甲斐犬ジロー通信
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| 2008年10月14日(火) |
やっと念願が叶いました |
日記の10月12日(日)は10月11日(土)の間違いでした。 10月13日(月)も一日間違ってアップしていまして 気付いても訂正出来ないので、そのままにしておきます。 悪しからず〜。
今日の日記は正しくは13日(月)ということですので、昨日の事ねと 思って下さいませ。
今日は二男がやっと家から出て行きました。 まぁ〜、長い道のりでございましたよ。 28才でやっとこさ、一人立ちとは男の子は時間がかかるんですね。 一人住まいをするので、今日は最後の荷物を運びました。 家の中が引っ越し荷物でゴチャゴチャ状態、近頃の子はなんと大荷物なんですね。
所がですね、、、、たった二駅先なんですよ。 歩いて15分でしょうか。 まぁ、これでも一応、一人住まいなので良いのかなと思うことにして 夕方、マンションへ見に行ってきました。
ビックラ! デザイナザーズマンションというのがこれなのか? ネットで家具やテレビを買い込んで、無いものは無い状態でした。
片付けをしていましたが、洗濯ハンガーが無いよ〜と余計なお世話をして 食糧の足しにと、お米も持って来てあげれば良かったかなと思いましたが なんと米びつまで買って、お米もいっぱい入っていました。 見慣れたトレーやお皿、小物は家から持ち出しているようでした。
さて、ジロ母も晴れて自室を持てる事になったわけでして 息子の居た4畳半を夢のマイルームにします。 やっと居場所確保が出来る身となり、人生最大の喜びです。 思い起こせば、、、、長い間キッチンがジロ母の居場所でした。 だから物を作っては食べて、おデブにもなったのです。 これからは、ドアー付きの部屋で優雅に暮らすのが楽しみです。
| 2008年10月13日(月) |
ジローと神楽坂を歩く |
来週ワン友が上京するので、神楽坂を一緒に散策しようと思います。 神楽坂は奥が深く、裏道を歩くと思わぬ出会いが待っている魅力的な 街です。 で、今朝はお天気も良いのでジローを連れて神楽坂散歩をしました。
右手の「幸本」さんは神楽坂に残る有名料亭です。 黒塀が粋で、黒犬ともしっくり馴染んで見えませんか?
途中、公園でコーヒータイムのジロ父ですが、ジローが袋の中身を 狙って、飛びついています。
石畳の路地から路地を歩いて、「大〆」さんまで来ました。 葛のお菓子やさん、洋菓子のお店が路地の奥にあるのです。
お菓子を買って、アイスも試食してみました。 椅子に座って、優雅に頂きましたよ〜。 とっても濃厚で美味しかった!
また、大通りに出てきて、商店を見て歩くのが楽しいです。 朝早かったので、未だ開店前の準備で忙しそうにしている様子が これまた興味深く、ジロ父もこの街歩きが楽しいと喜んでいます。
ジローは平気で店の中に入ってしまうので要注意です。 ジロ父は商品をくわえたり、オシッコを引っかけたりしないか 心配しますが、節操あるジローとしては間違っても他所様の家の物に 被害を与えることは致しません。エッヘン!
毘沙門天さんからジローを見ると、綺麗なお姉さんばかり目で追ってました。
約2時間ぶらり散歩をして、パーキングに戻る頃は疲れたのか 時々立ち止まってはお座りしてしまった。 パーキングの裏手はこんなに広い空き地が広がって、猫がのどかに 日向ぼっこしていました。(真ん中の猫みえます?)
今度の日曜日には沢山歩いて見て頂きたいので、写真は全部お見せしない方がいいかもね。 今日はこの程度に留めておきますが、ランチもお茶も抑えておりますので どうぞお楽しみに〜。
今日はくまぱぱさんの家にお邪魔しました。 保護しているロク君の飼い主さんかもしれない方が見えるということで Bebeママさん、パパさんと一緒に立会いです。
残念ながら、ロク君の飼い主さんではありませんでした。
飼い主さんはご老人で、いち君という8才の甲斐犬を昨年8月 雷の日に行方不明にしてしまったそうです。 その日の雷は、いつもと違って、いきなりドカンと落ちる大きな 音がしたそうで、普段から音に弱いいち君はいつも逃げ込む場所で無く よほど恐かったのか走って逃げたそうです。 知らない場所まで夢中で走り、気がついた時は自分の家の方向が 分からなくなっていたのだと思うとお話なさいました。
お爺さんといち君は強い絆で結ばれていて、病気の時もかた時も離れず お爺さんの言うことは本当に良く聞く犬だそうです。 今でも、いつ帰っても家に入れるよう、夜も門扉を開けて 待っているとお譲さんが話しておられました。 いち君の話をされる時、お爺さんは涙ぐんでおられ、言葉の一つ一つに 8年間の思いが込められていました。
探している人の愛犬がどうして、見つからないのでしょう。 こんなに思っているのに、、、、、。 コマ君もロク君もいち君も大好きな飼い主さんと再会する日がやって来ますように。
さて午後からはジロ家の地元小学校でお料理講習のイベントがありました。 今回が初めての試みで、「餃子を皮から作る」です。 講師は児童の保護者で、某有名ホテルの中華シェフが懇切丁寧にご指導下さいました。
なにせ調理器具は子供サイズなので、おままごとみたいです。 腰を曲げて、ちょっと辛いのですが、、、。
白菜をみじん切りしているところです。
皮を捏ねる人と白菜をきざむ人と二手に分かれて進めました。
皮はかなり長い時間捏ねて寝かします。
刻んだ白菜を絞って、挽肉にも調味料を入れて捏ねて粘りを出しました。
いよいよ包み方の講義では、市販の皮と違ってヒダヒダが上手くいきません。 先生はかなり上手です。(当たり前だす)
丸く伸ばす作業も慣れると、皆さん上手で器用になさっています。
予定時間よりオーバーしてしまって、焼き餃子は中止で茹で餃子にして 頂きました。
モチモチしてとても美味しい! 皆さん大感激して、生餃子のお持ち帰りを今晩のおかずにすると ワイワイ騒ぐこと、ジロ母も焼き餃子にして家族の評判もバッチリでございました。
今日の最終オシッコ散歩はなんと午前1時。
マンションの自働ドアーを開けて遊び、、、、ケッツッケッと笑っています。 監視カメラに写っていることでしょう。
流石にこんな時間、犬散歩する人はいませんが、酔っ払って 家路に向かう人に出会います。 酔っ払いはしつこいから、要注意です。
最近のジローは遊んで欲しいとか、ちょっとこっちに来て撫でて とか、甘えが多くなりました。 お腹をだして甘えたり、まるで赤ちゃんの仕草に見えます。 退屈すると呼んで、お茶のみ友達になって欲しそうなので 人間の老人に似ているようです。
お散歩も午前2回、午後2回に加え、オシッコも近くなってきたので 深夜にも出かけます。 眠くてボーーーッとしたまま散歩に出ると、ジローの怪力にリードが 抜けそうになるので、深夜のオシッコ散歩は恐いです。 今月に入って、寝床にオシッコを漏らしてしまったり オシッコ場に行く着くまえに、道路の真ん中で、もよおしてしまったり 老いへの道を着実に歩みだしましたね。
記憶力は全く衰えては無く、むしろ冴えわたっているように感じます。 ボケて冴えわたる老犬っているのでしょうか? 分かりませんけれど、あまりハチャメチャなボケ老犬になられても困るな〜。
ジロ母の年代の方は「物忘れ」が課題の一つではないでしょうか。 一年と言わず脳細胞の破壊は爆発的な勢いで進んでいることを実感する毎日です。
ジロ父と「言った、言わない、聞いてない」 「置いたはず、見ていない、捨てたでしょ」
こんな会話が毎日のように繰り広げられ、犯人扱いされたりして これから先、もっと恐ろしい会話が始まるのでしょうか? 恐いですね〜〜〜。
記憶力は訓練すれば復活すると聞いたので、ジロ飯を作った時 食材すべてをノートに書きだすことを思い立ち、もう2年以上 続けています。
始めは食材全部を思い出すことが出来ず、記憶を辿ることは難しく 困難を極めましたが慣れてくるとどんどん思い出すんですよ。 眠っていた脳細胞が目覚めたと思い喜んでいましたが、、、、、 昨日食べた自分の夕飯が思い出せないことが多々あります。 要するに、ジロ飯の記憶訓練だけをしていればそのことだけは鍛えられ ますが、その他、訓練外の記憶中枢は働いていないのではないかと思うのです。 放っておけば忘れたまま、置いてけぼりのようです。
ですから、ジロ飯を思い出し、昨晩食べた食材を思い出し 絞り出すように記憶を蘇らせる努力を続けなければけません。
年を重ね生きることは、涙ぐましい努力をし続けること、それも100%全力で。 いやはや、大変なことです。
この方は忘れるということはありません。 何処で、どのように訓練しているのでしょう?
何を思ったのか、やおら階段を上りはじめました。 途中で止めるかと思ったら5階の自宅まで辿りついてしまい 玄関の鍵を開けると、サッサと入り込んでしまった。 えらくテンションが高いです。
やっぱり自宅に帰りたくなるのかなぁ〜と思い暫く玄関に置いてやりました。 しかし、吠えて何か言っている。
「玄関先になんて言わないで、居間にいれろ!」
「せっかく来たのだから、おやつくらい出してもいいんじゃないか!」
と、私には聞こえたので、、、、水とひとかけらのパンをあげました。 その後暫く、大人しくなったのに、またもや吠えて呼ぶんです。 今度は何?
「もっと、歯ごたえのあるものがいい!」
と言っているような、、、それならデッカイ骨をあげましょう。 これには、ご機嫌ジロ吉。
全部食べさせる訳にはいかないので、途中で取り上げました。 満足したのか、お昼寝をしようと伏せをして目を瞑っています。 顎も手の上に乗せて寝ているので、熟睡しているなと思ったのですが、、、。 ジロ母の足音や気配にガバッと起き上がる。 試しに、音を立てないようにすり足で行ってのぞき見したら またもや勢いよく立ちあがり、その瞬敏な動きに13才の老犬とは 思えない新鮮さを感じました。
普段、店番しながら爆睡している緊張感の無さとはほど遠い姿です。 老いが原因で、耳も目も衰えたと思いこんでいましたが、いやはやとんでもございません。
「それは飼い主に問題あり!」
と言われているような気持になりました。 ジローに刺激的な日々を過ごさせていないってことです。 ワクワクするような散歩、予想を裏切るサプライズ
今日はどんな事が起きるんだろう〜ドキドキ!
そんな日々を過ごせるアイデアを、飼い主は常に持ち続けなければいけませんね。
で、ジローは自宅は落ち着かないのか、早く自分の寝床に戻りたいと 自ら階段を下りて行きました。 なんだか、だらしない格好して爆睡していたそうです。
小学校のお隣にある小さなお稲荷さんの前を通る時 急に方向変えて
お参りに行こう〜
ってグビグビ、リードを引きます。
ぐるりと周りをチェック。
お願いもしなきゃ、ムニャムニャ〜ワン!
今年もトリトンで演奏会がありました。
ホールからの眺めは宇宙都市に行ったような感じ。 月島方面にも高い建物がどんどん建っていて、この辺りはすっかり 昔の街並が無くなってしまったようです。
今年は満席、大盛況ではありませんか。 義妹や姪っ子も来てくれて、おじちゃん楽しそうに歌ってる〜って 喜んでくれました。 そうなんです、ジロ父は楽しそうに見えるので幸せな人です。
オホッホーーーー! 両手に美しい女性、、、、、嬉しそう、楽しそう。
二次会から帰って、ご機嫌で喋る喋る〜。 素敵なお花を頂いて、ジロ家はパァ〜ッと明るくなりました。 お忙しい所、お運びくださいました皆さま、ありがとうございました。
ジローのご飯を並べてみました。
左から1段目、カボチャ、れんこん、だいこん、パセリ 2段目、白米、こおなご、馬肉白もつ、しめじ、ズッキーニ、セロリ 3段目、アボガド、にんにく・しょうが、昆布粉、くるみ
この中で火を通すのは、スプーン1杯の白米とカボチャだけ あとは生で与えているので、よくビックリされます。 野菜も肉も火を通してしまうと、栄養素は半減してしまうので イモ類以外は何でも生でバリバリ食べています。 消化酵素を与えているので、下痢をすることは無くなり お腹は以前より丈夫になりました。 老犬になったらご飯に消化酵素を足してあげることお薦めします。 便通も良く、ゆるゆるうんぴは無くなりますよ。
カロリー計算もすれば良いのでしょうが、アバウトな飼い主なものですから 面倒な事は苦手なので、白米や雑穀米だけはスプーン一杯と決めて、後は野菜類で適当にカサを増やしています。 ご飯は夜に1回食で、朝はジロ父が作る、りんごとにんじんを刻んでヨーグルトをかけて食べる以外、間食はアキレスやジャーキーを少し食べるだけです。 しかし、、、、陰でおやつをもらっていることはあります。 これは見て見ぬふりすることにしています。
食餌の量はこんな風に決まっていますが、ジローの場合、やはり食べ過ぎはどうも精神的にも肉体的にも良いことでは無いようです。 只、老犬になるほど肉と野菜、穀類の割合は肉を多く摂るようにしたほうが 良いそうなので、馬肉や特に内臓は多く与える様に気を付けています。
はい、出来上がり!
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