2003年09月10日(水) |
月に「最大級接近」の火星をゲッツ!!! |
■ 肉眼では「赤く強烈な輝き」、望遠鏡では「大きな火星の姿」が楽しめる!
2003年は、火星が地球に大接近します。火星は2年2ヵ月周期で地球に近づき、見頃を迎えます。ですから、火星が大きく明るく見えるのも2年2ヵ月周期となります。
2年おきに見られる「火星接近」ですが、実は毎回、地球に最も近づいたときの距離が違います。それは、地球と火星の軌道が同心円状ではないためです。今年2003年の火星接近は、地球と火星の軌道が一番近づいた箇所での最接近となるおかげで、地球と火星は「これ以上近づけない!」という限界まで近づいた「最大級の接近」となるのです! というのも、2年2ヵ月おきに接近する地球と火星の最も近づいたときの距離が毎回違い、「遠い接近」になったり「近い接近」になったりするのです。前回の火星接近は2001年でしたが、今年2003年の火星はその時以上に接近するため、今年の夏は夜空で赤く明るくハデに火星が輝き、強烈な印象を受ける事でしょう。
2003年の火星と地球の接近は、15年周期の最近距離にあたります。つまり、過去15年間の「火星接近」の中でも、今回が最も地球に近づく事実上「最大級接近」になるわけです。2005年にも2007年にも火星は地球に接近しますが、その時の距離は2003年より遠くなります。ですから、今年2003年の火星大接近は15年に1度のチャンスにあたり、今年は火星が見逃せないわけです!
(ある、サイトから引用)
って事で、「これはなんとかカメラに収めよう」と 準備。普通のカメラではクレーターまでは写せない と知りながらも、肉眼でも見れる、月のクレーター と火星の大接近を撮りたく、三脚セット、200mm のレンズ(俺のだと320mm換算)で、手ぶれ防ぐために リモートスイッチまで取り付け、いざ!!!
だめだった(─┬─__─┬─)
どんなにアンダーにしても限界。 試行錯誤繰り返したが、だめだめ。
やっぱり、レンズの先に天体望遠鏡付けないと無理。 師匠に電話して聞いても「無理だよ」と・・・。
写真=真実を写す
そんな大層な事でもないけど、物理的に不可能な事って 結構ショックなのですよね・・・・。
まぁでも、綺麗な月と赤く輝く火星は、脳裏に収まりました。
※ ウサギは撮れましたが、餅はついていませんでした・・・。
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何も報告もないまま月日は流れていますが みんなはどんな夏を過ごしましたか? 俺は、夏の終わりに大きなプレゼントを貰い 気持ちは安定。気分も安定。 音楽は休止してますが、カメラマンとしては 活動しています。
需要は少なそうで、以外とあるんだなぁ・・・ってね。 昔から写真学校行ったり、カメアシしたわけでもなく でもこうやってプロで喰えちゃってるのは、申し訳無い ような、なんというか・・・・。
一つ決まっていた音楽学校の講師は、早々にお断りした 途端、次の日にカメラマンの講師の話が(笑) 一つ返事で「OK」出しましたけど。 今月は、撮影以外に2回の講師の仕事が入ってます。
モデルを綺麗に撮りたい。 タダそれだけを伝授するだけ。 簡単なんです。ほんの少しの技術と、モデルが見せる ほんの一瞬の「奇跡の一枚」が撮れれば良いのですから。
ギターの時は、何度もソロを録り直したりするのが 嫌いだったけど、演ずるのは俺じゃないから難しいのかな・・・。
カメラマン フォトグラファー
創作するという点では一致です。 全てが作品ですから。
右手に入れたtattooですが、そんな事はどうでもよくて 撮ったカメラがSO505iだってこと(笑)
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