2004年02月28日(土) |
ポスティング・チラシ。(*) |
今日は、ちょっぴりシモシモの話になってしまうのですが・・・
車に乗っていると、当然、信号などで止まることがあると思う。
そして、そういう人の(ため?)に、 電柱にチラシが貼ってあったり看板などが道路脇に立てかけてある。
閑静な住宅地が近くに多いので、ウチの近所でよく貼ってあるのは、 「新築戸建て、○○万円!」「リフォーム済み、即入居可」とか、 「駐車4台できます。4LDK」というどのくらいの敷地があるのか、 (文字情報だけなので)一度見てみたくなる家などのチラシが多い。
そして、箱根駅伝でも有名ないわゆる国道1号に続く街道を走っていた時のこと。
やはり交通量の多さか、しょっちゅう止まらざるをえない。 そうしてふと見あげれば、電柱にチラシ。チラシ。チラシ。チラシ。
「携帯電話一本で融資」「10日間は利息ナシ」という金融系から 「お電話一本ですぐ参ります」「美人OLばかり」というピンク系まで。
やはり地域色と言ってもいいのかな。近所では見ない系統ばかり。
いつもは気にしないのですが、ふと、見ると。
あなたの車がドライブスルーピンサロ 抜○大佐 お電話一本 090-○○-○○○○ ドライブスルー感覚でご利用ください
という広告が。
抜きって? そして、なぜに大佐?将軍じゃなく?
「ドライブスルー感覚ってどうよ?」と連れ達に聞いたところ、 ドライバー(男)が一言。
「男の子としては、ドライブスルーぐらいの時間で終ってしまうと言われているのもどうかと」
そうだよね!そうとも取れるか!と、車内は爆笑。
「ドライブスルーぐらいの時間で。という絶妙の技が売りなら、また話は別なんだろうけれどね」と、
もう一人の連れ(男)の一言でさらに爆笑しました。
そこで其々が見つけた変なポスティング・チラシ話になったんですが、 私が思い出したのが、休日に、近所(やはり街道筋でしたが)を散歩していたところ見つけた電柱チラシ。
それは、 「電話一本で出張いたします」 「あなたのお部屋が○○○○に」(伏字は忘れた) というピンク系のものだったんですが、
チラシの中で一番大きな文字は
「デブ専」の3文字。
専門でもなく「専」のみ。 「太め」という柔らかな表現ではなく堂々と「デブ」と言い切ってしまう潔さ(笑)
瞬間的な私の頭の中では、ホンジャマカの石塚さんとパパイヤ鈴木さんでやっている「デブヤ」という番組が思い出され、 デブ好き美女ということで、お客さんがいくら太っていても大丈夫ということなのかしら?と思ったんですが、 そうではなく、出張にきてくれる女性が太っていますよ〜という話だったんですよね。
一緒にお散歩していた相方殿にツッこまれるまで、気がつきませんでした。あはは。
おや?と思わせるのが第一歩なので、我々が話題にするのでも一応役目を果たしたともいえるんでしょうが、面白いですよねぇ・・・。
こういうのって、必ず連絡先は携帯電話だしね。 携帯じゃなければ安心なのか?といわれると、それはまた別なんでしょうが・・・・
**---編集後記---** 後日、アクセス解析をしたところ、 とても恥ずかしい言葉やサイトと一緒に、このページがヒットすることが判明。 原因は、もちろん、例のチラシです。一部では、有名なんですねぇ・・・(爆) そんな風に(もしくはその分野が好きな人達に)、 このサイトが有名になっていくのは嫌なので、ちょっと伏字にしてみました。 結局は、ヒットする可能性はあるのですが、まぁ、ビンゴ!で出てくるよりは・・・(笑)
2004年02月26日(木) |
びっくりしたこと、その2。 |
昨日の朝の夢には、本当にびっくりさせられました。
ニッキにそれを書こうと思ってタイトルをつけていたんですが、 お客様にもびっくりして忘れて更新しちゃいました(笑)
というわけで、夢ニッキ。
私はわりと夢を見ても忘れないでいられるほうで、 結構リアルに話すことが出来ていると思います。 ただ、これも夢と言っていいのかな?といつも思うのが、 よく見ているのは、二度寝の時なんですよね。
昨日も相方殿が私の目覚ましよりも早く会社にでかけるということで、 まだまだ布団に包まっている私に「じゃぁ、先に行くよ」と声をかけました。 (ある意味迷惑とも・・・・いやいや愛情ですよね:笑) 彼の台詞に適当に相槌をうちつつ、また夢の世界に戻っていく私ですが、 この、自分の目覚ましがなるまでの30分間〜1時間ぐらいの間によく夢を見る。
でも、昨日の夢は、怖かった。 自分自身が、ドキッとしたのがわかるぐらい。
ウチの会社では、火曜、水曜と大掛かりに会議(イベントというか)を開いていました。 そのため月曜日から社内がバタバタしていたのは、昨日のニッキにもあるとおり。 今回のは、年に何回かある会議の中でも一番規模の大きい会議で、 数年前には私もお手伝いで受付けや事務局などを手伝ったこともある。
だから、会場の雰囲気とか、お客様の様子などは割とリアルにわかるんだけれども、 夢の中での会議場は、今まで使用した所ではなさそうな場所が舞台。
私は事務局の一人として、現場と後方とを行き来しています。 ピシッと格好の良いパンツスーツを着込み、ビジネススーツの群をすり抜ける。
ちょうど時間はディスカッションとディスカッションの合間の休憩なのか、 会場近くのラウンジに思い思いのグループで固まりながら、 座ったり立ち話をしたり、周囲の人達には少しリラックスしたムードが漂っている。
フロアは絨毯が敷き詰めてあり、 カツカツという威圧的な足音をさせる心配はなく急ぎ足で私はその中を通り過ぎようとします。
すると、ふと、今すれ違った女性に見覚えが・・・・
あの顔は・・・・と思い返すと、高校1年の時に同じクラスだったAさんです。 なんで?どうしてここに?と思いながらも振り返り、 「Aちゃん?」と聞くと、 「なんだか忙しそうだね」とニッコリうなずきながら彼女が笑います。 「来てくれたんだ、ありがとう」と言いながら笑い返す私。
でも・・・・確か、ウチのような業界の会社に勤めていないはず。 今回の会議は、そういう業界の人だけではなく、 その他の普通の人にも興味や関心を持ってもらいたくて開いているものだけれども、 彼女が興味があるかどうかは・・・と考えたら多分無いと思う。 第一、私はヘルプなので、私が主体となって誰かを誘うことはないはず。 来てくれたの?って変な台詞だよね・・・・
と、思いながらふと彼女が立っていた側のテーブルを見て思わず腰が引けた。
そのテーブルには、 高校は別になったけれども、中学の時から仲良くてしばらく遊んでいたK子ちゃん。 その友達のOさんやK美ちゃん。 やはり高校1年の時Aちゃんと同じく、クラスが一緒で仲良かったTちゃん。 中学高校と一緒のMちゃん・・・・ と、昔仲良しで、よく一緒に出かけたりしていた女友達が10人ほど、ずらっと勢ぞろいしていたんです。
何が異様かって、絶対共通の友人じゃないはずなんですよ。 同じ学校だった人はいるわけですから、それぞれ何人か知っている人がいたとしても、 全員を知っている人間、その中心にいる人間は、私だけのはず。
でも、私は仕事をしていて、一緒にはいない。 なのに、彼女達は一緒に座っている。穏やかに話をしながら。
そして、 こちらを見ている。・・・・どことなく固い笑みを浮かべながら。
それだけなら、まだ。 なぜ、このメンバー?と思いながらも懐かしいね。という話だと思う。
でも、何にギクッと思ったのかというと、 その友達のほとんどの現在の住所を、私は知らないのです。
そう。 年賀状のやり取りも途絶えてしまっている人ばかり。 引越ししたり、喪中が入ったり・・・・ちょっとしたことで、そのままに。
もちろん。 実家の住所が変わっていなければ、そこだけは判りますし、 学校に問い合わせればある程度は押さえていることでしょう。
便りがないのは良い印。
私達はこれが合言葉で、本当にぱったりあったり、 久しぶりに会っても昔のように笑い話をしたり、 いつでも普通に話をすることが出来る、そんな友達。
そんな友達だったのですが・・・・・・・・
あんまりにもびっくりして起きてしまい、その後どうなってしまうのか判らないのですが、 この二度寝の状態で見たものも夢として、夢占いなどで判断できるものならば、 どのようなメッセージが込められているのか知りたいです。
私の何が、そんな夢を見させたのか。 脅迫?緊張?絶望?願い・・・・この夢から読み取るメッセージは・・・・?
それとも、彼女達からのメッセージなのか。
どなたか、夢占いのエキスパートをご紹介してくれませんか?
金曜日の10時にお約束していたお客様が、日にちを間違えて今朝10時半にやってきた。
大人なのに、日にちを間違えるなんてありえない!ありえない!と思いながらも、 お約束は金曜日では・・・と言いながら、とりあえず応接室にお通しし、 面談の相手である幹部を探しに行きます。
ウチの会社では、昨日、今日と大掛かりに会議(株主懇親会とかではなく)をしているので、 幹部のスケジュールは詰まっているかも・・・と冷や汗ものだったのですが、 なんとラッキーなことに、直属上司も幹部No2も二人とも予定が開いておりました。
本当は、先方に渡す資料などを作っておかないといけなかったんですが、 その会議のせいで、ほとんど人が出払っているため他部署の分も電話を取ったりして忙しく、 今日の夕方には作り上げ、上司に確認してもらえれば間に合うなと思っていたのです。
資料はないし、バタバタしているし、 突然応接室を使ったので、次のお客様の予定がきて慌てて場所を移動したり。 せっかく来ていただいたのに悪いことをしました。
・・・・いや。まぁ・・・。 日にち間違われているほうが困り物なんですけれど。そこはホレ・・・・ 微妙に時間も違っているけれども、そこはホレ・・・・まぁ・・・(苦笑い)
あああああぁ。びっくりした。
2004年02月21日(土) |
嫌いにならないで・・・(*) |
ラキサVSチロルの戦い。 今日は、五分五分というよりは、私の勝ちかな。
昨日、いくつかのウサギ・ラブ・サイトで見つけた方法を試してみました。 いや、単純です。
いい子だねぇ〜とナデナデし、うっとりしてきたところをおもむろに、 薬をペタッと前足につけるんです。 しばらくすると、「はっ」と気がついて、とりあえず私の手が届かない遠くに逃げ、 一生懸命前足をなめて綺麗にしだします。
ブンブン振っても薬が落ちないとわかると、かなり真剣な表情でなめだす。
可哀想なくらい可愛い仕草です。(←ちょっぴり倒錯しているかも:笑)
でも、やっぱり薬は脅威的な効果を出しています。
モリモリもだんだん大きくなるし、味が嫌いだからか、口の中が嫌なのか、 一生懸命牧草を食べ、またモリモリだしています。 腸が動いてきたんじゃない?
今日、一日頑張れば、とりあえずお休みだからね。ガンバロウ!チロル。
でもね。 何度もそういうだまし討ちをしたせいか、 普段、懐いていない相方殿には擦り寄るのに、私には寄ってこないという現象が!
チロル〜〜〜。 ご飯あげているのも、お部屋綺麗にするのも私じゃないかぁ〜〜〜。 君のためを思って薬をあげているのに、その仕打ちはないのでは〜〜〜(涙)
ちなみに「嫌われ者は一人でいい」と、 相方殿は薬担当を代わってはくれませんでした。ひどいすぎる・・・(涙)
今朝のラキサVSチロルの戦いは、チロルの勝ちという感じです。
・・・・負けました。0.5mlしかあげられませんでした。
昨日の休みが、身体を休めるための休みだったのに、 結果として、病院に行ったりなんだりで全然休みにならなかったのと、 やはり一昨日の夜はチロルが大丈夫か心配していたこともあったのか、 ちょっと寝不足気味な上、ちょっぴり貧血っぽい感じ。 今朝それらのツケがきて、本当にぐったりしています。
そんな状態で、あんなに抵抗されたら、やっぱり薬をあげられなくても・・・・ ・・・そんなことじゃいけないんですけれどね。
でも、昨晩は、病院でラキサトーンを飲まされたのが良かったのか、 自宅に持って来てから、牧草を必死で食べていたし、ペレットも後で食べきった。 そして、いつものごとくの大きさのモリモリを出していました。
今朝、起きてみて、やっぱりペレットは減っているし、牧草も減ってる。 モリモリもしているし、ちょっと腸が動いてきたみたい! (必死にケージやサークルの中を走り回り逃げているのが、 かえって腸の運動をうながしているのかもしれません:苦笑)
一日2回、2.5mlをあげてください。という先生の言葉ですが、 薬の箱にはそこまでの量の話はないんですよね・・・1回2〜3mlと書いてある。
先生を疑うわけではなく、きっと私にはあげられないのでは?と見越され、 1回で半分づつでもあげられれば、1日に2回で本来の規定量分はあげられるだろう。と、 ダメダメ飼主または甘ちゃん飼主だと思われているような気がしただけです(笑)
甘いのは確かなんですけれどね。溺愛中ですから(笑)
このまま怖いことする人だとか、嫌いなものを食べさせる人だとか思われて、 嫌われたらどうしよう?と思うんですが、彼女のためですからね。 ここは心を鬼にして・・・・
ラキサトーンを嫌がるウサギにどうやって飲ませるか。 ふっふっふ。 ネットで見つけましたよ。良い方法を・・・・ふっふっふっふ。
先先週、ギックリもどきをしている私ですが、 どうやら炎症を起していた左側をかっばていたらしく、おとといあたりから右側の腰が痛い。
来週はまた忙しくなってしまうので、ここで休んでしまえと、 キチキチ仕事を進め、今日は一日ゴロゴロと寝転がって過ごそうと思っていました。 (腰が痛い場合、立っても座っても痛いので、結局布団に寝ているのが一番なのです)
ところが。
今日の休みのために頑張って仕事を詰めたというか、 たまたまと言うか、昨日はとにかく仕事の切れが悪く、 結局、自宅に戻ってきたのは23時半。
あいにく、相方殿も浪花大学(仮名)方面に出張中。
チロルはご飯が出てこないって怒っているだろうなぁ・・・と思っていたんですが、 いざ、自宅に戻ってみても、全然怒っていないんですよ。
ご飯出せー! ここから出せー!
もどちらもなく、ただボーッとしている感じ。
夜遅すぎて、眠くなったのか? (それにしたって、眠気より食い気のウサギがそんな訳ないでしょう?)
寒くて固まっているのか?と思えば、震えている様子も無い。
乾燥パパイヤの実を「甘い、甘いだよ〜」と口に持っていっても、 ペレットに混じっている乾燥にんじんを「にんじんさんだよ〜」と持っていっても全然食べない。
止めても食べるウサギにとって、食べなくなるというのは一大事。 ましてや、捕食される側のウサギはよっぽど具合が悪くならないとその様子を見せません。
大変だーと慌てて相方殿に電話。(浪速大学方面に出張中)
結局、朝一番に病院に連れて行くしかないということで、 寒くないようにケージを囲い、毛布を上からかけ、とりあえず寝ました。
そんなこんなで今朝、起きてきたんですが、 朝一番でケージを覗くと、昨晩入れたペレットを3分の2程度は食べ、 どうやら牧草も少し食べたようです。
声をかけるとチラッとこちらを見ますが、やはりいつもの出せー!攻撃はナシ。
急いで病院に電話をしたら、すぐきてくださいと言われ、行きましたよ。 タクタク乗って。
今日は、前回と違って女医さんでした。
おなかにたまっている感じもないのですが、ここ数日毛が抜けているという話などから、 やはり少し毛球症じゃないかということで、ラキサトーンをもらいました。
チューブに入っていて、みためはやわらかい羊羹のような感じ。 注射器(みたいなの)に入れ、2.5mlぐらいあげてくださいとのこと。
小柄な先生だったのですが、にこやかに笑いながらもチロルを完璧ホールド。 歯と歯の間から、ちゅるるると入れていきます。
チロルは、今まで見たことのないぐらい口をあけて、 いや〜んな顔してくちゃくちゃくちゃとしています。
あんまりひどそうな顔なので、甘いんですか?って聞いたら甘いですよ。との返事。
甘いんだったら、自宅であげるときもなんとかなるでしょう。 って、思ったんですが・・・・・・
これが。 どうやら病院では、怖いのと完璧ホールドされていたので、 仕方がなくなめていたらしく、お味の方はお気に召さなかった様子。 その上私の手際が悪いのか、サッパリダメなんですよ。
さぁ、頑張ろうねぇ!と注射器を持ったはいいんですが、 もう、私のその手を見て、ちらりとも巣箱から出てこない。
夜になって、相方殿が帰ってきたので、じゃぁと二人がかりで押さえ込み、 むりやり口に持っていってみたんだけれども、結局、1.5mlしかあげられなかった。
口についたり、手についたものを本当に嫌そうに、 必死になめたりしていて、見ていて本当に可哀想になってきました。 手についた奴は、ぶんぶん振り回して落とそうとしていますから、本当はなめるのも嫌なんでしょうね。
2,3日投薬して様子を見てくださいといわれたので、明日も頑張ってあげないとね。
そうそう。
ついでだからと首の後ろのつかみ方から、 餌の量、体重(約2kgとのこと)、性別を聞いてきました。
ふっふっふ。
性別ですが、いろいろとお騒がせしましたがチロルはやっぱり女の子♀でした! (良かった〜:笑)
今日、近所で、ウズラを見ましたよ。 あれはきっと、たぶん、ウズラ。あの背中の模様。
今日は友人の結婚式で、相方殿は披露宴から出席。 私は2次会からの出席です。
横浜でやるのと、2次会はウチの連中の仕切りということもあり、 車で行き着替えを持っていくから、私は普通の格好でいいよと言われたんですが、 そういうわけにもいかないですよね? だって、他の出席者の人は披露宴から出かけているんだし。 奴らだって、着替える時間がなかったりしたらスーツや礼服なんだしね。
でも、披露宴に呼ばれてもいないのに、 披露宴に出られるぐらいの格好していくのも変。 かといって、普段着ではなく披露宴に出ている人とのバランスも取りたい。
スッゲー、悩むんですけど?
結局。
普段はしない完全化粧をし、カーラーで巻いてくるくる巻きにし、 アクセサリーはシンプルだけどハレの日用にキラキラパール。 エスニック刺繍の綺麗な、ワンピース。 あくまでも普段着だけど、気合デート用なのでまぁ良いでしょう。
そんな仕度をして、家を出たんです。
駅までバスがあればよいなぁと思ったんですが、 祝日だったからか、一時間に3本あるはずのバスが2本の時間帯でした。 (どんなに田舎か!?って?最寄駅まで近いんですよ。実は。歩いて13分。 ちょっと大きな病院が駅と駅の間にあり、お年よりはタクシー乗って通ってた。 だからか、最近バスが通るようになったんですよ。 ちょっと歩けばJRの駅まで出られ、5分に1本というバス道路があるんですが、 今日はその路線に出たいわけではないのでした)
そこで、ぽかぽかと天気も良いので歩いて駅まで。
そうしたら! 途中に藪があるんですが、そこを通ったときにガサガサと逃げる足音が。 はっとしてみてみると、慌ててさらに奥の藪に逃げ込むいくつもの茶色の背中。
ちらっと見えたあの背中は、ウズラの模様。ウズラ模様?
それにしても、鳥って、歩いている(もしくは逃げている)姿は、 ひょこひょことしていて可愛いですよね。
微笑ましいなぁなんて思いながら坂を降りかけたんですが・・・・ でも、あの藪って白い猫が住んでいたと思ってたんですが・・・・あれ?
2004年02月09日(月) |
・・・のようなもの。(*) |
朝起きて、着替えなきゃなんてリビングまで来て、 ふと気がつくと、腰が曲がったまま。そして、なんだか痛い。
腰、痛いんですけれど? まっすぐにならないんですけれど?
これは、あの忌まわしき交通事故の時とは、また違う痛みかた。
とにかく、歩くにもしんどいのですが、今日は月曜日。 今週はめちゃめちゃ忙しいねん。休んでられないちゅーの。
ということで、駅までバス。電車はゆったり座れるグリーン車(おお奮発!)
でも、そんな状態で会社に来ても痛さが和らぐわけでもないし、 なんだか、痛々しいから病院に行けとか言われまくり。 (優しい人の多い部署だ。笑)
土日休みの会社人にとって、月曜日は週の初め。なんのかんのと忙しいものです。 今週のスケジュール確認したり、いろいろね。
そんなわけで、一応社会人の私にとっても、 月曜日は一番休みたい日であり、でも、一番休みにくい日となっています。
でもねー。 無理してきたけど、辛いのよ。
だって、朝、靴はけなかったし。 ごみ袋を持つこと(つまり、少しだけしゃがむ)が出来なかったのよん。
腰から左臀部、太もも、左膝までじわじわと痺れているし、痛いし。
即行、会社帰りの整体の予約をとって、 ふらふらになりながら先生のところへ行くことに。
そして、先生が症状を聞き、ちらっと様子を見て、治療を開始しました。
何が原因かサッパリ判らないんですよ・・・と言う私に対し、先生は、
「ギックリ腰。・・・・・・・・・・・・のようなものだよ」
とのこと。
「・・・のようなもの」??
かがんで何かを取ろうとして、 腰がパキッとギックリしてしまったわけではないので、 何が原因か想像つくか尋ねたのですが、 結局、筋肉疲労というか、そういう観点からだと同類のようで。
実母は、何度かやっています。ギックリ腰。 女性の場合、腰など作りが弱いこともあるんでしょうが、 仕事柄なりやすい姿勢が覆いのかもしれませんね。
実母のケースでは、 冷蔵庫の野菜室(一番下)から何かを取ろうと思ったら「ギックリ」となったらしく、 外出から帰ってきたら寝ていました。 風邪など病気の時とは違って、腰が痛くて起き上がれないだけなので、 アレしろ、コレしろと布団の中から指示が出て、非常にうっとおしかったのを覚えています(笑)
それにしても、32歳にして、ギックリ・デビュー(涙)
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