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2007年02月28日(水) |
姉妹に生まれて、良かったなぁと思うこと。 |

前日からあっちゃんが宿泊。夜は、岩盤浴にひでこと3にんでゆく。 次の日は、朝2人でゆっくり起きて、そのまま見送りに駅まで歩く。
その後、高熱のためベットに倒れるrika。 本当はずっと前からヨーヘイクンと会う約束があったんだけど、もう絶対いけないと思い、申し訳ない気持ちでメール。 すぐ、お返事。いつもいつも、彼と会うとき私は何らかのハプニングに襲われる。そのすべては自分が自分をコントロールしないがために起こるもの。申し訳ない気持ちと、感謝の気持ちで、熱ぐんぐんあがる。
2月はいろんなことがあったけど、その中の一つに大切な友人・mappuが今月で、会社を退職する、なんてことがあった。 アメリカに出張に出かけたり、何度説明を請けても仕事の内容の理解が出来なかったrika(研究している内容が少しだけ理解できた)だ。なんだかすごいんだろうなぁと、思っていたけど、絶対に自分の事・仕事のこと自慢しない人だった。そんなところがさらに大好きになったのだけど。
そして、これからはお家の親御さんのお仕事を継ぐ。やっとその決心が出来たみたいで、私は心から嬉しいんだよ。
きっと、彼だったら、新しい茨の道を進んでいても、周りの人間には決してそれを悟らせないだろう。茨を歩いているなんてわからないほど、さらりさらりさわやかに歩いているゆくんだろうなぁって、いまから思うし、わかっちゃう。 見ている皆をハッピーな気持ちにさせるんだろうなぁと思わずにはいられないんだもの。

The National Art Center of Tokyo!
新宿で待ち合わせをして、クリスピークリームへ。あっちゃんとお茶。
久しぶりに会った彼女は、出会ってすぐ、この店の利益計算をし始める。その、変わらなさぶりを見守る私はやっぱりおねえちゃん気質。(多分)
お昼を六本木で食べてから、国立新美術館へ。 ロンドンの美術館を思い出す内装でした。というか、テートモダンみたい!似てる!似すぎてる!かなり好きな美術館となった。
肝心の展覧会も素敵で、シャガールのなかなか新しい作品に出会えない私にとって、プレゼントみたいな形で新しい彼の作品にも出会えた。 エッフェル塔の下で、恋人と彼本人が踊っている絵だったんだけど、ずっと見つめてしまったのでした。
2007年02月22日(木) |
水曜日は、フラ。木曜日は、岩盤欲。ずっと、カリー。 |

夢中になってるカリー屋さんは、カレーって言ったらなんか罰が当たりそうなカリー屋さん。 一歩はいれば、めくるめくインドワールド。 大きな画面にはインド映画。店内にはインド音楽。インド雑貨。定員さんは全員インド人。(だって、インド人しか見たことがないから。多分そう)隣のテーブルではインド人が手を使ってかリーを食べる・・なんて事が普通に流れる時間。この、日本にあるのに、日本には媚びない感じが、さらに夢中にさせてるの。
水曜日は、カリー屋さんのあとフラダンス、木曜日は、岩盤浴という、スタイルが多いと気づく。 こんな風に、好きなものしか自分の周りにはないのだなぁ。はって、気づいたら、なんとなくそこへ向かっているような流れが世の中にはきっと山ほどあるだろう。 そして、それが私達の幸せを作っていくんだきっと。
2007年02月21日(水) |
好きなものや、場所が増えてゆくことは。 |

tukuba dan's table
ずっとずっと思っていたことがあって、 それは新しく好きな場所や人が増えてゆくと、今までの好きな人や場所への気持ちが薄れて行ったり、 その大切な思い出がどんどん消えてゆくんだって、そう思うことがすごく悲しいことだと思っていた。
rika、自分のキャパを知り、許容範囲も案外狭いって知っている。 そしてそんな風に思っていたから、頑なに拒否したものがきっといっぱいある。
でも、そうじゃないって、そんな風に自分が変わることが出来たのだと実感できる大人の日々!!だから、大人っていいなぁ。年を重ねる日々の喜びはここだっ。
昨日はつくばで、仲良くなった友人の友人のカフェへ。一歩はいてすぐ好きになったのが、自分でわかった。 せっかく学んできた製菓の技術や、経験をやはりどこかで生かしてゆかなければと、久しぶりに思わせてくれる時間でした。
2007年02月20日(火) |
こころ、そしてピザ。 |


朝起きて、ごそごそと、ピザの生地を作る。 というのは、今日、お店の人たちがrikaの家に集まってくれるのでした。
心があれば、何でも美味しくなるなるなーーる。でも、食べ物を美味しくしてくれるスパイスは、友達と笑顔と、そこにはきっとある心の存在不可欠。
どういう基準でそれを選んだの?と、不思議に思ったり、自ら進んだりするけど、基本の基本は自分に嘘をつかないことだと思う。 それらを追求してゆくと、似ているようで、全然似てないオリジナルな方向へ、向き合ってゆけるから。
そういう意味で、rikaは今全然追い込まれていないよ。いい意味とも、悪い意味とも、それが自分でわかってる。
私には自分を大きく見せるとか、言葉を選んで屈指したりすることが、もうそんなことはすべてにおいて、一切不要だなぁと、回りにいる家族を見て改めて思う。 なぜなら、もうrikaという人間がばれているのだもの。いまさら、鎧を作ったところで偽者か本物かは、一目稜線だし、そんな必要も、それから自分も求めてないのだなぁと、感謝しているんだよ。
2007年02月18日(日) |
備わって、いるもの。そうだったらいいなぁっておもう、願望と。 |

今まで気にも留めなかったようなことが気になる今日。 もはや、興味範囲では押しとどめることが出来ないほどの、木になる木状態での、観察の日々。
土曜の夜、久しぶりにJami達と会って、そのまま渋谷のバーへ。 真っ暗闇の中で、いつもの自分が見えるように、平常心で、進む先の小さな点を見つめなきゃと思う。 英語をしゃべると、いつも麻痺しそうになることがあるのだけれど、それとこれとは別だと言い聞かせている。
その後、久しぶりに皆でクラブへ! やっぱりrikaは踊ったり、笑ったり、そういうことが大好きなんだなぁって帰りの冬の空を見上げてふと、一人で無心になるのが、いいな。
2007年02月17日(土) |
一人ひとりの世界。私は甘党。 |

人にはそれぞれ世界があるよね。 偶然の隣同士にだって、見た目はただのストレンジャーでしかないけれど、その奥先にはきっと”そのひとだけ”の世界があるはず。
ちょっといいなぁと思う。皆、小さな世界を持ってる事が。 その世界の大きさなんて関係ない。もっとそこらを大事に出来たらいいのに。 だって、すぐ人は、そこになんでも、付加価値をやたらとつけたがるもの。
時々、(本当に時々)ここのパフェを食べに行きます。 すごく贅沢で、旬のものがいっぱいでもちろんお値段もそれなりにするけど、食べているときはカロリーだ、なんだ、すべてが吹っ飛んじゃう(というか、考えもしない)rikaは完璧な甘党だ。
2007年02月13日(火) |
大好きな場所や人が増えていくこと。 |

大好きな場所や、人が増えていくことは、私が毎日生きていく中で一番待ち遠しくもあり、嬉しくもある瞬間。
お休みの今日、つくばのお茶のみ友達えいちゃんに紹介された、美容院へ行く。
美容師さんがロンドンに暮らしていたことも、 お店がオープンして1年たったこと、(rika移り住んで1年) 1対1で完全予約で切ってもらえること、音楽が素晴らしく素敵だったことも、 最終的に今日は天気が良くてお店に素晴らしい光が差し込んできていることなんかも、すべてが、rikaに新しい出会いを与えてくれたのでした。
髪の毛を切り終わって1時間以上、お茶を飲みながら、お店に居座ってしまった。でも、また行きたいなぁ。

2006 London
大人になって、出来なくなったことを、ボーーと考えながら、船橋へ。
朝、つくばのお店で、さまざまな事情が絡み合って、急遽、rika船橋のお店へいくことになった、その電車内の中。空がすごく青い。
ちょっとした小旅行だ、と、この時間を自分の中で勝手に置き換えて。
どんなこともその立場にならなくてはわからないし、過ぎたことも経験したからこそわかること。 そして今、私は、戻りたい年齢がないよ。今の自分が、一番のベストを尽くした結果だからすべて受け止めようとさえ、思えるもの。

皆雰囲気から入る友人達。 帽子のデザイナーだったり、シェフだったり。はたまた、会計士だったり。
でもそれらは付属品。だってそうなる前からずっと友人だったものなぁ。
2007年02月10日(土) |
ドライブ・陶芸の街へ。益子編 |

陶芸をしてきました。
浅草の友人達が車でつくばへ。そして、rikaをピックアップ!一路、益子へ。 陶芸教室で陶芸体験をする。意外にも!(失礼)体験教室の先生がカッコいい。そのかっこよさにはしゃぐ、rika達。きっと扱いにくい女達だっただろうなぁ。
実は陶芸経験がある(しかも3年も)私だったけど、あえて陶芸経験のことは話さず。 すると、”じょうずですねぇー”と感心され、調子に乗って”実はやってました。3年間。”というと、”3年やって、これかぁ”てきな雰囲気になってしまった。 すぐ、言った事を後悔する。5分前の自分に、ちょっと褒められて、すぐうかれるなと、教えたいほど。
出来上がりが1ヵ月後なので、とても楽しみ。
2007年02月09日(金) |
濃いシークアーサーを飲む、夜!! |

私は響きで好きになるものが多いよ。 外だけを、見えるものだけを(もちろん見た目は重要だと思うけど)、わかりやすい場所だけでは、判断しないんだなぁ。きっと。
響くかどうかだ。そこが本当に重要だと思う。
崩壊しちゃうかもとカ、破滅しちゃうかも、なんて思いながら、見守るのはつらい。 私たちは心配をするフリをして、あおるのが本当に上手な、ただの野次馬であることが多い。 でも、野次馬にもなれない私。その、本当の意味での、無意味さは味気なく、むなしいだけ。
2007年02月05日(月) |
だぁれも、知らない朝。 |

”誰も知らない朝”だっけ?なんて騒いで、ちほちゃんと朝マック。 アメリカ暮らしより帰国、なぜこの商品が日本にないんだと思っていた彼女一押しの、朝マック。
甘党の私には、ぴったりでした。おいひい。
彼女が、神様っているんだなぁだって、ぴったりのタイミングでrikaに出会えたからと、言って伝えてくれて、それが本当に嬉しい。 だって、私も同じことずっと思ってるんだよ。何も誰も知らない場所で、どんなに彼女と出会えて心強いか。
私はずっと愛情を感謝をその場で思う自分の想いを、伝え続ける自分でいようと思う。恥ずかしいことなんて私にはあんまりないもの。
2007年02月04日(日) |
今日はいつもの一日よりも、長い一日だった。 |

今日は、いつもの一日よりも長くて、長くて、 その長さは苦痛なんて物からはるかに離れて遠く、幸福な一日だった。
朝、ちなみちゃんとゆきおさんと、東京で会う。 2人と一緒に白金でお蕎麦、その後目黒のカフェでお茶を。 私達が前回会ったのは、ロンドン・ピカデリーサーカスの近くにある、CafeNeroのこと。かれこれ3年ほど前の夏の話だ。
そのときのことを思うと、rikaは2人に一目ぼれに近い形で一瞬で大好きになったことを、まず思い出す。 ただ、すぐ離れ離れになるとわかっていた。同時に、心が同じ感覚であることも十分知っていて、本当に不思議な時間だった。
ちなみちゃんはいつも私に愛をくれるなぁっておもう。 ゆきおさんと話すと、言葉に色がつく。そしてその色が、rikaはやっぱり好きだなぁっておもう。
ゆきおさんと分かれて、夕方ちなみちゃんとも別れる。幸福な時間でした。3人で合う時間。なにものにも喩えられないけれど、人と繋がることは幸福だと思わずにはいられない。
それから夕方大切なcafeに、また大切な友人と。 そして話してわかったのは、やっぱりrikaの好きなものは、好きになってくれる自信があるということ。そのくらい近くて似ている人だ。
夜、別れる。人と、別れる瞬間は、なぜあんなに寂しいのかな。
沢山のタイミングと、日々のしなくてはいけないことに追われたり、合わさって生きている私達だけど、そんな中でも繋がっている、無数の大切な虹色の糸のようなもの、その糸の強さを確信した愛に詰まった一日だった。
2007年02月03日(土) |
胸キュンしている場合じゃないの。 |

絵を描きました。かりんちゃんと。
胸が苦しくて苦しくて。 でもその痛さは、刺さるようなつらい痛さとはちがって。 突然生まれる心の、痛み。自分では止められないそれを、胸キュンと私は言うけれど、今は、キュン死って、いうんだって。ふふ。
2007年02月02日(金) |
20歳の恋の相談と、その真剣さは、rikaの20歳と比べてもずっと変わらない、大切なもの。 |

これがないと、生きていけないもの。
今、20歳の男の子の恋の相談を真剣に受けてる。 そして真剣に、”あたしが女の子の立場代表として一日考えたんだけど、rikaは、すごーーく押しに弱いのね。だから、押したら?”と言ってみる。
でも、私はもう女の人だからなーー。 そんなことも・・ないことも、ないか。それ以前に結婚してた!でも、恋はそれさえも関係ない、訪れを拒めないものだよね。いや、関係ないこともないか。どうでもいいか。と、妄想族の総長、先頭を切って飛ばすとばーーすrika。
結果は、4日だって。今一番の楽しみが4日に沢山!!!重なるーーわーーーい。
さて、”旅は成熟するもの”って、親愛なるつよしくんが言っていたが、本当だ。 最近妙に思い出すのは、物ではなくて、その時瞬間的に思ったこと、夕日の光だったり、海の青さだったりなので。
2007年02月01日(木) |
欧米化されてるといいますが。 |

ここから見るのが、定位位置。
憧れとは違うと思う。 自分にはないものに惹かれてゆくのは、自然の原理だから。
一番の”それ”素敵なことは、言わなくたって、誰もが心の中でわかってるし。 一度受け入れて、取り入れたっていいもの。 似合ってなかったら止めればいいし、もしその事によって最高のバランスとなっていくのだったら・・超ラッキー!!!だ
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