいじょうぶ。不吉な。 会場での登録はあっけない程簡単。 国際学会も母国で開催されると登録は母国語、 日本語でいいから楽なのだろう。会場内は原則英語だけど。 登録だけ済ませると 長居は無用とばかりに街の中心部にとって帰った。 どちらにせよ今日はレセプションだけだし上司もいないし。 それが間違いの元なのか、慣れたはずの街中で迷う。 結局疲れはててホテルに戻ることとする。 途中立ち寄った河原町阪急地下のキクヤの珈琲は旨い。 駅地下街で足もみをうける。きもちんよか。 飲料水とポテトチップスを買いホテルへ。 土地勘を取り戻さないとっっっ と実感。 夜半雷と雨。傘がないから明日調達しなければ。 今回はいろいろ忘れてしまう。 やはり疲れているのか、それとも現実からの逃避だろうか。 ... おひめさま気分 - 2002年05月29日(水) 試合開始時間前から並んでくれて外野席の席取り。 チケットは自前のファンクラブ割引で ひめさまの分も購入済み。 で、ひめさまは球場前駅に到着すると携帯を鳴らす。 素早く駅前まで奔って迎えに来てくれる。 そしてシートをひいた席に御案内。 これぞおひめさま気分満喫のあらまし。 こういう生活を一昨年ワン・シーズン過ごしていました。 幸せで幸せでとろけそうな毎日というか毎週末。 先日訪れた大阪ドームで 久しぶりに似たような体験をさせて戴きました。 久しぶりだと気持ちいいですねえ。 此れが一年間以上続くと。。。 息が詰まりそうになって 結果煮詰まって壊れてしまったけれど。 ... きたく - 2002年05月28日(火) 京都から帰ってきました。 バテバテです。 初日、2日目、3日目とも、ほぼ予定通りに遂行。 特に、3日目。。。疲れました。 というわけで、詳細は後日。 ホントに書くのか。。。 ... こくち - 2002年05月25日(土) 心身供にお疲れなので明日から京都に出かけます。 表向きは、出張。 本心は、休養。 でも、きちんと、上司のお供もします。 というわけで、 明日から3日間日記もネットもお休みします。 またの御来店をお待ちしています。 って云っておいて、 京都の日々を後から書いたりして。 すごくありえそう。 ... おふおふ - 2002年05月24日(金) 普通のオフ会っていうとどんな感じなんだろう? 類は友を呼ぶ。だからかなのかどうかは判らねど 今まで参加したオフって全部呑兵衛の集まりだったような。 大概集う場所がただの処ではなく呑屋でオフという事実からして 最初から下戸は来ちゃだめよん。の雰囲気だからだろうか。 とにかく折角オフで知りあったにも関わらず 周囲には新たな呑兵衛が増えるばかり。 で、昨年の七夕オフ@神戸も 昼間っから暑いねえ麦酒が旨いってあおる奴ばっかで 夕方からの本ちゃん以前にだいぶ出来上がってるし 電車の移動はまとまりない。つーかただ五月蝿いし 時間借りだったのに当然終われなくて閉店まで粘るし 酒の注文が間に合わなくって店の人の視線が痛いし おまけに終電に乗り遅れてもまだ呑んでるし(以下自粛) つーか、其れ以前に 関東から神戸まで「飲み」に行った奴等って。。。 いやそれだけが目的で集った訳じゃあないんですが。 今年も、同様の面子いんや更にパワー・アップ面子が 海の日オフ@大阪と称して 関東その他から大挙して「飲み」に集まる予定。 実は別件で、その日に「北国オフ」とういのがあるらしく そちらも凄く面白そうで是非参加したいんだけど。 特に新たな面子で飲める辺りとか(おいっ) 海の日は3月頃から決まってて、今更行かないとか言いにくい。 つーか、云ったらマジ切れされそう。。。。。 困った。。。って何が? えっ 昔から 呑ん兵衛に逆らうとろくなことにならないって云うし。 ... ゆるゆる - 2002年05月23日(木) 最近なにが「ゆるゆる」かっていうと服が「ゆるゆる」。 それも全部一昨年から昨年にかけて買った服である。 個人的には「やせた」という気分が全然しない。 体重計は元々縁遠い存在にしているので 正確な数字は今もって不明だが。 上・下とも全部「ゆるゆる」なので ホント今風に着こなせずカッコ悪い有り様。 今はピチピチが流行りだというのにっっっ 食べ物はそんなに減った記憶がないので これはやはり飲み物の変化がもたらした結果であろう。 何が減ったって酒量が減った。つーか麦酒が減った。 一昨年まで付きあってた奴(←遂に奴呼ばわり)が 大の麦酒好き。 こいつに付きあって飲んでたら麦酒大の苦手だったのに ジョッキで麦酒がどんどんになってしまった。 今でも麦酒飲みますけど本職のワインに戻ったものね。酒。 で、従って居酒屋や呑屋で飲んだくれる機会も当然減った。と。 おおっっっ 良いこともあったじゃん。 夏に向けてラッキーな気分。 ... かんがえ・・・ - 2002年05月22日(水) 通常の業務に関することだと 熟考の上即断即決が可能であり かつ計画の立案および実施も容易であるのに 此れがこと公の意味合いが薄くなるに連れて困難になる。 例えば出張に伴う日程その他の計画。 日程、往復路の確保、宿の手配、そして業務中心の事項は 大変速やかに決定されるが。。。 それ以外の、食事、観光、などについては決定できない。 食事はともかく、 観光は仕事で行くのだから特に必要が無いといえば無いのだが。 折角遠方まで出向くのだから もう少し何か他の色合いもあってもいいよなあ。と思う。 どうせ出張経費は全部「持ちだし」なんだし。 業務上必要不可欠なる出張であるにもかかわらず 経費が年に1回しか計上できない。 という現在の会社のシステムには大きく疑問および異論があるが その反面適当な息抜きができる。という事実の方が 我々にとっては重要であることも 完全には否定できず其の辺りの案配が難しい。 さて気がつけば今週の日曜日から3日間は京都である。 上司と行動を共にする3日目以外のタイムテーブルが決まらない。 というか決められない。考えられない。考えがまとまらない。 結果、何も考えていない。状態で、また行ってしまいそうで怖い。 ... 信じる気持ち - 2002年05月21日(火) 相手を信じられない時とは いつでもそういうものだろうけれど。。。 掲示板のレスを一つ取っても敏感になる。臆病になる。 考えすぎ、だって判って?いるんですよ。頭では。理性では。 でもね。。。 例えば、 前はHNに「ちゃん」付けだったのに「さん」付けになったり 或は、全部の書き込みに対してレスが付く掲示板ではない と承知していても 毎回?自分にだけ??レスが付かなかったり そんな些細なことにも自分勝手に傷ついてしまう。 ま、後者の掲示板に関して云えば 善意で解釈すると常連にはレス無いことが多いです。 掲示板1面20投稿のうち必ず1つは書き込のペースだから。 それは其所が開設当時からずっとそうで 元来管理人のレス機能は「無い」処なんですけどね。 最近ちょいメジャーっぽくなったので 敢えて「新人」に「レス」を付けているだけなんだろうなあ。 とは思うのですが。 ヒトが信じられなくなる時、信じきれなくなる時だから そんなふうにひがみとそねみが入り交じった感じになります。 或る意味自分の心の闇を覗き込んでいるような気分です。 ... かくしんはん - 2002年05月20日(月) 投げたボールが返って来ないことを確信して相手に投げる。 相手の気持ちが自分から遠ざかっていることを 自分で確認したいから、わざとそういうことをしてしまう。 世間話みたいなメイルだったら 貰った方が「何でこんなの」とか「返信のしようがない」とは 社会的には云えないでしょう。 親しい友達同志だったら、 何か面白いものや良いものを観たら会話するでしょ。 その一貫を狙って相手の気持ちを確かめる。 時々人間関係に自信が持てなくなると こんなふうに相手を試すようなことをしてしまう。 同じことを自分がされたら、 その意図に気付かないか、或は気付いても嬉しいと思うだろう。 そして人間関係に臆病で敏感な私の予感は大概外れず 今回も考えに考えて投げたボールは3個だが 予想にたがわず1個は帰って来なかった。 此れも確信犯がなせる技。 ... かぶく - 2002年05月19日(日) 今日、歌舞伎に出かけて来ました。 待望の尾上辰之助改松緑襲名公演です。 演目は、寿曽我対面、素襖落、義経千本桜、京人形。 で、肝心の松緑は此のうち義経千本桜にしか出ない。 ありていに云うと。。。 まだ、ひとりでは看板が張れるほどの器では、ない。と。 残念ながら、そういう公演でした。 しかも、三之助で散々売り出したのに 新之助が急病で出れないというおまけ付き。 何か前途多難な門出な雰囲気である。 歌舞伎の舞台自体は、京人形が秀逸。 素襖落が見ごたえ十分。 寿曽我対面がまあまあ。 という有り様だった。 でも久しぶりに観たけれど、良かった、です。 また観に行きたいなあ。疲れるけど。 次回は一番観たいのを一幕観とするか。 ... モバイルPC - 2002年05月18日(土) 此れ、欲しいんですよねえ。ずっと。 悩ましき買い物の一つです。 条件としては ・軽いこと→最低1キロ以下。できれば500g以下! ・小さいこと→文庫本以上B5以下まで。 ・ネットに簡単に繋げる。無線ランはもとより携帯電話& ホテルのモジュラー・ジャックが利用できるのが基本。 ・指で入力可能なキーボードが付いていること。 ・オン・オフが簡単にできること。 ・i mode不対応や画像の多いHPをきちんと見れること。 ・WinXPかWinCE辺りでOffice2000が入っていれば尚良し。 ・価格が8万以下であること。 全て満たしているモノは現時点では無いかもしれませんね。 実はほぼ条件以内のモバイルPCを一つ持っているのですが 此れにはとんでもないメイルが入ってまして。。。 メイルなんて削除してしまえばいいだけなのですが 恐くて起動もできない。で、家のデスクの隅で眠っています。 いつか起動して普通にメンテできる日が来ればいいなあ。 と思ってます。 それまで時間が結構かかりそうなので 新しいモバイルPCが切実に欲しいです。 結構1泊か2泊の地方出張が多いので 出先でもいろいろチェックできるのが欲しい! というか必要なんですよねえ。さてどうしようかな? ... 解放感 - 2002年05月17日(金) 今日から事実上3連休だと思うと楽しくてしかたがない。 予定としては「美容院に行く」と「歌舞伎を観る」がある。 で、今日はまず午前中から美容院にいってきた。 仕上がりは、まあまあ。いつのと変わらず、といったところ。 明日は特に予定なし。のんびりの予定。 明後日はいよいよ観劇だ。 歌舞伎は本当に久しぶり。 しかも尾上辰之助改め尾上松緑襲名公演だ。 こういう特別興行に出掛けられることだけでも嬉しい。 でも一番嬉しいのは仕事に行かなくてもいい。 という事実かもしれない。 最近いろいろあって ホント猫が全身の毛を逆立ててフーッて怒っているみたいだった。 この三日間で息抜き&ガス抜きしなければ。 自分で自分を上手にメンテナンスできてこその社会人なのだから。 ... あくまでひとりごと - 2002年05月16日(木) 顔見知りの人々がそれぞれ別々にひっそりと見守っている。 そんな感じでいいのかもしれない。 だから、あの時も彼らは何のこだわりもなく彼女に対して 各々の立場でそれぞれの関わり方をしていくことにしましょう。 になってしまったのだろう。 此れからも一緒に、って考えていた彼女の側にしてみれば 寝耳に水の最終通告だったのかもしれないけれど。 大人同士の付きあいのようにみえて 実は結構エゴむき出しの子供同士の付きあいなんだろうね。 所詮は個人の趣向による楽しみの延長戦上にある付きあいだから。 子供だから必要以上に自分勝手に期待する。 大人だったら理性で判断するから最初から期待なんてしない。 ヒトは大人になっても子供でいたがる処がある。 でも全部大人になってしまったら それはそれで 或る意味寂しい生き方になってしまうのかもしれない。 ... 憂うつな水曜日 - 2002年05月15日(水) あしながおじさん。のさわりは 「憂うつな月曜日」という主人公が書いた作文で始まる。 自分が書いても「あしながおじさん」の登場は望めないが 書かずにはいられない。 水曜日は一週間のうちで一番煩わしい日だ。 此の3月末をもって移動した腹立たしい後輩が やり残した仕事の後始末のためだけに 此の4月からずっと水曜日が一日潰されている。 元々自身が抱えている業務の量からして 他よりやや多めであったのに それに付け加えて他人の後始末である。 しかも一緒に働いていた2年間にわたり 不愉快極まりない事が多々あったヒトが いいかげんにやり残していった仕事の、である。 彼の仕事の内容からして 自分以外に処理できるヒトは現在の職場にはいない。 だから、仕方がない。のだ。 頭では理解していても忙しさが続くと 腹立たしくて仕方がなくなる。 それでも少しづつではあるが整理されてきた。 あともう少ししたら大分整理されるはずである。 たぶん夏頃までには。 道は未だ長く遠い。 ... なしなしのひ - 2002年05月14日(火) きょうはいちにちじゅう、なにをするきにもなれなくて もったりと、すごしてしまいました。 なにか、そうぞうてきなことを、しようというきがないので めのまえにつまれた、かたづけなければならない、 しょるいのやまのせいりを、ずっとしていました。 しょるいのなかで、もっともしめきりが、せまっていたものは きょうのごぜんちゅうまでに、おわることができました。 しかし、つぎに、しめきりがせまったものは、 まだ、かきかけのままで、 ていじで、そそくさと、かえってしまいました。 きょうできることを、しなかったので、 あすは、いつものすいようびよりは、 はるかにたぼうになることが、よそうされます。 きょうこそ、はやく、やすまなければ。 ... ヒトとヒトとのおつきあい - 2002年05月13日(月) ネット上での顔の見えない御付き合い。 最初は相手の書いた文章からその人の人となりを考える。 堅い文章だと付きあいづらいヒトなのかしら。とか 柔らかい書き方だと親しみやすいヒトなのかしら。とか 駄洒落が好きな感じだと愉快なヒトなのかしら。とか いろいろ考えて想像してから実際の人物に会うことが多い。 会って、のち 良い印象を与えられる時と悪い印象を与えられる時がある。 楽しげなヒトだと思ったのに 実際に会ったら会話が成立しなかったりしたら 人見知りを通り越して不気味になってしまう こともあるかもしれない。 無愛想で強面だったら ただそれだけでびびってしまうこともあるかもしれない。 それでも機会があれば何回かは会う間に打ち解けて、 ということになることもあるかもしれない。 機会が無ければ、所謂縁が無ければ、 それだけ、になってしまうだろう。 ヒトとヒトをつなぐもの、って何だろう。 目に見えない、心でさえも感じ取れないものかもしれない。 人知を越えた見えざる手に導かれて ヒトとヒトは出会い付きあいを始めていくのだろうか。 そしてそれはネットに限らず現実社会においても。 ... 言いつけを破って - 2002年05月12日(日) あの事件が起きたとき、詳細は知らねども 関わりあいにはなってはいけない。と云われたこと。 そして、紹介されたHPを 覗いたり書き込みしたりは決してしてはいけないよ。と云われた。 あの時は、自分にとってネットの法は彼だった。 だから云われたとうりにしたけれど。 あれから2年の時が過ぎ、自分個人の友達もできて、 そこは彼女達が親しくしているヒトのHPであることが判った。 そう聞くと、そこはそれ程問題な処では無いのではないか? ということで、こっそり訪れて静かにロムってました。 意見としては個人差があるけれど、うなずける処も結構あって、 云われた程は危険な匂いはしなかった。 彼と私の関係も終わったことだし、 ネットの法はそろそろ自分で判断を下してもいい。 と考え、だから、書き込みをしてみました。 初めて彼の言いつけを破ったね。というか、 今まで何で此の私が あんなにヒトの云うことを素直に受け入れていたんだろう。 信頼していたから。というよりは 逆らって嫌われたく無かったからだけなんだろう。 自分というものを見失いそうになるほどに彼に夢中だったよ。 そして皮肉なことに自分を見失ってしまったから 彼との関係は終わってしまったんだろうね。 そうなることで私という人間の魅力が損なわれてしまったから。 でも、そういう時期があったことを後悔してはいない。 そういうのも、いいな。良かったな。と思える。 だからこそ、次回は自分を見失わずに誰かを好きになりたい。 ... 懲りない日々 - 2002年05月11日(土) というわけで今日も野球観戦してきました。 しかも、午前中普通に勤務をしてからなので 会社を出たのが午後2時過ぎ。 会社から球場(西武ドーム)までどんなに乗り継ぎよくいっても 1時間半はかかるというのに行ったのです。我ながら呆れる。 それでも結構電車に乗るまでは悩んでいて でも乗ったらすぐに座れて 悩んでいる間に自宅最寄り降車駅を過ぎて 球場への乗換駅に着いてしまった。 此れも運命だと思ってそのまま球場に向かうことになった。 で、途中経過を携帯で確認したら。。。もう5回。 西口早すぎっっっっ 完封ペースだわ、此れは。 到着したら試合終わっているかも。 嬉しいけど不安でいっぱい。 ところが着いたら何か同点になっているんですけど。。。 既に8回の表で西口の姿形も無く土肥が投げてるし。 しかし自分には試合終盤に球場に到着すると 味方がHRを打つというジンクスがあるっっっっっ と、身構えて内野自由席に向かう。 でも此のジンクス外野限定なのかなあ。ちょっと不安。 試合はハラハラしながら延長戦にもつれ込み カズオの2試合連続サヨナラHR!!で終わった。 遅れて行ったのに良い処だけ取りみたいで得した気分。 しかも今回は内野自由席での観戦知りあいもできて 此方の方がより嬉しいかな。 外野以外でも野球は十分愉しめると最近実感してます。 ... 続・かわいらしいのか - 2002年05月10日(金) 我が家では各々の自室に鍵をかけないのがしきたり。 ある日クローゼットからパンツを取りだしはいてみると 丈がいつの間にか短くなっている。 嫌な予感がしながら念のため母に問いかけると この間「いろいろ」はいてみたらそれが一番似合ったから。 とにこやかに答え、続けて ちょっと長かったから丈は詰めておいたわ。と云う。 つまり自分(母)の丈に合わせて詰めたらしい。 で、貴方はまた新しいのを買うでしょ。と。 確かに他に何本か持ってるし今後新しいのも買うだろうが。。。 更に別の日は新品のまだ使っていないバックが見当たらない。 再び嫌な予感を感じながら帰宅した母に問うと 同窓会に持っていったの。素敵ね。って云われたわ。 とすごく嬉しそう。 で、使いやすかったけどちょっと若い感じだから貴方にあげるわ。 と続ける。 流れ的に思わず、ありがとう。と云って受け取ったが。。。 なんか違うと思うんだがなあ。いずれも。 しかし端からみるとかわいらしいのか。此れも。 ... かわいらしいのか - 2002年05月09日(木) うちの母は他所様からみるとかわいらしいヒトらしい。 例えば、彼女が私を買い物に誘う。 それは大概彼女が特別に欲しいモノがあるときだ。 記憶に有るかぎり昼夜を問わず働きづめで、 今までほとんどといっていい程、 物欲とは無縁の生活をしてきたヒトだから 改まって「此れが欲しい」と云われると断る気にはなれない。 問題は、彼女は現金をほとんど持たずに出かける。ということと クレジット・カードを有していない。ということと そして値段を全く見ていない。ということ。 従って彼女の「財布」として私は一緒に出かけるわけだ。 去年の母の日には銀座で和光と御木本にいかれてしまった。 今年は新宿だったから此れはラッキーとか思っていたら シャネルとかフェラガモとか芦田淳とか。。。(以下略) にさりげなくいかれてしまった。 で、折角だから貴方も何か買いなさいよ。などと優しく云う。 出費しているの此方なんですけど。と心の中でつぶやきながら つられて自分もなにがしかを買ってしまう。 すると、良かったわね。欲しいものがあって。と嬉しそう。 此のやり取りも端からみれば微笑ましくかわいらしいのか。 ... 正しいあらまし - 2002年05月08日(水) 一昨日の野球観戦。 試合開始時間を30分も間違えてしまい 予定より早く開場時間ちょい前に到着してしまった。 慌てて行ったので到着したら既に汗だく。 本当は麦酒でも1杯やりたいんだがなあ〜などと思いつつ それでもたまには外野で場所取りしなければっっっ とほとんど並ばずに入れる内野指定席専用22番ゲートから まっしぐらに外野に向かったが。。。 入れないんだよねえ。此れが。 何でも外野席専用25番ゲートの前は 開門2時間以上も前から長蛇の列だそうな。。。 で、其の列に並んだ方々が全部入ってからでないと 内野から外野への通行は禁止だそうな。 当たり前といえば当たり前だけど 今まではそんなことなかったのになあ。 此れも前日5月5日の大入り袋の影響なんだろうか。 しょうがんないので内野指定席に戻って まずグレイプフルーツサワーを一気飲み。 それから天むす弁当@大増を獅子の打撃練習を観ながら ゆっくりと食す。 その間にも外野席はどんどん埋まっていく。 此れで座れる処確保できるんだろうか。と不安になる。 獅子の打撃練習も終わったのでそそくさと外野へ。 (中略 ; 試合開始直後から4回くらいまでは 後ろが気になって気になって仕方がなかった。) しかし。。。 その後試合が緊迫してくると意識は完全に試合に集中。 8回表裏の攻防に息を飲み 9回表に呆気にとられる飛球を目撃してからは 一気に燃えて声を嗄らし。 そして9回裏は祈ってました。 豊田大明神にかしわ手打って手を合わせてました。 ビジターヒーローインタビューにはニヤリとしながらも 試合終了すると途端にそそくさとその場から遁走。 何となく集団が苦手なんですねえ。。。 観戦だけならすんごく楽しい環境であることを再認識。 それ以外が駄目なんだな。やはり。 ... 忌まわしき妄想 - 2002年05月07日(火) 昨日、外野に着いた時。 「何処か席空いてません?」「何処か座ってもいい?」 と尋ねたら、顔見知りの何人かが 「此処空いてますよ。」と直ぐ側を指さした後、慌てて、 「前、前が良いですよ。最前列の一番奥に入って下さい。」 と強く勧めた。 遅く来たのに最前列は悪いなあ。。。と思ったけど (↑指定席からの外野移動には時間制限があったため) あんまり強く勧められたので、つい、其の場所に座ってしまった。 それから何気なく後ろを大きく振り返ったら。。。。。 某氏が可愛らしい女性と並んで座ってました。 その彼女って彼がずっと以前に話していた 「すごくいい(かわいい)人」でもちろん私とは挨拶済み。 その様子は一昨年までの自分たちを見ているようで なんか無性にしみじみした。 で、それが直接は絶対視界に入らない位置なんだよね。 強く勧められて案内された席ってのが。 考えすぎかなあ?とも思う。思うが。。。 もしもそうなら是非幸せになって欲しいですね。マジで。 自分も自分なりに幸せになる努力中なので。 ... 悩ましき日々 - 2002年05月06日(月) GW最終日、やっと野球観戦に行ってきました。 しかも外野観戦です。 外野観戦応援組として、ぎりぎりセーフでしょうか? 最後まで内野指定席で観るか外野に行くかで迷った今回の観戦。 直接の決め手になったのは 関西から遠征で来ていたという女友達からのメイル。 ゲリラで折角驚かそうと思って来たのに 何で外野に、球場に、居ないの〜〜〜 なんてね。 で、久しぶりに外野に行った。 約1ヶ月ぶり。っていうか今季開幕後「初」。 試合は勝ったし試合内容も良かったから まあ総括としては満足。 だけど。。。 最初に外野に行った時、気のせいか周囲の雰囲気堅かったぞ。 つーかあんまり歓迎されてないようにも思えた。 考えすぎだといいけれど。 さて次回、どうするか? まだまだ悩ましいなあ。 ... 優柔不断 - 2002年05月05日(日) 物事を決められない時は「迷い」が強い時。 此の連休は趣味の野球観戦に行くか否かで 大層心を乱した。 たかが野球されど野球なのだ。 楽しく観戦するなら断然外野!だったのに 何故か足が重くて重くて。 本業が多忙だったり母の日サービスが必要だったり と丁度良いように雑事があって ますます足が遠のいた。 自然に遠のいた分だけ戻ることに ためらいというか気重というか とにかく「迷い」が充満している。 行けなかったことに全く「悔い」がないだけ しばらくの間「外から外野を見ていたい」のかもしれない。 優柔不断極まれり。 ホントどうでもいいことは決められないんだなあ。 ... けだし名言 - 2002年05月04日(土) おしごと、しているといろいろあります。 其処も或る一つの社会なので、 本業以外の他のことがおきることがよくあります。 それにしても先日の関連会社課長の言葉。 本社の上司と関連会社の部下の不倫が発覚した時 部下の女性に対して、ひと言 私生活は干渉しないから「仕事だけは」きちんとして。 お見事でした。 怒るでもなく言葉を荒わげるでもなく たったひと言冷静に。 けだし名言でした。 ... 京都へ行ったら - 2002年05月03日(金) 一条戻り橋の清明神社。結婚運を占ってもらおう。 大好きな東福寺の回廊と守り神の稲荷さま。 お世話になった八坂神社。 久しぶりの金閣寺、銀閣寺と 歌舞伎の大舞台で見得を切りたい南禅寺大門。 達磨に会いたい天竜寺。 このくらいは観たいね。ゆっくりのんびり。 昼は南座で鰊そば。 夜は大阪ドームも行って… 本業の会議も出席するから二泊三日で大忙し。 日程表をたてましょう。楽しみたのしみ。 特別休暇は5月最終週の3日間。 ... カンデインスキー - 2002年05月02日(木) 電車の中吊り広告で或る一枚の絵を見た。 それは所謂近代絵画らしく 一見しただけでは何が描かれているのか解らない。 しかし妙に気になって毎日眺めるとなく眺めていた。 広告主は東京近代美術館で 3月から今月下旬頃まで開催されている絵画展のお知らせらしい。 カンデインスキー展とある。 その名は今まで見たことも聞いたこともない。 でも魅かれる。 描かれているのは船なのか海なのかビルなのか。。。 ヒトの顔みたいのも見える。 見れば見るほど新たな発見があり心魅かれる。 想像力をかきたてられる。 近代美術もいいものなんだなあ。 ちょと大人になった気分。 ... もやもやのまとめ - 2002年05月01日(水) 前の晩から遠足前の子供状態で眠れないほどドキドキしてる。 朝は早くから目が覚めてテキパキと準備をしてしまう。 或は朝からどんなにやっかいな仕事が持ち込まれようとも にこやかにどんどん片づけることができる。 それが行きたい時の私の在り方。 そういうふうにできない。ってことは きっと本心は行きたくないのかもしれない。 雨が降ろうと風が吹こうと雪が舞おうと 全然お構いなしに一心不乱に駆けつけられる。 それが行きたい時の私の在り方。 寒いだの暑いだのうじうじ云っている段階で きっと本心は行きたくないなんだろう。 今は鬱な有り様だけど いつかそういうふうに自然になれた時にこそ 出かけて良かった。負けても楽しい。になるのだろう。 それまでは自分の為に他人の為にお休み。 忘れられたら、また新しい関係を作り上げていけばいいんだよね。 今までの人間関係でそうしてきたように。 心にも休養が必要ってことで。 ...
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