うなごと
nyauko

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■　会社の向かいのビルで。

一般的に　日記って　
その日の出来事を　記しておくモノ。

そう考えると　私の「うなごと。」は　
日記では　ナイですな（何を今更）

いいんです。　テーマはなんたって
[甘っちょろい考えを小出しに]　ですから。

会社の向かいのビルで　
昨夜22:30頃に　飛び降り自殺がありました。

ビルは　10階建　位。　亡くなられたのは　女性。

昨日はめずらしく　残業をしなくて。
聞いたのは　今朝　ビルの管理人さんに。

いつも通る道で　命を　絶った人が　いる。

人の　悩みとか　心は　計り知れない。
いつも笑顔でも　裏では　
重い想いを　抱えているかも　しれない。

でも自分で　自分の命を　絶つ。
それは　私には　考えられないコトで。

自分は　一人で　生きている　訳じゃない。
絶対　一人じゃない。

どちらかと言えば　
周りに　生かされている　と　思っている。

周りにいる　大事な人を　悲しませては　イケナイ。

どんなに　辛くても　生きていれば　
どうにか　なっちゃうんじゃないかと　思う。

そう思いたいから　生きているカモ　知れない　ケド。

まだ　真新しい　チョークと血痕の跡が　痛い。

どうか　安らかな　来世でありますように。



2001年06月29日(金)

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■　【声】のコト。

いろんな声が　聞こえるんです。
とかっていうと　変な人に　思われちゃう　かしらん。

例えば　一つのことに　向かう。
１という　答えが　ある。

１と　思う。でも　頭の中で
「２じゃないの？」って　聞こえる。

何かをする時　何かを想う時
必ず　もう一人の誰かが　冷静に見ている。

其奴は大概　私を　甘やかしたりしない。

「何やってんの」「ダメじゃないの」
「そう思うなら　何故　動かないの」etc・・・

多重人格までは　いかないんですケドね。
で。　結構　そういう方　
いらっしゃるみたいですケドね。

不安定な時は　ちょっとだけ　つらい。
声が　様々な　抑揚で　響く。

どれが　本当のコトか　どうしたいのか　錯乱する。

あまり　他人と　話さないように　気をつける。　

誰かに　迷惑を掛けては　イケナイ。
気紛れに　見えるなら　ゴメンナサイ。

でも　昔から　そうなんですよ。ふむ。

私は　今日も　頭の中or頭の上で　声に　怒られている。



2001年06月27日(水)

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■　【匂い】のコト。

昔から　言葉遣いには　
気をつけている方　なんだけど。

同じ意味合いでも　
印象が違う言葉があるのは　なにゆえ？
「ボトル」→「タンク」とか。
イメージなんでしょう　ケド。

ま、本題。「香り」と「匂い」のコト（前置き長いな）

「匂い」ってどうも　臭い　イメージ　ありません？
「かぐわしい」の枕詞は　やっぱ　「香り」でしょ？

昔から　鼻が良かった。　つまめるくらい　小さいくせに。

例えば　電車。　車両に　一歩踏み込んだだけで　
ホームレスの方が　車両のすみに　居るのが分かる。
無言で即　隣の車両へ　移動（失礼？）

腋臭　この時期　辛いですね。
汗　かくと　どうしてもね。

口臭も。　歯周病　気をつけないと　大変です。
これは　昔の　職業病。　歯医者務めも　してました。

１ｍ以内で　話すと　
その人の　体臭が　分かる。（ホントだよ）

体臭。誰でも　あるんですケドね。
自覚されてない方も　沢山。

例えば　嗜好としては
主に肉食の方は　体臭がきつい。
酸性　なんですかね。

お酒好きの方は　毛穴から　不思議な匂い。
これも　酸性かな？
香水ふりまいても　分かるんだってばさ。

でも　コレって　果たして　徳なのか？

いつからか　普通に鼻で　呼吸をしつつ　
[匂い探知機能]を　閉鎖する技を
身につけた。これは　便利。

たーだーし。　
人間的に　本能ぶっこわれの　月イチ　雌の時期。
この時ばかりは　ダメ。　探知機能が　無駄に働いて
夏場の電車内　正気じゃ　居られない。

口臭　辛いです。　モンダミンして下さい　オジサマ。
腋臭　苦しいです。　男子も　デオドラント　希望。
香水　外国モノは　吐きそう。　
つけりゃいいって　もんじゃないしょ。

余談ですが　新宿の夜の　駅の地下道。　
ホームレスの方々　ゴロゴロ　大変な場所です。

それにしても　オジサマ特有の　胃液の匂い。
酸っぱいんですってば。　
どうすりゃ　いいんでしょうね。

最近は　会社に来る　業者サンと
芳香剤の　匂い当てゲーム。　
月代わりの芳香剤　「リンゴです」「桃です」
いわれる前に　当てちゃって業者サン　ビックリ。
だって　カラダに　付いてますよ？　なんて。

それにしても　鼻が利いても　
やっぱり良いこと　ないですよ。うん。

あ。「匂い」気にされた方。　
逢った途端に　顔しかめたり　しませんよ。

安心して　ね？



2001年06月11日(月)

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■　ガタガタのコト。

久しぶりに　お家のＰＣを　立ち上げる。

たまりに溜まった　メルを受信。
ＨＰを　ぐ〜るぐる。

仕事が　忙しい。
でも　ゴハンを喰らう　時間はあるし。

お肌が　ボロボロ。
でも　手で触ると　ちゃんと　感触があるし。

言葉が　もつれて　どもったり　するけど。
話が出来る　相手はいる。

こういう時のほうが　いろいろと　思いついたり。
いろいろと　考えたり　するなぁ。なんて。

結局のトコロ　難しく　考えすぎ。
全てに　於いて。

人のせいに　しない。
言い訳　出来るだけ　しない。

嘘は　つかない。
事実を　そのまま　受け止める。

悩んだり　迷ったら　そこから　はじめ直す。

「どんな行動にも　何かしら　理由があるから」
そう　サラッと　言った人の　横顔を見上げた。

その人を　大事だと　思った。



2001年06月08日(金)

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■　【過去】のコト。

自分のしてきたコト　忘れる訳では　無いよ。
でも　「あの頃は　良かった」って　
言葉は　嫌いなの。

[想っていると　相手から大概　連絡が入る]
という　私の能力は　どうやら
「嫌」という想いにも　発揮されるらしい。

「もう　絶対会いたくない」と　思って　いたのに。

「また呑んでるんだろ」と　彼は言った。
「あ、ううん」（まだ番号　覚えてたの？）
棘を 隠して。（君と一緒に　しないで）

これから　○○に行こう。　
やだよ。　なんで？
お前　あの時のこと　覚えてる？
あの時　お前ってさぁ。
酔ってるでしょ。　まぁね。
だからこれから　一緒に○○で。
あの時の　続きをしたいんだよ。
嫌いじゃ　ないだろ？

（どうして　２年振り位の電話で　
君の相手を　しなきゃいけないの）

うるさいな。　黙ってよ。　
切るよ。　だからなんで。　
行かないよ。　聞けよ。　
行かないってば。　話になんない。

酔っ払って　どうして　電話を掛けるんだろう。

私が　現在を生きてる　って　
どうして　思わないんだろう。

自分が　間違いなく愛されている　という自信は　
何処から　来るんだろう。

どうして　まだ　私を　求めるんだろう。

あれは　恋愛では　なかった。　
お互い　分かっていたはずなのに。

自分のしてきたコト　忘れる訳では　無いよ。
でも　「あの頃は　良かった」って
言葉は　嫌いなの。

「あんなコト在ったね」って　
笑い飛ばすコト　あっても。
今現在を　生きている　自分が一番好き。

頑張って　働いてよ。　
私に　お金借りなくて　いいように。
いい加減　大人になってよ。
君の歳　私の倍なのに。

自分の都合が　いい時だけ　甘えてこないで。

もう　二度と会わない。



2001年06月03日(日)
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