- 2006年07月27日(木) 寝つきが悪い。 - - 2006年07月24日(月) 死んでしまったと言葉にして後悔した。 相手を選ばないとね。 実家から電話があって チャーの49日が済んだら猫を飼うと言っていた。 もう私には猫としか捉えられず、チャーのように想えないだろうなぁと感じる。 あぁ。ペットって何なんだろう。。。 +++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ 新しいペットを迎えるってどんなだろう。 家族が死んで、新しい家族がくる感じだろうか。 子供が死んで、どこからか養子をもらう感じだろうか。 否。 人間と動物は違うとは知っているよ。 - - 2006年07月22日(土) この一週間はチャット三昧だった。 時間が空くと涙が出るのでそれをチャットで誤魔化した。 無駄な話ばかりだけど、それでも気分転換にはなる。 家事はお弁当作り以外記憶が無い。 掃除に関しては全くやらなかった。 なので部屋は荒れている。 食器もそのまま。 明日は図書館へ行って、ツタヤへ行く。 一週間分の買い物もしたい。 できるだろうか。 - - 2006年07月20日(木) お弁当中身。 ナスピーマン玉ねぎ豚肉のピリ辛炒め 卵焼き(2個分) トマトきゅうりのサラダ ご飯(梅干、みそ漬けのせ) 以上。 - - 2006年07月19日(水) チャー介の夢を見た。 食べ物を食べていた。 硬くなった身体の感触がよみがえり、死んでしまったのではなかったかな と思ったけれど勘違いだと思った。 目の前には食べ物を美味しそうに食べているチャー。 私はカワイイねーと言いながら見ている。 そんな夢。 目覚めて、もういないのだと気づく。 こうして少しずつ認識していくのだろうか。 - お弁当初日。 - 2006年07月18日(火) 彼のお弁当を初めて作った。 仕事の時以外で作ったことはあるけれど 仕事場に持って行くのは初めて作った。 まずはお弁当箱がないので先週の土曜日に購入。 リビンで買った。 いろんなタイプのお弁当箱があるのだと知る。 ご飯が保温できるタイプにした。 初日の中身。 ジャーマンポテト 卵焼き 枝豆 トマトきゅうりのサラダ ご飯(鮭フレーク、みそ漬けのせ) 以上。 - 家BBQ。 - 2006年07月16日(日) 彼の友人K氏宅でBBQをするというので二人で行ってきた。 お土産に肉やホッケや鰺を持っていった。(ビールも) 持ってきたものでは足りないので、K氏宅の食材も頂いた。 良い調味料やドレッシングを揃えており どれも美味しくいただいた。 日本酒の登場で彼とK氏は奇妙な行動を取ったりして ちょっと口論ぽくなってしまったが それはそれで新たな一面を見たという感想だ。 鰺のタタキを初めて作った。 魚の皮をむくという作業を初めて知った。 小骨を抜く作業も初めてだった。 AちゃんとK氏にも手伝ってもらった。 ベランダでBBQができるなんて優雅だ。 炭火で焼くと香ばしさが増してどの食材も更に美味しくなる。 これでさんまを焼いて秋味を飲んだら最高だろうな。 - 診察。 - 2006年07月15日(土) 今日は主治医の診察に行った。 今週2度目の通院なので精神療法は算定されなかった。 先生は、「あなたには楽しかったことや良い思い出が沢山あるだろうけれど それがいつか懐かしく思い出せる時がくるといいね」とおっしゃった。 なんて良い言葉だろう。 私が諦められないのを否定もしないし肯定もしない。 ただ未来の柔らかで優しい希望を持たせる言葉だと思った。 私が湿っぽく泣いている時にそれを壊さず自然にそういうことを言えるのは きっと医者としての訓練で培ったものではなく 人間性だと思う。 彼も先生の発言にグッときたみたいだ。 この言葉は大事な人を亡くしたときにもあてはまる言葉だと思った。 - - 2006年07月14日(金) 早く帰ってきて欲しいのに叶わず。 毎回診察の時はドキドキする。 何度行っても慣れないものだね。 - - 2006年07月13日(木) チャー介が死んでしまったショックから立ち直れない。 無駄に毎日を過ごしてしまう。 一日があっという間。 - 両親が来る。 - 2006年07月12日(水) 父は東京の病院へ2ヶ月に1度通院している。 今日はその通院日だったので、帰りにウチに寄っていった。 母も仕事が休みで付いてきた。 10時過ぎに到着し、コーヒーを一杯飲んでから 母はトイレと洗面所の掃除を始めた。 暇だから、と言っていたが申し訳ない。 母は来るたびに何処かしら掃除していってくれる。 私もしないことはないが、母から見るとそれはキレイに見えないようで 掃除をしなおされることもしばしば。 ちゃんと見て、真似しなきゃ。 お昼はパスタ屋へ連れて行ってくれた。 パスタとピザを食べて、お土産でケーキとプリンを買ってくれた。 彼は夜遅くて食べないので、私のを多めに買ってくれた。 今日は彼は会社の飲み会。 なのでお夕飯は私一人だ。 サラダと今日もらった甘いものでいいかな。 +++++++++++++++++++++++++++++++++++ 土日でお弁当箱買いたい。 お弁当作りに挑戦!! - 夏の計画。 - 2006年07月11日(火) ・お中元(今週の土曜に買いに行く?) ・土曜日通院すること。 ・隅田川花火(今年は誰と見るのか) ・野球観戦(隅田川花火の次の日。岩田君はいつウチに招待するのか) ・夏休みのお墓参り ・ビアマウント お中元を買うという事は、ちゃんと住所など金曜までに控えること。 ++++++++++++++++++++++++++++++++++ これからどうしたら良いのかという不安がまた。 - - 2006年07月10日(月) もういないんだな、と思う。 涙が出る。 悲しい。 両親に会うのも嫌だがそうは言っていられない。 子供みたいにただ泣いて過ごせたらいいのにな。 洗濯しなきゃ着るものがないけど、やるきしない。 +++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ 診察に行った。 前に1回診てもらった事のある女医さんだった。 具合が悪い。という事を話した。 チャーの話を少ししたら「それは誰もが通る道よね」と言われた。 ずっと生きていたらオカシイでしょう、とも言っていたっけ。 わかってないなぁ。 本当に愛しているとね、ずっと生きていても何の不思議もなく思うんだよ。 時間が解決するのは知っているよ。 でもそういうことじゃないんだ。 解決するまでの時間がどんなに苦しいか。 説明しても治療とは何の関係もなさそうなので、そうですね、と そう思います、を繰り返しておいた。 知っている人間に知っていることを何度も言って何になるのか。 友達や家族に言われるのはいいけれど、 全くの他人に言われても「あなたに何がわかるの」と思ってしまう。 いや、単にあの女医さんの気の強そうな態度が嫌なだけかも。 そう考えると精神科医は雰囲気が如何に大事かと思う。 - BBS。 - 2006年07月08日(土) BBSを作った。 でもここにどう反映したらよいか分からない。 BBSからここにはこれるんだけどね。 あまり意味がなかったかな。 まぁ、あちらでも何か書けば良いか。 - - 2006年07月07日(金) 涙止まらず。 逆に笑えてくる。 あぁ。堕ちてゆく。 ++++++++++++++++++++++++++++ 23歳の茶トラの猫ちゃん。 病院では老衰でもう治療しようがないと言われたという。 涙が出る。 飼い主さんにメッセージ送りたかったけど 何も書けない。 チャー介ももっと長生きして欲しかったと思うばかり。 何か方法があったのかなと今更ながら思う。 ++++++++++++++++++++++++++++ 思考を停止したい。 - 羨ましい。 - 2006年07月06日(木) 調べると20歳の猫ちゃんって結構いるんだよね。 飼い主さんが羨ましい。心底羨ましい。 あんなに丈夫だったのに、何で死んでしまったの。 抱っこしたい。諦められない。 ++++++++++++++++++++++++++ 何をしても気分が沈む。 こんなんでキャンプは大丈夫だろうか。 当日何もしないでいようかな。 でもそうするとまた思い出して泣いてしまうかな。 ++++++++++++++++++++++++++ 悲しくて死にそう。 - - 2006年07月05日(水) なんで居ないのかな。チャー介。 +++++++++++++++++++++++++ 母から電話。 掛かり付けの動物病院から花が届いたとのこと。 大きくて立派な花だそうだ。 その動物病院ではチャー介より年上の猫が居なかったから きっとお花を贈ってくれたのだと思う。 先生はよく奥様とチャー介の話をしてくださっていたらしい。 チャー介。 君は本当にみんなから愛されていたんだね。 まだまだ立ち直れないけど、悲しいけど 私も頑張るよ。 - - 2006年07月04日(火) 溜息ばかり。チャー介。。。 チャー介に会いたいよ。 - - 2006年07月03日(月) 診察メモはチャー介が生きていると予想して書いたものなので 亡くなってしまった今、一部訂正をしないといけない。 診察の際、もう一度考えてみよう。 しばらく泣き暮らす。 ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ チャー介。 君がいなくなっても私は生きていくんだね。 ご飯を食べて飲み物を飲んで。 笑って怒って泣いて。 でも、一生忘れないよ。誓うよ。 また一緒に暮らそうね。 お父さんとお母さんとおにいちゃんと私とグー子と。 また触りたいな。また一緒に眠りたいな。 可愛い猫だったよ。おりこうさんだったよ。 大好きだよ。愛しているよ。 死ぬ瞬間を見せてくれてありがとう。 死ぬってことを私に教えてくれてありがとう。 辛かったよね。苦しかったよね。 会いたいな。やっぱり会いたいよ。 -
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