2004年03月05日(金)
the longest night
砂浜にあるアナタの影
その意志は揺らぐ?
波に乗って遥かな土地へ
高く輝く月はワタシまで届くはずもなく異様な明るみを保つ
ちゃんと応えなきゃと思ってたのに何を言えばいいかわからない
胸の奥に渦巻く気持ちは言葉にしたら薄っぺら
こっちは雪がちらついてる
今夜は冷え込む
痛々しくかじかんだ想いの重なり
2004年03月04日(木)
ねぇ今とっても近くに居るんでしょう?
会いたい
君だって寧ろ未だ私のこと好きなんでしょう?
何も言わなくていいから私と会って
死ぬ程苦しい選択ならば死んでみたら良かったのに
裏切る行為の残酷さ
優しさを重ねる無意味さ
胸を締め付ける君の全て
いっそ忘れて仕舞いましょう
その声も髪も指も瞳も身体も味も匂いも厭らしい程切なくて
順番に記憶から潰してく
だけどきっと
あの時ふたりで聴いた曲は永遠に私に涙を流させるでしょう