開いた扉 - 2003年02月14日(金) たぶん、間違ってはいないだろう。 わかっているだろう。 気づいているだろう。 忘れては行けない。 奪われては行けない。 思い出すべきだ。 奴らはそっと近寄り、耳元にやさしい言葉で ささやきかける。 いろんな形でやってくる。 それは、巧妙な罠でいつのまにか見知らぬバーの 底で同じ悪夢を繰り返すはめになる。 目覚めても同じ場所にいることに気づくことはない。 もしわかっているならば、 もしまだ覚えているならば、 目を覚ませ。 恐れることは何もない。 孤独でいることを楽しめばいい。 扉はいつも開いている。 - ボールとともに - 2003年02月10日(月) フットボールプレイヤーがボールを追いかける。 彼らは、夢中になってボールを追う。 彼らの心には何ものも入ることはできないし、 少しの隙間もない。 誰にも邪魔されない。 近寄ってもはじき返される。 それは、とてもシンプル。 シンプルは集中を意味する。 シンプルであること。 それが彼らの生き方。 - 惑い - 2003年02月07日(金) 惑うことなくまっすぐに 惑わされることなくまっすぐに そう思う - 新しい旅立ち - 2003年02月06日(木) 失うことで、また宝探しが始まる。 冒険は続いていく。 終わりはない。 あっという間に目の前に大海が広がる。 - シンプルな話 - 2003年02月04日(火) どうしてわからないのかな。 俺は楽しくやろうぜって言っているだけ なんだ。 ボブディランのAll I Really Want To Doそのものさ。 - 悪は目に見えない - 2003年02月03日(月) 目に見えない悪。 もっとわかりやすく言うと、 悪気のない嘘や本人が気づくことのない悪。 日本人は親しさの中にその悪をしのばせる。 つまり、親しき中には礼儀なし、どんどんと 足を踏み入れてくる。 あまりの無礼さに俺は、サジを投げる。 あまりのやり方に俺は、さよならも言わず、 永遠の別れをする。 許したりすることはない。 ただ、俺は、もともと楽観的だからいつのまにか 忘れてしまう。 どうでもいいってことだ。 - 基本原則第5章の11条 - 2003年02月02日(日) 成功から学ぶのではなく、 失敗から学ぶことは、 人生基本原則第5章の11条にもある。 しかし、いくつ学んだら、成功と呼ぶのか は原則にはない。 俺はまた失敗したりして、 くよくよする。 -
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