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2003年10月31日(金) ミュージカル座「ニューヨーカーズ」後半観ただけ感想

珍しく、どうにも抜けられない残業が突然入って、
1幕ほとんど全部見逃してしまいました。
いつもなら残業は交代制になっていて、急な場合は
残れる人だけが残って仕事というシステムなのですが、
(だから私はチーム内で飛び抜けて残業が少ない(^^;)
連休前=特番多数で、残れる人は既に仕事を抱えていて。

結果、残業なしで申請していた人にも、どうしようもない
理由を言える人以外は、全員、均等割でお仕事配布。
頻繁に「今日も舞台で残れませ〜ん」状態の私にとって、
観劇は「特別」ではなく「日常」であることは周知。
ってことで「どうしようもない理由」として言い出せず、
必死で1時間ほどで仕事をやっつけて飛び出したけれど、
よりにもよって京急なんぞを使う僻地の劇場だったので、
丸1時間遅刻。はふ〜。1回しか観ない舞台なのになぁ。

「ニューヨーカーズ」(ミュージカル座公演)

作曲・編曲・音楽監督:山口��也
作詞・脚本・演出:ハマナカトオル
<出演>
ジェイソン:高野絹也、オリヴィア:伊東恵里、
アンドリュー:伊藤俊彦、チャールズ(消防士):萬谷法英、
バーバラ:向井玲子、ジェーン:藤澤知佳、
ヴィクター:高原達也、オーソン:織田和馬、
マリア:青島凛、ルシール:片岡直美、ゼルダ:松岡美希、
ジョージ・ハキム・キャプテン:本間識章 ほか


そんな訳で、結局、内容は ほとんど分かっていません。
友人と3人で観てたので幕間に説明はしてもらったけど、
知らない役者さんだらけの上に、登場人物多すぎだし(泣)
キャスト表も写真撮ってきたんですけど、正直なところ、
役名言われても、だからそれは誰??状態。

チラシには『戦争と平和』だと書いてあったので、
ある程度 登場人物が多くなるのは仕方ないんだろうけど、
2時間ちょいの舞台で、9・11を題材に使うってのに、
更に何から何まで詰め込んで、どうするよ(^^;って感じ。
多分、3家族の話だったんだけど、義理の息子だったり
幼なじみだったりで、互いもいろいろ絡んでいて難易度高。
更に小さい劇団の宿命とも思うんだけれど、出演されている
役者さんの年齢差が少ないせいもあって、外見で
「母親か叔母」なのか「姉か従姉妹か友人」なのかすら
最後まで区別がつかなかったという末期的状態の人もあり。

ストーリーは、理解した限りではとても安易。
巨大企業の副社長である主人公は、軍需産業なんて嫌だと
いきなり会社を辞める、責任感も状況を見る目もない男だし、
彼と最終的にくっつくヒロインと関係のあった男性は、
2人とも、いきなり爆撃で一緒くたに殺されてしまう。
彼の成長という話の都合上、彼が以前助けたらしい
アフガン人の家族も数分で全滅させられたようだけれど、
直後に彼が歌うのは、♪自分の生まれは何なんだ〜。

そうなると、観ている側としてできることは、
単体で評価していくことだけだったりするのですが、
これはこれで、相当 辛かったかもしれません。
「しゃべって、歌、しゃべって、歌。合間で踊り」。
ミュージカル嫌いがミュージカルを表する、そんな構成。
しかも、こちらが内容を理解していないせいもあるでしょうが、
歌詞が聞こえない歌が多すぎて、なお難易度に拍車をかける。
曲自体は、感動を盛り上げる系なので、うまく使えば、
こういうテーマの舞台には悪くないとは思うんですが、
いかんせん、構成や歌い手に問題がありありなので・・・。
ダンスも、私にはよく分からないけれど、何かとても退屈。

最初から見ていれば違ったのかなと思いながら隣を伺えば、
腕を組んで表情も変えずに椅子から徐々にずり落ちていくし。
悪くない役者さんもいたとは思うのですが、何よりも、
思いつきの脚本と素人レベルのアンサンブルさんたちが、
全てを食い殺してしまったかなという印象でした。
あくまで、半分だけ観た者の感想ですが。


2003年10月28日(火) 忘れ物。

昼休みにコンビニごはんを買いに行った。
ついでに、噂の『ハンター×ハンター』の連載が
どれほどひどいものになっているのか確認しに
ジャンプを広げていたら、隣からの音が気になる。
何だろうと思ったら、ATMが鳴り続けていた。
「ピコーン・ピコーン・現金をお取り下さい。」
もちろん、引き出しただろう人物は既にいない。

とりあえず、煩いので引っ張り出した。
意味もなく数えてみる。¥26,000-。
これがあれば、博多まで1泊2日往復代がうくなー。
周りを見回しても それらしい人も店員さんもいない。
手に握りこんでドキドキしながらカウンターに向かう。
お昼時、レジは大混雑で、店員さんに声もかけられない。
早く近くに来てくれ・・・と思いながら待つ隣には、
ツアー旅行のチラシまで置いてあったりして。

ようやく店員さんに声をかけて事情を説明し、
¥26,000が手から離れてホッと立ち去りかけた時、
すぐ後ろで「それ、僕のです!」という声が。
振り返ると、紺スーツ、若い男性の背中。
「いくらですか?」と聞かれて彼「¥26,000」と。
特に利用明細などは確認せず、それでお札は手渡され。

それだけ確認して、私は食品売場の方に行ったけれど、
もしかしてあの男性、私がATMから引っ張り出した
直後から、見てたんじゃないかなぁと思ったり。
慌てて取りに戻ったら、お金を取り出す姿だけ見えて、
あのお金は僕のじゃないかなぁと思っていたのかも?
相手を疑うみたいで尋ねることもできず、やっぱり
ドキドキしながら私の後をつけていたのかも?と。
何となく、相手の人を見ちゃうと余計に、悪いこと
しなくて良かったなと しみじみ思ったりしてました。

おまけ。
職場に帰ってからその話をした時の、1名の感想。
「その人さー、かずきちゃんが説明してる時に、
金額聞いてて貰ってっちゃっただけじゃない?」って。
確かにタイミング的には、話を全部聞けてたっぽいけど
もし本当にそうだったら、それはそれですごい奴かなと。
ちょっと感心したり悔しかったりですが。


2003年10月26日(日) TVとか。

ご無沙汰です。
ここ1週間、劇場に足を踏み入れてません。
下手すればこのままもう1週間、行かない予定。
行かないとなるとそれはそれで平気らしいのが不思議ですが。
まあ、どうしても観たいものがあればキーッとしながら、
掲示板めぐったり当日券求めて出かけたりしてるのかな?

毎日仕事帰りに何も考えずに3〜4駅、1時間近く歩いては、
途中のブックオフで買い物しまくって積ん読本を増やしたり、
道を変えた先にあったアジア・アフリカの雑貨や家具屋さんで
一本から彫り上げたという重みのある椅子に惚れ込んだりしてます。
当然 継ぎ目一つなくて、何かいい匂いのする木でツルツルで。
でもお値段が、6桁なんですよね(^^;さすがに買えないよぉ。
諦めて、インドネシアの香りのある草(名前忘れた)で編んだ敷物と、
サンダルウッドのお香だけ買って、家で焚いて楽しんでます。
合わせると何となく、その店の香りと似た感じなんですよ。
毎日あんな香りに包まれて暮らせたら幸せじゃないかと思ったら、
店員さんは、もう香りは分からないと言っていて。そんなもんかな。

TV、結構、市村さんとか三谷さんも出ていたようで。
『虎ノ門』とか『おしゃれカンケイ』とかチェックしていたのに、
気がつくと時間がちょうど過ぎていることばかりで見逃して。
でも、辛うじて最後の20分ばかりだけ見られた『虎ノ門』…、
え〜と、市村さんは何のために出演されたのでしょうか?(^^;
お笑いタレントたちの合間に混じって、合間で寒いギャグのみ。
若く軽い番組の中で、すごい浮いちゃってるんだよ、市村さぁぁん(泣)
最後の数十秒の『リチャード3世』の宣伝のためだけの出演なら、
もうちょっと瞬間出演でも良かったんじゃないかと思ってしまいます。
個人的には、抑えどころだけ抑えられたみたいだから、良しとしますが。
何か勿体ないし、こういう使い方されてほしくないなぁと思うけれど、
ホリプロ所属としては、ある程度仕方ないのかなぁ?


2003年10月18日(土) 『Secret Club Vol2』

<作・演出>高泉淳子
<音楽監督>北島直樹
<振付>平沢智
<出演>高泉淳子、平沢智、北島直樹(ピアノ)
   クリス・シルバースタイン(ベース)、有田純弘(ギター)
<幕>60分(休憩15分)70分くらい
<席>青山円形劇場、アリーナ53番


Vol1も観て楽しかったんですけど、
比較にならないほど今回の方が良かった!
もともとパブみたいな所でやる形だったものを
劇場で上演した前回と違って、最初から劇場用に
作り変えたこととか、演奏のお三方も含めた出演者全員が、
本当に嬉しそうに演じているのが伝わってくるのがいいのかな?
ストーリーのないショー的な舞台は、それほど好きでない私が、
友人に振られて1人観劇だったのですが、存分に楽しみました。

最初の方で、♪私を野球に連れてって だっけ?
アメリカで野球の7回に、皆で立ち上がって歌う曲があって。
高泉さん演じる、芸名:モカフラペチーノの初舞台なのですが、
私でも知っているくらい、松井inヤンキースのサヨナラ勝ち&優勝で
日本人騒いじゃってる時期でしょう?あまりにタイムリー。
これで、気分だけはNYに連れて行かれてしまったものだから、
ジャジーなショーを楽しんじゃえるモードに入ったらしく。
しかも彼女の歌は雰囲気があるから、ハマると本当に酔える。
あー、お酒飲みたい!と思ってしまうのは困りものだけど。

高泉さんに対して平沢さんは、やっぱり歌が弱いけれど、
でもハモっても、そこまで気にならない程度には上達してて。
多分、何かのパロディの「リハビリ中〜♪」って歌なんかは、
自分の音程にも合ったのか、前に声が出ていたし結構 酔える。
そして何よりやっぱり、彼の踊りには魅せられてしまう。
靴下や帽子まで全身ヒョウ柄で揃えた おヒョウさんなんて、
どう見たって ただの変な奴なのに、動き出すと本当に、
しなやかできれいで、なんで私ったらうっとりしてるのか(^^;
ただ、アリーナ席4列目で、タップの足元が見えなかったのは
残念。通路席だから、他は すごくよく見えたのですが。

さらに、この2人が一緒になった雰囲気がいいんですよね〜。
舞台に合わせてか、少し醒めた感じに作っている平沢さんを
高泉さんと合わせると、奥の熱さや優しさみたいなものが
にじみ出てくるのが感じられる。それがジャズと合う。
特に、モカフラペチーノと、ダメダメなトランペッター
チョットヤベーカーの組み合わせが好き。
場面によって、トランペットで職を得てるヤベーカーと
歌手志望のフラペチーノとか、花形になったフラペチーノと
それにたかるヤベーカーとか、いろいろあるんだけど、
後半の、さらにダメダメ度が増したヤベーカーが好きかも。
合間で高泉さんが、コントラバスのクリスさんとかと
絡んだりする場面もあるんだけど、平沢さんと絡んでるのが
一番 好きだなぁと思うのは、単に私が平沢さん好きだから?

また、この日はカーテンコールで特別ゲストもあり。
高泉さんがファンしてらっしゃるという、ヴァイオリニストの
寺井さん(だったと思います・・・女性の方)が客席にいらしていて、
♪アヴァロン(だと思いますが)を、一緒に演奏してくださって。
これが、テンポの速いノリのいい曲なんだけど、熱くて熱くて!
始まる前に平沢さんが「僕たち、歌っちゃっていいんでしょうか(^^;」
みたいなことを言ってたけれど、ホントに歌が入る前だけでも十分に
胸がいっぱいになるくらいで、息止まりそうに見入ってしまいました。
個人的にはもう、演奏だけでも満足!だったりしたかも(^^;
前から実は、コントラバスのクリスさん、好きですし♪
でももちろん、歌が入るとまた、かっこよくて嬉しかったし、
最後まで非常に楽しく、満足(*^^*)なショーでした。


2003年10月17日(金) Piperミュージカル『スリー・テナーズ』

<作・演出>後藤ひろひと
<出演>後藤ひろひと、川下大洋、山内圭哉
  原田修一、竹下宏太郎、楠見薫、大路恵美、内場勝則 

幸せな息抜きだった(*^^*)そんな感じ。
安くて美味しい、チェーンの専門店で出るスパゲッティみたい。
楽しく書いている感じが全面に出ているのに、しっかりした脚本。
目当てだった山内さんが、やっぱり派手な衣装で乱暴者で、
かっこいいお姉さんや、歌が上手で可愛らしいおじ様がいて、
ふっとんだお嬢様が妙にリアリティのある技を繰り出してくる。
いい年の男どもの子供らしい「純心」が、どこまで本物に見えるか?
勢いに頼るのではなく、きっちりと嘘を本当の味に見せる力が、
後藤ひろひとにはあるなぁと、満足。

あらすじを簡単に書くと、
詐欺やら何やら小さな悪事を重ねる淳二と彩華(竹下・楠見)が
広告で見かけたアルバイトに惹かれ、群馬の山奥にやってくる。
親を亡くした子供3人を博多まで無事に送り届けるだけで、
前金100万、完了時に100万円という、ボロ儲けなアルバイト。
しかし、出てきた執事・熊野前(内場)が歌で呼び出した
長男・左平衛(川下)と三男・茂蔵(山内)は、どう見ても30歳すぎ。
しかも、家から一歩も出ることなく育ったという超世間知らずで
歌で命令されないと真っ直ぐ歩くことすらしない教育を受けている。
数年前に家出したという 次男の金五郎(後藤)を大阪で拾って、
3人を博多まで送り届けられるのだろうか?・・って感じ。
合間に怪しい男・兵頭(原田)や茂蔵の婚約者・麗子(大路)が絡む。

私にとって後藤作品といえば、
『ダブリンの〜』や『人間風車』のイメージが強い。
泣きたくなるような童話の残酷さで、切なく人間を語る。
でも今回はそんなことは全くなし。あっぱ〜と楽しく笑っちゃう。
エンディングが見えるのは いつもどおりだけれど、何か温かい。
群馬発で上信越道を通って名古屋経由大阪に向かったりと、
やっぱり妙に地元な雰囲気で ちょっと内輪ウケもしながら、
ナイト2000なんて懐かしすぎるネタも出しながら。
(周りが誰も笑ってなかったのが、ちと寂しく恥ずかしかった。
でも年齢差が問題なら、言ってた本人も分からないはずよね?)

何でもないような話が、笑っただけで満足できちゃうのは、
ところどころに挿入されるインパクトのあるセリフと、
役者たち自身の魅力もあるかも。一応「ミュージカル」と
銘打たれた舞台に、あの麗子お嬢様の歌声はぁぁぁ(^^;;だし。
音が外れるとか外れないの問題ではない「破壊力」としか
言いようがない歪みっぷりは、一度聞いたら忘れられない。
また、当分は、納豆を混ぜるたび、あのネチャネチャ音とともに
いきなり増殖して部屋中に溢れそうな気がして怖いだろうし、
茂蔵の出会い頭いきなりな「大好きな方の兄ちゃん!」は、
あまりに素直でインパクトでかすぎで腹筋痛いほど笑ったし。

大路さんが、舞台発声イマイチの上に かつぜつが悪くて、
肝心のセリフが聞き取りづらく笑いそびれる時があったとか、
左平衛ちゃん用お眠ぬいぐるみ・イカのポンポンちゃん絡みでは、
内場さんが独りで走りすぎてる部分があると感じたりとか、
ミュージカルなんて見慣れてない客層を相手にしているのに、
ちゃんと歌の後に拍手用の間っぽいものがあるもんだから
すごい歌の後とか、ちゃんとダンスしてくれた後なんかは、
拍手したくて、周りを窺いながらムズムズしちゃったとか、
少々の文句がないわけではないのですが、とにかく
「楽しかったから満足!」と言える舞台は嬉しかったです。
そして、終演後も流れていた、麗子お嬢様の『魔笛』
しばらく頭についてグルグル回って怖かったです。


2003年10月16日(木) 更新。

こっそり、『オモチャ箱』の感想を書きました。
何もレポしてない、観想だけのなぐり書きですが。
でも幸せだったから、忘れたくないなと思って。
ちょっとまた風邪気味。ホントに私の体ってばもう。


2003年10月15日(水) 地震!

結構 揺れましたね〜。>南関東の皆さま
うちの職場は東京23区内なので、しっかり震度4でした。
あれ?また揺れてる?と思った瞬間に、ドン!と縦揺れ。
PCで作業中だったものを急いでディスクに吐き出しながら、
お願いだから止まるなよ(^^;と思っていたら、今度は横揺れ。
「そういえば、今日の靴はヒール高かったな、失敗・・・」
とか思いながらPC画面見てたら、酔ってしまいました。

気持ち悪くなってきた辺りで揺れが止まってホッ。
5階だから、地面より大きめに長めに揺れたのかも。
照明やPCなど、ビル全体の電気は大丈夫だったけれど、
ここに引っ越してきて初めて、エレベーターは止まりました。
ちなみに他の被害は、カレンダーが落ちた程度。

最初の報道では、23区は震度3になっていて、皆で見ながら
絶対違うとか文句言ってたら震度4に変わって満足。
まだ揺れてる気がするのは、自分だけかなぁ?とか
笑って おしゃべりしながら仕事に戻ったのですが、
改めて、震度4でこれなら、6や7ならどうなるの?かも。
防災用の水やお餅などのセットどこにあるだろうとか、
ちょっとだけ、また思い返していました。


2003年10月13日(月) 更新と今日のドラマの感想など。

またしても1週間飛びました。
まだ覚えているうちに、少しずつ穴を埋めていきます。
今の時点では、10/8の「Blues in the Night」の感想が済。
以降、気力を引っ張り出して、書いていくつもりでいます。
どうも、忙しいというよりも完璧にだれてる時の方が
日記も書かなくなるみたいなんですね。人にも会いたくない、
お腹は空くけど食べるのも面倒な数日。「そう鬱」だろうと
言った知り合いもいますが、数日仕事休む程度じゃ違うでしょ。
体調悪いのは肥満のせいだというのが、もっぱらの自己診断。
その方がよほど怖いし、切実なのですが。

今日は出勤。
祝日だけあってちょっと早めに上がれたので、
真面目に何駅か歩いて帰ってみました。1時間くらい。
でも途中で巨大なブックオフを見つけて入り込んでしまい、
中で3時間近くさまよっていたから、疲れきりましたよ。
堤さんのドラマに間に合わなくなりそうなくらいに帰宅。

ドラマは先週の初回を見そびれていたのですが、
前半は噂どおり、どうしようもなく退屈。
でも、後半は堤ファン的見どころが大漁で嬉しかったです。
来週は・・・、家に帰っていたら見るかな?ぐらい。


2003年10月10日(金) 市村正親30周年記念「オモチャ箱」

改めて、観てない舞台をCDだけで聞いても、
私にとっては無駄だということを、しみじみ実感しました。
伝説の市村ファントム!!これが観られただけでも満足。
ちゃんと「異形」だったのが、とにかく衝撃で嬉しかった。
エレファントマンを演ってくれた時と同じものの存在を感じた。
きっと市村ファントムは、物心ついた時からずっと、
明らかに一目見ただけで誰にでも分かるほど人と違う。
心理的なコンプレックス云々ではない歪みがあるんだと思う。
『オペラ座の怪人』は好きな作品で、何度も観ているけれど、
本来の最も正当なファントムはこれだと、心から思った。
これを全編観るためだけでも、劇団四季つぶしたくなった。
結構、本気。無理は分かってるけど、でも。

観られて嬉しかったのは、市村ヘロデも。
でもこちらは、ここ数年観てきた市村正親から
想像できる範囲内のものだったと思う。もちろん良かったけど。
洒脱で少し倦んだような雰囲気が、話の中のヘロデ王らしい。
後ろに当時の写真が映っていて、アイドルにしないかと
請われたというこの顔で この雰囲気やられたら、
そりゃあもう、さぞ、当時の人は蕩けただろうと思ったり。

ダンスコーナーも面白かった。
50歳過ぎて(ますよね?)あれだけ動けるなんてと、もう感心。
でも「感心」であって「感動」ではなかったかもな。楽しんだ。
あと、ラッパー系?の服装は、ちょっと う〜んと思ったかも。
せっかく細身の体が動くラインが きれいに見えないんだもん。
このコーナーでも、WSSよりコーラスラインの方がお気に入り。
「自分はゲイだ」という、背負うものがある役柄。
市村さんには、真っ直ぐな役よりも、曲がりまくってる役を
やってほしいなぁと、個人的には しみじみ思います。
申し訳ないことに、メドレーにスヌーピーが入っていたことを、
観終えた直後に読んでビックリしたくらいだし。いつ歌ったの(^^;

パンフレットには、市村さんの30年の歴史が載っていました。
そのうち私が市村さんで観たことあるのは、ほんの7年ほど。
でも、作品として観たことがなかったのは『アプローズ』のみ。
すごいなぁと思う。どれだけトップを走り続けてきたのか。
今回の舞台、エンターテイメントで存分に楽しみました。
それと同時に、これが本物!というものも見せて頂きました。
さすがだなぁと思った2時間。幸せでした。


2003年10月08日(水) 「Blues in the Night」

<幕>60分(15分)45分:全体的に約10分遅れ
<出演>
豊かな経験で人生を謳歌する女"LADY":中島啓江
エネルギッシュで希望に満ちた女"GIRL":入絵加奈子
過去を背負った孤独なシンガー"MAN":ブラザー・トム
富と美貌をもったミステリアスな女"WOMAN":マリーン

それなりに満足したし楽しかったです。
でも、値段分(\8,500)満足かと言われると微妙。そんな感じ。
アル・カポネの時代、シカゴの安ホテル。3人の女と1人の男の
様々な人生を、ブルースやジャズで歌い上げるという舞台で。
幕開き、ナレーション役でもあるBro.TOMさんが出てきて、
遅れてくる人に茶々を入れたりしながら、徐々に雰囲気を作る。
彼のしゃべりはもともと結構好き。気持ちよくリラックス。

そして、抱きついて癒されたくなるような女や
手を出して遊びたくなる女、色っぽくて抱きたくなる女らが
次々に出てきては彼女らの人生を歌っていく。楽しく、哀しく、
舞台上手に見えているジャズバンドと絡んだりもしながら。
2列目サブセンターなんかだったせいか、声のバランスも声量も
あまり良く感じられないけれど、さすがの人たちで心地良く。

あんまり「ブルース」という気はしなかったのは残念だけれど、
多分、彼と一緒に、できれば少しほろ酔いかげんで来て、
もう少し後ろの席のセンターで観ると良かったんじゃないかな。
それこそチラシどおりの「大人のミュージカル」で、
おたくと団体が主流の日本観劇層には根づきにくいかもと思う。
年齢層高め&男性率高めの客席、埋まり率は7〜8割だったし。
でもハーフプライスも出てるし、ちょっとデート、ぐらいには
お勧めできるのかもなと思ったりしてました。


2003年10月07日(火) 東宝オリジナルミュージカル『十二夜』

脚本:堀越真、演出:鵜山仁、音楽:八幡茂
作詞:斉藤由貴、指揮:塩田明弘
<幕>105分(30分)60分
<出演>
ヴァイオラ(シザーリオ):大地真央、オリヴィア:愛華みれ
オーシーノー公爵:鈴木綜馬、セバスチャン:岡幸二郎、
猫:本田美奈子、道化:川��麻世、マルヴォーリオ:上條恒彦、
マライア:鷲尾真知子、サー・トービー:安崎求、
フェービアン:治田敦、サー・アンドルー:山形ユキオ、
アントーニオ:越智典英、レオナート(街の男):秋川雅史
石原絵理、板倉リサ、伊東梓、宇田ひろこ、柏木ナオミ、河合篤子
川又章季、木村晶子、栗原朗子、坂井朋子、白木原忍、高橋千佳
玉置千砂子、ちあきしん、西村沙也伽、林久美子、樋口綾
松本菜穂村瀬美紀、森本麻祐子、涌井みちる
芦原由幸、石山毅、板垣辰治、沓澤修一郎、栗林昌輝
坂口晋作、佐々木しんじゅ、佐嶋宣美、杉本崇、俵和也
附田政信、仲沢克裕、中本雅俊、沼澤勉、日比野啓一
平野亙、水野栄治、吉川哲


見るからにお金かけました!って感じに無駄に派手で、
「さあ、文句あっか、ミュージカルだぞ!」って舞台でした(^^)
やたらヒラヒラしてたり鏡が多用されてたりするセットや、
布を使ったアクロバットに、檻抜けの手品まであったり。
無意味に横向きに石像が貼り付いたりしてるシュールなセットで、
サボテンかぶって隠れてる野郎どもの馬鹿馬鹿しさが素晴らしい。

更に、セーラー×ーンを思い出させる どピンクやオレンジのカツラ。
ついでにそれが、カボチャ×3個のような髪形になったり。
どピンクのクリクリ頭が「輝くシルクの髪」とか歌われても、
きっとこの世界ではそうなんだろう(^^;と思ってしまうノリ。
サー・トービーたちは髪まで含めて全身が信号色の3人組だし、
コスチューム舞台かと思ってたらレオタードまで飛び出すし、
楽しまなきゃ損だろう!って気分にさせられてしまう。

だから、この話の嘘っぽさも見事に安易に納得できて。
初めて会った女性に、どう考えても人間違いされているのに、
結婚しましょうと言われて「ま、いっか、かわいいし」状態の
岡セバスチャン、あまりに当たり前に はまりすぎて大笑い。
普通なら、公爵が惚れるのは どうにも理解しがたい
ぶっとんだ性格のオリヴィア嬢も、まんまで可愛く思えてしまうし。

できればオーシーノー公爵も、エンディングまで何の伏線もなく、
いきなりヴァイオラと結婚してしまって欲しかったと思うけれど、
公爵の妄想の中で、一度ヴァイオラが女性化してドレスを着て、
一緒に踊ってしまうのは、真央様の見せ場のためかな?
彼の持ち味である落ち着きと安定感が、逆にこの舞台では
微妙にマイナスに見えるのに、そんな伏線は本当は絶対欲しくない。
ただ基本的に弾けられる人だから、公爵としての威厳を持ったまま
それを馬鹿馬鹿しく進化させてくれるんじゃないかと今後に期待。
でもやっぱり、ヴァイオラが一目惚れする場面のセリフ、
「なんて温かい声、なんて優しい物腰!」(ちょっと違うかも)に
一緒になって、そうよね〜(*^^*)と思えてしまう公爵様は、
やはり綜馬さんならではかもという気がしてならないのですが。

いかに真剣に馬鹿馬鹿しさを見せるかがテーマかもしれないと
思われるこの舞台で連発されるオヤジギャグ、担当は主に
麻世@道化だったのですが、彼はテンポが いまいち巧くない。
セリフは はっきり聞こえるので、あとはテンポさえあれば、
突っ込みギャグも巧くこなせるだろうにと思うと残念。
猫役は、原作に無い役柄だけあって やはり無駄に感じたけれど、
彼女がいなければ、麻世の作り出す寒さをフォローしてくれる人が
誰もいなかっただろうと思うと、今回だけは必須だったのかも。

その寒〜いオヤジギャグを難なくこなすのが、真央さん。
真央さんと愛華さんは、予想通り歌は弱いなぁと思ったけれど、
そのキュートさとコメディセンスは群を抜いてると思いました。
最も文句なく楽しめたのは、大地・愛華・鷲尾でしたから。
大地&愛華2人の場面は、2列目で見ても本気で可愛いし、
会話のテンポが良くて、一切の抵抗がなく素直に楽しめる。
男性陣は歌が文句ない人たちが多いけれど、楽しさは後一歩。
上條さんも、2幕は良かったけれど1幕は笑いにくかったし。
あ、治田さんは歌も笑いも両方こなしていたと思います。

とにかく、とんでもないセットと衣装を揃えて、
それに負けないぐらい記号的に「可愛い女の子」「素敵な貴族様」
「ハンサムなお兄様」「お馬鹿な金持ち」などなどをあつらえ、
歌い上げ担当にオペラ歌手まで引っ張ってきて歌は充実、
サーカスもどきも集めて「さあ楽しめ!ミュージカル」。
アンサンブルにまで見せ場を増やしまくったためか、
ちぃっとばかり1幕が長いかなぁと思った瞬間はありましたが、
普段 舞台を見つけない人にも、舞台おたくにも楽しめる
面白い舞台だったと思います。なかなか満足(*^^*)
あ・・・、でも、最後のオチは必要あったのかな?
真央さんの力入ったセリフと、道化&猫のオチは無い方が、
わたし的には すっきりと終われて良かったかもです。


2003年10月06日(月) 『Blood Brothers』in青山劇場

<出演>
ミッキー:坂本昌行、ライオンズ夫人:前田美波里
ナレーター:真琴つばさ、リンダ:篠原ともえ
ライオンズ氏:塚田三喜夫、サミー:久松信美
ジョンストン夫人:島田歌穂、エディ:赤坂晃
アンサンブル:
国友よしひろ、須田英幸、清野秀美、池谷京子、矢野香苗子
<演出>グレン・ウォルフォード
<席>I列39番

良かったです(驚)
いや、驚いちゃいけないんだけど、
正直なところ、こんなに出来るとは予想してなかったから。
まずとにかく、話自体がしっかりしていたのが嬉しい。
さすが、ロングランを続けている作品だと思ったり。
ただ、最終的に階級差の問題がテーマなのかなと思うと、
その辺りは、私にも相当、実感しづらかったけれど。
でも、運命とか言われて救いがないエンディングの割に、
息子たちは彼らの生を全うしたという感じが強くて、
悲しさが先に立つ印象ではなかったし。

キャストも予想外に良かった。
旦那に捨てられて、7人(だっけ?)もの子供を抱えて、
たくましく生きてる歌穂ママの明るさ・強さは、
悲惨なエンディングにあってすら光を含んでいたし、
美波里ママの悲しい狂気も、少しずつの出番の中から
切実に浮き上がってきていた。この辺は予想通り確実。
この主役2人(ジャニーズ主催だから彼らが主演扱いだけど、
本当はこの舞台って、どう観ても母が主役ですよね?)と、
塚田さんをはじめとした脇は安心と思っていたけれど、
でも、後はそんなに期待していなかったので。

坂本君の力については既に『フットルース』で惚れて以来、
心配してなかったけれど、それでも予想レベルが低かったらしい。
最初に出てくるとき7歳だってのに違和感なさすぎで驚かされ。
思わずオペラグラスでまで観てしまったら、表情もきっちり、
かわいいけど小憎らしい やんちゃガキしていて嬉しくて。
14歳〜18歳の場面でも、表情込みで成長していったしね。
いきおいのミュージカルは問題ないと思っていたけれど、
こんなに演技力もあるとは嬉しすぎる誤算でした。
もちろん、わずかなソロでも、思わずウルッときかける
表現力を見せた。会場のほとんどがFCで売り切れて
一般客が観られないのは勿体ないよーって思うくらい。

その分、晃が差をつけられたなと思ったのも確か。
『キスミー,ケイト』とかで、それなりに観られてたし、
今回も特に問題があるってほどじゃなかったと思うけれど、
彼については「しょせんジャニーズ」と言われても、
あまり強く反論できないかなと個人的には思ってしまう。
半ズボンで出てこられて笑っちゃうようじゃダメでしょ。
坊ちゃんってのは、悪ガキに比べて作りにくい役柄とは
思うんだけど、それ以上に負けてたなと思いますね。
でも、背は高いし華はあるし歌も文句あるほどではないし、
他の人の邪魔には全くなってなかったと思います。
何より、最後のシーンの あっさりした倒れ方が、
あまりに当然のようで「運命」感が強かったからいいや。

篠原リンダも意外に良かった。
無邪気な可愛らしさが、この役に似合っていた感じ。
ミッキーにとっては、彼女の無邪気な素直さが救いであり、
エディにとってもそれは、3人でいられた時代を思わせる
大切なものであったけれど、2人にとっては同時に剣でもあって。
それが、非常に納得のいく役作りだったなと思う。
声質は苦手な人はいるだろうと思うけれど、私は平気。

1人だけ、もうちょっと何とか・・・と思ったのは、
ナレーター役の真琴さん。まず、歌詞が聞こえねーっ!
それと、すごく人間くさい存在感が私には苦手でした。
1人だけ人と違う服装をしている割に、普通なんですよね。
かっこいいんだけど、最後まで、何か違うという印象。
歌声の雰囲気は合っているし、最後の歌穂さんとの
ハーモニーなんて、すごくいいと思っただけに残念。
裏主役だと思うだけに要望度が高いのかもしれませんが。

何しろ良かった。ママsとミッキーの出来だけでも、
わたし的には十分に満足できるものだったと思います。
しかし、これ以上、V6在籍中の坂本に惚れたところで、
チケットが取りにくいばかりだから困るんだけどなぁ。

・・・ところで私、
すごく大事なことを理解していない気がするのですが、
「マリリン・モンロー」は、ジョンストン夫人にとって
もしくは舞台にとって、どんな意味があったのでしょう(^^;
確かモンローの母親も旦那に捨てられてたはずだから、
その娘の成功物語は彼女にとっての力だったって事?
そして、モンローの死に様が最後の歌に重なってきてるとか?
そんな事すら理解せずに語るなって感じかもしれませんが。
もう一度 観に行かないとダメかなぁ・・・。


2003年10月04日(土) 加藤健一事務所『詩人の恋』

またネタバレしてます。
それから、寝坊して30分遅れた感想です。すみません。

作:ジョン・マランス
演出:久世龍之介
出演:加藤健一、畠中洋
時間:1幕65分、休憩15分、2幕50分だったかな?

壁にぶち当たった元・天才ピアニスト(畠中)が
薦められて老いた声楽教授(加藤)の元を訪れたところ、
「詩人の恋」の歌のレッスンをさせられることになる話。
わが道を行く教授とピアニストとのやりとりに、たくさん
笑わされながら、2人の心の通っていく様が自然に見えてくる。

父に言われ、初めてユダヤ人としてナチスの行状を見てきた
ピアニスト。彼に対する教授の態度に、むしろ泣かされる。
オーストリアの90%がナチスの党員であったということは勿論、
「川の端」という名前の教会(だったかな?)が、川の端に
ないということまで挙げてはウィーンは嘘ばかりだと言い、
僕はドイツ語では歌わないと頑なに言うピアニスト。
部屋にはクリムトを飾り、それでもドイツ語は、
自分にとっての母国語でもあると使い続ける教授。
大きな悲しみと大きな喜び。ピアニストに足りなかったもの。
それを探し、少しずつ変わっていく姿が歌にも表れていたし、
2人とも役柄にも似合って、セットも作り込まれて素晴らしく、
バランスと安定性が見事。珍しいほどに良質の舞台でした。

で。この後は、私の非常に我がままな気持ち。

なのに。観終えて思うのは、あと一声、何か欲しい。
遅刻しておいて、偉そうに言えたものじゃないとは思うけれど。
実は、カトケンさんの舞台っていつもそうで微妙に苦手なのですが、
畠中さんの2人芝居だし、連れもいるし、行ったんです。
結果。非常に良質で、人に自信もってお勧めもできる。けれど。
いっぱい笑って涙まで流して満足のはずが、残らないのは何故?
ウェルメイドの良さというのは、非常に良く出来ていて、
後を引いて残らないってことらしいから、それなんだと思えば
いいのかもしれないけど、下手に重い話を扱ってるだけに、
「本当に残らなくていいのか?!」と私が思いたいだけなのかな。
観終えて重くのしかからず、教授のように生きていけるためには、
自然に、いつかふと思い返せるくらいの舞台がいいのかな?

後もう一個。カトケンさんにも畠中さんにも関係ない点で。
予てより疑問。ユダヤ人はユダヤ人にしか心許せないものなの?
以前、『扉を開けて、ミスター・グリーン』という舞台を観た時も
相手もユダヤ人であるということが重要なファクターとなって、
頑なな人間が心を開いていく部分があり、大きな抵抗を感じました。
『扉を開けて…』の方は、作者もユダヤ人だったらしいので、
余計にそう思ったのですが、今回の作家さんはどうなんでしょう?
日本人にとってみれば、同じ町の出身で、同じ店を知っていて、
小学校が同じというぐらいの親しみがあるものなのかなぁ・・・。


2003年10月03日(金) 「金曜ショータイム」

とうとう夢に、高嶋兄登場。しかも3歳児(笑)
ベビーベッドの中の赤ん坊の私を覗き込んでました。
目が覚めて思わず生年月日調べたら、年齢差は、
実際はもう少しあるみたいなんですけどね。そして、
ついでに見つけてしまった足のサイズ23.5にびっくり。
私より小さい。身長185cmなのにそれって詐欺だよー。
しかし何ヶ月かぶりにゆっくり寝て久々に見た夢が
高嶋兄でなくてもいいだろうって気もするのですが。
「同志のような恋人がいる」とか、個人的にも
惚れてしまいそうな情報は続々聞いているのですが、
それにしても、そろそろイタいぞ、私(苦笑)


寝る前には、「金曜ショータイム」見ていました。
先に見ていた会社の先輩が、半笑いしながら
「怒らないでね。」という言葉と共に、この番組で
エリザから数曲 歌われるということを教えてくれて。
後で思い返せば、彼女は東儀秀樹ファンでしたが。

しかし、『テノールな男たち』での悪夢を、再び、
しかも全国放送で見ることになるとは思わなかったな(^^;
♪最後のダンス by 東儀秀樹。また聴いちゃいました。
前回 生で見たときよりは微妙に上手かもしれないと
一瞬だけ思ったのですが、映像だったせいかな?
なんかベタッとした感じの歌い方でやっぱり嫌い。
本人は多分、ロックっぽく歌いたいんだろうけど、
曲のテンポに乗り切れてない印象なんだよな。
彼がトートのファンなのはもう仕方ないとしても、
公共放送で流す前に、誰か止める奴はいなかったのか?
それがとにかく疑問。

初めて聴いた春野寿美礼さんは、思ったより上手かも。
そして、とにかくかっこいい!♪愛と死のロンドの時の
真っ赤なスーツも良かったけど、最後にやりたいと言って
着替えた銀ラメ刺繍やスパンコール付の黒燕尾!
背も高くてスラッとしてて、宝塚の男役っていうのは
こういう色気と かっこよさだ!と しみじみ思う感じ。
でも井上君にやたら似てる気がするのはなぜだろう?

そんな訳で、えらいかっこいい春野さんに見惚れたけれど、
歌の評価はしょせん「思ったよりずっと上手」程度で、
結局、番組内で一番楽しんだのは、食器を打楽器にしていた
グッチ裕三さんの♪リトル・ダーリンとかだったりする私。
この辺が、宝塚苦手の私の限界点かもしれないとは思います。
ただ春野さんは、宝塚に最も必要な、色気とかっこよさを
存分に見せた点で、番組をプロとして こなしていたと思う。
そして、素人さが目立ってしまった東儀さんへの評価が、
またしても下がってしまったんですよね、私の中で。
個人的に、キャラは嫌いじゃないんだけどなぁ・・・。


2003年10月02日(木) 間違っている話。

レミが終わっちゃったなーと暇になってます。
レミ後の気分を紛らわそうと、青版を聴いてみたのですが、
どうにも満たされず、赤版を購入して聴いてみても満たされず。
コンプリート版にしてみても「やっぱり好きだなぁ」と思うだけ。
何がいかんのかと しばし悩み、もしかしたらと怖い予想とともに
『エリザベート』CDを山の奥から引っ張り出してきたのですが。

・・・結果。何に飢えていたのかは、予想通りだった模様。
私ってば、高嶋兄の声が足りなくて満たされてなかったらしい(^^;
♪ミルクや♪キッチュを聴きながら、この震えるような声や
聞き取りづらい囁き声は彼の演技の癖なんだなぁと、しみじみ納得。
私、彼をすごーい誉めた気がするけど、本当に上手なんだろうか?
ただ、比較問題として安定性が高かっただけなのかも?と思ったり。
しかし、この癖と比較して更に下の人たちって一体私にとって何?とも。

しかし、レミ後の気分がレミCDではなく高嶋兄の声で埋まる辺り、
改めて私にとって今回のレミって、「ネタ」だったんだなぁ(苦笑)
もう最初のうちから「消費する舞台」と言ってたくらいなんだから、
分かりきっていたことと言えばそうなのですが、ちょっと脱力。
いいよ、楽しかったから。¥12,500+¥13,500×18+¥9,000は、
レミおたor観劇おたとしてではない楽しみに費やしたと思えばOK。
でも、私の意識からはズレてる気がするよなぁ、やっぱり。

ただ、収穫もあり。
『エリザベート』CD聴いていたら、やっぱり綜馬さんに惚れ直して。
『十二夜』を前に彼への気持ちを確認するのはいいことかも〜♪と
思いつつ、ふと思い出したら、DSの発売日って今日じゃないの!!
連れが見つかるまでは申し込まないよ〜んとか気楽に言ってたけど、
もはやそれどころじゃないので、明日、ホテルに電話します。
12/23を独りで過ごすのも、綜馬さんとなら寂しくない!…多分。

思い出してよかったです、本当に。
「記録の舞台」10月分も更新してみたところ、
本数こそ少ないものの、やたら観劇予定が密集していて、
公演期間短いものならともかくも、なんで、2か月もやってる
『十二夜』をこの日に予定組むかなぁ?とか思っていたのですが、
久々の綜馬さんだから、開いてできるだけ早めに一度観て、
好きそうなら追加しようと思っていたことも思い出したし。
『エリザベート』のチケット取りも頑張らなきゃ!
ちょっとまた、観劇やる気出てきたかも。

あ、あと、10月の観劇予定としては、
後半に『ウーマン・イン・ブラック』を入れるつもりです。
友人と行こうとした日のチケット完売しちゃったまま、
放置してあったんでした。多分、当日券で行く。いつにしようかな?


2003年10月01日(水) 反省。

思い立って、更新作業をしました。
7月半ばから放置してあった「記録の舞台」を、
何とか9月末までは作り終えました。10月分はまだ。
途中で気づいた分については、『ビーシャ・ビーシャ』
などの抜けていた感想も書き加えたりしていたら、
気づけば6時間以上PCの前に座り込んでました。
あー、ホント、更新ってのはマメさが大切だわ。

そして、やってみて分かったこと。
私が8〜9月に体調悪かったのは当然の結果なんだなと。
だって数えてみたら、両月ともチケット枚数17枚!!
しかも8月には更にコンサートも行って遠征もしてる。
結局 両月とも行くに行けずに売ったり諦めたりした
舞台が数本あるのですが、人間として当然だろう(^^;

8月までは前の仕事がまだ残っていたので、
毎日、違う時間に違う場所に出勤したりしていたんです。
だから、仕事関係でも書き込まなければならない予定が多く、
手帳が黒いのも当然という感じで、あまり気にしてなくて。
それが、大いなる間違いだったと、やっと気づきました。
てっきり仕事が忙しいから疲れているだけだと思ってた。
でもこの日程で、どうやって残業や休出してたんだろう?
先日見た給与明細には、休日手当や深夜手当が大量に
ついていて、ちょっと嬉しかった記憶があるのに・・・。

結果、この2か月 私はよくもまあ生きて来れたもんだ、
という状況がはっきりして、さすがに反省しています。
仕事ならともかく体調不良で、売りに行く時間もなく
無駄にしてしまったチケットたちなんて、
本当に申し訳ないとしか言いようがないですし。
幸い今月のチケット枚数は一桁のようなので、
とにかく体を休めて、まともに生きようと思います。



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