ぶちょいじめ。 |
夕方のニュースで葛飾区の公立中学校が夏休み一週間削減、とかいうのを見た。 あれ夏休みって8月24日までじゃねーの? とか思ってました。 ウチの妹は今年22日に学校に出てましたヨ。 よくある「8月31日にまとめて宿題をやる」は、「8月24日にまとめて(以下略)」です。 多分それってウチ界隈だけなんでしょうねぇ。
つーか土曜日って学校あるのが普通じゃ
今日は文芸部があると掃除の最中、それも部活会場の視聴覚室で聞きました。 私そんなこと全然予想してなかったよ大佐殿。 つーワケで前期文芸部中期ソフト部後期文芸部だった今日の部活。 中期ソフト部なのは、部活行ったら部活が終わってたからです。
で。in the 文芸部。 今年は冬にも部誌を出すそうです。 漫画も可とのことなので、余力があれば何か描きたいなぁと。 ……コマ割れるかなー……もう6年くらい描いてないからなぁ…… とか思っていたら、議題が「部誌のタイトルを何にするか」になってました。 前回の部誌は「けじめ」です。 「ぶちょー、道を極めるっつー意味で『極道』」 ハルカちゃん「受刑、と書いて、おつとめ」 大佐殿「女と書いてイロと読む」 部長のミズチ兄さんは黒板に果敢に挑んでました。 「ぶちょー、うつつよがいーと思います。平仮名ですが漢字でも可」 「うつつよ?」(と、言いつつ手が止まる) 「現実の現に、世界の世です」 (現夜、と黒板)「ぶっちょー世界の世です」 「えー、じゃあ、かくりよ」 (手が止まる) 「幽霊の幽に、世界の世」 「糸の上二個かいて、その間に山の真ん中が来る様な漢字っす」 「あーあーあー」 「そのついでに常世お願いしますわ。常の世と書いてとこよ」 「えー、じゃー、七夜」 そんな感じで、どんどん言っていったワケです。 そんな時、後輩の椎名さんが 「トコロテンって書けます?」と仰られました。 「ぶっちょーノリと勢いでトコロテン、もちろん漢字でー」 「え!? ところてんって漢字あるの!?」 「ありますよー」 部長は悩んでおられました。 「えー えー えー えー」(困惑しながら天、と書く) 「違います」 「いや、な」 「あー、そういやところ天のすけってどっかにいなかったっけ」 とか。そんな爆笑トークを繰り広げてました。腹抱えて笑ってました。 答え・心太。 ゴメン、私も読めなかった。わかんなかった。 そこから部長いじめが開始しました。 部長があまりにも漢字を書けないので、 日常生活じゃ使わねぇ漢字を書かせてみようという趣旨で。 確か 永久・終焉・檸檬・葡萄・躑躅・阿頼耶識・秋海棠・蘇芳・何処 が出たような気がします。 回答→とこしえ・しゅうえん・れもん・ぶどう・つつじ・あらやしき・しゅうかいどう・すおう・どこ 部長さんが書けたのは「終焉」だけですね。それ以外はからっきし。 最後は部長さんが諦めてぐったりしてました。
ごめんミズチ兄さん。でも予想通りのボケをありがとう。
|
2005年08月25日(木)
|
|