The Five Senses
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2002年01月08日(火) 家に居た今日1日。

hope that you've been thinking about me.
I've been thinking about you.
-Mary J. Brige-

やりすぎた。
胃が痛い。
ほんとーに胃が痛い。

この痛さは去年の夏以来だ。
モノを食べたら痛くて気持ちが悪い。
年末、年始にのみ過ぎて少し遊びすぎたのか。
そんなに遊んでないはずなのに。

帰ったら、おかゆとセロリの胃に優しい生活にしてあげよう。


-


CDを買った。
Miles Davis:Dee bop
やっぱりジャケ買いをしたら、中身はそこまでよくない。
ヒップホップ、ハウス・テクノが混ざっている。
スタンダードなジャズが欲しかったから、少し残念。
まぁいいや。ジャケはかっこいい。

久しぶりに家に居たので、映画を見る。
"Little Dancer", "13Days"
少し感動して涙目になったくらいにして。

そして、髪を切りすぎた。
それから、針を折ってしまった。
それでもって、ロクの散歩にも行った。
木がとってもきれいで、写真を撮れたらなぁ、とおもった。
思った…
思った…

電話をするって言ってたのにこなかった
まぁ、いい。

しかし、何となく忘れる事が出来てきた。

帰る日が近づく。
戻りたくない、戻りたくない。
ここでもう仕事を探そうかと思ったくらいに。
この気持ちは一体どこから来たのか。
二年前は帰国したくなくて、帰国1っ週間前から
泣きはらしていたのに。
でも、何だか今回帰ってきて、
マチに出ると何となくほっとする自分がいた。
マチがあたしにとても心地がよかった。
冬がなければなぁ。


2002年01月04日(金) What I'm gonna do....

きっとこれは試されているに違いない。

そうでなければ、こんな事は有り得ない。

去年ととても似ているパターンが、今年にも起こるということは、
どうやら警告されているような気がしてならない。

大丈夫だ、去年と同じ事はしない。
去年はどうやらクレイジーだった。一年中。
なんとも思ってない奴にどうにかされるのは
ヤツだけで充分だ。
彼を信用したいが、奴と同じような事を言っているので
慎重に行こう。今日の五時。あそこまで行くのに面倒くさい。
どっちみちあと1週間で帰るし…
オクラホマへ… 

それにしても、思う人がいないというのはなんて淋しいのだろう。

いなくなってしまった。
そう、いなくなってしまった。
あたしの中でだんだん、どんどん冷め、冷え切って固まってしまった。
早く冷めてほしいと願いつつ、
それでいてどこかでこれが続いてほしいと願っていた。
でもそれももう終わりに近づいてきてしまった。
それは最初、溶岩のように赤く熱く、
しかしそれのように固く、重く、冷たくなってしまった。

もう知らない。

終わりが見えないし、結局はどう思われているのかがわからなく、
きっとあたしが疲れてしまったんだ。
あたしから思うのは慣れていない。
つまらない。


2002年01月02日(水) あけました。

今年のカウントダウンは・・・ 結構最悪で、人と電話で話をしていた。
カウントダウンパーティーに行った意味なし。
カウントダウン5分前にかけたあたしも悪かったが、
声を何となく聞きたいだけだったのに
そんなに長く話すとは思いもしなかった。

電話が終わって戻るとなにやらさらに盛り上がっていて、
’アイ、なにやってたの!カウントダウン終わっちゃったよー!'
あぁ、一体、まったく。あんなところで電話なんてするんじゃなかった・・・

まぁ、そんなこんなで新年を迎えてしまったのだが、
新年早々やってしまった。
特になにも起こらなかったのだが、
とにかく私自身が同じことを繰り返している事がわかっているのに、
どうも相手に信用できるところと出来ないところがあって、
何となくだらだらしてしまった。

しかも、去年と同じ時期、同じかんじの人、同じ雰囲気の中で。
ちがうのは、あたしの感情だけだった。
でも、ついのみ込まれそうになった。


だいじょうぶ
あたしはBitchではない
あたしはCheapな女じゃない
今年はバカな事はしない
大丈夫・・・     だと思う。


2001年12月30日(日)

今日は映画を5本も見た。
さすがに疲れて、目がちかちかする。

あたしの選んだ、'Endless Summer'というビデオ、最悪。
連れが後の4本を選んだのだが、まあまあ。

”Down Town 81","シャンハイ・ヌーン" "キャラバン"、"クロコダイルの涙"。

Down Town 81 は、バスキア本人が出演している作品。
しかし、中々癖があってわかりづらかった。いまいちつかめなかった。
しかも、なかなかで入ってくるバンドがあたしの神経にいちいち触ったので、
それさえなければもっとよかったと思う。好みの問題だけど。
流れとしては、嫌いじゃないけど。

"キャラバン"
思っていたよりよかった。なにより映像がとってもきれい。
ヒマラヤの山々、村、畑、空、人・・・ 
村はどこか'風の谷のナウシカ'を思い出させるものだった。

"クロコダイルの涙"
ジュード・ロウ主演の現代ドラキュラ。
彼、はまり役。まぁ、別に・・・ こんなもん?ってかんじの作品。

目が疲れた。
今日は忘年会だったが、おやすみした。
ごめん、みんな。
また来年会いましょう。


2001年12月29日(土)

いい傾向だ
マヒしてきた


M&Yから電話がきた。
マジごめんんさい


2001年12月28日(金)

マチに出るとなにも考えなくていいので、出きるだけ行っていたい。
別になにも引かれるものもいまさら無いんだけど、何となく人がいっぱいいて無機質なところに出ると、自然と物質に目が行き、なにも考えず、なにも悩まずに済む。

見方によっては逃げようとしているだけなのかもしれないけど、
ただ何にも考えたくないだけ。
いっそのこと、全部忘れちゃえばいい。
全部ポンっと。
ポンっとなくなっちゃえばいい。
パソコンのDelete keyを押したように。

まぁ、結局はそんな事にもいかないので、
今はこのままでなんとか行こう。


2001年12月19日(水) My uncontrollable brain



バカのようだけど
一本の電話だけで
その日一日の思考が占領されてしまった。

電話があった。

今日の朝に。

普通どおりに話した。
あの話題は話したくないといった。
それで新しい関係を築けたら、と思った。

でも
帰りたい。
会いたい。
帰って会って話したい。

全く、なんて手のつけようのない愚かな頭なんだろう。


2001年12月12日(水)

電話をしてみた.
いないと思ったらいた.くそ。
何だかどうしていつも気持ちが離れかけてきて、
冷めかけてきた時にこうなんだ・・・

commonのCDを聴いてたら、Bilalの声が耳に入ってきて、
Jazzmatazを無性に聴きたくなった.
しかし、ない。
ないないないないない。ないのだ.
今はご主人の手元にないのだ.あと少しの辛抱.

この頃 → 非社交的。いつからこんなになったんだろう。
この頃、ひどい時は人見知りさえするようになってしまった。何で?
別にもう友達とかふやそうとか思わない。
2,3人でいい。十分だ。人付き合いは何だかややこしい。
そして、何より気疲れしてしまう自分がいること発見。
もうそういうのは疲れた。
笑っていても、本当に楽しいのかわかんなくなってるし。
そういうのはもういい。笑いたい時に笑いたい。

胃の調子がおかしくて、禁酒。
酒も飲めなくなってしまったので、唯一音楽が心の支え。
でも、音楽もこの頃何を聴いていいのだか、
聴きたいのだかわかんなくなってきた。
かけたらかけたで、それなりに楽しいのだが、何かしっくりこない。
なんかそういうのは、サミしい。
Reggaeをかければ何とかなると思っても、
それに見合ったVibesが足りなかった。
結局音なし。→ CD止めてみた。

Harry Potterを読む気にもならん。


2001年12月11日(火) phenominon

気付いた
 これは
   いつもの現象と
     同じものなのかも
       しれない・・・


そうしたくなくて、
  ずっと頑張って
    つなげてきただけ
      なのかもしれない

でも、
  そう書いたら
    違うようにも、
      それはただの
        言い訳にも
          思えてきた



2001年12月08日(土)

病院に行ってきた。
行く前は全然平気で、何でもなかったんだけど
後でどっと疲れが出たのか、笑う気力も無く、頭ががんがんした。
頭が痛くなるのは珍しく、しかもがんがんして人の話もロクに聞けなかった。
S、ごめん。

そして、気付いた事。
この頃のからだのかさかさは、シャワーのせいだ。
寒くて、シャワーを1日に4,5回浴びているからだ。
カッサカサ。
ローションいくら塗ってもすばらしくかさかさ。
どうにかしなきゃ。

何だか色々ありすぎて、全てがいちいち遠い事のように思える。
葛藤だ、葛藤。
あの、この前の最後に聞いた話がいつもどこかに突っかかり、引っ掛かりしていて、素直にもなれないし、まっすぐに行けない。
疑うということは、なんて嫌な自分だろう。
かといって、たやすく人を信じる事も難しい。

'こころ'を読み終えてしまった・・・



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