The Five Senses
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話をするたびにいらいらして仕方がない。 昨日も途中で電波がなくなって会話が途中で途切れてしまったので、 また後出かけてくるだろうと思ったので、電源を切っておいた。
パソコンに向かっていると、ビー、と玄関のチャイムが鳴った。 まさか 一回目はシカトしたけど、ルームメイトの可能性があるので 二回目で出た。 そしたら、なんといるじゃないの。 あたしは何だか怒りが爆発しそうになった。 その会話もあたしの部屋ではなく玄関の扉のところでし、 そしてその間あたしはいらいらしっぱなしだった。
だめだ。本当にだめだ。いらいらしてしかたがない。 本当にまともな会話ができません。 やめてくれ、ほんとうに。
I suffer, which I didn’t expect, from what I said. That is all my fault. Blame me. I’m worth to be blamed.
What I’ve done to you was really awful. I’m so sorry from bottom of my heart. I cried whole day.
When I locked the door after you left angrily without wearing court.
この間近所のスーパーに買い物に行って プランテインという料理用のグリーンバナナを買おうと 無造作に箱に入っているグリーンバナナを選んでいたら 隣で同じくプランティーンを買おうとしていた ラティーノのお姉さんに指摘されてしまった。 ‘あなた、黄色がかっているのじゃなくて、 こういったきれいなのを選ばないと。 それはあんまりよくないやつよ。‘ と、ぼんぼんこれとこれとこれがいいやつよ、とかごに入れてくれた。 ついでにそんなにいっぱいいらないのに、 3本くらいでもういらない、といったら え、これは5本で1ドルなんだから5本のほうがいいのよ、 って言われたので言われるまま5本にしておいた。
てっきりちょっと悪くなっているほうが 甘くなっているのかと思ったら違うのか。 プランティーンでも黄色いバナナみたいなものもあるし、 それは比較的甘くて味もバナナみたい。 緑のやつが熟したら黄色になるのかと思ってたらどうやら違ってたらしい。 ジャマイカで食べたことがあったけど あの時はあんまりおいしいと感じなかったなぁ。
**** さて、今年の冬は旅に出れるでしょうか。 それにしても寂しいクリスマスとニューイヤーを送ることになりそうだ・・・ どうしよう。。。
still
even though IVN told me something important that I've never been told by anyone and I've never thought about it at my age, an email made it mean nothing.
every new email from him means much to me.
| 2002年12月02日(月) |
chicken, chicken, sea chicken |
あら。あらららら。 缶のふたを開けてみてびっくり。 なにかしら。 と、パッケージをよくよく見てみたら、Chickenと。 あたしはシーチキンを買ってきたはずなんだけど・・・ なんていうか、紛らわしい。 なーんでチキンの缶詰があるのかなぁ。 シーチキンだけでいいじゃんか。 しかも、シーチキンと中身まで似ている。 くそ。シーチキンがよかったのに。
して、なんじゃい。 この炊飯器は。 日本米をきちんと炊いてくれない。 まるでおかゆの出来損ないみたいなグニョグニョが お釜の中で煮えている。 なーんだよ。せっかく納豆ご飯にしようと思ったのに。 これじゃどっちが糸ひいてるかわからんぜ。
| 2002年12月01日(日) |
'El Crimen del Padre Amaro/A sin of Padre Amaro' |
結構話題になった映画で、少し観てみたいと思ったら それをみようとたまたま言われたので、少し前に観にいった。
カソリックの問題点、批判されている部分全てが 詰まっているような映画だった。 話が進むにつれて、周りを取り囲む状況はかなり悪くなり、 男のエゴ、カソリックが抱えている問題が描かれていて、 結局は最悪の結果を招くことになってしまう。。
性欲を罪として、それらの行為を禁じて生活をしているカソリックの神父。 しかしそれは人間として、一人の男として自然と必要なことで、 それを禁じられているので、裏でこそこそと情事を犯し、 表に出たときはあんなふうになってしまう。 性欲は決して悪いことではなく、ましてそれは 人間のサガなんだから、それを罪として禁じるほうがおかしいし、 それを隠れてやるくらいなら最初っからそんなルールは作らなければいい。
そんな規則のせいで、少し前、カソリックの司祭が 男の子を相手に性欲を解消していた問題が明らかになって、 ここで話題になっていた。そして、それは一箇所に限らず、 全米各所のそれぞれの司祭がそれぞれのケースで行われていた。 吐き気がするね、全く。 それこそ罪だ。
と思うんですけどね。 宗教は人権的に矛盾が多いものが多く、 それはもう昔からの伝統的に続いているものなので、 それを変えることは、かなりの労力とパワーと権力が必要で、 その運動は、革命的なものでなくてはならない。
いや、宗教は興味深い。
| 2002年11月30日(土) |
Club @ Chelsea 2 |
さて、最初に行こうとしたクラブは、 またもや閉まっていた。 いや、そういえばどっか閉まったとか閉まらないとか、 聞いたことがあるような気がする。 とにかく、そこの近くのクラブのドアマンに言われて、 どうしようか迷っていたら、 ここにすれば、と言われてアドミッションもなかったので、入ってみた。
・・・場所はまたもやチェルシー。 ハイソ。 昨日よりもさらに格が上がっている気がする。 モデルのような人たちやら、上品な感じが漂っていて、 3人集まると下品になる私たちにはとことん場違いなところだったが、 周りの雰囲気に圧されながらもそれにうっとりしていた。
が、そんなんでは踊れもせず、どうしようもないということから、 その店を出て、さっさと次に行くことにした。
こっちのほうがやっぱ慣れてる。 少しゲットーなのがあたしたちにはちょうどいい。 しかし、人がわんさかいすぎ。 息もできないし、暗すぎ。 でもレゲエで十分踊って汗かいてストレス解消。 そんなこんなでまたクラブとは少しご無沙汰になってしまう。
| 2002年11月29日(金) |
Club @ Chelsea |
さて。久しぶりにクラブだ。
気合を入れて、出かけたはいいが、 チェルシーにあるそのクラブは、 私たちには少しハイソ過ぎて、クラブの雰囲気についていけなかった・・・ まだ早かったこともあり、3人で奥のラウンジに座っていたら、 むかいにいたじいちゃんが、シャンパンをボトルでおごってくれた。 ラッキー。 アドミッションも飲み物も高くてどうしようかと思っていたら。 しかし、あのシャンパンは、ほんとにいくらしたんだか。 店が店なので、ワインとかボトルで30万以上するものがおいてあったり、 まさしく高級クラブ。年齢も少し上で、みんなカップルで来ている。 貧乏人のあたしたちにはまさしくふさわしくないところだった。 音楽も音楽でいけてない。 たいして踊れもしなかった。 あ〜ぁ。カップルで来るにはよかったのかもね。 映画に出てくるようなクラブだった。 まぁ、じいちゃんが奢ってくれたからまだよかった。 さて、明日にかけるしかないな。
| 2002年11月25日(月) |
ginger for my throat |
咳が止まらん。 だいぶん治まって、昼間はあまりでなくなったけど、 朝と夜、特に朝が止まらん。 のどは痛くなるし、咳のしすぎでお腹が筋肉痛になってしまった。 ジンジャーティーを飲んでたら、Ivanは、ジンジャーはのどによくない、 と言って、レモンと蜂蜜を買ってきてくれた。けど、 ルームメイトは水を飲め、水がいい。といって、次の日には、 なんだかジンジャーとクローブのドリンクをこれは咳に効く、 と言って何だかもらった。ふし〜ぎな味。From Africa. で、何だか色々言われて結局生姜は喉にいいのか、悪いのか、 何が咳に効くのかわからなくなってきた。 しかしながら止まらん。
そして、何でここまで来て無言電話にあわなくてはならないのか・・・ オクラホマの時とは違う相手だと思うんだけど、 あー、きも。 なんだっつーんだよ。こんちくしょう。
今日返事を送った。 書いたのは、あのメールが来てすぐに書いた。 鮮明に思い出す。
カーソルはSENDボタンの上を何回も行っているんだけど、 どうも押す気になれない。 胃が苦しい。 のども苦しい。 咳が出る。
ずっと画面の前に座っていて疲れたので、 伸びをして、その上に伸ばした手を下に下げたときに、 カチッと押してみた
送ってしまいました。
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